JP3154547U - スプレー式塗布装置 - Google Patents

スプレー式塗布装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3154547U
JP3154547U JP2009005399U JP2009005399U JP3154547U JP 3154547 U JP3154547 U JP 3154547U JP 2009005399 U JP2009005399 U JP 2009005399U JP 2009005399 U JP2009005399 U JP 2009005399U JP 3154547 U JP3154547 U JP 3154547U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
discharge nozzle
spray
discharge
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009005399U
Other languages
English (en)
Inventor
一夫 若井
一夫 若井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Parkerizing Co Ltd
Original Assignee
Nihon Parkerizing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Parkerizing Co Ltd filed Critical Nihon Parkerizing Co Ltd
Priority to JP2009005399U priority Critical patent/JP3154547U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3154547U publication Critical patent/JP3154547U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Nozzles (AREA)

Abstract

【課題】内部構造が単純で、塗布剤が吐出される吐出ノズルの内径を大きくしても、ミスト化が可能なスプレー式塗布装置を提供する。【解決手段】スプレー式塗布装置4は、スラリー状の塗布剤が吐出される吐出ノズル5と、エアーを噴射する2つのスリット式エアノズル6,6と、吐出ノズル5から吐出された塗布剤及びスリット式エアノズル6から噴射されたエアーからなる混合流体が流通する円筒状のケーシング7と、塗布剤及びエアーの混合流体からミストを発生させる円筒状のミスト発生管8とを備えている。【選択図】図2

