JP3158246U - 植物生産多段棚 - Google Patents

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Abstract

【課題】播種から発芽するまでの発芽・育苗管理と、それ以降の栽培管理とを一つの空調室の中で同時に行うことで、播種から収穫まで一貫して一つの空調室内で植物を生産することが可能な植物生産多段棚を提供する。【解決手段】温度、湿度、炭酸ガス濃度、人工光源が管理されている植物工場内に配置される植物生産多段棚を構成する。発芽後の植物を栽培する複数段の生育棚1を形成する。該生育棚1のいずれかに左右の側板3と後方の背板とで囲まれた発芽・育苗用スペースSを形成する。該発芽・育苗用スペースSの気温を発芽に最適な気温に保つ開閉自在な正面窓、又は温度制御用ファンのいずれか又は両方を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、一貫生産型植物工場で使用する植物生産多段棚に係り、温度や湿度や炭酸ガス濃度などが管理されている人工光型植物工場において、断熱気密構造の空調室の中に配置され、播種から発芽以降の生育段階まで一貫して植物を生産することが可能になる植物生産多段棚に関する。
従来、この種の植物生産多段棚としては、例えば、特許文献1で開示されている立体多段式植物栽培装置がある。この装置は、植物を密集配置させることのできる水耕ベッドを多段配置することが可能なメインフレーム、及び、植物光合成のための光を十分かつ均一に供給するべくメインフレームの各段天井に設けられている照明装置によって、限られた床面積において可能な限り多くの植物を栽培することができるように構成されている。
特開2008−245554号公報
一般的に、植物生産においては、発芽までとそれ以降の生育段階とで理想的な雰囲気温度は大きく異なる。だが、前述の植物生産多段棚にあっては、それ自体には温度制御機能が全くないため、発芽までとそれ以降の生育段階とでそれぞれ専用の空調室又はそれぞれ専用の工場を設ける必要がある。したがって、植物工場設置には比較的広い場所が必要でまた、多額の設備費用がかかり、その上、発芽したものを発芽室から生育室に搬送するのに手間と労力がかかり、一つの空調室内で播種から発芽以降の生育段階まで一貫して植物を生産することはできない。
特許文献1に記載の栽培装置においても、発芽以降の生育段階を管理する栽培室と、播種から発芽までを管理する発芽・育苗装置とは別々に設置されている。この結果、植物工場の敷地内に栽培用のスペースと発芽・育苗用のスペースとを併設することになるので、比較的広い場所が必要にならざるを得ない。また、板種から発芽した植物は、発芽・育苗用スペースに設けられた発芽・育苗装置から、栽培用スペースに設けられた生育室まで搬送する必要があるので栽培に多くの手間と労力を要する。しかも、栽培用スペースの栽培室と発芽・育苗用スペースの発芽・育苗装置とに、夫々製造コストやメンテナンスコストなどが加わるため多額の設備費用がかかる不都合もある。
そこで、本考案は、前述の如き課題を解消し、播種から発芽するまでの発芽・育苗管理と、それ以降の栽培管理とを一つの空調室の中で同時に行うことで、播種から収穫まで一貫して一つの空調室内で植物を生産することが可能になり、発芽したものを搬送する手間をほとんど必要とせず、また、比較的狭い場所にも設置可能で設備費が安価で済むなど、合理的な栽培管理が可能な植物生産多段棚の提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本考案における第1の手段は、温度、湿度、炭酸ガス濃度、人工光源が管理されている植物工場内に配置される植物生産多段棚において、発芽後の植物を栽培する複数段の生育棚1を形成し、該生育棚1の最下段と床面との間に、生育棚1に供給する培養液を溜めるタンクと該培養液を生育棚1に供給するポンプとからなる栽培装置8を配設すると共に、左右の側板3と後方の背板4とで囲まれた発芽・育苗用スペースSを形成して栽培装置8と併設し、該発芽・発芽・育苗用スペースSの気温を発芽に最適な気温に保つ開閉自在な正面窓5、又は発芽・育苗用スペースSの温度が設定温度より高くなると回転し設定温度より低くなると停止し回転数を制御する温度制御用ファン7のいずれか又は両方を備え、発芽から発芽以降の栽培まで管理するように設けたことにある。
