JP3159467B2 - 車載用移動局アンテナ - Google Patents
車載用移動局アンテナInfo
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- JP3159467B2 JP3159467B2 JP13713191A JP13713191A JP3159467B2 JP 3159467 B2 JP3159467 B2 JP 3159467B2 JP 13713191 A JP13713191 A JP 13713191A JP 13713191 A JP13713191 A JP 13713191A JP 3159467 B2 JP3159467 B2 JP 3159467B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車電話をはじめと
する陸上移動通信などに使用する車載用移動局アンテナ
に関し、特に電話の着信などを知らせる装置を内蔵した
移動局アンテナに関する。
する陸上移動通信などに使用する車載用移動局アンテナ
に関し、特に電話の着信などを知らせる装置を内蔵した
移動局アンテナに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、自動車電話などの陸上移動通信に
おいて、電話の着信や無線呼び出しを知らせる方法とし
て、アンテナ先端に電球を配置し、これを点燈させるこ
とにより行う方法がある。
おいて、電話の着信や無線呼び出しを知らせる方法とし
て、アンテナ先端に電球を配置し、これを点燈させるこ
とにより行う方法がある。
【０００３】この種のアンテナの先端まで電圧を供給す
るには、例えば図９の構成図に示すように、アンテナで
あるスリーブダイポール２０のエレメント２１の横に沿
って導線２２を立ち上げ、前記電球２３に接続する方法
があるが、これではアンテナのスリーブダイポール２０
の給電部を導線２２が短絡することになり、スリーブダ
イポール２０の特性が大きく劣化することになる。（２
４は同軸ケーブルを示す。）
るには、例えば図９の構成図に示すように、アンテナで
あるスリーブダイポール２０のエレメント２１の横に沿
って導線２２を立ち上げ、前記電球２３に接続する方法
があるが、これではアンテナのスリーブダイポール２０
の給電部を導線２２が短絡することになり、スリーブダ
イポール２０の特性が大きく劣化することになる。（２
４は同軸ケーブルを示す。）
【０００４】このため、図１０の構成図に示す方法が考
えられる。すなわち、同軸ケーブル２４の高周波入力端
子２５近くに、高周波電圧に直流電圧を重畳させるため
の直流結合器２６を配置し、この直流結合器２６を介し
て供給された直流電圧は、同軸ケーブル２４を伝わって
スリーブダイポール２０の給電部まで導かれる。この給
電部ではスリーブダイポール２０の高周波特性に影響が
ない高周波除去フィルタ２７を介して、スリーブダイポ
ール下部エレメントと上部エレメントに配置した電球２
３とが直流的に接続され、該電球２３を点灯することが
できる。
えられる。すなわち、同軸ケーブル２４の高周波入力端
子２５近くに、高周波電圧に直流電圧を重畳させるため
の直流結合器２６を配置し、この直流結合器２６を介し
て供給された直流電圧は、同軸ケーブル２４を伝わって
スリーブダイポール２０の給電部まで導かれる。この給
電部ではスリーブダイポール２０の高周波特性に影響が
ない高周波除去フィルタ２７を介して、スリーブダイポ
ール下部エレメントと上部エレメントに配置した電球２
３とが直流的に接続され、該電球２３を点灯することが
できる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
従来のスリーブダイポールアンテナ２０の太さは自動車
アンテナでは、直径１０ｍｍ程度である。
従来のスリーブダイポールアンテナ２０の太さは自動車
アンテナでは、直径１０ｍｍ程度である。
【０００６】この直径１０ｍｍ程度のスリーブダイポー
ル２０の給電部に高周波除去フィルタ２７を挿入する場
合、図１１に示すように、高周波除去フィルタ２７は直
径ｄが２ｍｍ程度の大きさに限定されるため、十分な高
周波除去特性が得られず、スリーブダイポールアンテナ
の特性が劣化するという問題点があった。
ル２０の給電部に高周波除去フィルタ２７を挿入する場
合、図１１に示すように、高周波除去フィルタ２７は直
径ｄが２ｍｍ程度の大きさに限定されるため、十分な高
周波除去特性が得られず、スリーブダイポールアンテナ
の特性が劣化するという問題点があった。
【０００７】図１２は、高周波除去フィルタ２７を前記
スリーブダイポールアンテナ２０を覆う誘電体の筒外に
配置した図であるが、該フィルタ２７が直径５ｍｍ、長
さ１５ｍｍ程度になって誘電体筒より突起するため、構
造が複雑となりコスト高になったり、美感を損なうとい
う問題点があった。
スリーブダイポールアンテナ２０を覆う誘電体の筒外に
配置した図であるが、該フィルタ２７が直径５ｍｍ、長
さ１５ｍｍ程度になって誘電体筒より突起するため、構
