JP3160699U - 自動消火装置 - Google Patents

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【課題】火災を初期の段階で、電気を用いずに作動して、安全且つ確実に自動消火させる自動消火装置を提供する。【解決手段】容器弁12を有する耐圧容器10と、容器弁12に一方の端部が連結される火災探知チューブ16を有する。火災探知チューブ16は、火災の熱で穴が開く合成樹脂からなる。火災の際に火災の熱で火災探知チューブ16に形成された穴から耐圧容器10内の消火剤を火災探知チューブ16を通して火元に向けて放出させる。出火危険箇所に向けて放出ヘッドを別途設け、火災探知チューブ16を火災探知センサーとしてのみ使用してもよい。【選択図】図1

Description

本考案は、火災発生の際に消火剤を火元にピンポイントで自動的に放出させて火災、特に初期火災を極めて効果的に消火する自動消火装置に関するものである。
火災発生の際に消火剤を火元に自動的に放出して火災を消火させる自動消火装置としては、消火剤を火元に向けて放出する消火手段と、この消火手段に消火剤の放出動作をさせる制御装置と、この制御装置に火災発生信号を送るセンサーとを備えたものが多く知られている。
この自動消火装置では、センサーが火災の熱や煙を検知して火災発生信号を制御装置に送り、制御装置がセンサーから送られてきたこの火災発生信号に基づいて消火手段を作動させ、消火手段が火元に向けて消火剤を放出し、火災を消火している。
ところで、この自動消火装置では、消火の対象がボックスのような空間やアクセスの難しい場所、もしくはガードしにくい所にある場合、センサーや消火手段を最適な条件で設置することが難しく、火災発生の際に効果的に消火することが難しかった。
また、この自動消火装置では、センサーや制御装置が電気を用いて作動しているので、可燃性のガスや粉塵が多い場所では、作動の際に発生するかもしれない火花で可燃性のガスや粉塵に火が付いて爆発する危険性があった。
また、この自動消火装置のセンサーが火災発生を光学的に検知している場合、センサーが汚れると、火災を検知する能力が低下したり、全く検知できなくなり、自動消火装置が作動しなくなり、火災を消火することができなくなるおそれがあった。特に、センサーが汚れやすい場所に設置されている場合、自動消火に対する信頼性に欠けるという問題があった。
また、この自動消火装置はセンサーや制御装置が電気を用いて作動しているので、地震時のように停電と火災が同時に起こった場合は、バックアップの電源(電池)を併用していない限り、作動せず、消火できないおそれがあった。
また、この自動消火装置にバックアップの電源(電池)を併用している場合は、電池の寿命を考慮すると、電源の信頼性を担保するために、バックアップの電池を長期に亘って保守し続けなければならず、面倒であるという問題もあった。
特開2004−202415号公報 特開2005−034431号公報 特開2006−068294号公報
この考案が解決しようとする問題点は、電気で作動する自動消火装置の場合、安全かつ確実に火災を消火することができない場合がある点である。
本考案に係る自動消火装置は、火災を自動的に消火させるため、消火剤を収容した耐圧容器に合成樹脂製の火災探知チューブを連通状態で連結させておき、火災の際に火災の熱でこの火災探知チューブに形成された穴から耐圧容器内の消火剤をこの火災探知チューブを通して火元に向けて放出させることを最も主要な特徴とする。
すなわち、本考案に係る自動消火装置の一つは、出口に容器弁を有し、内部に消火剤及び圧力剤を収容している耐圧容器と、該耐圧容器の容器弁に一方の端部が連結され、出火危険箇所に設置される火災探知チューブとを備え、該容器弁は開状態になっており、該火災探知チューブの他方の端部は閉じられており、該火災探知チューブは火災の熱で穴が開く合成樹脂からなることを特徴とするものである。
また、本考案に係る自動消火装置の他の一つは、出口に容器弁を有し、内部に消火剤及び圧力剤を収容している耐圧容器と、該耐圧容器の容器弁に一方の端部が連結され、出火危険箇所に設置される配管と、該耐圧容器の容器弁に火災探知チューブを介して連結された放出ヘッドとを備え、該容器弁は火災探知チューブの破損を感知して放出ヘッドに消火剤を送る構造になっており、該火災探知チューブの他方の端部は閉じられており、該火災探知チューブは火災の熱で穴が開く合成樹脂からなることを特徴とするものである。