Description

この考案は、スプレー式塗布装置に係り、特に、塗装工業、金属表面処理工業、食品工業等の分野で使用するスプレー式塗布装置に関する。
従来から、ノズル目詰りを防止し、均一な散布を目的とするスプレー装置が提供されている。例えば、1つの流体ノズルで充円錐状に液を噴霧するために、スプレーノズルボディの中の旋流室に旋流子を配したスプレーノズルが提供されている。しかし、旋流室に流入する液体がスラリー状の場合には、旋流子の部分で目詰りを生じてしまう。
そこで、特許文献1には、旋流子を使用せずに、スラリー状流体の散布に際しても目詰まりを最小限にして使用できるスプレーノズルが開示されている。また、特許文献2にも、旋流子を使用しないスプレーノズルが開示されている。このスプレーノズルは、軸線を偏心させ、噴孔の周壁を旋流室側から漸次拡径する曲面とするものである。
特開2000−254556号公報 特開平7−163915号公報
しかしながら、特許文献1に記載のノズルは、ノズル内部の流路が複数回屈曲しているので、ノズル内部での目詰まりを完全に防止することはできない。また、特許文献2に記載のスプレーノズルにおいて、平均粒径500μm以下のミストを発生するには、ノズルの内径が2mm程度にする必要があるが、この内径では目詰まりを完全に防止することはできない。このように従来のスプレーノズルは、ノズル内部の構造が複雑であり、ノズルの内径が小さいため、目詰まりを起こし易いといった問題点があった。目詰まり防止を目的にノズルの内径を大きくすると、ミストの発生が困難になってしまう。
この考案はこのような問題点を解決するためになされたもので、内部構造が単純で、塗布剤が吐出される吐出ノズルの内径を大きくしても、ミスト化が可能なスプレー式塗布装置を提供することを目的とする。
この考案に係るスプレー式塗布装置は、塗布剤を吐出する吐出ノズルと、該吐出ノズルの外表面に沿ってエアーを噴射する複数のスリット式エアノズルと、前記吐出ノズルから吐出された塗布剤と前記エアーとの混合流体が流通するケーシングと、該ケーシングを流通した前記混合流体からミストを発生させるミスト発生管とを備え、前記ケーシングを流通した前記混合流体は、前記ミスト発生管の内壁に衝突する。
前記吐出ノズルの内径は、2mm以上10mm以下である。
前記複数のスリット式エアノズルは、前記吐出ノズルの吐出口よりも後方に配置される。
2つのスリット式エアノズルを備え、各スリット式エアノズルは、前記吐出ノズルの吐出口からの距離が同じ位置において、前記吐出ノズルを挟むように配置され、各スリット式エアノズルの噴射方向軸線は、前記吐出ノズルの吐出方向軸線に対して、30°〜75°の範囲で同じ角度をなす。
前記吐出ノズルの吐出方向軸線は、前記ミスト発生管の長手方向軸線に対して、15°〜60°の角度をなす。
前記複数のスリット式エアノズルから噴射される圧縮空気の流量に対する前記吐出ノズルから吐出される前記塗布剤の流量の比は、0.001〜0.01である。
この考案によれば、吐出ノズルから吐出された塗布剤とスリット式エアノズルから噴射された圧縮空気との混合流体をミスト発生管の内壁に衝突させ、跳ね返った液滴を圧縮空気でミスト化して噴射するので、均一なミストを発生することができる。これにより、内部構造が単純となり、吐出ノズルの内径を大きくしても、ミスト化が可能になる。
この考案の実施の形態に係るスプレー式塗布装置を使用したスプレー式塗布潤滑処理システムの構成を示す図である。 この実施の形態に係るスプレー式塗布装置の構成を示す断面図である。 この実施の形態に係るスプレー式塗布装置の吐出ノズル及びスリット式エアノズルの配置を示す側面図である。 この実施の形態に係るスプレー式塗布装置のスリット式エアノズルの構成を示す図である。 この実施の形態に係るスプレー式塗布装置の使用状態を示す断面図である。 比較例1に用いた塗布潤滑処理システムの構成を示す概略図である。
以下、この考案の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
この考案の実施の形態に係るスプレー式塗布装置を使用したスプレー式塗布潤滑処理システムの構成を図1に示す。スプレー式塗布潤滑処理システム1は、被塗布部材、例えば棒鋼2が内部を矢印Aの方向に移動する塗布ブース3と、塗布ブース3の内部に塗布剤のミストを供給する2つのスプレー式塗布装置4,4とを備えている。
