JP3157132B2 - 擁壁用ブロック及び擁壁構造 - Google Patents

擁壁用ブロック及び擁壁構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路の新設や拡
幅、住宅造成等に使用される擁壁用ブロック及び擁壁構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、道路の新設や拡幅、住宅造成等に
際し構築される擁壁としては、ブロック積み擁壁、井桁
擁壁、そのほか現場打設コンクリートにより構築される
重力式擁壁やもたれ式擁壁が知られている。これらの擁
壁は、背面からの土圧による壁体への作用、いわゆる滑
動及び転倒を壁体の重量及び重心位置によって抵抗させ
るように設計される。
【0003】このうち、ブロック積み擁壁は、これに使
用するブロック体が表面板と、背面板と、この表面板と
背面板を連結した連結板とをコンクートにより一体に形
成したものとなっていた。そして、このブロック体を積
み上げていくと共に、表面板と背面板との間の空隙に充
填材としての土や砕石を充填することにより構築されて
いる。
【0004】又、井桁擁壁は、コンクリートによる前面
枠材と、後面枠材と、控え枠材を井桁状に枠組みし、そ
の枠体内部に充填材としての砕石を充填することで構築
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ブロック積み擁壁は、ブロック体が、当初より表面板と
背面板と連結板を一体に形成したものであるため、その
製品寸法や重量が大きくなり、生産性、保管性、運搬
性、施工性の面で難がある。又、このブロック積み擁壁
では、背面土の土質条件によって土圧が多大に作用する
場合は、ブロック体の背後に控え延長コンクリートを現
場で打設したり、大断面の大型ブロック体を使用するな
ど、その施工に手間がかかる。特に、擁壁においては、
土圧条件、地形条件に応じて断面形状を設計することに
なるが、従来では、これに対応するには、断面寸法の異
なる数種類のブロック体を用意しなければならず、経済
性等の面で問題があった。
【0006】又、井桁擁壁は、部品点数が多く、その施
工に手間がかかるし、重力式擁壁やもたれ式擁壁は、現
場打設コンクリートにより構築されるため、型枠工等の
専門作業員を要し、省力化に難があるという問題があっ
た。
【0007】本発明は、上述のような従来の問題を解決
するためになされたもので、生産性、保管性、運搬性、
施工性にすぐれ、特に、土圧条件や地形条件の変化に柔
軟に対応しながら安定した擁壁を構築することができる
擁壁用ブロック及び擁壁構造を提供することを課題とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の擁壁用ブロック(請求項1)は、表面板部
材と、背面板部材と、繊維をプラスチックで強化した切
断可能な繊維強化ネットからなる連結部材とが独立して
形成され、前記連結部材が表面板部材と背面板部材との
間に連結可能に形成されている構成とした。
【0009】従って、この擁壁用ブロックでは、表面板
部材と、背面板部材と、連結部材を工場で製造し、これ
らを現場に運搬し、ここで連結部材により表面板部材と
背面板部材を連結してブロック体を形成することが可能
になる。
【0010】又、本発明の擁壁構造(請求項2)は、表
面板部材と、背面板部材と、繊維をプラスチックで強化
した切断可能な繊維強化ネットからなる連結部材とが独
立して形成され、この連結部材により表面板部材と背面
板部材が連結されたブロック体が形成され、このブロッ
ク体が積み重ねられると共に、表面板部材と背面板部材
との間の空隙に充填材が充填されている構成とした。
【0011】従って、この擁壁構造は、現場において表
面板部材と背面板部材を連結部材により連結すると共
に、空隙に充填材を充填しながらブロック体を形成し、
このブロック体を順次に積み重ねていくことにより構築
されたものである。
【0012】この擁壁構造において、積み重ねられた複
数個のブロック体は各連結部材の長さが同一長に形成さ
れている態様(請求項3)と、積み重ねられた複数個の
ブロック体は各連結部材の長さが上段側に設置されたも
のほど次第に短かく形成されている態様(請求項4)が
ある。特に、この請求項4の態様のように、長さの異な
る連結部材を用いることによって、各ブロック体の断面
寸法を増減することができ、土圧条件や地形条件の変化
に柔軟に対応することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の擁壁用ブロックの
実施の形態を図1〜図4により説明する。尚、以下に述
べる各実施の形態において、同一構成部分については図
面の符号を同一にして、その説明を省略する。図1は本
発明の実施の第1形態に係る擁壁用ブロックを分解した
状態の斜視図、図2はこの擁壁用ブロックを組立てた状
態の断面図である。