本考案の自動消火装置は、消火の対象がボックスのような空間やアクセスの難しい場所、もしくはガードしにくい所にある場合でも、センサーや消火手段を良い条件で設置し、火災の場合に良い条件で消火することができるという利点がある。
また、本考案の自動消火装置は、センサーや制御装置が電気を用いて作動していないので、警戒時及び作動の際に火花を生ずることがなく、可燃性のガスや粉塵が多い場所に設置しても火花で可燃性のガスや粉塵に火が付いて爆発する心配が無く、安心して使用することができるという利点がある。
また、本考案の自動消火装置は、火災発生を光学的に検知するわけではなく、合成樹脂製の火災探知チューブに火災の熱で穴が開くことにより火災を検知するので、センサーである火災探知チューブが汚れても、火災を検知する機能が低下したり、機能しなくなるおそれはないという利点がある。
また、本考案の自動消火装置は、センサーや制御装置が電気を用いて作動していないので、停電の場合でも問題なく働き、特に、地震で停電と火災が同時に生じても自動的に消火することができるという利点がある。
図1は本考案に係る自動消火装置の一例の説明図である。 図1の自動消火装置の動作工程を示す説明図である。 図3は本考案に係る自動消火装置の他の一例の説明図である。 図3の自動消火装置の動作工程を示す説明図である。
火災を初期の段階に自動的且つ安全に消火するという目的を、簡単な構成で、信頼性を損なわずに実現した。
図1は本考案に係る自動消火装置の一例の説明図であり、同図において、10は耐圧容器であり、耐圧容器10の内部には消火剤及び圧力剤が収容されている。消火剤としては、粉末、泡、水(添加剤等を含む)及び0.2MPa未満の液化ガス等が使用され、圧力剤としては窒素叉は窒素とヘリウムの混合ガスが使用されている。耐圧容器10の内部は圧力剤によって0.98MPa(40℃)に加圧されている。
耐圧容器10の上部には出口としての容器弁12が設けられている。容器弁12にはボール弁14が接続され、ボール弁14には火災探知チューブ16の一方の端部が接続され、火災探知チューブ16の途中は、少なくとも一部が出火危険箇所の付近に設置され、火災探知チューブ16の他方の端部は閉じられている。
容器弁12及びボール弁14は開状態になっていて、耐圧容器10の内部と火災探知チューブ16の内部とは連通し、火災探知チューブ16の内部は前記圧力剤によって火災探知チューブ16が膨張する方向に加圧されている。火災探知チューブ16は、火災の熱によって加熱されると、内部の圧力が作用して局部的に破裂して穴が開く、そのような材質の合成樹脂で形成されている。
なお、火災探知チューブ16の他方の端部に圧力ゲージをエンドアダプター18を介して取り付け、火災探知チューブ16の内部の圧力をチェックして、自動消火装置が正常に作動するか否かを監視するようにしても良い。また、火災探知チューブ16の他方の端部にエンドアダプター18を介して圧力スイッチを取り付け、火災探知チューブ16内の圧力の低下によって警報機を作動させたり、火災監視対象機械を停止させるようにしてもよい。また、火災探知チューブ16の外側にプロテクションスプリングを同軸に被覆させて、火災探知チューブ16が物理的に押し潰されて破損しないようにしても良い。
次に、この自動消火装置の動作を、図2を参照しながら説明する。
まず、出火危険箇所の付近に設置されていた火災探知チューブ16が火災の熱で加熱され、火災探知チューブ16のどこかが所定温度以上になった場合、その所定温度以上になった箇所が破裂して穴が開く。
火災探知チューブ16に穴が開くと、この穴から火災探知チューブ16内の圧力剤が外に放出されて火災探知チューブ16内の圧力が下がり、火災探知チューブ16と連通している耐圧容器10内の消火剤が圧力剤とともに火災探知チューブ16を通って穴まで運ばれ、穴から外に放出される。
穴は火元の熱で形成されたものなので、穴のすぐ近くには火元が存在しており、消火剤は火元に対してすぐ近くからピンポイントで放出され、火元の火災は極めて効果的に消火されることになる。
このように、この自動消火装置の火災探知チューブ16は、穴が開くことによって火災をいち早く感知するセンサーとし働き、また、消火剤を火元に運ぶパイプとして働き、更に、消火剤を火元に対して自動的に放出するノズルとして働く。
この自動消火装置は、上述のように、電源を用いることなく作動するので、作動させるための電源が不要で、停電等の影響を受けず、しかも火災の熱で直接作動するので、極めて信頼性に優れている。
また、この自動消火装置は、電気配線が一切不要で、作動のために電気を使用しないので、電気火花が発生せず、可燃性のガス・蒸気を取り扱う工場の防爆エリアに設置することができる。
