JP3157404U - 無線イヤホン装置 - Google Patents

無線イヤホン装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3157404U
JP3157404U JP2009008161U JP2009008161U JP3157404U JP 3157404 U JP3157404 U JP 3157404U JP 2009008161 U JP2009008161 U JP 2009008161U JP 2009008161 U JP2009008161 U JP 2009008161U JP 3157404 U JP3157404 U JP 3157404U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
earphone
jack
speaker unit
pole
speaker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2009008161U
Other languages
English (en)
Inventor
秀一 久保田
秀一 久保田
Original Assignee
株式会社グルマンディーズ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社グルマンディーズ filed Critical 株式会社グルマンディーズ
Priority to JP2009008161U priority Critical patent/JP3157404U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3157404U publication Critical patent/JP3157404U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

【課題】無線イヤホン装置に接続されたイヤホンが破損したとき、コード付イヤホンのみの交換ですむ無線イヤホン装置を提供する。【解決手段】モジュール通信方式の第1伝送モジュール1aを有するオーディオ伝送機器との間で無線によりディジタルオーディオ信号を送受信する第2伝送モジュール10aと、この第2伝送モジュール10aの受信信号をアナログ音声信号に変換する信号変換部10cと、この信号変換部10cからのアナログ音声信号を出力する第1スピーカユニット12および第2スピーカユニット13を耳かけ式の装置本体に設けた無線イヤホン装置2において、前記第1スピーカユニット12の出力側に接続されるスピーカ4を前記装置本体2に設けるとともに、前記第2スピーカユニット13の出力側に接続されるジャック5を前記装置本体2の外周部に設け、このジャック5に差込接続するプラグ7を有するイヤホン6を備えてなる。【選択図】図1