【0014】この擁壁用ブロックは、表面コンクリート
板1(表面板部材)と、背面コンクリート板2(背面板
部材)と、繊維強化ネット3(連結部材)とが独立して
形成され、この繊維強化ネット3が表面コンクリート板
1と背面コンクリート板2の間に連結可能に形成された
ものである。
【0015】前記表面コンクリート板1と背面コンクリ
ート板2とは同一寸法の長方形に形成されている。従っ
て、製造に際し、1種類のコンクリート板を成形すれ
ば、これを表面コンクリート板1にも背面コンクリート
板2にも使用することができる。尚、この表面コンクリ
ート板1と背面コンクリート板2とは必ずしも同一寸法
にする必要はなく、ただ背面コンクリート板2は表面コ
ンクリート板1と同一寸法又はそれ以下の寸法に形成す
る必要がある。
【0016】前記繊維強化ネット3は、繊維をプラスチ
ックで被覆して形成されたもので、カッタ−等で切断可
能に形成されている。この場合、表面コンクリート板1
と背面コンクリート板2にネット片40を埋込により固
定し、このネット片40と繊維強化ネット3とを重ねて
鉄筋41や紐等で接続する。これにより、図2で示すよ
うに、表面コンクリート板1と背面コンクリート板2を
繊維強化ネット3により連結したブロック体Bが形成さ
れる。
【0017】従って、この擁壁用ブロックでは、表面コ
ンクリート板1又は背面コンクリート板2として用いる
コンクリート板を工場で製造し、又、別途に繊維強化ネ
ット3を用意し、これらを現場に運搬し、ここで繊維強
化ネット3により表面コンクリート板1と背面コンクリ
ート板2を連結してブロック体Bを形成することが可能
になる。この場合、繊維強化ネット3は予め工場で所定
のサイズに切断しておいてもよいし、現場で所定のサイ
ズに切断してもよい。
【0018】尚、図3及び図4は繊維強化ネット3の連
結構造の他例を示している。図3の例は、表面コンクリ
ート板1又は背面コンクリート板2にL形連結金具42
が埋込により固定され、このL形連結金具42に突設さ
れた係止ボルト43(ピン等でもよい)に繊維強化ネッ
ト3をひっかけて接続する構造となっている。又、図4
の例は、表面コンクリート板1又は背面コンクリート板
2に手摺り状の棒材44が埋込により固定され、この棒
材に繊維強化ネットの端部を掛け回して鉄筋45や紐等
で接続する構造となっている。
【0019】尚、表面板部材及び背面板部材としては、
コンクリート板以外に、例えば、鉄板(鋼板)やプラス
チック板を用いることができるし、表面板部材について
は、壁面となる前面に石垣模様やタイル模様等が施され
たものを使用することができる。又、表面板部材とし
て、植栽ブロックを用いてもよい。
【0020】次に、上述のように形成された擁壁用ブロ
ックを用いて構築された擁壁構造の実施の形態を図5〜
図8により説明する。尚、以下の各実施の形態において
は、上記の実施の第1形態で示した擁壁用ブロックBを
用いて構築した場合で説明する。
【0021】図5は本発明の実施の第1形態に係る擁壁
構造を示す側面説明図である。この擁壁構造では、繊維
強化ネット3により表面コンクリート板1と背面コンク
リート板2が連結されたブロック体Bが形成され、この
ブロック体Bが積み重ねられると共に、表面コンクリー
ト板1と背面コンクリート板2との間の空隙Sに充填材
としての砕石5が充填されている。尚、充填材として
は、これ以外に土、コンクリート等を使用でき、コンク
リートを充填するときには、ブロック体Bが埋め殺しの
型枠として機能する。
【0022】従って、この擁壁構造は、現場において表
面コンクリート板1と背面コンクリート板2を繊維強化
ネット3により連結すると共に、空隙Sに砕石5を充填
しながらブロック体Bを形成し、このブロック体Bを順
次に積み重ねていくことにより構築されたものである。
【0023】この場合、積み重ねられた複数個のブロッ
ク体B,B,B,Bは、繊維強化ネット3,3,3,3
の長さが同一長に形成されたものが用いられ、これらが
前面段差幅Tが同一になるように積み重ねられている。
従って、前面傾斜角P1と後面傾斜角P2が同一に形成
され、下段から上段まで平行幅の擁壁構造となってい
る。
【0024】次に、図6は本発明の実施の第2形態に係
る擁壁構造を示す側面説明図である。この擁壁構造で
は、積み重ねられた複数個のブロック体B1,B2,B
3,B4は、繊維強化ネット31,32,33,34の
長さが上段側に設置されたものほど次第に短かく形成さ
れたものが用いられ、これらが前面段差幅Tが同一にな
るように積み重ねられている。従って、前面傾斜角P3
よりも後面傾斜角P4が大きく形成され、下段に向けて
次第に幅広の擁壁構造となっている。
【0025】このように、長さの異なる繊維強化ネット
31,32,33,34を用いることによって、各ブロ
ック体B1,B2,B3,B4の断面寸法を増減するこ
とができ、土圧条件や地形条件の変化に柔軟に対応する
ことができる。
【0026】次に、図7は本発明の実施の第3形態に係
