JP3154498U - 玩具支持台 - Google Patents

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Abstract

【課題】展示スペースを有効利用して玩具を無駄なく効率的に数多く展示すること、支持する玩具の数に拘らず安定的に支持することが出来る玩具支持台を提供する。【解決手段】支持台座1は、一定肉厚の方形状本体11と、その両端部各々に接続された正方形接続部12により構成する。その一方は、上面側が除かれ、前記方形状本体11の肉厚の半分の肉厚を有する上半截接続部12Aであり、他方は、下面側が除かれ、前記方形状本体の肉厚の半分の肉厚を有する下半截接続部12Bであり、前記方形状本体11には、少なくとも1つのアーム部用穿孔13が設けてあり、上半截接続部12A及び下半截接続部12Bには各1つのアーム部用穿孔13,14,15が設けてあり、且つ該上半截接続部のアーム部用穿孔の周囲には凹部又は凸部14Aが設けてあり、該下半截接続部のアーム部用穿孔の周囲には、前記凹部又は凸部14Aに嵌合する凸部又は凹部が設けてあり、縦・横いずれの方向にも接続し連結可能とした構成である。【選択図】図1

Description

本考案は玩具支持台に関し、詳しくは人形・動物・乗り物類等の玩具を支持状態で飾るための玩具支持台に関する。
支持台座にアーム部を立設して人形等の玩具を飾る玩具支持台がこれまで多種多様に提案されている(例えば、特許文献1〜5等参照)。
特許文献1〜4に記載の技術は、板状の支持台座に1本のアーム部が立設されて、この1本のアーム部によって1つの玩具(人形や飛行機玩具等)が支持されるものである。
しかし特許文献1〜4に記載の技術では、展示に際しては1つの玩具に対して1つの支持台座を用いるため、コレクションケース等の限られた展示スペース内に並べて飾るという一般的な展示を行う場合、支持台座の占有面積は玩具を平面視した際に占める占有面積よりも大であることから、展示したい玩具の数に対して実際に展示可能な数が少なくなってしまうという問題点を有している。
この点、特許文献5には、1つの支持台座に複数の玩具を支持することができる技術が記載されている。
しかし特許文献5に記載の技術では、安定性が悪く転倒し易いというの問題点を有している。更に複数の支持アームを取り付ける1つの取付部への負担が大きく、支持する玩具の重さや支持アームを可動させた際の負荷や応力等によって外れてしまったり、負荷や応力の大きさによっては破損・損傷してしまうことさえあるという問題点を有している。
登録実用新案第3058734号 特開2002−177107号 特開2002−355447号 特開2003−334128号 特開2007−111344号
そこで本考案の課題は、展示スペースを有効利用して玩具を無駄なく効率的に数多く展示することが可能であり、しかも支持する玩具の数に拘らず安定的に支持することが可能な玩具支持台を提供することにある。
上記課題を解決する本考案は下記構成を有する。
1.支持台座にアーム部を立設して玩具を飾る玩具支持台において、
前記支持台座は、一定肉厚の方形状本体と、該方形状本体の両端部各々に接続された正方形接続部と、を有し、
該正方形接続部の一方は、上面側が除かれ、前記方形状本体の肉厚の半分の肉厚を有する上半截接続部であり、
該正方形接続部の他方は、下面側が除かれ、前記方形状本体の肉厚の半分の肉厚を有する下半截接続部であり、
前記方形状本体には、少なくとも1つのアーム部用穿孔が設けてあり、
前記上半截接続部及び下半截接続部には各1つのアーム部用穿孔が設けてあり、
且つ該上半截接続部のアーム部用穿孔の周囲には凹部又は凸部が設けてあり、該下半截接続部のアーム部用穿孔の周囲には、前記凹部又は凸部に嵌合する凸部又は凹部が設けてあり、
縦・横いずれの方向にも接続し連結可能とした構成を有することを特徴とする玩具支持台。
2.前記支持台座と同梱又は別梱で2種類の転倒防止用補助台座が用意されており、
該2種類の内の一方である第1転倒防止用補助台座は、前記支持台座の上半截接続部に接続可能な第1半截接続部と、該第1半截接続部に連接され該第1半截接続部の側方方向に延伸する第1転倒防止片部と、を有し、
該2種類の内の他方である第2転倒防止用補助台座は、前記支持台座の下半截接続部に接続可能な第2半截接続部と、該第2半截接続部に連接され該第2半截接続部の側方方向に延伸する第2転倒防止片部と、を有し、