Description

本考案は、オーディオ伝送機器との間で無線通信によりオーディオ信号を送受信して、コード付イヤホンにより音声や再生音楽を聴取し得る無線イヤホン装置に関する。
近時、GHz帯域の短距離無線通信によりオーディオ聴取の利便性を高めるBluetooth(登録商標)技術が普及している。
このBluetooth技術は、オーディオ伝送機器から直接ではなく、例えば、携帯電話機とイヤホンとの間でオーディオ信号を送受信し、イヤホンやスピーカにより音声や再生楽曲等を聴取できる無線イヤホン装置が知られている。
この一例として、オーディオ伝送機器の通信モジュールに対応した通信モジュールの回路部を耳かけ式の装置本体に内蔵し、音声信号を出力するスピーカユニットに接続されたイヤホンのコードを引き出した無線イヤホン装置が提案されている。この無線イヤホン装置は、前記オーディオ伝送機器が携帯電話機の場合は、着信があるとイヤホンにより着信音を聴取可能なので、ハンズフリーにより通話することができる。
しかし、上記従来の無線イヤホン装置は、装置本体からイヤホンのコードを引き出しているので、コードに引っ張り力が加わり易い特徴がある。このため、装置本体側でコードが千切れて抜けたり、コードが途中で切断するといった不具合があった。
このように、コードが切断されると、イヤホンが使用できなくなるので、コードと一体の無線イヤホン装置自体を交換しなければならず、甚だ不経済であった。
本考案は、前記課題を解決するために、モジュール通信方式の第1伝送モジュールを有するオーディオ伝送機器との間で無線によりディジタルオーディオ信号を送受信する第2伝送モジュールと、この第2伝送モジュールの受信信号をアナログ音声信号に変換する信号変換部と、この信号変換部からのアナログ音声信号を出力する第1スピーカユニットおよび第2スピーカユニットを耳かけ式の装置本体に設けた無線イヤホン装置において、前記第1スピーカユニットの出力側に接続されるスピーカを前記装置本体に設けるとともに、前記第2スピーカユニットの出力側に接続されるジャックを前記装置本体の外周部に設け、このジャックに差込接続するプラグを有するイヤホンを備えてなることを特徴とする。
また、請求項1に記載の構成に加えて、前記ジャックが、接地極を含む3極ジャックであり、この3極ジャックに差込接続されるプラグを有した左右1対のイヤホンを備え、前記3極ジャックの第1極に前記第1スピーカユニットの出力側が接続され、前記3極ジャックの第2極に前記第2スピーカユニットの出力側が接続されてもよい。
このような構成により、第1スピーカユニットからステレオの右音声チャネルの音声信号を出力し、第2スピーカユニットからステレオの左音声チャネルの音声信号を出力し、左右1対のイヤホンによりステレオで再生楽曲等を聴取できるからである。
また、請求項1または2の構成に加えて、前記3極ジャックに差込接続されるプラグを有した左右1対のヘッドホンスピーカを備えてもよい。
このような構成により、左右1対のヘッドホンスピーカによって、ステレオで再生楽曲等を聴取できるからである。
また、請求項1に記載の構成に加えて、前記オーディオ伝送機器が、携帯電話機または音楽再生装置であってもよい。
このような構成により、装置本体のスピーカまたはジャックに差込接続するプラグを有するイヤホンによって、携帯電話機による通話が可能になるうえ、音楽再生装置の再生楽曲等を聴取できるからである。
本考案によると、第1スピーカユニットの出力側に接続されるスピーカを装置本体に設けるとともに、第2スピーカユニットの出力側に接続されるジャックを装置本体の外周部に設け、このジャックに差込接続するプラグを有するイヤホンを備えているので、オーディオ伝送機器からの音声や再生音楽を聴取することができる。
そして、コード付イヤホンのコードが千切れたり、コードの切断によってイヤホンが使用に耐えなくなった場合、このイヤホンのみを取り替えれば良いので、無線イヤホン装置自体を交換する不具合を回避することができる。
また、本考案によれば、3極ジャックの第1極に第1スピーカユニットの出力側が接続され、3極ジャックの第2極に第2スピーカユニットの出力側が接続されているので、3極ジャックにプラグを差込接続すると、左右1対のイヤホンによりステレオで再生楽曲等を聴取できる。
そして、左右1対のコード付イヤホンのコードが千切れたり、コードの切断によってイヤホンが使用に耐えなくなった場合、このイヤホンのみを取り替えれば良いので、無線イヤホン装置自体を交換する必要がなくなる。
また、本考案によれば、前記3極ジャックに差込接続されるプラグを有した左右1対のヘッドホンスピーカを備えているので、このヘッドホンスピーカによりステレオで再生楽曲等を聴取できる。
そして、左右1対のコード付ヘッドホンスピーカのコードが千切れたり、コードの切断によってイヤホンが使用に耐えなくなった場合、このイヤホンのみを取り替えれば良いので、無線イヤホン装置自体を交換する必要がなくなる。
さらに、オーディオ伝送機器が、携帯電話機または音楽再生装置であるから、装置本体のスピーカまたはジャックに差込接続するプラグを有するイヤホンによって、携帯電話機による通話が可能になるうえ、音楽再生装置の再生楽曲等を聴取できる。
そして、携帯電話機または音楽再生装置に用いられる無線イヤホン装置におけるコード付イヤホンのコードが千切れたり、コードの切断によってイヤホンが使用に耐えなくなった場合、このイヤホンのみを取り替えれば良いので、無線イヤホン装置自体を交換する必要がなくなる。
