JP3155541B2 - 画像形成装置及びその制御方法 - Google Patents

画像形成装置及びその制御方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複数の色成分を有する第1及び第2の画像
を合成する画像形成装置及びその制御方法に関する。
[従来の技術] 従来、ホストコンピユータ等からカラーPDL(Page De
scription Language)データを受信し、カラー画像を形
成するプリンタは、第6図に示すようにコントローラ部
37とカラープリンタ11とで構成されている。
図示するように、ホストコンピユータ18からインタフ
エース17及び外部インタフエース5を介して送られてき
たカラーPDLデータは、一旦PDLデータメモリ6に保存さ
れた後、CPU1によつてカラーイメージデータに展開さ
れ、画像メモリ7−1〜4にそれぞれ書き込まれる。
一方、カラープリンタ11は、複数の出力色成分(C:Cy
an,M:Magenta,Y:Yellow,k:Black)について、面順次に
画像形成を行うカラープリンタであり、各出力色成分C,
M,Y,Kが各画像メモリ7−1〜4に対応するように構成
されている。アドレス発生部9はカラープリンタ11から
の同期信号16−1に基づいて、各画像メモリ7−1〜4
からの読み出しアドレスを発生させる。
また、カラープリンタ11において、どの出力色成分が
形成中であるかに応じて、読み出し対象メモリがCPU1に
よつて選択され、1つの画像メモリから読み出された1
つの出力色成分データのみがカラープリンタ11に送ら
れ、画像形成が行われる。そして、これが4つの色成分
について繰り返され、カラー画像が得られる。
一般に、カラーPDLデータは、カラー文字,図形,イ
ラストなどを主な対象としているため、300dpiから400d
piの高精細な画像メモリを必要とするが、階調性につい
てはさほど必要がないため、各画像メモリ7−1〜4
は、各出力色成分につき2値(1ビツト)で構成される
ことが多い。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来例では、カラー文字,図形,
イラストなどの各色の2値画像をプリントするのには適
しているが、カラープリンタ11の代わりにカラー複写機
を使用し、そのカラー複写機のスキヤナ部で読み取つた
画像とコントローラ部18が発生するカラーPDL画像とを
合成してプリントしようとした時、うまく合成できない
という欠点があつた。
つまり、第3図(a)に示すように、スキヤナで読み
取つた画像32とカラーPDL画像31(「1」緑:C+Y,
「2」黒:k,「3」赤:M+Y)とを合成して、合成画像3
3を得ようとする時、コントローラ部18から第3図
(b)に示すように、各色成分画像が面順次に出力され
るため、これらの信号に基づいてカラーPDL画像31とス
キヤナ読み取り画像32とを切り替えて合成しようとする
と、例えば、マゼンタ成分画像を形成中は、カラーPDL
画像として36−1が出力されるため、「1」と「2」の
部分についてはスキヤナ読み取り画像が出力されてしま
う。そのため、「1」の部分は緑ベタにならないし、
「2」の部分は黒ベタにならない。
従つて、このような画素単位の合成はできず、別に領
域信号発生回路を持ち、その領域信号で切り替え合成す
るか、あるいはカラーPDL画像とスキヤナ読み取り画像
とが重ならないようにして合成していた。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、複数
の色成分を有する第1及び第2の画像を合成する際に、
全ての色成分が無いかどうか判定し、何れかの色成分が
ある場合に全ての色成分を優先させて合成することによ
り第1及び第2の画像が重なってしまうことを防ぎ、良
好な合成画像を得ることができるようにすることを目的
とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、複数の色成分
を有する第1及び第2の画像を合成する画像形成装置で
あって、前記第2の画像を示す1つの色成分データをス
キャナ部から入力する第1の入力手段と、前記入力した
1つの色成分データと同じ色成分データだけでなぐ、前
記第1の画像を示す全ての色成分データに基づき画素毎
に判定された該第1の画像の有無を示すデータを入力す
る第2の入力手段と、前記第1の画像の有無を示すデー
タに基づき、第1の画像が有ると判定された画素につい
ては、第1の画像の各色成分データの有無に関係なく、
第1の画像の各色成分データを第2の画像の各色成分デ
ータに優先させて、各色成分毎に合成する合成手段と、
前記合成手段により合成された複数の色成分に基づいて
