JP3156097B2 - 水路の除塵装置 - Google Patents

水路の除塵装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、用水路または排水路に
流れる塵芥を、同じ水路中で収容するようにした水路の
除塵装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、用水路または排水路に流れる塵芥
を取り払うことによって、流水機能を維持させたり、環
境を衛生的にしたりしている。このための装置は、図4
に示すように、水路1を横断してスクリーン2を設け、
スクリーン2に沿ってレーキ3を上方に移動自在に設置
し、地上にレーキ3の駆動装置4および貯溜ビン(図示
略)を設置し、貯溜ビンに塵芥を入れるためにスクリー
ン2の上部に沿ってベルトコンベア5を配設しているも
のがある。駆動装置4を働かせると、レーキ3がスクリ
ーン2上を水面上方に移動し、スクリーン2の上流側前
面に掛かった塵芥を地上に掻き揚げ、空になったレーキ
3は水中のスクリーン2の下端に移動され、連続して塵
芥を掻き揚げる。掻き揚げられた塵芥は、ベルトコンベ
ア5を介して貯溜ビンに収容されることになる。
【0003】上記の装置は、スクリーン2を水路の断面
全体にわたって設けたことにより、スクリーン2が塵芥
で目詰まりを起こさないように、常に、作動させる必要
がある。このため、電力機械の導入や無人化の問題が生
じてくる。また、塵芥を大気中に晒して貯溜するので腐
臭を発生するという問題があった。
【0004】上記の問題を考慮した装置は図5および図
6に示すように、水路1に側流路6を併設し、側流路6
の流入口7に流水を誘導する遮蔽板8を、水路1を斜め
に横断する角度で、かつ、流水上層に垂下して取付けて
いる。側流路6にはこの幅と同じ位の、多数の孔を有す
るケージ9が水中に設置されている。また、流入口7の
位置より下流にゲート10を設け、ゲート10の下流に側流
路6の流出口11が形成されている。
【0005】この装置は、塵芥が極めて少ない深い部分
を除塵の対象外とし、水面付近だけを除塵の対象にした
もので、ゲート10を用いて上流水位を一定にし、遮蔽板
8は水面から約30cmの深さまで垂直に設置されている。
水路1を流下する塵芥は大部分が浮いているか、または
流水中の上部に位置するので、遮蔽板8によって側流路
口7に誘導される。側流路6では一部の流水とともに塵
芥がケージ9中に流れ込み、濾過された流水はゲート10
の下流側に合流し、塵芥はケージ9内に貯溜される。そ
の後、ケージ9を引き上げて塵芥を除去するようになっ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、遮蔽板
8が水路1に固定されているので、上流水位が変動する
と塵芥を誘導することが難しく、このため、上流水位を
一定に保つようにゲート10を設置するので設備費の増大
という問題がある。また、集めた塵芥を搬出する道路が
確保されていなければならないが、さらに、側流路6を
設けるための敷地が必要である。また、機能的には、水
流が増え、ゲート10の上下流の水位差が少なくなると、
側流路6を通過する水量が少なくなるので、塵芥をケー
ジ9に導けないと言う問題がある。
【0007】本発明は、上流水位に影響されず設置スペ
ースを新たに必要としない水路の除塵装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、水路の流水中に高さ調節装置によって架台
を支持し、該架台の上流側上部に、水路の幅全域に亙
り、かつ、水路を斜めに横断するように垂直に側板を配
置して下流側口を狭くしたシュートを固着し、前記架台
の下流側上部に、孔開き板で構成し側面に開口部を有す
るケージを、該開口部を前記シュートの下流側口に整合
させて載置したことを特徴とする。
【0009】また、シュートの下流側口にスクリーンを
着脱自在に設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】上記のように構成することによって、水中に位
置する架台の高さ調節をして、シュートおよびケージを
流水の上層に設置することができる。また、流水はケー
ジの孔開き板を通過し、また、架台の下方からも流れる
ので流水が堰き止められることはない。
【0011】塵芥の大部分はいわゆる浮きごみであり、
シュートによって寄せ集められケージに収容される。ケ
ージ内に塵芥が貯溜しても流水は下流に流れるので、ケ
ージを水中に置いておくことができる。また、塵芥を搬
出するときにケージを引上げる。
【0012】また、シュートの下流側口に配置したスク
リーンは、ケージを引上げるときに流水中に設置して塵
芥を下流に流出することを防止する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。先ず、除塵装置の概略を述べる。図1ないし
