JP3160156B2 - 電灯線通信用ケーブル接続器 - Google Patents

電灯線通信用ケーブル接続器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電灯線通信用ケーブル接
続器、特にスペクトラム拡散通信技術を利用した電灯線
通信方式に使用される電灯線通信用ケーブル接続器に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電灯線を情報伝送路として使
用する電灯線通信方式が採用されていることは、よく知
られている。この電灯線通信方式は、送受信装置である
パーソナルコンピュータ、ワークステーション等の情報
処理装置を使用するごとに、通信線や制御線を設置する
ことは、設置工事をその都度行わなければならないの
で、手間と時間がかかり、かつ費用も嵩むことから、提
案されたものである。
【0003】しかし、通常の電灯線通信方式において
は、FM変調等の変調方式により情報信号を伝送してい
るが、耐ノイズ性と秘話性の観点からは、十分な機能を
果たし得ない。そこで、耐ノイズ性と秘話性を向上させ
ることを目的で提案されたのが、情報を広帯域の周波数
領域まで拡散してコード化するスペクトラム拡散通信方
式を用いた電灯線通信方式である(本願の出願人が平成
6年7月7日に提出した特許願「電灯線通信インターフ
ェース装置」は、このスペクトラム拡散通信方式に基づ
くものである)。
【0004】このようなスペクトラム拡散通信技術を利
用して電灯線通信を行う場合の結線方法を、図3に示
す。図3において、参照符号1は情報処理装置、2はモ
ニタ、3はプリンタ、4はスペクトラム拡散通信用回
路、5は結合部、6、7はタップ、8は電源スイッチ、
9、10はコンセント、11は壁、12は電灯線であ
る。部屋の壁11には、コンセント9、10が設けられ
ており、該コンセント9、10は電灯線12に接続され
ている。通常は、情報処理装置1等の装置は、この壁1
1に設けられたコンセント9、10から離れて使用され
るので、中継部としてのケーブル接続器、いわゆるタッ
プ6、7が必要となる。このように結線することによ
り、電力Pが、電力系統Bを介して、各装置1、2、3
に供給されてそれぞれの装置が起動を開始し、通信系統
Aを介して、データDが授受されることにより、スペク
トラム拡散通信技術を用いた電灯線通信が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】(1)従来は、スペク
トラム拡散通信技術を用いた電灯線通信に必要なスペク
トラム拡散通信用回路4及びその結合部、タップ6、
スイッチ8付きのタップ7がそれぞれ別々に構成されて
いた。従って、図示するように、全体の結線系統が通信
系統Aと電力系統Bとに分かれざるを得なかった。この
ため、スペクトラム拡散通信用回路4や、タップ6等の
準備、各ケーブルの接続作業等が煩わしく、長時間を要
し、作業能率が低下するという課題があった。また、タ
ップ6としてOA用のものは、ノイズフィルタが組み込
まれているが、このノイズフィルタは、スペクトラム拡
散通信用回路に入出力する信号を減衰するという課題
もある。
【0006】(2)また、電灯線12には、日常種々の
装置が接続され頻繁に使用されるので、電灯線12に対
する通信系統Aのインピーダンスが変化する。即ち、コ
ンセント9、10が設置されている同じ部屋で、スペク
トラム拡散通信技術を用いた電灯線通信を行うために図
3のような結線をしても、時間によって、通信系統Aの
インピーダンスが変化する。
【0007】そのため、例えば、時間によっては、スペ
クトラム拡散通信用回路の信号出力が減衰して遠距離
送信ができいない場合がある。従って、スペクトラム拡
散通信用回路4の結合部5のインピーダンスを調整する
ことにより、インピーダンス整合を行う必要がある。し
かし、従来は、結合部5のインピーダンスは調整できな
いものとして設計されており、また調整しようとする場
合には結合部5を保護しているシールドをその都度剥が
さなければならない。
【0008】(3)更に、情報処理装置1の電源が切れ
てしまっており、それを操作する者が不在の場合には、
相手方からの遠隔制御により、スイッチ8をオン状態に
して電源を強制的に投入しなければならないことがあ
