JP3162181U - 車のハンドルに被せて使用する机。 - Google Patents

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Abstract

【課題】A4版の大きさを確保してある机であり、目線を下げすぎず、首を下に曲げることなく楽に読めるようにした車の中で使用する机を提供する。【解決手段】机となる上部の板1と机となる下部の板2の2枚の構成になっており、蝶つがいで繋げてあり、机となる上部の板1の上方には、長い楕円形のくり貫き部分を作る。又、上記の長い楕円形のくり貫き部分をハンドル4上部に掛けて使用する。机となる下部の板2の裏側に机の面の角度を起こす金属の針金状の支え5に起こしたり閉じたりできるバネを取り付け、そのバネを起こしてハンドル4の下側内径に噛ませて机の角度を起こして使い易い机にする。【選択図】図1

Description

本考案は、車のハンドルに被せて使用する机であり、書き物を書き易く、本を読み易くするために、裏側より支えを用いて机の角度を起こして、机の面がペンを持つ右手首が折れないように書きやすくしたものである。
従来は、傘の手のように掛けるものがあり、また、パイプ状のものを組んで水平にしたテーブルの部分の面積が小さいものがあった。これまで机になる板の角度を起こす機能がなかったため手首が折れて書くにも書きづらく、本を読むにも読みづらかった。
最近は、どの営業部門でも伸び悩み、出張、営業報告もまめに書いておかないと難しいほどの世の中になってきており、毎日の報告書を会社側より要求されるようになったために、営業から車に戻った少しの時間でも、思いついた事、報告しなければならない事をメモしたり、書いたりしなければならないようなシビアな営業方針になってきており、本考案は、この課題の手助けになる机の場所を提供するためになされたものである。
本考案は、樹脂または木製であり、机となる上部の板1と机となる下部の板2を蝶つがいで繋げた構成になっていて、机となる上部の板1と机となる下部の板2を繋げた大きさをA4判の用紙がはみ出るほどの大きさとし、机となる上部の板1の上方には、長い楕円形をくり貫いた部分を設け、ハンドル4の上側外径に掛けて使用し、また、別の方法としてC状のパイプ9を設けてこれをハンドル4の上側外径に掛けて使用するものである。次に、机となる下部の板2の裏側に、机の面の角度を起こす金属の針金状の支え5に起こしたり畳んだりするバネを取り付け、そのバネを起こしてハンドル4の下側内径に噛ませて固定するものである。用紙、本が落ちないように机となる下部の板2の下方より出てくる2センチほどの台6を設け用紙、本が落ちないようにするものである。テーブルとなる板3も同様の大きさとし、机とテーブルを繋ぐ蝶つがいは、取り外しのできるものを使用し、テーブルとなる板3は水平になるように起こし、机となる下部の板2の脇にある突起部固定金具7の突起部をテーブルとなる板3の脇にある両側の突起部受け入れ穴8に差し込んで水平に固定してテーブル代わりに使用するものであり、また別の方法として両側の平板金具15をネジの頭に掛けて固定するものである。
このようにすれば、ほんの数分で自分専用の机、テーブルができあがり、時間に追われる営業マンのメモ、営業日報の書き込み、車の中での読書、車の中でのスケッチ、車の中での昼食等に利用できるものである。
本考案を取り付けた状態の斜視図である。 本考案の机の角度を起こす支えの斜視図である。 本考案の2センチほどの台を裏面からみた拡大図である。 本考案のテーブルを固定した状態の側面図である。 本考案のC状パイプを使用した時の斜視図である。 本考案の机の角度を起こす支えを裏面からみた斜視図である。 本考案のテーブルを取り付ける突起金具の斜視図である。 本考案のテーブルを取り付ける平板金具の透視図である。
1 机となる上部の板
2 机となる下部の板
3 テーブルとなる板
4 ハンドル
5 金属の針金状の支え
6 2センチほどの台
7 突起部固定金具
8 突起部受け入れ穴
9 C状のパイプ
10 蝶つがい
11 取り外しのできる蝶つがい
12 ネジ
13 金属の針金状の支えを押さえる金具
14 バネ
15 平板金具

Claims (4)

  1. 本考案は、車のハンドルを利用した机であり、ハンドルの上側外径を利用し、二枚の板の構成の机となる上部の板をハンドルに被せられるように長い楕円形にくり貫いてあり、このくり貫いた部分で机となる上側を支えることを特徴とし、また、もう一つの方法としてパイプ状のものをアルファベットのC状に作って、机となる上部の板の裏側に空いている部分の反対部分を取り付け、パイプのC状の部分をハンドル上側外径に噛ませて固定することを特徴とする。
  2. 本考案は、車のハンドルは縦に近い角度の位置状態にあるので、机の下部となる板の部分を持ち上げるようにしたものであり、書き物をする時手首の角度が曲がらず疲れないように机の下部を、針金状の金属を用いた支えをハンドル下側の内径部分に引っ掛けて持ち上げる構造にしており、クラクションを誤って鳴らすことも無く、手首が折れて書きにくい状態を解消するものである。
  3. 本考案は、机となる下部に、紙が落ちないように、又は、本を挟んで落ちないように2センチほどの台を設けたものであり、一枚の用紙に書き物をするのであれば、最後の方を書くときにその台が手首に邪魔にならないように押せば台が押されて無くなるように工夫したものである。
  4. 本考案は、樹脂または、木製とし、2つに折り畳めるようにしたものであり、2枚の板で構成する机の下に三枚目の板を水平になるように取り付けるとテーブルになり、弁当を食べるのにおかず等を載せて置けるようになり、三つ目の板のテーブルとなる板は、取り外しできるものとする。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019188920A (ja) * 2018-04-20 2019-10-31 健二 稲葉 ステアリングホイール掛止テーブル

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