前記第1半截接続部には前記上半截接続部のアーム部用穿孔と一致する位置にアーム部用穿孔が設けてあり、
且つ該第1半截接続部のアーム部用穿孔の周囲には、前記上半截接続部の凹部又は凸部に嵌合する凸部又は凹部が設けてあり、
前記第2半截接続部には前記下半截接続部のアーム部用穿孔と一致する位置にアーム部用穿孔が設けてあり、
且つ該第2半截接続部のアーム部用穿孔の周囲には、前記下半截接続部の凸部又は凹部に嵌合する凹部又は凸部が設けてあり、
該2種類の転倒防止用補助台座の少なくとも一方を支持台座に接続した際に該支持台座の側方に転倒防止片部が延びることで該支持台座の転倒を防止する構成であることを特徴とする上記1に記載の玩具支持台。
3.前記転倒防止用補助台座を前記支持台座に接続した際に、前記転倒防止片部が前記支持台座の側方方向であって且つ内向き方向に延伸する構成であることを特徴とする前記1又は2に記載の玩具支持台。
4.前記転倒防止用補助台座を前記支持台座に接続した際に、前記転倒防止片部が前記支持台座の側方方向であって且つ外向き方向に延伸する構成であることを特徴とする前記1又は2に記載の玩具支持台。
5.前記支持台座が複数用意され、複数の支持台座同士が縦・横いずれかの方向に接続し連結可能とした構成であることを特徴とする前記1〜4のいずれかに記載の玩具支持台。
6.前記アーム部が複数用意され、1つ又は複数の支持台座に立設して複数の玩具を飾ることが可能な構成であることを特徴とする前記1〜5のいずれかに記載の玩具支持台。
請求項1に示す考案によれば、展示スペースを有効利用して玩具を無駄なく効率的に数多く展示することが可能であり、しかも支持する玩具の数に拘らず安定的に支持することが可能な玩具支持台を提供することができる。
特に、アーム部を立設するためのアーム部用穿孔が、方形状本体に少なくとも1つ、上半截接続部及び下半截接続部に各1つの少なくとも計3つ設けられているため、必要に応じて1つの支持台座に少なくとも3本のアーム部を立設して少なくとも3つの玩具を飾ることができる。アーム部の立設に際しては、1つのアーム部用穿孔に対して1本のアーム部を立設するため、アーム部の取付部に大きな負荷が掛かることがない。
また、支持台座を縦・横いずれの方向にも複数接続することができるので、展示スペースの広さや形状、支持する玩具の数や大きさに応じて任意の数の支持台座を所望の配置で連結接続して用いることができる。
請求項2に示す考案によれば、転倒防止用補助台座を支持台座に接続することで転倒防止効果がより高くなり、より安定した支持が可能となる。
請求項3に示す考案によれば、転倒防止用補助台座の外方向への張り出しを抑制した状態で、より安定した支持が可能となる。
請求項4に示す考案によれば、転倒防止用補助台座による転倒防止効果をより効果的に発揮させることが可能となる。
請求項5に示す考案によれば、展示スペース、飾る玩具の種類や数等の種々の状況に応じて支持台座を様々な配置で連結接続することができる。
請求項6に示す考案によれば、飾る玩具の数に応じた数のアーム部を立設することで複数の玩具を飾ることができる。
本考案に係る玩具支持台の一実施例を示す拡散分解斜視図 支持台座の接続構成を説明する概略断面図 支持台座と転倒防止用補助台座の接続例の他の例を示す概略平面図 支持台座と転倒防止用補助台座の接続例の他の例を示す概略平面図 2つの支持台座の接続構成を説明する概略断面図 複数の支持台座の接続例の一例を示す概略平面図 複数のアーム部を立設した状態の一例を示す概略正面図
次に、添付の図面に従って本考案を詳細に説明する。
本考案に係る玩具支持台は、人形・動物・乗り物類等の玩具を支持状態で飾るための玩具支持台であり、具体的な構成は図1及び図2に示すように、支持台座1にアーム部2を立設して玩具を飾る玩具支持台において、
前記支持台座1は、一定肉厚の方形状本体11と、該方形状本体11の両端部各々に接続された正方形接続部12と、を有し、
該正方形接続部12の一方は、上面側が除かれ、前記方形状本体11の肉厚の半分の肉厚を有する上半截接続部12Aであり、
該正方形接続部12の他方は、下面側が除かれ、前記方形状本体11の肉厚の半分の肉厚を有する下半截接続部12Bであり、