図2に示されるように、スプレー式塗布装置4は、スラリー状の塗布剤が吐出される内径6.5mmの吐出ノズル5と、エアーを噴射する2つのスリット式エアノズル6,6と、吐出ノズル5から吐出された塗布剤及びスリット式エアノズル6から噴射されたエアーからなる混合流体が流通する円筒状のケーシング7と、塗布剤及びエアーの混合流体からミストを発生させる円筒状のミスト発生管8とを備えている。吐出ノズル5の吐出口5aは、ケーシング7の円形断面の中心に位置すると共にケーシング7の一方の端部7aから内部に挿入され、吐出ノズル5の長手方向軸線、すなわち吐出方向軸線L1と、ケーシング7の長手方向軸線L2とは、一致している。ケーシング7の他方の端部7bは、ミスト発生管8の一方の端部8aから内部に挿入され、ケーシング7の長手方向軸線L2は、ミスト発生管8の手方向軸線L3に対して、20°の角度をなしている。ただし、この角度は、20°に限定するものではなく、15°〜60°の範囲で変更可能である。
図3に示されるように、2つのスリット式エアノズル6,6は、吐出ノズル5の吐出口5aからの距離が同じ位置において、吐出ノズル5を挟むようにして配置されている。すなわち、2つのスリット式エアノズル6,6は、吐出口5aから塗布剤が吐出される方向を前方と定義すると、吐出口5aよりも後方に配置されている。各スリット式エアノズル6の噴射方向軸線L4は、吐出ノズル5の吐出方向軸線L1に対して、45°の角度をなしている。ただし、この角度は、45°に限定するものではなく、30°〜75°の範囲で変更可能であり、各スリット式エアノズル6のこの角度は互いに同じ角度であることが好ましい。
図4に示されるように、スリット式エアノズル6は、図示しないエアー供給源に接続された供給管11と、穴12aを介して供給管11に連通する整流ボックス12と、エアーを噴射するノズル部13とを備えている。ノズル部13は、内側プレート14と外側プレート15との間にスペーサー16を介することにより、それらの間に0.3mmの幅を有する空間17が形成されるように構成されている。内側プレート14及び外側プレート15は、吐出ノズル5(図3参照)を嵌め込むことができるように半円形状の嵌合凹部19が形成されており、空間17と連通する開口部18が嵌合凹部19に沿って設けられている。内側プレート14に形成された孔14aと、整流ボックス12に形成された孔12bとが重なり合うようにして、整流ボックス12が内側プレート14に固定され、穴12b及び14aを介して、整流ボックス12の内部と空間17とが連通されている。
次に、この実施の形態に係るスプレー式塗布装置を使用したスプレー式塗布潤滑処理システムの動作を説明する。
図5に示されるように、吐出ノズル5から、スラリー状の塗布剤が、毎分3Lの流量で吐出される。これと同時に、2つのスリット式エアノズル6,6から、合計で毎分800NLの流量で圧縮空気が噴射される。すなわち、2つのスリット式エアノズル6,6から噴射される圧縮空気の流量に対する吐出ノズル5から吐出される塗布剤の流量の比は、3.75×10-3となる。尚、各流量の値は、上記値に限定するものではなく、スプレー式塗布装置4の大きさや塗布条件等に応じて変更可能であるが、前記比の値が0.001〜0.01の範囲であることが好ましい。
図4(b)に示されるように、図示しないエアー供給源からの圧縮空気は、供給管11を流通した後、穴12aを介して整流ボックス12に流入する。整流ボックス12内の圧縮空気は、穴12b及び14aを介して空間17に流入し、開口部18から噴射される。空間17の幅が0.3mmであるので、開口部18から噴射される圧縮空気の流速は、50m/秒以上になる。尚、各スリット式エアノズル6から噴射される圧縮空気の流量(流速)は同じである。
図3に示されるように、各スリット式エアノズル6の噴射方向軸線L4が吐出ノズル5の吐出方向軸線L1に対して45°の角度をなしているので、各スリット式エアノズル6から噴射された圧縮空気は互いに混合しながら、吐出ノズル5の外周面に沿って、吐出方向軸線L1方向前方に向かって流れる。圧縮空気は、吐出口5aを通り越すと、吐出口5aから吐出された塗布剤と混合し、混合流体となる。混合流体中には、様々な粒径の液滴や液塊が含まれている。
図5に示されるように、混合流体は、ケーシング7内を流通した後、ミスト発生管8内に流入する。ここで、ケーシング7の長手方向軸線L2がミスト発生管8の手方向軸線L3に対して25°の角度をなしているため、ミスト発生管8内に流入した混合流体のうち、ミスト発生管8内を拡散しながら飛散する液塊や小粒径の液滴がミスト発生管8の内壁に衝突して跳ね返る。跳ね返った液塊や液滴は、圧縮空気のせん断作用で微細化されてミストとなり、ミストは、気流に運ばれて、ミスト発生管8から吐出される。一方、混合流体のうち、飛散しない液塊や大粒径の液滴は、ミストになることはなく、液状のままミスト発生管8の内壁に沿って流れ、ミスト発生管8から排出される。