造が複雑となりコスト高になったり、美感を損なうとい
う問題点があった。
【０００８】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的は前記問題点を解消し、アンテナの高周波特性
に殆ど影響なく、構造が単純、低コストで、低消費電流
の、電話の着信や、無線呼び出しを知らせる車載用移動
局アンテナを提供することにある。
その目的は前記問題点を解消し、アンテナの高周波特性
に殆ど影響なく、構造が単純、低コストで、低消費電流
の、電話の着信や、無線呼び出しを知らせる車載用移動
局アンテナを提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の構成は、次のとおりである。
の本発明の構成は、次のとおりである。
【００１０】（１）スリーブアンテナを有する車載用移
動局アンテナにおいて、前記アンテナの先端に発光ダイ
オードを配設し、該ダイオードの一方の接続端を、該ダ
イオードの抵抗値との和が前記アンテナの入力インピー
ダンスの１０倍以上になるような抵抗値を有する直列抵
抗器を介して、前記アンテナのスリーブダイポールの一
方のエレメントに、前記ダイオードの他方の接続端を前
記スリーブダイポールの他方のエレメントにそれぞれ接
続すると共に、前記アンテナの給電側に接続された、高
周波電圧に直流電圧を重畳させるための結合手段を介し
て、前記発光ダイオードに直流電圧を供給することを特
徴とする。
動局アンテナにおいて、前記アンテナの先端に発光ダイ
オードを配設し、該ダイオードの一方の接続端を、該ダ
イオードの抵抗値との和が前記アンテナの入力インピー
ダンスの１０倍以上になるような抵抗値を有する直列抵
抗器を介して、前記アンテナのスリーブダイポールの一
方のエレメントに、前記ダイオードの他方の接続端を前
記スリーブダイポールの他方のエレメントにそれぞれ接
続すると共に、前記アンテナの給電側に接続された、高
周波電圧に直流電圧を重畳させるための結合手段を介し
て、前記発光ダイオードに直流電圧を供給することを特
徴とする。
【００１１】（２）前記アンテナのスリーブダイポール
の中央給電部で、前記両エレメント間に配設される絶縁
体を貫通して、前記直列抵抗器が配設されたことを特徴
とする。
の中央給電部で、前記両エレメント間に配設される絶縁
体を貫通して、前記直列抵抗器が配設されたことを特徴
とする。
【００１２】
【作用】本発明は以上のように構成されているので、前
記アンテナのスリーブダイポールの上、下エレメント間
に接続される前記発光ダイオードと直列抵抗器との合成
抵抗値が、該アンテナの入力インピーダンスより可成り
高くなる。このため、この発光ダイオードと直列抵抗器
とから成る回路を、前記スリーブアンテナ内に配設して
も、該アンテナの高周波特性に殆ど影響を及ぼさない。
記アンテナのスリーブダイポールの上、下エレメント間
に接続される前記発光ダイオードと直列抵抗器との合成
抵抗値が、該アンテナの入力インピーダンスより可成り
高くなる。このため、この発光ダイオードと直列抵抗器
とから成る回路を、前記スリーブアンテナ内に配設して
も、該アンテナの高周波特性に殆ど影響を及ぼさない。
【００１３】
【実施例】以下に、図面に基づいて本発明の好適な実施
例を例示的に詳しく説明する。
例を例示的に詳しく説明する。
【００１４】図１ないし図３は、本発明の一実施例であ
る自動車用アンテナを示し、図１はその外観を示す斜視
図、図２はその構成図、図３はアンテナの主要部の断面
図である。図において、この自動車用アンテナＡは、誘
電体の透明キャップ１、発光ダイオード２、スリーブダ
イポール上部エレメント３、スリーブダイポール下部エ
レメント４、誘電体筒５、抵抗器６、前記両エレメント
３，４間に配設される絶縁体７、同軸ケーブル８、シュ
ペルトップ９および直流結合器１０で構成される。
る自動車用アンテナを示し、図１はその外観を示す斜視
図、図２はその構成図、図３はアンテナの主要部の断面
図である。図において、この自動車用アンテナＡは、誘
電体の透明キャップ１、発光ダイオード２、スリーブダ
イポール上部エレメント３、スリーブダイポール下部エ
レメント４、誘電体筒５、抵抗器６、前記両エレメント
３，４間に配設される絶縁体７、同軸ケーブル８、シュ
ペルトップ９および直流結合器１０で構成される。
【００１５】直流結合器１０はコンデンサＣ1 、Ｃ2 と
コイルＬ1 とから成り、該アンテナに給電する高周波電
圧に直流電圧を重畳させるためのもので、１１は高周波
電圧を給電するためのコネクタである。
コイルＬ1 とから成り、該アンテナに給電する高周波電
圧に直流電圧を重畳させるためのもので、１１は高周波
電圧を給電するためのコネクタである。
【００１６】この直流結合器１０の直流入力端子から入
力された直流電圧は、同軸ケーブル８の外部導体と内部
導体を伝わってスリーブダイポール給電部１２まで導か
れる。ここで、同軸ケーブル８の内導体を伝わった直流
プラス電圧は、絶縁体７を貫通してスリーブダイポール
上部エレメント３に接続された後、発光ダイオード２の
プラス端子に接続される。