第2の手段は、前記発芽・育苗用スペースSに、該発芽・育苗用スペースS内の気温に反応する開閉用シリンダ6と該開閉用シリンダ6にて開閉される前記正面窓5とで構成された正面窓開閉制御システム20を備えたものである。
第3の手段において、前記発芽・育苗用スペースSに、前記正面窓開閉制御システム20と前記温度制御用ファン7とを併用したことを課題解消のための手段とする。
したがって、本考案によれば、発芽までの段階に使用する発芽・育苗用スペースSにおいて、左右が側板3、後方が背板4で囲まれていることにより、照明発熱がこもって雰囲気温度が高くなり、発芽までの段階で理想とされる温度になり易くなる。
しかも、従来であればデッドスペースとなる生育棚1の最下段と床面との間を、発芽までの段階に使用する発芽・育苗用スペースSとして利用するため、限られた空調室内のスペースを最大限有効に使用しての植物生産が可能となる。
また、発芽・育苗用スペースSは、温度制御用ファン7が雰囲気温度に応じて動作することによって通気性が調整され、発芽までの段階で最適とされる雰囲気温度が自動的に維持される。
請求項2に記載の正面窓開閉制御システム20により、発芽までの段階に使用する発芽・育苗用スペースSは、正面窓5が雰囲気温度に応じて開閉することによって通気性が調整され、発芽までの段階で最適とされる雰囲気温度が自動的に維持される。なお、この正面窓5は、植物の出し入れやメンテナンスの際など、ユーザーの必要に応じて開閉させることもできる。
更に、請求項3により、前記正面窓開閉制御システム20と前記温度制御用ファン7とを併用したことで発芽・育苗用スペースSの温度制御をより効率良く行うことができる。
本考案植物生産多段棚の一実施例を示す正面図である。 本考案植物生産多段棚の一実施例を示す平断面図である。 本考案植物生産多段棚の一実施例を示す横断面図である。 本考案植物生産多段棚の他の実施例を示す平断面図である。 本考案植物生産多段棚の他の実施例を示す横断面図である。 本考案植物生産多段棚の更に他の実施例を示す平断面図である。 本考案植物生産多段棚の更に他の実施例を示す横断面図である。
このように本考案によると、播種から発芽するまでの発芽・育苗管理と、それ以降の栽培管理とを一つの空調室の中で同時に行うことで、播種から収穫まで一貫して一つの空調室内で植物を生産することが可能になり、発芽したものを搬送する手間をほとんど必要とせず、また、比較的狭い場所にも設置可能で設備費が安価で済むなど、合理的な栽培管理が可能になるといった当初の目的を実現した。
以下、本考案を図示例に基づいて説明すると、次の通りである。
本考案植物生産多段棚は、温度、湿度、炭酸ガス濃度、人工光源が管理されている植物工場内に配置されるものである。そして、この植物生産多段棚は、発芽後の植物2を栽培する複数段の生育棚1と、板種から発芽までの植物10に最適な気温に保たれる発芽・育苗用スペースSとによって構成されている(図1参照)。
生育棚1には、それぞれ照明器具2が設置されており、発芽後の植物9を栽培するための光管理と、後述する発芽・育苗用スペースS内で、播種から発芽までの植物10に最適な光管理が同時に行われる。
発芽・育苗用スペースSは、該生育棚1のいずれか1つに左右の側板3と後方の背板4とで囲まれたスペースである(図2参照)。この発芽・育苗用スペースSは、発芽に最適な気温に保つように構成されており、例えば、正面窓開閉制御システム20や(図3参照)、温度制御用ファン7などを備えることで(図4参照)、発芽から発芽以降の栽培まで管理するものである。