前記方形状本体11には、少なくとも1つ(本実施例では3つ)のアーム部用穿孔13が設けてあり、
前記上半截接続部12A及び下半截接続部12Bには各1つのアーム部用穿孔14・15が設けてあり、
且つ該上半截接続部12Aのアーム部用穿孔14の周囲には凹部又は凸部14A(本実施例では凹部)が設けてあり、該下半截接続部12Bのアーム部用穿孔15の周囲には、前記凹部又は凸部14Aに嵌合する凸部又は凹部15A(本実施例では凸部。図2参照)が設けてあり、
縦・横いずれの方向にも接続し連結可能とした構成を有するものである。
支持台座1には、2種類の転倒防止用補助台座3を接続することで、該支持台座1の安定性をより向上させることで転倒防止効果をより発揮させることができる。
転倒防止用補助台座3は、図1及び図2に示すように、前記支持台座1と同梱又は別梱で2種類の転倒防止用補助台座3が用意されており、
該2種類の内の一方である第1転倒防止用補助台座3Aは、前記支持台座1の上半截接続部12Aに接続可能な第1半截接続部31Aと、該第1半截接続部31Aに連接され該第1半截接続部31Aの側方方向に延伸する第1転倒防止片部32Aと、を有し、
該2種類の内の他方である第2転倒防止用補助台座3Bは、前記支持台座1の下半截接続部12Bに接続可能な第2半截接続部31Bと、該第2半截接続部31Bに連接され該第2半截接続部31Bの側方方向に延伸する第2転倒防止片部32Bと、を有し、
前記第1半截接続部31Aには前記上半截接続部12Aのアーム部用穿孔14と一致する位置にアーム部用穿孔33が設けてあり、
且つ該第1半截接続部31Aのアーム部用穿孔33の周囲には、前記上半截接続部12Aの凹部又は凸部14A(本実施例では凹部)に嵌合する凸部又は凹部33A(本実施例では凸部)が設けてあり、
前記第2半截接続部31Bには前記下半截接続部12Bのアーム部用穿孔15と一致する位置にアーム部用穿孔34が設けてあり、
且つ該第2半截接続部31Bのアーム部用穿孔34の周囲には、前記下半截接続部12Bの凸部又は凹部15A(本実施例では凸部)に嵌合する凹部又は凸部34A(本実施例では凹部)が設けてあり、
該2種類の転倒防止用補助台座3(3A・3B)の少なくとも一方(本実施例では両方)を支持台座1に接続した際に該支持台座1の側方に転倒防止片部32A・32Bが延びることで該支持台座1の転倒を防止する構成を有するものである。
支持台座1に転倒防止用補助台座3を接続する方法について以下説明する。
上半截接続部12Aには、2種類の転倒防止用補助台座3の内の一方である第1転倒防止用補助台座3Aを接続することができる。
この接続は、図2に示すように、上半截接続部12Aのアーム部用穿孔14に第1転倒防止用補助台座3Aのアーム部用穿孔33が一致するように、該上半截接続部12Aの上面に第1半截接続部31Aの下面を合わせるように載せて、アーム部用穿孔14の周囲に設けられた凹部又は凸部14A(本実施例では凹部)にアーム部用穿孔33の周囲に設けられた凸部又は凹部33A(本実施例では凸部)を嵌合させることで可能となる。
また、下半截接続部12Bには、2種類の転倒防止用補助台座3の内の他方である第2転倒防止用補助台座3Bを接続することができる。
この接続は、図2に示すように、下半截接続部12Bのアーム部用穿孔15に第2転倒防止用補助台座3Bのアーム部用穿孔34が一致するように、第2半截接続部31Bの上面に下半截接続部12Bの下面を合わせるように載せて、アーム部用穿孔15の周囲に設けられた凸部又は凹部15A(本実施例では凸部)にアーム部用穿孔34の周囲に設けられた凹部又は凸部34A(本実施例では凹部)を嵌合させることで可能となる。
支持台座1及び転倒防止用補助台座3の材質としては、この種の玩具支持台に用いられる材質として公知公用のもの、例えば、各種合成樹脂(例えば、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ABS樹脂、ナイロン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリプロピレン樹脂、スチロール樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリスチレン樹脂、FRP樹脂等)、金属(例えば、アルミニウム、ステンレス等)、木(例えば、紫檀、黒檀等)、合成又は天然ゴム、セラミック等を特別の制限なく用いることができる。