力された直流電圧は、同軸ケーブル８の外部導体と内部
導体を伝わってスリーブダイポール給電部１２まで導か
れる。ここで、同軸ケーブル８の内導体を伝わった直流
プラス電圧は、絶縁体７を貫通してスリーブダイポール
上部エレメント３に接続された後、発光ダイオード２の
プラス端子に接続される。
【００１７】他方、同軸ケーブル８の外導体を伝わった
直流マイナス電圧は、スリーブダイポール下部エレメン
ト４に接続され、絶縁体７に貫通して配設された抵抗器
６を介して、発光ダイオード２のマイナス端子に接続さ
れる。
直流マイナス電圧は、スリーブダイポール下部エレメン
ト４に接続され、絶縁体７に貫通して配設された抵抗器
６を介して、発光ダイオード２のマイナス端子に接続さ
れる。
【００１８】ここで、入力される直流電圧を１２Ｖ，抵
抗器６の抵抗値を６６０Ωに設定すると、抵抗器６の抵
抗で約１０Ｖの電圧降下が生じ、発光ダイオード２に約
２Ｖで１５ｍＡの電流を供給でき、発光ダイオードを点
灯する。このとき、スリーブダイポールの高周波特性を
図４，図５および図６に示す構成図で説明する。
抗器６の抵抗値を６６０Ωに設定すると、抵抗器６の抵
抗で約１０Ｖの電圧降下が生じ、発光ダイオード２に約
２Ｖで１５ｍＡの電流を供給でき、発光ダイオードを点
灯する。このとき、スリーブダイポールの高周波特性を
図４，図５および図６に示す構成図で説明する。
【００１９】図４は、スリーブダイポールアンテナと等
価な１／２波長ダイポールアンテナの構成図であり、１
／２波長ダイポールアンテナの入力インピーダンスＺ1
は、約７０Ωである。図５は、１／２波長ダイポールア
ンテナの給電部１２に抵抗値Ｒの抵抗器６と発光ダイオ
ードとを挿入した構成図である。この時の入力インピー
ダンスＺ2 は図６の等価回路で表せる。ここで、合成抵
抗値Ｒ0 は、抵抗器６と発光ダイオードとの抵抗値の和
であり、本実施例においてはＲ0 ＝６６０＋（２／０．
０１５）Ωで約８００Ωとなる。このため、このときの
入力インピーダンスＺ2 は、
価な１／２波長ダイポールアンテナの構成図であり、１
／２波長ダイポールアンテナの入力インピーダンスＺ1
は、約７０Ωである。図５は、１／２波長ダイポールア
ンテナの給電部１２に抵抗値Ｒの抵抗器６と発光ダイオ
ードとを挿入した構成図である。この時の入力インピー
ダンスＺ2 は図６の等価回路で表せる。ここで、合成抵
抗値Ｒ0 は、抵抗器６と発光ダイオードとの抵抗値の和
であり、本実施例においてはＲ0 ＝６６０＋（２／０．
０１５）Ωで約８００Ωとなる。このため、このときの
入力インピーダンスＺ2 は、
【００２０】
【数１】
【００２１】となり、Ｚ1 ＜＜Ｒでは、Ｚ1 ≒Ｚ2 とな
ることがわかる。このため、ダイポールアンテナの入力
インピーダンスＺ1 への影響は少ない。
ることがわかる。このため、ダイポールアンテナの入力
インピーダンスＺ1 への影響は少ない。
【００２２】図７および図８は抵抗挿入したときと、挿
入しないときとの電圧定在波比の周波数特性と指向性の
比較を示す。このように抵抗挿入によるダイポールアン
テナの高周波特性の劣化は殆どない。
入しないときとの電圧定在波比の周波数特性と指向性の
比較を示す。このように抵抗挿入によるダイポールアン
テナの高周波特性の劣化は殆どない。
【００２３】なお、本発明の技術は前記実施例における
技術に限定されるものではなく、同様な機能を果す他の
態様の手段によってもよく、また本発明の技術は前記構
成の範囲内において種々の変更、付加が可能である。
技術に限定されるものではなく、同様な機能を果す他の
態様の手段によってもよく、また本発明の技術は前記構
成の範囲内において種々の変更、付加が可能である。
【００２４】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、誘電体の筒内にスリーブアンテナを内蔵した車
載用移動局アンテナの先端に発光ダイオードを配設し、
該ダイオードを、前記アンテナの入力インピーダンスの
数倍以上の抵抗値を有する直列抵抗器を介して、前記ア
ンテナのスリーブダイポールの上、下エレメント間に接
続すると共に、前記アンテナの給電側に接続された、高
周波電圧に直流電圧を重畳させるための結合手段を介し
て、前記発光ダイオードに直流電圧を供給するので、前
記アンテナの高周波特性に殆ど影響することなく、構造
が単純で低コストで、しかも低消費電流で、前記発光ダ
イオードを点灯させることができる。
よれば、誘電体の筒内にスリーブアンテナを内蔵した車
載用移動局アンテナの先端に発光ダイオードを配設し、
該ダイオードを、前記アンテナの入力インピーダンスの
数倍以上の抵抗値を有する直列抵抗器を介して、前記ア
ンテナのスリーブダイポールの上、下エレメント間に接
続すると共に、前記アンテナの給電側に接続された、高
周波電圧に直流電圧を重畳させるための結合手段を介し
て、前記発光ダイオードに直流電圧を供給するので、前
記アンテナの高周波特性に殆ど影響することなく、構造
が単純で低コストで、しかも低消費電流で、前記発光ダ
イオードを点灯させることができる。