ミスト発生管8から吐出したミストは、図1に示されるように、塗布ブース3の内部を拡散し、塗布ブース3の内部を矢印Aの方向に移動する棒鋼2の表面に均一に付着することにより、棒鋼2の表面に塗布剤が均一に塗布される。一方、ミストにならなかった液塊や大粒径の液滴は、ミスト発生管8から排出された後、塗布ブース3の底部に溜まり、棒鋼2の表面に塗布されることはない。
このように、吐出ノズル5から吐出された塗布剤とスリット式エアノズル6,6から噴射された圧縮空気との混合流体をミスト発生管8の内壁に衝突させ、跳ね返った液滴を圧縮空気でミスト化して噴射するので、均一なミストを発生することができる。これにより、内部構造が単純となり、吐出ノズル5の内径を大きくしても、ミスト化が可能になる。
この実施の形態では、吐出ノズル5の内径は6.5mmであったが、6.5mmに限定するものではない。従来技術として記載した内径2.0mmであってもよい。また、内径があまりにも大きすぎると、圧縮空気のせん断作用でもミスト化が困難になるので、内径の最大値は10mm程度が好ましい。従って、吐出ノズル5の内径は、2.0〜10mmであればよい。
尚、塗布剤の固体成分が吐出ノズル5やスリット式エアノズル6及びミスト発生管8の内壁に固着するのを防止するために、金属表面にフッ素樹脂コーティング等の非粘着性の表面処理を施すことが有効である。また、吐出ノズル5に、フッ素樹脂等の樹脂製パイプを使用するのも効果的である。
次に、この考案に係るスプレー式塗布装置について、吐出ノズルの詰まりを低減する効果を、実施例によって確認した。以下の実施例1及び2と、比較例1及び2とに使用した塗布剤は、本願出願人である日本パーカライジング株式会社製の一工程潤滑剤FL−E900である。この塗布剤は、金属材料の冷間鍛造用潤滑剤であり、自動車部品やボルトの冷間鍛造、或いは線材の伸線加工に使用する塗布型潤滑剤である。この塗布剤は、潤滑成分として固形分を含んでいるために、後述する比較例1及び2から理解されるように、従来のスプレーノズルで塗布すると、短時間でノズル詰まりを起こしてしまう。
[実施例1]
図1に示されるスプレー式塗布潤滑処理システムを用いて、被塗布材である炭素鋼製φ43棒鋼に、潤滑剤FL−E900を塗布した。塗布中における当該棒鋼の移動速度は、20m/分であった。表1に、試験条件及び吐出ノズルの詰まりの有無をまとめた。
Figure 0003154547
表1から理解されるように、本願考案に係るスプレー式塗布潤滑処理システムにて被塗布材に潤滑剤FL−E900を塗布しても、吐出ノズルの詰まりは発生しなかった。
[比較例1]
図6に示されるように、被塗布材50である炭素鋼製φ11.1棒鋼の長手方向の周囲に同じ間隔をあけて、スプレーイングシステムジャパン株式会社製の2流体加圧式ノズルタイプ10535−1/4Jの噴射ノズル51を3つ設けたシステムを用いて、被塗布材50に潤滑剤FL−E900を塗布した。塗布中における被塗布材50の移動速度は、60m/分であった。表2に、試験条件及び噴射ノズル51の詰まりの有無をまとめた。
Figure 0003154547
表2から、従来のスプレーノズルで潤滑剤FL−E900の塗布を行うと、ノズルの詰まりが発生することが理解される。
[実施例2]
本願考案のスプレー式塗布装置4で、潤滑剤FL−E900の連続噴射を行い、吐出ノズル5に詰まりが発生する時間を測定した。表3に、試験条件及び吐出ノズルの詰まりの有無をまとめた。
Figure 0003154547
表3から理解されるように、本願考案に係るスプレー式塗布装置4によって潤滑剤FL−E900を噴射しても、吐出ノズルの詰まりは発生しなかった。
[比較例2]
株式会社いけうち製の充円錐ノズル/目詰まり解消形AJP 1/2Mで、潤滑剤FL−E900の連続噴射を行い、吐出ノズル5に詰まりが発生する時間を測定した。尚、ノズルの材質は、SCS13である。表4に、試験条件及び吐出ノズルの詰まりの有無をまとめた。
Figure 0003154547
表4から、従来のスプレーノズルで潤滑剤FL−E900の噴射を行うと、短時間でノズルの詰まりが発生することが理解される。
4 スプレー式塗布装置、5 吐出ノズル、5a (吐出ノズルの)吐出口、6 スリット式エアノズル、7 ケーシング、8 ミスト発生管、L1 (吐出ノズルの)吐出方向軸線、L3 (ミスト発生管の)長手方向軸線、L4 (スリット式エアノズルの)噴射方向軸線。