本考案の一実施例を示す無線イヤホン装置のブロック図である。 無線イヤホン装置の他の実施例を示すブロック図である。 無線イヤホン装置のイヤホンの使用状態を示す図である。 無線イヤホン装置のステレオイヤホンの使用状態を示す図である。 無線イヤホン装置のヘッドホンスピーカの使用状態を示す図である。
以下、本考案について実施例に基づき更に詳細に説明する。
図1は本考案の一実施例を示す無線イヤホン装置のブロック図である。
本実施例の無線イヤホン装置2は、片耳型Bluetoothイヤホンであって、Bluetooth方式の無線伝送技術により、オーディオ伝送機器である音楽再生機能を備えた携帯電話機1や音楽再生装置との間でオーディオ信号を送受信し、装置本体3に備えられた第1イヤホン4及び着脱式に備えられた第2イヤホン6から音声を放音し、またマイクロフォン9より音声を入力可能な構成になっている。
この無線イヤホン装置2は、主要部として通信モジュール10、音声出力ユニット11、第1スピーカユニット12、第2スピーカユニット13、音声受信ユニット14等を備えている。
通信モジュール10は、オーディオ信号を受信および/または送信するための第2伝送モジュール10aと、この第2伝送モジュール10aが送受信するオーディオ信号を圧縮/解凍するための圧縮/解凍モジュール10b、解凍されたオーディオ信号をディジタルオーディオ信号からアナログオーディオ信号に変換するための信号変換ユニット10cを備えて構成されている。
この無線イヤホン装置2は、第2伝送モジュール10aを介して、携帯電話機1側の第1伝送モジュール1aの信号を送受信することにより、約10mの近距離にある携帯電話機1と無線通信可能となっている。
通信モジュール10側の第2伝送モジュール10aは、携帯電話機1から圧縮符号化されたディジタルオーディオパケットを受信し、このパケットを圧縮/解凍モジュールに伝送し、前記ディジタルオーディオパケットを解凍復号化する。ディジタルオーディオパケットが、単音の場合は単音信号に解凍し、ステレオのときはステレオ信号に解凍して信号変換ユニット10cに送出する。
この信号変換ユニット10cは、ディジタルオーディオ信号をアナログオーディオ信号に変換して、音声出力ユニット11に送出する。
この音声出力ユニット11は、音声の種別に応じて第1スピーカユニット12および/または第2スピーカユニット13に出力する。
アナログオーディオ信号が、単音出力のときは第1スピーカユニット12に出力し、ステレオのときは第1スピーカユニットおよび第2スピーカユニット12,13に出力する。このときは、ステレオの右音声チャネルの音声信号を第1スピーカユニット12に、左音声チャネルの音声信号を第2スピーカユニット13に出力するようになっている。
第1スピーカユニット12には、図3に示すように、装置本体3の側部3aに設けた第1イヤホン4が接続されている。
また、第2スピーカユニット13には、装置本体3の上部3bに差込穴3cを有したジャック5が接続されている。このジャック5は、差込穴3cの内径を3.5mmにしており、着脱式である第2イヤホン6のコード8に設けたプラグ7が差込接続されるようになっている。
このジャック5にプラグ7が差込まれると、ジャック5およびプラグ7の電圧極5aとプラグ7の電圧極7a、接地極5bと接地極7bとが相互に接続される。
ユーザーは、必要に応じてジャック5にプラグ7を差込接続しておくと、第1イヤホン4および第2イヤホン6により両耳から音声を聴取することができる。
この第2イヤホン6は、着脱式であるため、このプラグ7からコード8が抜けて千切れたり、第2イヤホン6からコード8が外れたり、コード8自体が切断されるといったことがあっても、容易に交換できる。
よって、無線イヤホン装置2とイヤホンとが一体の従来品と異なり、イヤホンが使用に耐えなくなったときは、このイヤホンのみを取り替えれば良いので、無線イヤホン装置2自体を交換する必要がなくなる。
ところで、この装置本体3は、人Hの片耳にかけられる外形形状となっており、第1イヤホン4を耳に挿入すると、片耳に保持される。これにより、ハンズフリーで携帯電話機1による通話を行うことができる。
即ち、前記音声出力ユニット11からのアナログオーディオ信号が、単音出力のときは第1スピーカユニット12側に出力されるので、ユーザーは右耳に第1イヤホン4を保持すると、単音を聴くことができる。
一方、アナログオーディオ信号が、ステレオのときは、音声出力ユニット11からステレオの右音声チャネルの音声信号を第1スピーカユニット12に、左音声チャネルの音声信号を第2スピーカユニット13に出力する。
よって、ユーザーは、図3に示す如くジャック5にプラグ7を差込接続した状態で右耳に第1イヤホン4を保持し、左耳に第2イヤホン6を挿入保持すると、例えば、携帯電話機1に組み込まれた音楽再生機能が再生する再生楽曲をステレオで聴取することができる。
なお、装置本体3の下部側には、マイクロフォン9が設けられており、音声受信ユニット14側に接続されている。この音声受信ユニット14は、出力が前記信号変換ユニット10cに接続されている。
これにより、マイクロフォン9から話声等の音声信号が音声受信ユニット14に入力すると、アナログオーディオ信号として信号変換ユニット10c側に送出する。この信号変換ユニット10cは、アナログオーディオ信号をディジタルオーディオ信号に変換して圧縮/解凍モジュール10bに送出する。この圧縮/解凍モジュール10bは、ディジタルオーディオ信号を圧縮して第2伝送モジュール10aに出力する。
