JP3155847U - ゴミ袋保持具及びこれを用いたゴミ容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ゴミ袋を保持するために機械的な要素を使用することなく、簡単な構造であって容易にゴミ袋を確実に取付け・取外しができ、且つ取付けられたゴミ袋の容量いっぱいにゴミを収納できるゴミ袋保持具及びこれを用いたゴミ容器を提供する。【解決手段】ゴミ袋保持具は基台4に垂直に設けられた複数の金属製の支柱3と、上記支柱の上端部に、該支柱に対して直角に設けられた矩形又は円形の筒体形状のゴミ袋保持部とを備え、このゴミ袋保持部は、金属製筒体と弾性体からなり、該金属製筒体は該弾性体で被覆されている。ゴミ容器100は、上記ゴミ袋保持具の備えるゴミ袋保持部にゴミ袋を装着したものである。ゴミ袋101はゴミ袋保持部に挿入して口縁部101Tを外側に折り返してゴミ袋保持部に装着し、ゴミ袋を両手で軽く下方に引っ張るだけで堅固に取付けることができる。【選択図】図7

Description

本願考案は、ゴミ袋保持具及びこれを用いたゴミ容器に関する。詳しくは、簡易な構造であって、ゴミ袋の取付け・取外しが容易であるゴミ袋保持具とこれを使用したゴミ収納能力の大きいゴミ容器に関する。
従来のゴミ容器は、内部にゴミ袋を取付けるものが多く、このゴミ袋の取付けに工夫を凝らしたものが多く開示されている。例えば、ゴミ容器の開口部内側に、手指が入る程度の間隙を設けて環状フレームを支持腕により支持し、環状フレームの内側に、挿入した袋の余り部分を折り返して、落とし込むように形成されている(例えば、特許文献1参照)。
また、ゴミ容器に着脱可能であって、ゴミ容器用の袋を固定するゴミ容器用の袋取付け具が提案されている(例えば、特許文献2参照)。この袋取付け具は、ゴミ容器の開口部上端に取付けられる環状枠体を有する。この環状枠体は、薄肉ヒンジ部を介して折曲げ可能に一体状に連設された袋取付け部材を有し、この環状枠体の内面と、袋取付け部材の外面との間にゴミ袋上縁を挟持する機構を備えている。この袋取付け具は、その挟持機構が、相互に弾発的に係脱する雄部材と雌部材とすることにより、袋上縁を確実に挟持することができる。
上記のゴミ袋を取付ける方法は機械的にゴミ袋を固定するものであり、複雑な構造となりゴミ容器は高価になる。また、従来のゴミ容器は内側にゴミ袋を取付けたものであり、ゴミ袋の容積に関係なくゴミを収納できる量はゴミ容器の容積により限定されてしまう。更に、ゴミ容器の形状は下に向かってテーパになっているものが多いため、このゴミ容器に取付けたゴミ袋の容量を十分に活用できないきらいがあった。
特開2004−91206号公報 特開平11−301806号公報
本願考案は、ゴミ袋を保持するために機械的な要素を使用することなく、簡単な構造であって容易にゴミ袋を確実に取付け・取外しができ、且つ取付けられたゴミ袋の容量いっぱいにゴミを収納できるゴミ袋保持具及びこれを用いたゴミ容器を提供する。このゴミ袋保持具及びゴミ容器は取り扱いが容易であるため、一般家庭のみならず、公共施設等のゴミを頻繁に取り扱う場所で利用される。