正面窓開閉制御システム20は、発芽・育苗用スペースS内の気温に反応する開閉用シリンダ6と該開閉用シリンダ6にて開閉される前記正面窓5とで構成されている。開閉用シリンダ6は、正面窓5を開閉動作させるもので、雰囲気温度が自動的に所望値に維持されるようにシリンダ6を動作させる。また、ユーザーの必要に応じてシリンダ6を動作させることが可能な電気制御システムとして設けることも可能である。
これにより、発芽までに使用する部分においては、例えば、発芽・育苗用スペースS内の温度が高くなると正面窓5が開き、逆に、温度が低くなると正面窓5が閉じるように作動し、常に、正面窓5の開閉が制御され、その結果、発芽・育苗用スペースS内の温度が自動的に設定温度に維持される。また、例えば、押しボタンなどでもシリンダ6を動作させることができるようになっており、植物の出し入れやメンテナンスの際など、ユーザーの必要に応じて正面窓5を開閉させることもできる。
温度制御用ファン7は、発芽・育苗用スペースSの温度が設定温度より高くなると回転し、設定温度より低くなると停止し、回転数を制御するもので、発芽・育苗用スペースSを形成する前記背板4に設けている。したがって、発芽・育苗用スペースSに正面窓5が装着されていない状態(図4参照)には、この温度制御用ファン7によって外気を発芽・育苗用スペースS内に強制的に取り込むものである(図5参照)。回転数のせい
一方、発芽・育苗用スペースSに正面窓5が装着されている状態(図6参照)では、この正面窓5の開閉と温度制御用ファン7の作動とを組み合わせることで、より効率的な温度調整ができる(図7参照)。
生育棚1の最下段と床面との間には栽培装置8が設置されている。この栽培装置8は、発芽後の植物栽培用の培養液のタンクと、該培養液を供給するポンプとからなるもので、通常、栽培の妨げにならない位置、つまり生育棚1の最下段と床面との間に設置されている。ところが、生育棚1の最下段と床面との間のスペースは、この栽培装置8を設置しても未だスペースが余る状態になることから、発芽・育苗用スペースSを生育棚1の最下段と床面との間に設置して、栽培装置8と発芽・育苗用スペースSとを併設することで、省スペース化を図ることができる。
本考案は、図示例に限定されるものではなく、本考案の正面窓開閉制御システム20や温度制御用ファン7など各構成は、本考案の要旨を変更しない範囲において自由に変更できるものである。また、生育棚1の形状や段数、発芽・育苗用スペースSの設置位置などは任意に設定できる。
S 発芽・育苗用スペース
1 生育棚
2 照明器具
3 側板
4 背板
5 正面窓
6 開閉用シリンダ
7 温度制御用ファン
8 栽培装置
9 発芽後の植物
10 発芽までの植物
20 正面窓開閉制御システム

Claims (3)

  1. 温度、湿度、炭酸ガス濃度、人工光源が管理されている植物工場内に配置される植物生産多段棚において、発芽後の植物を栽培する複数段の生育棚を形成し、該生育棚の最下段と床面との間に、生育棚に供給する培養液を溜めるタンクと該培養液を生育棚に供給するポンプとからなる栽培装置を配設すると共に、左右の側板と後方の背板とで囲まれた発芽・育苗用スペースを形成して栽培装置と併設し、該発芽・育苗用スペースの気温を発芽に最適な気温に保つ開閉自在な正面窓、又は、発芽・育苗用スペースの温度が設定温度より高くなると回転し設定温度より低くなると停止し回転数を制御する温度制御用ファンのいずれか又は両方を備え、発芽から発芽以降の栽培まで管理するように設けたことを特徴とする植物生産多段棚。
  2. 前記発芽・育苗用スペースに、該発芽・育苗用スペース内の気温に反応する開閉用シリンダと該開閉用シリンダにて開閉される前記正面窓とで構成された正面窓開閉制御システムを備えた請求項1記載の植物生産多段棚。
  3. 前記発芽・育苗用スペースに、前記正面窓開閉制御システムと前記温度制御用ファンとを併用した請求項1又は2記載の植物生産多段棚。
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