また、支持台座1及び転倒防止用補助台座3は、肉厚部材を用いて或いは肉厚に成形することで内部まで同一素材の一体的な成形物構成であってもよいし、或いは、内部は空洞構成や、薄板材等を積層した構成や、木等の粉砕チップ・粉末等に樹脂含浸して硬化させた構成や、内部空洞構成の本体に底板を取付けた複数部材構成等の構成を有していてもよい。
図1に示すようにアーム部2は、支持台座1(及び転倒防止用補助台座3)に設けられたアーム部用穿孔13・15(及び/又は33・34)の任意の位置にアーム部2の基軸部21を嵌合させることで立設が可能である。
アーム部2の構成としては、この種の玩具支持台に用いられて玩具を支持するアーム部として公知公用のものを特別の制限なく挙げることができる。例えば、図1に示す本実施例では、第1腕部22、第2腕部23、保持部24、第1関節部25、第2関節部26、第3関節部27とを有してなり、各関節部において折れ曲がり可能であると共に基軸部21部分において回動可能な構成のものが用いられている。保持部24は、玩具が人形である場合に該人形の胴部を握持保持して支持する保持アーム部24A・24Bとその関節部24Cとを有して成る。
アーム部2の材質としては、この種の玩具支持台のアーム部に用いられる材質として公知公用のものを特別の制限なく用いることができる。
また、アーム部2についても前記支持台座1及び転倒防止用補助台座3と同様に、各部材が、肉厚部材を用いて或いは肉厚に成形することで内部まで同一素材の一体的な成形物構成であってもよいし、或いは、内部は空洞構成や、薄板材等を積層した構成や、木等の粉砕チップ・粉末等に樹脂含浸して硬化させた構成や、内部空洞構成の複数部材を組み合わせた複数部材構成等の構成を有していてもよい。
以上、本考案に係る玩具支持台の一実施例について説明したが、本考案は上記実施例に限定されず、本考案の範囲内において種々の他の態様態様を採ることもできる。
例えば、上記実施例では、支持台座1及び転倒防止用補助台座3に形成されたアーム部用穿孔13・14・15・33・34の各々は正六角形としたが、本考案はかかる形状に限定されず、他の正多角形や円形であってもよい。
例えば、上記実施例では、転倒防止用補助台座3の転倒防止片部32A・32Bは、該転倒防止用補助台座3を支持台座1に接続した際に、前記転倒防止片部32A・32Bが前記支持台座1の側方方向であって且つ外向き方向に延伸する構成としていたが、本考案はかかる構成に限定されず、図3に示すように、前記転倒防止片部32A・32Bが前記支持台座1の側方方向であって且つ内向き方向に延伸する構成とすることもできる。
また、上記実施例では、1つの支持台座1に2つの転倒防止用補助台座3を接続した構成としていたが、本考案はかかる構成に限定されず、複数の支持台座1を連結接続することもできる。
例えば、図4は2つの支持台座1を縦方向に連結接続した場合の一例を示す。支持台座1同士を連結接続する場合、図5に示すように、1つ目の支持台座1の上半截接続部12Aに、2つ目の支持台座1の下半截接続部12Bを接続することで連結接続が可能となる。
図6は4つの支持台座1を横方向(直角方向)に連結接続した場合の一例を示す。この接続の場合、1つ目の支持台座1の上半截接続部12Aに2つ目の支持台座1の下半截接続部12Bを横方向(直角方向)に接続し、2つ目の支持台座1の上半截接続部12Aに3つ目の支持台座1の下半截接続部12Bを横方向(直角方向)に接続し、3つ目の支持台座1の上半截接続部12Aに4つ目の支持台座1の下半截接続部12Bを横方向(直角方向)に接続し、4つ目の支持台座1の上半截接続部12Aに1つ目の支持台座1の下半截接続部12Bを横方向(直角方向)に接続することでロ字状に連結接続した構成となる。
複数の支持台座1を連結接続する場合、縦方向と横方向への接続を混在させたり、横方向であっても接続の度に向きを変えてジグザグ状に接続させたり、コレクションケース等の展示スペースの状況や使用者の嗜好等の各種条件に応じて種々の配置構成で連結接続することが可能となる。
更に、上記実施例では1本のアーム部2を立設した構成としていたが、本考案はかかる構成に限定されず、飾る玩具の大きさや形状・数、コレクションケース等の展示スペースの状況や使用者の嗜好等の各種条件に応じて、アーム部2を1つ又は複数の支持台座1に立設して複数の玩具を飾る構成とすることもできる。