また、この自動消火装置は、火災感知のメカニズムが以上説明した通りなので、火災探知チューブが埃・油汚れ等で汚れても、センサーとしての機能の低下は全くなく、従って、極めて信頼性に優れている。
また、この自動消火装置は、簡単に曲げることのできる合成樹脂製の火災探知チューブを用いているので、設置場所の形状を問わなくて済み、ボックスのような空間やアクセスの難しい場所、もしくはガードしにくい所などにも火災探知チューブを這わせることができる。
また、この自動消火装置は、このようにシンプルな構造で、メンテナンスが簡単(一定の期限毎に圧力計のチェックで足りる)なので、ランニングコストが最小限に抑えられ、非常に経済的である。
また、オプションの圧力センサーを付けることで、作動時のアラーム警報や移報出力も可能になり、より高い防災効果が得られる。
図3は本考案に係る自動消火装置の他の一例の説明図であり、この消火装置の基本構造は図1のものと略同一であるが、容器弁12に配管20を介して放出ヘッド22が連結されている点、火災探知チューブ16がセンサーとしてのみ使用されている点、及び、容器弁12は火災探知チューブ16の破損を感知して放出ヘッド22に消火剤を送る構造になっている点が相違している。放出ヘッド22は防護区画の近くに、噴射面を防護区画に向けて設けられている。
なお、この自動消火装置には、オプションとして、実施例1で述べたと同様、圧力スイッチ、プロテクションスプリングを設けても良い。ただし、圧力スイッチは圧力スイッチ端子箱24に設けられ、圧力スイッチ端子箱24は火災探知チューブ16の途中に並列に連結される。また、圧力スイッチ端子箱24には火災探知チューブ16の破損前に容器弁12を強制的に開放させて放出ヘッド22に消火剤を送給させる手動起動器26又は電磁起動器を設けてもよい。
次に、上記自動消火装置の動作を、図4を参照しながら説明する。
まず、出火危険箇所の付近に設置されていた火災探知チューブ16が火災の熱で加熱され、火災探知チューブ16のどこかが所定温度以上になった場合、その所定温度以上になった箇所が破裂して穴が開く。
火災探知チューブ16に穴が開くと、この穴から火災探知チューブ16内の圧力剤が外に放出されて火災探知チューブ16内の圧力が下がる。
火災探知チューブ16内の圧力が下がると、この圧力の低下で容器弁12が作動し、配管20を介して放出ヘッド22に消火剤が送られ、放出ヘッド22から火元に向けて消火剤が放出され、火災が消火される。
火災探知チューブの途中に接続された圧力スイッチ端子箱24には手動起動器26が接続されており、火災探知チューブ16に穴が開く前に火災の発生を知った人間が、この手動起動器26を手動で操作することにより容器弁12を強制的に開放させて、放出ヘッド22から消火剤を放出させることも可能である。
本考案は消火剤がCOの場合、レーザー加工機、集塵機、NC旋盤、発電機、エスカレーター機械室、配・分電盤、変圧器、可燃物保管庫、化学実験装置、トランクルーム、NC旋盤、超仕上盤、研磨機、圧延機、集塵機、印刷機、焼き入れ設備、塗装ブース、溶接機、その他各種自動機械、IPA洗浄機、スピンコータ、自動半田槽、混合機、調合機他の火災の消火に適用できる。また、本考案の消火剤がABC粉末の場合、車のエンジンルーム、船舶のエンジンルーム、建設重機のエンジンルーム、油類貯蔵庫、自動車、列車、レジャーボートのエンジンルーム、発電機、織物機械他の火災の消火に適用できる。
10 耐圧容器
12 容器弁
14 ボール弁
16 火災探知チューブ
18 エンドアダプター
20 配管
22 放出ヘッド
24 圧力スイッチ端子箱
26 手動起動器

Claims (2)

  1. 出口に容器弁を有し、内部に消火剤及び圧力剤を収容している耐圧容器と、該耐圧容器の容器弁に一方の端部が連結され、出火危険箇所に設置される火災探知チューブとを備え、該容器弁は開状態になっており、該火災探知チューブの他方の端部は閉じられており、該火災探知チューブは火災の熱で穴が開く合成樹脂からなることを特徴とする自動消火装置。
  2. 出口に容器弁を有し、内部に消火剤及び圧力剤を収容している耐圧容器と、該耐圧容器の容器弁に一方の端部が連結され、出火危険箇所に設置される火災探知チューブと、該耐圧容器の容器弁に配管を介して連結された放出ヘッドとを備え、該容器弁は火災探知チューブの破損を感知して放出ヘッドに消火剤を送る構造になっており、該火災探知チューブの他方の端部は閉じられており、該火災探知チューブは火災の熱で穴が開く合成樹脂からなることを特徴とする自動消火装置。
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