る。このようなスイッチ8の遠隔制御を行う場合には、
従来は、スペクトラム拡散通信用回路4とスイッチ8が
別々に構成されていたので、図3の参照符号13で示す
ように、新たな結線を施すと共に、回路を付加する必要
があった。即ち、上述した(1)、(2)、(3)に見
られるように、従来は、情報処理装置1及びその周辺装
置2、3を接続するスペクトラム拡散通信用回路4等が
別々に構成されていたために、種々の煩わしい作業が必
要であり、全体としての通信効率が低下していた。
【0009】本発明の目的は、スペクトラム拡散通信技
術を用いた電灯線通信を行う場合の各使用装置に関する
種々の作業の煩わしさをなくすことにより、通信効率の
向上を図ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明によれば、絶縁材料で形成されたケース30
1内に、スペクトラム拡散通信用回路300A及びその
結合部300B並びに電源オンオフ用のスイッチ300
Cが組み込まれ、該スイッチ300Cは上記スペクトラ
ム拡散通信用回路300Aにより制御可能であり、かつ
上記結合部300Bのインピーダンスを調整する調整手
段303と、上記スペクトラム拡散通信用回路300A
を介して電灯線通信を行う情報処理装置100の通信ケ
ーブル110を接続する通信用コネクタCと、上記情報
処理装置100及びその周辺装置120、140・・・
の電力ケーブル112、122・・・を接続する電力用
コネクタC1 、C 2・・・が、ぞれぞれケース301か
ら露出して設けられていることを特徴とする電灯線通信
用ケーブル接続器という技術的手段が講じられた。
【0011】
【作用】故に、本発明の構成によれば、図1に示すよう
に、スペクトラム拡散通信用回路300A及びその結合
部300B、スイッチ300C、通信用コネクタC、電
力用コネクタが、電灯線通信用ケーブル接続器300の
構成要素として1箇所にコンパクトに纏まったので、各
使用装置に関する種々の作業の煩わしさをなくすように
作用するものである。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例により添付図面を参照
して説明する。図1は本発明の実施例を示す全体図、図
2は本発明を実施するための回路構成図である。図1に
おいて、参照符号300は本発明に係る電灯線通信用ケ
ーブル接続器、301はそのケース、300Aはスペク
トラム拡散通信用回路、300Bはその結合部、300
Cは電源オンオフ用のスイッチ、303はインピーダン
ス調整手段、Cは通信用コネクタ、C1 、C 2・・・は
電力用コネクタ、100は情報処理装置、120はモニ
タ、140はプリンタである。
【0013】A.構成 本発明に係る電灯線通信用ケーブル接続器は、図1に示
すように、絶縁材料、例えば、合成樹脂で形成された略
直方体のケース301を具備し、該ケース301の端面
301Aからはコード306が延びていてその先端のプ
ラグ302を、壁400に固定された電灯線用ソケット
304に対して、嵌合させるようになっている。
【0014】上記ケース301内には、スペクトラム拡
散通信用回路300A及びその結合部300B並びにス
イッチ300Cが組み込まれている。上記スペクトラム
拡散通信用回路300Aは、よく知られているように、
主に変調部、復調部、増幅器、帯域通過フィルタ(各図
示省略)により構成され、スペクトラム拡散通信技術を
利用した電灯線通信におけるインターフェース機能を有
する。
【0015】上記結合部300Bは、抵抗300B1
コンデンサ300B2 とトランス300B3 から構成さ
れ(図2)、スペクトラム拡散通信用回路300Aと電
灯線200とを結合する機能を有する。
【0016】上記スイッチ300Cは、情報処理装置1
00の電源をオンオフする機能を有する。このスイッチ
300Cは、スペクトラム拡散通信用回路300Aによ
り制御できるようにすることにより(図2の制御信号
S)、情報処理装置100の電源が切られている場合で
あっても、強制的に電源を投入することにより、相手か
ら送信されて来たデータを読み込ますという効果を奏す
る。また、スイッチ300Cは、後述する操作ボタン3
05により、手動によっても操作可能である(図1、図
2)。
【0017】一方、上記ケース301の側面301Bに