1.本願考案のゴミ袋保持具は、金属製の基台と、この基台に垂直に設けられた複数の金属製の支柱と、上記支柱の上端部に、該支柱に対して直角に設けられた矩形又は円形の筒体形状のゴミ袋保持部とを備え、上記ゴミ袋保持部は、弾性体で被覆された金属製筒体からなるきわめて簡易な構造である。樹脂等の弾性体で被覆されたゴミ袋保持部にゴミ袋の口縁部を折り返して、この保持具に取付ける。ゴミをこのゴミ袋に収納する等によりゴミ袋に下方向の力が働いた場合、この弾性体とゴミ袋の摩擦抵抗により堅固に固定される。この支柱は通常2本からなり、ゴミ袋保持部の下方は手が自由に挿入できる空間部を有するため、ゴミ袋の取付け・取外しは極めて容易である。
2.このゴミ袋保持具にゴミ袋を取付けた状態のものをゴミ容器という。上述のゴミ袋保持具が備える矩形状又は円形状のゴミ袋保持部にゴミ袋を挿入し、ゴミ袋は口縁部を外側に折り返してゴミ袋保持部に装着される。取付けたゴミ袋は両手で軽く下方向に引っ張ることによりゴミ袋保持部を被覆した弾性体と、ゴミ袋の摩擦抵抗により堅固に装着される。このゴミ袋保持部に装着されたゴミ袋は収納されたゴミの重みで外れるおそれはほとんどない。
3.好ましくは、上記ゴミ袋の口縁部の周囲の寸法と上記ゴミ袋保持具の全周寸法との比が10対9.8〜10対7であるゴミ袋を用いる。寸法比がこの範囲の場合はゴミ袋はゴミ保持具の備えるゴミ袋保持部にさらに堅固に装着されてゴミ袋は収納されたゴミの重みで外れることはない。このゴミ容器は基台にキャスタを備え、更に蓋を備えることができる。
4.即ち、本願発明は下記のとおりである。
(1)矩形又は円形の板状の金属製の基台と、上記基台に垂直に設けられた複数の金属製の支柱と、上記支柱の上端部に、該支柱に対して直角に設けられた矩形又は円形の筒体形状のゴミ袋保持部とを備え、上記ゴミ袋保持部は、弾性体で被覆された金属製筒体からなることを特徴とするゴミ袋保持具。
(2)上記支柱は2本からなり、上記矩形の板状の基台の隣合う角部に垂直に設けられたゴミ袋保持具。
(3)上記支柱の2本に後板を設けたゴミ袋保持具。
(4)上記弾性体の材質はオレフィン系樹脂であるゴミ袋保持具。
(5)上記ゴミ袋保持具を用いて、該ゴミ袋保持具が備えるゴミ袋保持部にゴミ袋を挿入し、該ゴミ袋は口縁部を折り返して該ゴミ袋保持部に装着されたことを特徴とするゴミ容器。
(6)上記ゴミ袋の口縁部の周囲の寸法と上記ゴミ袋保持具の全周寸法との比が10対9.8〜10対7であるゴミ容器。
(7)上記ゴミ袋の外側に化粧袋を備えたゴミ容器。
(8)蓋及び/又はキャスタを備えたゴミ容器。
(9)更に、上記蓋は上面に蝶番を備えた開閉部を有するゴミ容器。
(10)上記開閉部の材質が、透明樹脂からなるゴミ容器。
本願ゴミ袋保持具は、ゴミ袋保持機構がゴミ袋保持部に被覆された弾性体と、ゴミ袋の摩擦力を利用したものであり、構造が簡単でゴミ袋の取付け・取外しが容易である。
又、支柱が2本である場合は、ゴミ袋保持部の下方の空間が大きくゴミ袋の取付け・取外しが一層容易である。
更に、この弾性体がオレフィン系樹脂である場合は摩擦力が大きく確実にゴミ袋を保持でき、且つ安価である。
上記ゴミ袋保持具を使用してゴミ袋を保持したゴミ容器は、従来技術の如くゴミ容器の壁面がないため、ゴミ袋の容量いっぱいにゴミを収納することができる。
又、ゴミ袋の口縁部の周囲の寸法と上記ゴミ袋保持具の全周寸法と、の比が10対9.8〜10対7である場合は、ゴミ袋はゴミ袋保持部に堅固に装着されるため、ゴミ袋に収納されるゴミの重量で外れることがない。
更に、ゴミ袋外側に化粧袋を備える場合は、ゴミが直接目に触れることがないため、見る者に清潔感を与える。
更に又、このゴミ容器が蓋を備える場合は、ゴミの種類が生ゴミであっても臭いをゴミ容器内に閉じ込める。また、基台にキャスタを備える場合はゴミを収納して重くなった場合であってもゴミ容器の移動が容易である。