【００２５】また、前記直列抵抗器をスリーブダイポー
ルアンテナ給電部の絶縁体内に収納できるため、アンテ
ナの外観を変更することなく点灯式の車載用移動局アン
テナを実現することができる。
ルアンテナ給電部の絶縁体内に収納できるため、アンテ
ナの外観を変更することなく点灯式の車載用移動局アン
テナを実現することができる。
【図１】本発明の車載用移動局アンテナの一実施例であ
る自動車用アンテナの外観を示す斜視図である。
る自動車用アンテナの外観を示す斜視図である。
【図２】自動車用アンテナの構成図である。
【図３】アンテナ主要部の断面図である。
【図４】ダイポールアンテナの構成図である。
【図５】発光ダイオード付きダイポールアンテナの構成
図である。
図である。
【図６】図５のダイポールアンテナの等価回路を示す構
成図である。
成図である。
【図７】本実施例における電圧定在波比の周波数特性図
である。
である。
【図８】本実施例における指向性図である。
【図９】従来の車載用移動局アンテナの構成図である。
【図１０】従来の車載用移動局アンテナの構成図であ
る。
る。
【図１１】従来の車載用移動局アンテナの説明図であ
る。
る。
【図１２】従来の車載用移動局アンテナの説明図であ
る。
る。
Ａ 自動車用アンテナ（車載用移動局アンテナ） ２ 発光ダイオード ３ スリーブダイポール上部エレメント ４ スリーブダイポール下部エレメント ５ 誘電体筒 ６ 抵抗器 ７ 絶縁体 １０ 直流結合器
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−171007（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H01Q 1/00 - 1/52
Claims (2)
- 【請求項１】 スリーブアンテナを有する車載用移動局
アンテナにおいて、前記アンテナの先端に発光ダイオー
ドを配設し、該ダイオードの一方の接続端を、該ダイオ
ードの抵抗値との和が前記アンテナの入力インピーダン
スの１０倍以上になるような抵抗値を有する直列抵抗器
を介して、前記アンテナのスリーブダイポールの一方の
エレメントに、前記ダイオードの他方の接続端を前記ス
リーブダイポールの他方のエレメントにそれぞれ接続す
ると共に、前記アンテナの給電側に接続された、高周波
電圧に直流電圧を重畳させるための結合手段を介して、
前記発光ダイオードに直流電圧を供給することを特徴と
する車載用移動局アンテナ。 - 【請求項２】 前記アンテナのスリーブダイポールの中
央給電部で、前記両エレメント間に配設される絶縁体を
貫通して、前記直列抵抗器が配設されたことを特徴とす
る請求項１の車載用移動局アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13713191A JP3159467B2 (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 車載用移動局アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13713191A JP3159467B2 (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 車載用移動局アンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06164224A JPH06164224A (ja) | 1994-06-10 |
| JP3159467B2 true JP3159467B2 (ja) | 2001-04-23 |
Family
ID=15191545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13713191A Expired - Lifetime JP3159467B2 (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 車載用移動局アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3159467B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990047842A (ko) * | 1997-12-05 | 1999-07-05 | 윤종용 | 휴대용 단말기의 안테나 장치 |
| JP4604252B2 (ja) * | 2007-07-25 | 2011-01-05 | Ｎｅｃアクセステクニカ株式会社 | 複数色表示システム |
-
1991
- 1991-05-13 JP JP13713191A patent/JP3159467B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06164224A (ja) | 1994-06-10 |
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