JP3160186U - 印鑑 - Google Patents

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宣孝 鍵福
宣孝 鍵福
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Abstract

【課題】デザイン的に優れ、色々な補助印を使用できる印鑑を提供する。【解決手段】円柱状の印鑑本体の外周に螺旋状の溝を形設すると共に、この溝に螺旋状の補助印を設けてなることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、デザイン性に優れ、印鑑本体と補助印の組み合わせにより色々な印を構成する印鑑に関するものである。
従来の技術としては、複数の印字体が具えられ、それら印字体が印鑑本体に対しそれぞれ着脱自在とされ、かつ、互いに交換自在とされたことを特徴とする。また、複数の印字体の印字サイズを互いに異ならせることができる。また、印字体の印字を彫刻により形成することができる。また、印字体と印鑑本体を嵌め込式とし、その嵌合部における印字体と印鑑本体との間に軟質素材のアタッチメントを介在させることができる。また、印鑑本体の両端にそれぞれ印字体の着脱部を設けることができるがある。
特開2004−188689号公報
上記従来技術は、印自体を印鑑本体にマグネットや嵌め込式であり、機能美に劣り、印以外のソフトも見られない。また、本考案のような印鑑本体の外周に螺旋状の補助印を設けるものではなく、デザイン的にも機能的にも異なるものである。
本考案は、上記問題点を改善するもので、デザイン的にも優れ、特に補助印をヘビ形(龍形)にすることにより、金運(開運)を上げるというソフトも付加した印鑑を提供することを目的とする。
本考案は、上記問題点を解決すべく、円柱状の印鑑本体の外周に螺旋状の溝を形設すると共に、この溝に螺旋状の補助印を設けてなること。また、補助印は、回転させることにより上下動すること。さらに、補助印が、ヘビ形あるいは龍形であること。さらにまた、溝に、補助印を着脱自在に取り付けることを特徴とする。
1)、印鑑本体の螺旋状の溝に、螺旋状の補助印を設けることにより、デザイン的にも見栄がよく、押印するときの摩り止めにもなる。
2)、補助印が、ヘビ形または龍形にすることによりデザイン的にもよく、かつ、金運や開運のソフトを付加することができる。
3)、補助印を印鑑本体の溝に着脱自在に設けることにより、色々な補助印を使用できるものである。
4)、補助印を上昇させ印鑑本体のみの押印や印鑑本体及び補助印との組み合わせの押印、さらに、補助印を下げて、補助印のみの押印が可能であり、用途や目的に合せて使用できる。
5)、補助印の取り付けを上下逆(頭を上)にすることにより、デザイン的にも色々楽しむことができる。
本考案の一実施例を示す印鑑の正面図。 本考案の一実施例を示す印鑑の印鑑本体の正面図。 本考案の一実施例を示す印鑑の補助印の正面図。 本考案の一実施例を示す印鑑の底面図。 本考案の一実施例を示す補助印を上方に移動させた状態の正面図。 本考案の一実施例を示す補助印の底面図。 本考案の他の実施例を示す印鑑の正面図。
考案の実施するための形態
1は、印鑑である。
2は、石材やセラミックス等による円柱状の印鑑本体で、外周に螺旋状の溝2aを形設すると共に、下面に文字等の印2bを形設してある。
3は、上記溝2aに取り付ける同様に螺旋状に形成した補助印で、頭3a1を下方にし、ヘビ形(龍形)に形成してなり、先端下面に文字等の印3aを形設してある。
上記印鑑1の使用例について説明する。
まず、必要な補助印3を印鑑本体2の溝2aに取り付ける。
その後、必要に応じて補助印3を回転させ上方に移動させ、印鑑本体2の印2bに朱肉(図示せず)をつけて書類等に押印する。
つぎに、補助印3を逆回転させ下方に移動させ、印2bと印3aを同時に押印することもできる。
また、補助印3をさらに回転させ下方に移動させることにより、印3aのみを押印することができる。
つぎに、他の実施例を説明する。
印鑑21は、上記と同様な印鑑本体22に頭23a1を上方にしたヘビ形の補助印23を設けてなるものである。
上記各実施例において、印鑑本体及び補助印の材質は特に限定するものではなく、大きさ等も必要に応じて決めればよい。
また、印においても、文字・数字・絵等必要に応じて決めればよい。
1―――印鑑
2―――印鑑本体
2a――溝
3―――補助印
3a――印

Claims (4)

  1. 円柱状の印鑑本体の外周に螺旋状の溝を形設すると共に、この溝に螺旋状の補助印を設けてなることを特徴とする印鑑。
  2. 補助印は、回転させることにより上下動することを特徴とする請求項1記載の印鑑。
  3. 補助印が、ヘビ形あるいは龍形であることを特徴とする請求項1又は2記載の印鑑。
  4. 溝に、補助印を着脱自在に取り付けることを特徴とする請求項1、2又は3記載の印鑑。
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