は、図示するように、インピーダンス調整手段であるト
リマー303が露出して設けられている。このトリマー
303は、ケース301内に組み込まれたスペクトラム
拡散通信用回路300Aの結合部300B(図2)のイ
ンピーダンスを調整する機能があり、ネジ回し等を用い
て簡単に操作できる。このトリマー303を用いること
により、結合部300Bを構成する抵抗300B1 、コ
ンデンサ300B2 、トランス300B3 全体のインピ
ーダンス整合がなされ、増幅器(図示省略)の利得、従
って、送信出力が増加することにより、スペクトラム拡
散通信技術を利用した遠距離の電灯線通信が可能とな
る。
【0018】また、上記ケース301の上面301Cに
は、通信用コネクタCと電力用コネクタC1 、C 2・・
・が、図示するように、露出して固定されている。この
うち、通信用コネクタCには、スペクトラム拡散通信用
回路300A介して電灯線通信を行う情報処理装置10
0の通信ケーブル110が接続されるようになってい
る。情報処理装置100は、パーソナルコンピュータ、
ワークステーション、コントローラ等であって、その通
信ケーブル110(図1)の先端の雄型コネクタ110
Cを、上記ケース301の上面301Cに露出した雌型
の通信用コネクタCに嵌合させることにより、該情報処
理装置100の通信ケーブル110を通信用コネクタC
に接続させる。
【0019】また、電力用コネクタC1 、C 2・・・に
は、情報処理装置100及びその周辺装置に電力を供給
するための電力ケーブル112、122・・・が接続さ
れるようになっている。情報処理装置100は、上述し
たようにパーソナルコンピュータ等、その周辺装置に
は、例えば、図示するモニタ120、プリンタ140が
ある。そして、各電力ケーブル112、122、142
の先端のプラグ、即ち、雄型コネクタ112C、122
C、142Cを(図1)、上記ケース301の上面30
1Cに露出した雌型の電力用コネクタC1 、C 2、C3
に嵌合させることにより、各電力ケーブル112、12
2、142を電力用コネクタC1 、C 2、C3に接続さ
せる。
【0020】更に、本発明に係る電灯線通信用ケーブル
接続器300が具備するケース301の上面301Cに
は、図示するように、パイロットランプ300Eと操作
ボタン305が露出して設けられている。上記パイロッ
トランプ300Eは(図1、図2)、それが点灯してい
る場合には、情報処理装置100及びその周辺装置12
0、140・・・の電源が投入されており、消灯してい
る場合には、電源が切れている。上記操作ボタン305
は、ケース301内に組み込まれた電源オンオフ用のス
イッチ300Cを(図1、図2)手動で操作するための
操作手段である。
【0021】更に、ケース301内には、フィルタ30
0Dが組み込まれ(図2)、情報処理装置100及びそ
の周辺装置120、140に入出力するノイズが低減さ
れるようになっている。
【0022】B.動作 以下、上記構成を有する電灯線通信用ケーブル接続器3
00を用いて、スペクトラム拡散通信技術による電灯線
通信を行う場合の動作を、図1、図2に基づいて、説明
する。
【0023】先ず、本発明に係る電灯線通信用ケーブル
接続器300を準備する。そして、情報処理装置100
の通信ケーブル110(図1)を通信用コネクタCに接
続させると共に、情報処理装置100及びその周辺装置
120、140の各電力ケーブル112、122、14
2を電力用コネクタC1 、C 2、C3 に接続させ、更
に、ケース301から延びたコード306を、壁400
に固定された電灯線用ソケット304に接続させる。こ
れにより、各ケーブルの接続作業は終了する。
【0024】このように全てのケーブル接続作業を終了
させて、操作ボタン305を押すと、パイロットランプ
300Eが点灯してスイッチ300C(図2)がオンに
なって電源が投入されたことが分かり、情報処理装置1
00及びその周辺装置120、140が起動し始める。
【0025】このとき、ケース301の側面301Bか
ら露出しているトリマー303を回転させることによ
り、結合部300Bのインピーダンスを調整する。この
ようにして、インピーダンス整合は簡単に行われ、スペ
クトラム拡散通信技術による遠距離間の送受信が可能な
状態にすることができる。