この第2伝送モジュール10aは、圧縮音声信号を無線により携帯電話機1側に伝送する。この圧縮音声信号を第2伝送モジュール1aが受信すると、携帯電話機1の圧縮/解凍モジュール側に送出される。さらに、ユーザーの操作に応じて回路各部が動作することにより、外部に送信される。
これにより、マイクロフォン9に入力した音声は、通話の相手方の携帯電話機で聴くことができる。
図2は無線イヤホン装置の他の実施例を示すブロック図である。
この無線イヤホン装置20は、図4に示す装置本体21にスピーカ22や3極ジャック23を配設し、この3極ジャック23に差込接続される左右1対のイヤホン24,25を備えたもので、他は前記実施例と略同一である。
3極ジャック23は、第1電圧極23a、第2電圧極23bおよび接地極23cからなり、前記第1スピーカユニット12に接続されるとともに、第2スピーカユニット13に接続されている。
この3極ジャック23の第1電圧極23aは、第1スピーカユニット12の電圧出力側に、第2電圧極23bは、第2スピーカユニット13の電圧出力側にそれぞれ接続されている。
また、接地極23cは、第1スピーカユニット12の接地端子と第2スピーカユニット13の接地極端子にそれぞれ接続されている。
この3極ジャック23には、イヤホン24,25のプラグ26が差込接続される。このプラグ26は、3極ジャック23に対応して第1極26a、第2極26bおよび接地極26cを備えており、二股のコード27を介して第1イヤホン24と第2イヤホン25とが接続されている。
これにより、プラグ26を3極ジャック23に差込接続すると、第1イヤホン24が接続され、第2スピーカユニット13に第2イヤホン25が接続される。
これにより、第1イヤホンおよび第2イヤホン24,25から音声が放音されるので、図4に示すように、ユーザーは右耳と左耳とにイヤホン24,25を挿入保持することにより、ステレオで音声を聴取することができる。
なお、装置本体21の下部側には、マイクロフォン22が設けられており、音声受信ユニット14側に接続されている。この音声受信ユニット14は、出力が前記信号変換ユニット10cに接続されている。
これにより、マイクロフォン22から話声等の音声信号が音声受信ユニット14に入力すると、前記マイクロフォン9と同様に携帯電話機1に圧縮音声信号を伝送することができる。
そして、第1イヤホンおよび第2イヤホン24,25のコード27が千切れたり、コード27の切断によってイヤホン24または25が使用に耐えなくなった場合、このイヤホン24,25のみを取り替えれば良いので、無線イヤホン装置20自体を交換する必要がなくなる。
なお、前記無線イヤホン装置2は、図5に示すように、略円筒形のヘッドホンスピーカ31,32に適用してもよい。このヘッドホンスピーカ31,32は、左右1対で、右側ヘッドホンスピーカ31に前記無線イヤホン装置2が組み込まれている。
即ち、右側ヘッドホンスピーカ31のスピーカ本体31a内に、図1に示した無線イヤホン装置2の回路各部を内蔵している。
そして、スピーカ本体31aの内側部31bに、スピーカ31cを設けている。このスピーカ31cは、図1に示した第1スピーカユニット12に接続されている。
また、この右側ヘッドホンスピーカ31は、スピーカ本体31aの外周部31dの上面に前記ジャック穴31eを形成している。なお、このジャック穴31eに設けられるジャック5は、図1に示した第2スピーカユニット13に接続されている。
左側ヘッドホンスピーカ32は、スピーカ本体32aの内側部32bに、スピーカ32cを設けている。このスピーカ32cは、コード34を介してプラグ33に接続されている。
これにより、ジャック穴31eにプラグ33を差込接続すると、ジャック5を介して、第2スピーカユニット13に左側ヘッドホンスピーカ32が接続される。
よって、ユーザーは、左右のヘッドホンスピーカ31,32を耳にあてがうと、各ヘッドホンスピーカ31,32によりステレオ音を聴くことができる。
なお、装置本体21の下部側には、マイクロフォン31fが設けられており、音声受信ユニット14側に接続されている。この音声受信ユニット14は、出力が前記信号変換ユニット10cに接続されている。
これにより、マイクロフォン31fから話声等の音声信号が音声受信ユニット14に入力すると、前記マイクロフォン9と同様に携帯電話機1に圧縮音声信号を伝送することができる。
そして、左右のヘッドホンスピーカ31,32のコード34が千切れたり、コード34の切断によってイヤホン31または32が使用に耐えなくなった場合、このイヤホン31,32のみを取り替えれば良いので、無線イヤホン装置20自体を交換する必要がなくなる。
ところで、この左右のヘッドホンスピーカ31、32は、人Hの片耳にかけられる外形形状となっており、それぞれ耳に保持することができる。これにより、ハンズフリーで携帯電話機1による通話を行うことができる。
以上のように、携帯電話機または音楽再生装置に用いられる無線イヤホン装置におけるコード付イヤホンやヘッドホンのコードが千切れたり、コードの切断によって使用に耐えなくなった場合、このイヤホンまたはヘッドホンのみを取り替えれば良いので、無線イヤホン装置自体を交換しなくて済む。
1 携帯電話機
1a 第1伝送モジュール
2 無線イヤホン装置
4 スピーカ
5 ジャック
6 イヤホン
7 プラグ
10a 第2伝送モジュール
10c 信号変換ユニット
12 第1スピーカユニット
13 第2スピーカユニット