又、上記の蓋に蝶番を備えた開閉部を有する場合はゴミ容器へのゴミの投入の便宜に資する。また、この開閉部の材質が透明樹脂である場合は、ゴミの内容が見えるためゴミの分別を誤ることがない。
〔ゴミ袋保持具〕
本願ゴミ袋保持具を以下の図に基づいて説明する。図1は本願ゴミ袋保持具の斜視図である。以下の図において共通する部材には共通の符号(数字)を付している。本願ゴミ袋保持具1は金属製の基台4と、上記基台4に垂直に設けられた複数の金属製の支柱3と、上記支柱3の上端部に、該支柱3に対して直角に設けられた矩形又は円形の筒体形状のゴミ袋保持部2とを備え、上記ゴミ袋保持部2は、弾性体21で被覆された金属製筒体22からなる(図5参照)。
このゴミ袋保持具1に使用される金属材料の種類は特に限定されないが、通常は鉄、ステンレス又はアルミニュームが用いられる。鉄を使用する場合は塗装を施すことが好ましい。このゴミ袋保持具1が備えるゴミ袋保持部2の形状は、矩形又は円形の筒体形状である。矩形には正方形及び長方形が含まれ、円形には円及び楕円を含む。
上記基台4に垂直に設けられた金属製の支柱3の数は特に制限はないが、支柱は2本が好ましい。支柱の数が2本であるとゴミ袋保持部2の下方向の空間が大きく、ゴミ袋の取付け・取外しが容易となるためである。又、このゴミ袋保持具1が軽量となり取扱いが容易である上に製作費が安価となる。この支柱3の横断面形状は特に制限はないが、通常は長方形状のものが用いられる。支柱3が金属製の板形状であるとゴミ袋保持部2の取付けが容易かつ堅固になる。これらの支柱3は、後述の基台の周縁に取り付ける。また、基台4が矩形の場合は、支柱3の2本は図1に示すように基台4の隣合う角部に設ける。
この基台4の隣合う角部に取付けられた2本の支柱3には後板5を設けることが好ましい。図2は後板5の取付け説明図である。後板5を取付けるとゴミ袋保持具1の全体の剛性が増して、安定感が生じる。又、後板5を設けたゴミ袋保持具1を用いたゴミ容器にゴミを収納した場合に、見る者からゴミの内容を隠すことができるため美観が優れる。
図3は支柱3を一体に作製した後板5の取付け説明図である。支柱3と後板5は鋼板をプレス加工等で一体に作製する場合は仕上がりの美観に優れ、且つ作製工程が少なくなるため安価にゴミ袋保持具1を作成できる。
基台4の形状は、矩形又は円形である。この矩形又は円形に関しては上述のゴミ袋保持部2の形状がそのまま適用できる。特にゴミ袋保持部2の形状と同一形状にすることが好ましい。意匠的に優れるためである。これらの形状のうちで矩形が特に好ましい。ゴミ袋を備えたゴミ容器の設置場所を有効に利用できるためである。又、本願ゴミ容器100を複数並べて使用するときに設置場所を有効利用できるためである。
本願ゴミ袋保持具1を構成するゴミ袋保持部2を構成する金属製筒体22、支柱3及び基台4は溶接により組立てることができる。溶接によれば組立てが容易であり、完成後のゴミ袋保持具1の美的外観が優れるためである。
図4は図1に係る本願ゴミ袋保持具1の平面図であり、図5は図4に係るA−A切断断面図である。上記ゴミ袋保持部2は、支柱3に対して直角に取付けられている。即ち、基台4とゴミ袋保持部2は平行に取付けられる。又、金属製筒体22は弾性体21で被覆されている。この弾性体21の例としては、樹脂、ゴム及びエラストマが挙げられる。これらの内で特に弾性があり、柔軟性のある樹脂が好ましい。樹脂のうちで特にオレフィン系樹脂が好ましい。オレフィン系樹脂のなかには柔軟性があり、弾性にとみ、耐久性に優れ且つ安価なものがあるためである。オレフィン系樹脂とは二重結合を一つもつ不飽和鎖状炭化水素を有する樹脂をいう。