図3に示すように、水路1の上流側と下流側に一対の主
桁12が適宜の間隔を開けて横断され、側壁の上端に固定
されている。一対の主桁12に各々2つのラック13を垂直
に配した高さ調節装置14が取付けられ、4つのラック13
の下端は架台15に固定されている。そして、架台15の下
流側上部にケージ16が載置される。また、架台15の上流
側上部にはシュート17が固着され、ケージ16とシュート
17との間にはスクリーン18が設けられている。
【0014】主桁12の両端には軸受19が固着され、高さ
調節装置14の連結軸20が回転自在に軸支されている。主
桁12を貫通したラック13は、主桁12の上部で連結軸20に
固着したピニオン21と噛合されている。主桁12の上方に
配置した2つの連結軸20の一方側には、連結軸20と直交
して操作軸22が両端を軸受19に軸支されて配設され、連
結軸20に取付けたウオームホイール23と操作軸22に取付
けたウオームギヤ24とが噛合し、連係されている。操作
軸22の端にはハンドル25が固着されている。また、ラッ
ク13は主桁12に設けたケーシング(図示略)により被覆
され、歯面の保護、摺動ガイドがされている。
【0015】架台15は、上下流方向に配した一対の縦桁
26の下流側の下部に、ケージ16を載置する2本の繋ぎ桁
27を間隔を開けて固着し、縦桁26の上流側の上部に、3
本の横桁28を間隔を開けて固着したものであり、上流端
に固着した横桁28は水路幅と同程度の長さを有してい
る。また、架台15の縦桁26の間隔はケージ16の幅よりも
広くされ、縦桁26の下流端にはケージ16の後側面を支持
するストッパー29が固着されている。なお、真ん中の横
桁28の一方側に開閉機30を支持するための支柱31が固着
されており、前述したラック13が、縦桁26の中間部と下
流端にそれぞれ固着されている。
【0016】シュート17は側板32と底板33からなり、架
台15の上流端および真ん中の横桁28に固着されている。
側板32の上流端には止水ゴム34が固着され、水路1の側
壁に密着するようにされている。また、側板32は、下流
側に延びて水路中央に寄り、シュート17の下流側口35の
幅を狭くしている。
【0017】シュート17の下流側口35からは誘導水路36
が平行に連接され、誘導水路36の幅はケージ16の幅より
も小さく、また、誘導水路36の底面は縦桁26および横桁
28の厚さ分、ケージ16の底面よりも高くされている。
【0018】ケージ16は側面の開口部16a を上流側に配
して設置される。三方の側面と底面は多数の孔の開いた
孔開き板37で構成され、孔開き板37は大きな網目で丈夫
な外板と小さな網目の内板とで一体にされている。ま
た、ケージ16の上端四隅にはクレーン38で吊り上げるた
めの取っ手39が設けられており、クレーン38を装備した
トラックを利用することによって、搬出路を確保するだ
けで良い。なお、クレーン38の設置スペースはわずかで
あるので最寄りの位置に配設しても良い。
【0019】スクリーン18は矩形枠体40に多数のスクリ
ーンバー41を固着したもので、シュート17の下流側口35
に配置されている。誘導水路36の側壁上端に固着した軸
受19に、下流側口35を横断するスクリーン軸42が回動自
在に支持され、スクリーン18はその上端をスクリーン軸
42に固着して垂下されている。
【0020】スクリーン軸42はピン43を介して開閉機30
の開閉軸44の一端と結合され、開閉軸44の他端は架台15
の支柱31に固着された軸受19に支持されており、開閉軸
44はウオームホイール45を固着している。また、支柱31
には軸受19が固着されて鉛直軸46が上下方向に軸支さ
れ、鉛直軸46に固着されたウオームギヤ47とウオームホ
イール45が噛合し、鉛直軸46の上端にハンドル48が固着
され、水路1の側壁上から、開閉機30を操作出来るよう
になっている。ハンドル操作は、スクリーン18を垂下し
た位置から下流上方に向けて回動させるようにする。
【0021】次に作用について説明する。塵芥は、水路
1の底を掃流されながら流下して来るものと、浮遊しな
がら流れて来るものの二通りがあるが、圧倒的に浮遊し
てくるものが多く、架台15を高さ調節装置14で水中に沈
め、ケージ16を繋ぎ桁27に載置し、ケージ16が流水の上
層に配置するように高さ調節装置14で調整する。
【0022】この場合、ケージ16の幅が誘導水路36の幅
よりも大きくしてあり、載置位置がずれても問題はな
い。また、流勢が強ければ乗せた後でケージ16が下流側
に移動するがストッパー29によって後側面が支持され、
かつ、縦桁26がケージ16の側面を保持するので架台15か
らの落下を防止することができる。
【0023】また、水路1はケージ16を通過して流れる
流路とケージ16の下方を流れる流路とに別れ、架台15の
高さを流量に応じて適宜に調節することができるので、