【0026】通信が開始されると、相手方からの情報信
号は、50Hz又は60Hzの商用交流に重畳して電灯
線200を伝わって送信され、本発明に係る電灯線通信
用ケーブル接続器300に組み込まれた結合部300B
を経由してスペクトラム拡散通信用回路300Aに入力
する。このスペクトラム拡散通信用回路300Aにおい
ては、増幅器(図示省略)により増幅された後、復調部
(図示省略)で商用交流に重畳した情報信号が取り出さ
れて、バーソナルコンピュータ等の情報処理装置100
に入力する。それに伴い、周辺装置であるモニタ120
や、プリンタ140が動作する。
【0027】この場合、もし、スイッチ300C(図
2)が切れていても、通信の相手方からの通知により、
スペクトラム拡散通信用回路300Aが制御信号S(図
2)をスイッチ300Cに入力することにより、該スイ
ッチ300Cはオン状態となって電源が投入される。従
って、情報処理装置100及びその周辺装置120、1
40は、遠隔制御によって起動することになり、情報信
号が入力してデータが取り込まれる。
【0028】上述した例は、情報処理装置100を受信
装置として使用する場合であるが、送信装置として使用
する場合は、情報処理装置100から出力された情報信
号は、スペクトラム拡散通信用回路300Aを構成する
変調部(図示省略)において変調されて増幅器(図示省
略)により増幅され、結合部300Bを経由し、上記商
用交流に重畳して電灯線200を伝わって相手方に送信
される。
【0029】
【発明の効果】上記のとおり、本発明によれば、電灯線
通信用ケーブル接続器を、絶縁材料で形成されたケース
301と、該ケース301内に組み込まれたスペクトラ
ム拡散通信用回路300A及びその結合部300B並び
に電源用スイッチ300Cと、ケース301からそれぞ
れ露出したインピーダンス調整手段303並びに通信用
コネクタC及び電力用コネクタC1 、C 2・・・で構成
したことにより、スペクトラム拡散通信用回路300A
等が、電灯線通信用ケーブル接続器300の構成要素と
して1箇所にコンパクトに纏まった。従って、スペクト
ラム拡散通信技術を用いた電灯線通信を行う場合の各使
用装置に関する種々の作業の煩わしさをなくすことによ
り、通信効率の向上を図るという技術的効果を奏するこ
ととなった。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す全体図である。
【図2】本発明を実施するための回路構成図である。
【図3】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
300 電灯線通信用ケーブル接続器 301 ケース 300A スペクトラム拡散通信用回路 300B 結合部 300C 電源用スイッチ 303 インピーダンス調整手段 100 情報処理装置 120、140・・・ 周辺装置 110 通信ケーブル 112、122・・・ 電力ケーブル C 通信用コネクタ C1 、C 2・・・ 電力用コネクタ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁材料で形成されたケース301内
    に、スペクトラム拡散通信用回路300A及びその結合
    部300B並びに電源オンオフ用のスイッチ300Cが
    組み込まれ、 該スイッチ300Cは上記スペクトラム拡散通信用回路
    300Aにより制御可能であり、 かつ、上記結合部300Bのインピーダンスを調整する
    調整手段303と、 上記スペクトラム拡散通信用回路300Aを介して電灯
    線通信を行う情報処理装置100の通信ケーブル110
    を接続する通信用コネクタCと、 上記情報処理装置100及びその周辺装置120、14
    0・・・の電力ケーブル112、122・・・を接続す
    る電力用コネクタC1 、C 2・・・が、 それぞれケース301から露出して設けられていること
    を特徴とする電灯線通信用ケーブル接続器。
  2. 【請求項2】 上記スイッチ300Cを手動で操作する
    操作ボタン305がケース301から露出して設けられ
    ている請求項1記載の電灯線通信用ケーブル接続器。
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