この弾性体21による金属製筒体22の被覆は金属製筒体全体を被覆する必要はなくゴミ袋が接触する箇所のみでよい。このゴミ袋保持部2にゴミ袋の口縁部を折り曲げて装着した場合は、この弾性体とゴミ袋の摩擦抵抗によりゴミを収納した場合でもその重みによりゴミ袋が外れることはない。従って、従来技術のゴミ容器の如く機械的なゴミ袋固定手段を設ける必要はない。
〔ゴミ容器〕
本願ゴミ容器100は上記ゴミ保持具1にゴミ袋101を取付けたものをいう。このゴミ袋101は、市販のものを使用することができる。通常はポリエチレン等の透明又は半透明のものが使用される。市販のゴミ袋101は自治体の指定する寸法になっていてゴミ袋101の口縁部の寸法及びゴミ袋の深さを略同一に統一されている。このゴミ袋の大きさが特殊の場合はゴミ袋保持部2の大きさ及び支柱3の長さ寸法を適宜調整してゴミ袋保持具1を作製する。
図6はゴミ容器100の組立て説明図である。ゴミ袋101をゴミ袋保持具1の備えるゴミ袋保持部2に上からまたは下から挿入する。
図7はゴミ袋101の取付け説明図である。該ゴミ袋101は口縁部101Tを折り返して該ゴミ袋保持部2に装着される。この際、両手で軽くゴミ袋をつまんで下方向に力Fを加えるとゴミ袋101はゴミ袋保持部2に被覆された弾性体との摩擦抵抗によりゴミ袋保持部2にしっかりと固着される。
このゴミ容器100は、壁面が無いためゴミ袋101の規定の容量いっぱいにゴミを収納できる。即ち、従来のゴミ容器は内側にゴミ袋を設けるため、ゴミ袋に収納されるゴミの量はゴミ容器の形状に制限される。ゴミ袋の規定の容量いっぱいにゴミを収納するためには収納されたゴミを上から下方向に圧縮するか、又は、ゴミの収納されたゴミ袋を容器から取出し、次いでゴミ袋内のゴミを下方向に圧縮し、その後このゴミ袋を容器に入れなおす必要がある。一方、本願のゴミ容器100は、上述のように壁面に制限されることが無いため、ゴミを収納していけば自然にゴミ袋101の規定の容量いっぱいにゴミを収納できる。
このゴミ袋101の口縁部101Tの周囲の寸法と、ゴミ袋保持部2の全周寸法との比は10対9.8〜10対7、好ましくは10対9〜10対7、特に好ましくは10対9〜10対8である。これらの寸法の比が10対9.8を超えるとゴミ袋の装着が困難となるためであり、10対7未満であると装着したゴミ袋がゴミの重量で脱着する場合が生じるからである。
又、ゴミ袋101の底が基台4に接触するようにゴミ袋101の口縁部101Tの折り返し量を調節する。
図8はゴミ袋101の外側に化粧袋102を更に設けた他の態様の本願ゴミ容器100の組立て図ある。このゴミ容器100に収納するゴミの種類が生ゴミ等の場合は見る者に不快感を与える。このため、ゴミを見せないために上記の化粧袋102を設けることが好ましい。この化粧袋102の材質は不透明であり且つ柔軟性のある撥水性の樹脂コーティング材であることが好ましい。洗濯が容易であって常に清潔を保つことができるためである。この化粧袋102の取付けは、口縁部102Tを折り返して、ゴミ袋101と同様に取付ける。
本願ゴミ容器100は蓋103及び/又はキャスタ104を備えることが好ましい。ゴミ内容物に臭気の発生するものが含まれる場合は、人に不快感を与えるのを防止するためである。また、キャスタ104を備えるのはゴミを収納してゴミ容器100の重量が増した場合に移動を容易にするためである。