各色成分毎に画像形成を行う画像形成手段とを備えるこ
とを特徴とする。
また上記目的を達成するために、本発明は、複数の色
成分を有する第1及び第2の画像を合成する画像形成装
置を制御する画像形成装置の制御方法であって、前記第
2の画像を示す1つの色成分データをスキャナ部から入
力する第1の入力工程と、前記入力した1つの色成分デ
ータと同じ色成分データだけでなく、前記第1の画像を
示す全ての色成分データに基づき画素毎に判定された該
第1の画像の有無を示すデータを入力する第2の入力工
程と、前記第1の画像の有無を示すデータに基づき、第
1の画像が有ると判定された画素については、第1の画
像の各色成分データの有無に関係なく、第1の画像の各
色成分データを第2の画像の各色成分データに優先させ
て、各色成分毎に合成する合成工程と、前記合成工程に
より合成された複数の色成分に基づいて各色成分毎に前
記画像形成装置に画像形成を行わせるべく各出力色成分
を前記画像形成装置に供給する供給工程とを有すること
を特徴とする。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な実施例
を詳細に説明する。
<第1の実施例> 第1図は、第1の実施例におけるカラーPDL対応のカ
ラー複写機を示すブロツク図である。
図示するように、ホストコンピユータ18からインタフ
エース17及び外部インタフエース5を介して送られてき
たカラーPDLデータは、一旦PDLデータメモリ6に保存さ
れた後、CPU1によつてカラーイメージデータに展開さ
れ、画像メモリ7−1〜4にそれぞれ書き込まれる。
一方、カラープリンタ11は、例えば、複数の出力色成
分(C,M,Y,k)について面順次に画像形成を行うカラー
プリンタであり、各出力色成分に各画像メモリ7−1〜
4が対応している。また、アドレス発生部9は、カラー
プリンタ11からの同期信号16−1に基づいて各画像メモ
リ7−1〜4の読み出しアドレスを発生する。
この読み出しアドレスに従って読み出された各色成分
画像データ13は、カラープリンタ11でどの出力色成分が
形成中であるかに応じてカラーセレクタ19で選択され、
フルカラースキヤナ/プリンタ11へ送出される。また、
各色成分画像データ13は、画像有り信号発生回路20に入
力され、ここで、画素毎に画像の有無を示す画像有り信
号21が発生される。この画像有り信号発生回路20は、入
力された各色成分信号13があらかじめ定められた有効画
像グループに属するか、無効画像グループに属するかを
判定する回路であり、例えば、 無効画像グループ:各出力色成分が全て“0" 有効画像グループ:それ以外 とすると、画像有り信号発生回路20は、第2図(b)に
示すように構成される。
シリアルインターフエース10は、フルカラースキヤナ
/プリンタ11と、CPU1がシリアル通信を行うためのもの
であり、ROM2,RAM3には、CPU1が実行するプログラムデ
ータや制御データ等が保存されている。また、フオント
ROM4には、PDLデータ中のカラー文字をイメージデータ
に展開するためのフオントデータが保持されている。
第2図(a)は、フルカラースキヤナ/プリンタ11の
内部構成を示す概略ブロツク図である。
図示するように、コントローラ部37から送出された各
出力色成分の画像データ14は、2値/多値変換部24によ
つて2値から多値データ30に変換され、セレクタ25に入
力される。一方、カラースキヤナユニツト23によつて読
み込まれた各出力色成分の画像データ29もセレクタ25に
入力され、上述の画像有り信号21によつて2つの出力色
成分信号が切り替えられ、合成されてカラープリンタ26
へ送出される。
カラープリンタ26から送られてくる同期信号27は、シ
ーケンスコントローラ22を経由してコントローラ部37に
送られるとともに、カラースキヤナユニツト23にも送ら
れる。
第3図(a)に示すように、カラースキヤナユニツト
23で読み込まれた多値のスキヤナ読み取り画像32と、コ
ントローラ部37で読み出された画像とを画素単位で合成
して合成画像33を得る時、コントローラ部37からは、各
出力色成分に対応して第3図(b)に示す36−1〜4の
各出力色成分画像が読み出され、同時に、第3図(b)
に示す36−5のように、各色成分の論理和をとつた信号
が画像有り信号21として読み出される。
第4図(a)は、合成プリント時のタイミングチヤー
トである。
図において、垂直同期信号VSYNC及び水平同期信号HSY
NCは、プリンタ11からの同期信号16−1の一部である。
これらの同期信号に基づいて各色成分画像信号13−1〜
4が各画像メモリ7−1〜4から読み出され、カラーセ
レクタ19で選択されて第1の出力色成分信号であるV
out114が送出される。また同時に、画像有り信号発生回