る擁壁構造を示す側面説明図である。この擁壁構造で
は、積み重ねられた複数個のブロック体B5,B6,B
7,B8は、繊維強化ネット35,36,37,38の
長さが上段側に設置されたものほど次第に短かく形成さ
れたものが用いられると共に、背面コンクリート板2,
2,2,2が垂直面上で重なるよう設置されている。従
って、前面に傾斜角が形成され、下段に向けて次第に幅
広の擁壁構造となっている。
【0027】又、図8は本発明の実施の第4形態に係る
擁壁構造を示す側面説明図である。この擁壁構造では、
実施の第4形態と同様に、積み重ねられた複数個のブロ
ック体B5,B6,B7,B8は、繊維強化ネット3
5,36,37,38の長さが上段側に設置されたもの
ほど次第に短かく形成されたものが用いられると共に、
表面コンクリート板1,1,1,1が垂直面上で重なる
よう設置されている。従って、背面に傾斜角が形成さ
れ、下段に向けて次第に幅広の擁壁構造となっている。
【0028】尚、ブロック体の積み重ね構造において、
連結部材の長さを上段側に設置するものほど次第に短か
く形成すると共に、前面段差幅を上段側ほど次第に短か
くなるように積み重ねるようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の擁壁
用ブロック(請求項1)にあっては、表面板部材と背面
板部材と連結部材が独立し、連結部材が表面板部材と背
面板部材の間に連結可能に形成されているため、生産
性、保管性、運搬性、施工性にすぐれているという効果
が得られる。又、本発明の擁壁用ブロックでは、連結部
材が繊維をプラスチックで強化した切断可能な繊維強化
ネットで形成されているため、現場において連結部材の
長さを調節することができ、土圧条件や地形条件の変化
に柔軟に対応することができる。
【0030】又、本発明の擁壁構造(請求項2,請求項
3,請求項4)にあっては、現場においてブロック体を
組み立てながら、このブロック体を順次に積み重ねてい
くことによって構築されるため施工性にすぐれていると
いう効果が得られる。
【0031】特に、請求項4の態様では、長さの異なる
連結部材を用いているため、各ブロック体の断面寸法を
増減することができ、土圧条件や地形条件の変化に柔軟
に対応しながら安定した擁壁を構築することができると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1形態に係る擁壁用ブロック
を分解した状態の斜視図である。
【図2】この擁壁用ブロックを組立てた状態の断面図で
ある。
【図3】繊維強化ネットの連結構造の他例を示す斜視図
である。
【図4】繊維強化ネットの連結構造の他例を示す斜視図
である。
【図5】本発明の実施の第1形態に係る擁壁構造を示す
側面説明図である。
【図6】本発明の実施の第2形態に係る擁壁構造を示す
側面説明図である。
【図7】本発明の実施の第3形態に係る擁壁構造を示す
側面説明図である。
【図8】本発明の実施の第4形態に係る擁壁構造を示す
側面説明図である。
【符号の説明】
B ブロック体 S 空隙 1 表面コンクリート板(表面板部材) 2 背面コンクリート板(背面板部材) 3 繊維強化ネット(連結部材) 5 砕石(充填材)
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 29/02 302 E02D 29/02 303

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面板部材と、背面板部材と、繊維をプ
    ラスチックで強化した切断可能な繊維強化ネットからな
    連結部材とが独立して形成され、 前記連結部材が表面板部材と背面板部材との間に連結可
    能に形成されていることを特徴とする擁壁用ブロック。
  2. 【請求項2】 表面板部材と、背面板部材と、繊維をプ
    ラスチックで強化した切断可能な繊維強化ネットからな
    連結部材とが独立して形成され、 この連結部材により表面板部材と背面板部材が連結され
    たブロック体が形成され、 このブロック体が積み重ねられると共に、表面板部材と
    背面板部材との間の空隙に充填材が充填されていること
    を特徴とする擁壁構造。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の擁壁構造において、積み
    重ねられた複数個のブロック体は各連結部材の長さが同
    一長に形成されていることを特徴とする擁壁構造。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の擁壁構造において、積み
    重ねられた複数個のブロック体は各連結部材の長さが上
    段側に設置されたものほど次第に短かく形成されている
    ことを特徴とする擁壁構造。
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