図9は蓋103及びキャスタ104を備える本願ゴミ容器100の組立て説明図である。
図10は蓋及びキャスタを備えたゴミ容器100の状態を示す図である。
図11は蝶番105を備えた開閉部106を設けた他の態様の蓋である。この開閉部106の材質は透明樹脂であることが好ましい。ゴミの分別収集をする場合に中身の確認ができ、且つ美観に優れるためである。この透明樹脂には、着色された半透明のものも含まれる。
本願ゴミ袋保持具の斜視図である。 後板5の取付け説明図である。 支柱3を一体に作製した後板5の取付け説明図である。 図1に係る平面図である。 図4に係るA−A切断断面図である。 本願ゴミ容器の組立て説明図である。 ゴミ袋の取付け説明図である。 化粧袋を備える本願ゴミ容器の組立て説明図である。 蓋及びキャスタを備える本願ゴミ容器の組立て説明図である。 蓋及びキャスタを備えたゴミ容器の状態を示す図である。 蝶番を備えた開閉部を有する他の態様の蓋である。
1 ゴミ袋保持具
2 ゴミ袋保持部
21 弾性体
22 金属製筒体
3 支柱
4 基台
5 後板
100 ゴミ容器
101 ゴミ袋
101T ゴミ袋の口縁部
102 化粧袋
103 蓋
104 キャスタ
105 蝶番
106 開閉部















Claims (10)

  1. 矩形又は円形の板状の金属製の基台と、
    上記基台に垂直に設けられた複数の金属製の支柱と、
    上記支柱の上端部に、該支柱に対して直角に設けられた矩形又は円形の筒体形状のゴミ袋保持部とを備え、
    上記ゴミ袋保持部は、弾性体で被覆された金属製筒体からなることを特徴とするゴミ袋保持具。
  2. 上記支柱は2本からなり、上記矩形の板状の金属製の基台の隣合う角部に垂直に設けられた請求項1に記載のゴミ袋保持具。
  3. 上記支柱の2本に後板を設けた請求項2に記載のゴミ袋保持具。
  4. 上記弾性体の材質はオレフィン系樹脂である請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のゴミ袋保持具。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のゴミ袋保持具を用いて、該ゴミ袋保持具が備えるゴミ袋保持部にゴミ袋を挿入し、該ゴミ袋は口縁部を折り返して該ゴミ袋保持部に装着されたことを特徴とするゴミ容器。
  6. 上記ゴミ袋の口縁部の周囲の寸法と上記ゴミ袋保持具の全周寸法との比が10対9.8〜10対7である請求項5記載のゴミ容器。
  7. 更に、上記ゴミ袋の外側に化粧袋を備えた請求項5又は請求項6に記載のゴミ容器。
  8. 蓋及び/又はキャスタを備えた請求項5乃至請求項7のいずれかに記載のゴミ容器。
  9. 更に、上記蓋は上面に蝶番を備えた開閉部を有する請求項8に記載のゴミ容器。
  10. 上記開閉部の材質が、透明樹脂からなる請求項9に記載のゴミ容器。









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JP2016523787A (ja) * 2013-07-11 2016-08-12 シク ク,ホン 袋支持装置

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