路20からは画像有り信号Vi21が送出される。
一方、カラースキヤナユニツト23で読み取られた第2
の出力色成分信号であるVout229と、上述のVout114が画
像有り信号21に基づいて切り替え、合成されて画像信号
Vout328が送出される。
第4図(b)は、第4図(a)に示す区間の詳細な
タイミングチヤートである。
図示するように、画像有り信号ViでVout1とVout2が切
り替えられる。このため、PDL画像における緑部分P1の
他、黒部分P2,赤部分P3の部分についてもスキヤナ読み
取り画像が除去されるため、きれいなベタ画像が得られ
る。
次に、合成プリント時の処理手順を、第5図に示すフ
ローチヤートに従つて以下に説明する。
まず、ステツプS101では、PDLデータをホストコンピ
ユータ18から、例えばRS−232Cインタフエース17及び外
部インタフエース5を介して受信し、PDLデータメモリ
6に入れる。次に、ステツプS102では、そのデータを画
像メモリ7−1〜4にそれぞれ展開する。
次に、ステツプS103では、カラーセレクタ19をM成分
画像を選択するように設定し、続くステツプS104で、カ
ラープリンタ26を起動する。そして、カラープリンタ26
からの同期信号27,16−1に同期してカラースキヤナ23
で原稿画像を読み取り、同時に画像メモリ7からの1色
成分データの読み出しを行うと共に、画像有り信号21に
基づいて画像の合成及び1色成分の画像形成を行う。そ
して、ステツプS105でM,C,Y,kの各色成分について画像
形成処理を行つたか否かを判断し、全ての色成分につい
て上述の処理を繰り返すことで、フルカラー画像を形成
する。
<第2の実施例> 次に、本発明に係る第2の実施例を第7図及び第8図
を参照して以下に説明する。
第7図は、第2の実施例における画像形成装置の構成
を示す概略ブロツク図である。
前述した第1の実施例である第1図と異なる点は、画
像有り信号発生回路20の代わりに、画像有り信号メモリ
7−5を設け、そのメモリ7−5からの読み出し信号を
画像有り信号21とした点である。画像有り信号メモリ7
−5へは、CPU1がPDLデータを展開して画像メモリ7−
1〜4に書き込む際に、各画素が有効画素グループに属
するか、無効画像グループに属するかを判定した結果を
書き込む。この実施例は、第1の実施例に比べ、メモリ
プレーンが1枚余分に必要になるが、一方で、各色成分
画像メモリに対し、デイザ法などで中間調を表現できる
という利点がある。しかし、デイザ法を使用すると、中
間調を「0」と「1」の面積分布により表わすため、第
1の実施例に用いると、「0」の部分はスキヤナ画像が
合成されてしまう。
そこで、第2の実施例では、デイザ法により「0」と
なる部分についても、展開前のPDLデータ上で画像有り
となる部分については、画像有り信号メモリ7−5に
「1」(画像有り)を書き込むことにより、デイザ法を
使用可能としている。
第8図は、第2の実施例のフルカラーメモリ/プリン
タ11のブロツク図である。第1の実施例と異なる点は、
カラースキヤナユニツト23の代わりに、フルカラー画像
メモリ38からの読み出し画像42と、PDL画像30を合成し
ている点である。
フルカラー画像メモリ38は、R(Red),G(Green).B
(Brue)の3色成分で構成され、画像メモリに比べ、低
解像度で良いが、各色成分につき多値(例えば、8bit)
である。フルカラー画像メモリから読み出されたRGB画
像は、RGB/CMYk変換回路39によつて、カラープリンタ26
で形成される各色成分に対応した出力色成分データに変
換される。
以上のように、上述の実施例によれば、外部のホスト
コンピユータからの画像と、スキヤナ読み取り画像との
合成を行う際に、コンピユータ画像から画像有り信号を
抽出することにより、ホストコンピユータ画像をスキヤ
ナ読み取り画像にはめ込むことができる。特に、実施例
では、面順次に画像形成を行う場合、コンピユータ画像
が合成される部分の自然画像部を確実に消去することが
できるので、画質の良好な合成画像が得られる。
なお、プリンタには、カラーレーザビームプリンタ,
カラードツトプリンタ,カラーインクジエツトプリンタ
等を用いることができる。
また、コンピユータ画像は2値に限らず、多値データ
であつてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、複数の色成分
を有する第1及び第2の画像を合成する際に、全ての色
成分が無いかどうか判定し、何れかの色成分がある場合
に全ての色成分を優先させて合成することにより第1及
び第2の画像が重なってしまうことを防ぎ、良好な合成
画像が得られるようにすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例におけるカラー画像形成装置の構