例えば、図7は1つの支持台座1に3本のアーム部2を立設した構成の一例を示す。
1 支持台座
11 方形状本体
12 正方形接続部
12A 上半截接続部
12B 下半截接続部
13 アーム部用穿孔
14 アーム部用穿孔
14A 凹部又は凸部
15 アーム部用穿孔
15A 凸部又は凹部
2 アーム部
21 基軸部
22 第1腕部
23 第2腕部
24 保持部
24A 保持アーム部
24B 保持アーム部
24C 関節部
25 第1関節部
26 第2関節部
27 第3関節部
3 転倒防止用補助台座
3A 第1転倒防止用補助台座
31A 第1半截接続部
32A 第1転倒防止片部
3B 第2転倒防止用補助台座
31B 第2半截接続部
32B 第2転倒防止片部
33 アーム部用穿孔
33A 凸部又は凹部
34 アーム部用穿孔
34A 凹部又は凸部

Claims (6)

  1. 支持台座にアーム部を立設して玩具を飾る玩具支持台において、
    前記支持台座は、一定肉厚の方形状本体と、該方形状本体の両端部各々に接続された正方形接続部と、を有し、
    該正方形接続部の一方は、上面側が除かれ、前記方形状本体の肉厚の半分の肉厚を有する上半截接続部であり、
    該正方形接続部の他方は、下面側が除かれ、前記方形状本体の肉厚の半分の肉厚を有する下半截接続部であり、
    前記方形状本体には、少なくとも1つのアーム部用穿孔が設けてあり、
    前記上半截接続部及び下半截接続部には各1つのアーム部用穿孔が設けてあり、
    且つ該上半截接続部のアーム部用穿孔の周囲には凹部又は凸部が設けてあり、該下半截接続部のアーム部用穿孔の周囲には、前記上半截接続部の凹部又は凸部に嵌合する凸部又は凹部が設けてあり、
    縦・横いずれの方向にも接続し連結可能とした構成を有することを特徴とする玩具支持台。
  2. 前記支持台座と同梱又は別梱で2種類の転倒防止用補助台座が用意されており、
    該2種類の内の一方である第1転倒防止用補助台座は、前記支持台座の上半截接続部に接続可能な第1半截接続部と、該第1半截接続部に連接され該第1半截接続部の側方方向に延伸する第1転倒防止片部と、を有し、
    該2種類の内の他方である第2転倒防止用補助台座は、前記支持台座の下半截接続部に接続可能な第2半截接続部と、該第2半截接続部に連接され該第2半截接続部の側方方向に延伸する第2転倒防止片部と、を有し、
    前記第1半截接続部には前記上半截接続部のアーム部用穿孔と一致する位置にアーム部用穿孔が設けてあり、
    且つ該第1半截接続部のアーム部用穿孔の周囲には、前記上半截接続部の凹部又は凸部に嵌合する凸部又は凹部が設けてあり、
    前記第2半截接続部には前記下半截接続部のアーム部用穿孔と一致する位置にアーム部用穿孔が設けてあり、
    且つ該第2半截接続部のアーム部用穿孔の周囲には、前記下半截接続部の凸部又は凹部に嵌合する凹部又は凸部が設けてあり、
    該2種類の転倒防止用補助台座の少なくとも一方を支持台座に接続した際に該支持台座の側方に転倒防止片部が延びることで該支持台座の転倒を防止する構成であることを特徴とする請求項1に記載の玩具支持台。
  3. 前記転倒防止用補助台座を前記支持台座に接続した際に、前記転倒防止片部が前記支持台座の側方方向であって且つ内向き方向に延伸する構成であることを特徴とする請求項1又は2に記載の玩具支持台。
  4. 前記転倒防止用補助台座を前記支持台座に接続した際に、前記転倒防止片部が前記支持台座の側方方向であって且つ外向き方向に延伸する構成であることを特徴とする請求項1又は2に記載の玩具支持台。
  5. 前記支持台座が複数用意され、複数の支持台座同士が縦・横いずれかの方向に接続し連結可能とした構成であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の玩具支持台。
  6. 前記アーム部が複数用意され、1つ又は複数の支持台座に立設して複数の玩具を飾ることが可能な構成であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の玩具支持台。
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