Claims (4)

  1. モジュール通信方式の第1伝送モジュールを有するオーディオ伝送機器との間で無線によりディジタルオーディオ信号を送受信する第2伝送モジュールと、この第2伝送モジュールの受信信号をアナログ音声信号に変換する信号変換部と、この信号変換部からのアナログ音声信号を出力する第1スピーカユニットおよび第2スピーカユニットを耳かけ式の装置本体に設けた無線イヤホン装置において、
    前記第1スピーカユニットの出力側に接続されるスピーカを前記装置本体に設けるとともに、前記第2スピーカユニットの出力側に接続されるジャックを前記装置本体の外周部に設け、このジャックに差込接続するプラグを有するイヤホンを備えてなる無線イヤホン装置。
  2. 前記ジャックが、接地極を含む3極ジャックであり、この3極ジャックに差込接続されるプラグを有した左右1対のイヤホンを備え、前記3極ジャックの第1極に前記第1スピーカユニットの出力側が接続され、前記3極ジャックの第2極に前記第2スピーカユニットの出力側が接続されてなることを特徴とする請求項1に記載の無線イヤホン装置。
  3. 前記3極ジャックに差込接続されるプラグを有した左右1対のヘッドホンスピーカを備えてなることを特徴とする請求項1または2に記載の無線イヤホン装置。
  4. 前記オーディオ伝送機器が、携帯電話機または音楽再生装置であることを特徴とする請求項1に記載の無線イヤホン装置。
JP2009008161U 2009-11-16 2009-11-16 無線イヤホン装置 Expired - Lifetime JP3157404U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009008161U JP3157404U (ja) 2009-11-16 2009-11-16 無線イヤホン装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009008161U JP3157404U (ja) 2009-11-16 2009-11-16 無線イヤホン装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3157404U true JP3157404U (ja) 2010-02-18

Family

ID=54861077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009008161U Expired - Lifetime JP3157404U (ja) 2009-11-16 2009-11-16 無線イヤホン装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3157404U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109348350A (zh) * 2018-12-07 2019-02-15 深圳市睿拓通科技有限公司 一种电磁式导管可拆耳机

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109348350A (zh) * 2018-12-07 2019-02-15 深圳市睿拓通科技有限公司 一种电磁式导管可拆耳机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7957771B2 (en) Hands-free conferencing apparatus and method for use with a wireless telephone
US7548617B2 (en) Bluetooth earphone
US20060262949A1 (en) Cable-connectable stereo headset
US8369548B2 (en) Wireless headset device capable of providing balanced stereo and method thereof
CN201197140Y (zh) 无线外放耳机
CN204362270U (zh) 一种蓝牙耳机
JP2002101156A (ja) 携帯電話機及び音声処理方法
US20080298613A1 (en) Wireless headset with mic-side driver cut-off
TW201602903A (zh) 用以增強行動裝置上之多媒體播放的系統、操作在一兼容助聽器功能的語音通話模式與一多媒體模式的設備以及用以操作在一多媒體模式的設備
CN101588531A (zh) 可输出立体声的无线耳机装置及其输出立体声的方法
CN105554664A (zh) 一种基于耳机的声音处理方法、装置及耳机
KR20110097530A (ko) 보청기 겸용 블루투스 헤드셋 및 그 제어방법
KR100809549B1 (ko) 보청기 겸용 무선 헤드셋 및 그 제어방법
KR20030026429A (ko) 이어잭에 접속되는 스피커모듈과 이를 이용한 통화방법
TWM563122U (zh) 聽力輔助裝置
JP4396003B2 (ja) 通信端末装置
JP3157404U (ja) 無線イヤホン装置
KR20110080306A (ko) 보청기 기능이 구비된 휴대용 단말기
US20100048138A1 (en) Communication device
KR200341662Y1 (ko) 모노 스테레오 겸용 무선 헤드셋
JP3144831U (ja) ステレオ出力可能なワイヤレスオーディオシステム
JP2002027029A (ja) 通信端末装置
CN214315582U (zh) 头戴式耳机
KR20070101966A (ko) 블루투스를 이용한 다기능 무선 리모컨 장치
CN214413007U (zh) 颈挂式耳机

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091202

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3157404

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130127

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130127

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140127

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term