成を示す概略ブロツク図、 第2図(a)はカラースキヤナ/プリンタの構成を示す
詳細ブロツク図、 第2図(b)は画像有り信号発生回路の構成を示す図、 第3図(a)は画像合成を説明する図、 第3図(b)は面順次に出力される各色成分の画像を示
す図、 第4図(a),(b)は画像合成のタイミングチヤー
ト、 第5図は画像合成を示すフローチヤート、 第6図は一般的なカラー画像形成装置の構成を示す概略
ブロツク図、 第7図は第2の実施例におけるカラー画像形成装置の構
成を示す概略ブロツク図、 第8図はフルカラーメモリ/プリンタの構成を示す詳細
ブロツク図である。 図中、1……CPU、2……ROM、3……RAM、4……フオ
ントROM、5……外部インタフエース、6……PDLデータ
メモリ、7−1〜7−4……画像メモリ、9……アドレ
ス発生部、10……シリアルインタフエース、11……フル
カラースキヤナ/プリンタ、18……ホストコンピユー
タ、19……カラーセレクタ、20……画像有り信号発生回
路である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−129664(JP,A) 特開 昭63−109059(JP,A) 特開 平1−184143(JP,A) 特開 昭64−75237(JP,A) 特開 昭64−68064(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/525 G03G 15/01

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の色成分を有する第1及び第2の画像
    を合成する画像形成装置であって、 前記第2の画像を示す1つの色成分データをスキャナ部
    から入力する第1の入力手段と、 前記入力した1つの色成分データと同じ色成分データだ
    けでなく、前記第1の画像を示す全ての色成分データに
    基づき画素毎に判定された該第1の画像の有無を示すデ
    ータを入力する第2の入力手段と、 前記第1の画像の有無を示すデータに基づき、第1の画
    像が有ると判定された画素については、第1の画像の各
    色成分データの有無に関係なく、第1の画像の各色成分
    データを第2の画像の各色成分データに優先させて、各
    色成分毎に合成する合成手段と、 前記合成手段により合成された複数の色成分に基づいて
    各色成分毎に画像形成を行う画像形成手段とを備えるこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】前記第1の画像は、各出力色成分について
    2値であり、前記第2の画像は、各出力色成分について
    多値であることを特徴とする請求項第1項に記載の画像
    形成装置。
  3. 【請求項3】前記画像形成は、面順次に行われることを
    特徴とする請求項第1項に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】複数の色成分を有する第1及び第2の画像
    を合成する画像形成装置を制御する画像形成装置の制御
    方法であって、 前記第2の画像を示す1つの色成分データをスキャナ部
    から入力する第1の入力工程と、 前記入力した1つの色成分データと同じ色成分データだ
    けでなく、前記第1の画像を示す全ての色成分データに
    基づき画素毎に判定された該第1の画像の有無を示すデ
    ータを入力する第2の入力工程と、 前記第1の画像の有無を示すデータに基づき、第1の画
    像が有ると判定された画素については、第1の画像の各
    色成分データの有無に関係なく、第1の画像の各色成分
    データを第2の画像の各色成分データに優先させて、各
    色成分毎に合成する合成工程と、 前記合成工程により合成された複数の色成分に基づいて
    各色成分毎に前記画像形成装置に画像形成を行わせるべ
    く各出力色成分を前記画像形成装置に供給する供給工程
    とを有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  5. 【請求項5】前記第1の画像は、各出力色成分について
    2値であり、前記第2の画像は、各出力色成分について
    多値であることを特徴とする請求項第4項に記載の画像
    形成装置の制御方法。
  6. 【請求項6】前記供給工程は、前記合成された各出力色
    成分を面順次に供給することを特徴とする請求項第4項
    に記載の画像形成装置の制御方法。
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