塵芥および流水の流下に支障がなく、確実に塵芥をケー
ジ16内に導くことができる。架台15の高さの調節は、ケ
ージ16の交換の際などの、架台15からケージ16を外した
ときに行なえば重量負担がなく容易である。また、ケー
ジ16の高さ位置を上流水位に合わせるので従来の技術の
ようにゲートを利用することはなく、側流路も不要であ
り設置スペースを拡張する必要がない。また、下流に流
れる流路が確保されているので、間断なく塵芥を水路1
から掻き上げる必要がない。
【0024】また、シュート17を設けたことにより、水
路全体の幅の水勢が中央に集められるので、塵芥は勢い
良く誘導水路36を通過する。シュート17の下流側口35に
設けたスクリーン18はハンドル48を操作して下流上方に
持ち上げておく。開閉機30の機械的構造、すなわちウオ
ームギヤ47によりセルフロックがかかり、スクリーン18
は常に空中で水平な姿勢を保持できる。したがって、塵
芥の流下に支障を来さない。
【0025】塵芥を貯溜するケージ16は、外板が塵芥の
圧力と重さに対抗でき、内板により塵芥を捕捉すること
ができる。また、網目以下の小さな塵芥は、初期におい
ては通過してしまうが、或る程度塵芥が溜まると、塵芥
で塵芥を漉す現象が現れるので、網目以下の小さな塵芥
も捕捉される。なお、ラック13はケージ16に対し下流側
に位置するのと同じであるので、塵芥がラック13に絡む
ことはない。
【0026】次に、ケージ16を交換する場合について説
明する。まず、ハンドル48を操作してスクリーン18を垂
下させる。前述したセルフロックにより水圧に抗して鉛
直な姿勢に保持できる。したがって、塵芥は下流に流れ
るのを防止され、シュート17の上流部分に貯溜される。
この間に、クレーン38のフックにワイヤーを掛けてケー
ジ16を吊上げ、そのままトラックに乗せる。したがっ
て、塵芥に触れずに搬出処理が行える。
【0027】この後、空のケージ16を吊下げて架台15の
上に載置し、ハンドル48を操作してスクリーン18を下流
上方に向けて移動することにより、シュート17の上流部
分に溜まっていた塵芥は円滑にケージ16内に流下する。
なお、運搬車はケージ16の滑り止めを備えたダンプカー
を使用することで、ケージ16の上流側開口部をダンプカ
ーの後ろ側に合わせて乗せ、塵芥処理場で荷台を傾斜さ
せることにより自動的に放出できる。
【0028】一方、貯溜する塵芥の腐敗の速度は水中の
酸素量による。数値で示せば、空気中の酸素量は、約2
0%、換言すれば200,000ppmであるのに対し
て、16℃の水中の酸素量は15ppmに過ぎない。し
たがって、水中においては腐敗の速度が遅く、また、水
中にあるので腐臭が空中に漂わない。また、トラックで
搬出するときにも腐敗が進行していないので腐臭も弱く
なる。
【0029】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したものであ
るので、ケージを高さ調節することで上流水位に関わら
ず流水の上層に設置でき、流水の流下を妨げず、シュー
トによって塵芥を寄せ、塵芥を水中のケージに貯溜する
ことができる。したがって、装置の新たな設置スペース
を必要とせず、構造が簡単、安価で、装置の無動力化が
達成され、悪臭を発生させない環境にすることができ
る。また、ケージを引上げるときに、スクリーンを操作
して塵芥を下流に流出することを防止したので、確実に
水路の除塵が行えることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例の除塵装置の側断面図であ
る。
【図2】実施例の除塵装置の正面を示す水路の断面図で
ある。
【図3】実施例の除塵装置の平面図である。
【図4】従来の除塵装置の側断面図である。
【図5】従来の他の除塵装置の平面図である。
【図6】図5に示す除塵装置のA−A矢視方向の断面図
である。
【符号の説明】
1 水路 14 高さ調節装置 15 架台 16 ケージ 16a 開口部 17 シュート 18 スクリーン 32 側板 35 下流側口 37 孔開き板

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水路の流水中に高さ調節装置によって架
    台を支持し、該架台の上流側上部に、水路の幅全域に亙
    り、かつ、水路を斜めに横断するように垂直に側板を配
    置して下流側口を狭くしたシュートを固着し、前記架台
    の下流側上部に、孔開き板で構成し側面に開口部を有す
    るケージを、該開口部を前記シュートの下流側口に整合
    させて載置したことを特徴とする水路の除塵装置。
  2. 【請求項2】 前記シュートの下流側口にスクリーンを
    着脱自在に設けたことを特徴とする請求項1に記載の水
    路の除塵装置。
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