Claims (6)

  1. 塗布剤を吐出する吐出ノズルと、
    該吐出ノズルの外表面に沿ってエアーを噴射する複数のスリット式エアノズルと、
    前記吐出ノズルから吐出された塗布剤と前記エアーとの混合流体が流通するケーシングと、
    該ケーシングを流通した前記混合流体からミストを発生させるミスト発生管と
    を備え、
    前記ケーシングを流通した前記混合流体は、前記ミスト発生管の内壁に衝突するスプレー式塗布装置。
  2. 前記吐出ノズルの内径は、2mm以上10mm以下である、請求項1に記載のスプレー式塗布装置。
  3. 前記複数のスリット式エアノズルは、前記吐出ノズルの吐出口よりも後方に配置される、請求項1または2に記載のスプレー式塗布装置。
  4. 2つのスリット式エアノズルを備え、
    各スリット式エアノズルは、前記吐出ノズルの吐出口からの距離が同じ位置において、前記吐出ノズルを挟むように配置され、各スリット式エアノズルの噴射方向軸線は、前記吐出ノズルの吐出方向軸線に対して、30°〜75°の範囲で同じ角度をなす、請求項1〜3のいずれか一項に記載のスプレー式塗布装置。
  5. 前記吐出ノズルの吐出方向軸線は、前記ミスト発生管の長手方向軸線に対して、15°〜60°の角度をなす、請求項1〜4のいずれか一項に記載のスプレー式塗布装置。
  6. 前記複数のスリット式エアノズルから噴射される圧縮空気の流量に対する前記吐出ノズルから吐出される前記塗布剤の流量の比は、0.001〜0.01である、請求項1〜5のいずれか一項に記載のスプレー式塗布装置。
JP2009005399U 2009-07-31 2009-07-31 スプレー式塗布装置 Expired - Fee Related JP3154547U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009005399U JP3154547U (ja) 2009-07-31 2009-07-31 スプレー式塗布装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009005399U JP3154547U (ja) 2009-07-31 2009-07-31 スプレー式塗布装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3154547U true JP3154547U (ja) 2009-10-22

Family

ID=54858680

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009005399U Expired - Fee Related JP3154547U (ja) 2009-07-31 2009-07-31 スプレー式塗布装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3154547U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8820663B2 (en) Pressurized air assisted spray nozzle assembly
EP3204168B1 (de) Zerstäuberdüse
US11141747B2 (en) Nozzle arrangement for a spray gun
CA2654556C (en) Full cone air assisted spray nozzle for continuous metal casting cooling
JPH04271860A (ja) コーン形空気霧化ノズル アセンブリ
JPH0994494A (ja) 内部混合気の霧化噴霧用ノズル
US20060283985A1 (en) Ultra-fine spray-jetting nozzle
EP1768753A1 (en) Water mist generating head
JPH09117697A (ja) 噴霧塗装装置
JP2006272189A (ja) 液滴噴射ノズル
JPH09220495A (ja) 流体噴出ノズル
KR20200004333A (ko) 2유체 노즐
WO2016104346A1 (ja) スプレーガン
JP2006167599A (ja) 二流体ノズル
JP3154547U (ja) スプレー式塗布装置
JP5672613B2 (ja) 液体霧化装置
RU2311964C1 (ru) Распылитель жидкости
JP2003117442A (ja) 液体を微粒子にする方法及びこれに用いるノズル
JP2004344689A (ja) 2流体ノズル
JP2013017933A (ja) 塗装用スプレーガン
JP6800868B2 (ja) シーディング装置
JP6713686B2 (ja) ノズル
JP2009061362A (ja) 塗装用ノズル
JP2006055745A (ja) エアレスガン用ノズルヘッド・エアレスガン
JPS6219271A (ja) 気液霧化法及びその装置

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120930

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120930

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130930

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees