JP3152809U - シートパレット - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の循環型社会の実現に向けた繰返し使用が可能である合成樹脂から形成されたシートパレットと同等の性能を備え、かつ海外からの回収や海外への返送の必要がない一時使用が可能で森林伐採への影響が少ない軽量な環境対応型のシートパレットを提供する。【解決手段】シートパレット1はバルカナイズドファイバーを含む基材層2を備えている。シートパレット1は積載面に、基材層2よりも静摩擦係数の大きい滑り防止層4を備えていてもよい。【選択図】図2

Description

本考案はシートパレットに関し、特にシートパレットの基材層の構成に関する。
従来、輸送の際に積載物を積載するパレットとして、木製やプラスチック製の構造体パレットが多く用いられてきた。しかし、近年の物流の拡大化に伴い、積載効率や輸送効率を向上させて物流の効率化を図るため、特許文献1に開示されているようなシートパレットが使用されるようになってきた。シートパレットは、積載物が積載されるシート部と、このシート部の辺から一体に延びたタブ部とを有する。シートパレットに積載された積載物をフォークリフトで扱うには、プッシュプルアタッチメントを備えたフォークリフトが用いられ、フォークリフトのプラテン上への積載物の積み下ろしは、タブ部をプッシュプルアタッチメントで把持し、プッシュプルアタッチメントをプラテン上で進退動作させることで行う。
シートパレットは、それ自身が軽量であるため、空のシートパレットを一人の作業者で容易に運んだり取り扱うことができ、工場内での作業の効率化に貢献する。さらに構造体パレットと違って、シート状の薄いパレットであるので、積載効率が高く、倉庫スペースの有効利用と物流にかかるエネルギー効率が高い。シートパレットの種類としては、主に繰返し使用を目的としたポリオレフィン樹脂等の合成樹脂製の製品と,主に一時使用を目的とした紙、合成樹脂フィルム系の製品と、に分類される。特に近年は輸送効率の良いシートパレットによる商品の輸出入が増加傾向にあり、海外からの回収や海外への返送の必要のない一時使用を目的とした紙、合成樹脂フィルム系シートパレットの需要が増大する傾向にある。
特開2000-289995号公報
ところで、一時使用を目的とした紙シートパレットは、湿度の高い環境下では引張り強度が著しく低下し、積み卸し時にプッシュプルアタッチメントで把持されたタブ部分が切れて本来の目的が達成できないため、紙を複合化するなどの補強対策が必要であった。しかし、複合化による手間や安全性の高い接着剤による複合加工が求められるなど加工の難しさがあり、さらに厚みが増す事による積載物へのダメージ(コスメティックダメージ)が懸念されるなど様々な問題が発生している。また一方で地球環境保護、石油資源由来のプラスチックの廃棄物処理問題などの観点から、繰返し使用による廃棄物の削減を行ない循環型の社会を実現させようとする動きがますます活発になってきている。プラスチックシートパレットは、一時使用による紙、剛性樹脂フィルム系シートパレットと違い耐久性に優れ繰返し使用が可能であることから循環型の社会の実現に寄与する。この様にシートパレットに対する様々な要求がある中にあっても、従来と同等の性能(引張強度、伸び等)を備えていなければ、市場に受け入れられることは困難である。
本考案は、従来の循環型社会の実現に向けた繰返し使用が可能である合成樹脂から形成されたシートパレットと同等の性能を備え、かつ海外からの回収や海外への返送の必要がない一時使用が可能で森林伐採への影響が少ない軽量な環境対応型のシートパレットを提供することを目的とする。
本考案の一実施態様によれば、シートパレットはバルカナイズドファイバーを含む基材層を備えている。バルカナイズドファイバーは綿パルプ、木材パルプなどの天然素材から抄造された原材料を塩化亜鉛溶液で処理し一部を膠化させた後に、水洗、乾燥等の処理を経て製造されるシート素材である。バルカナイズドファイバーは一般に強度に優れ、伸びもシートパレットとしての用途に適切な範囲内にある。従って、バルカナイズドファイバーはシートパレットの材料として好適に用いることができる。しかも、バルカナイズドファイバーは天然素材の薬品処理によって製造されるため製造時のCO2の排出量が少なく、天然素材を基材層としているため最終処分も容易である。
このように、本考案によれば、循環型社会の実現に向けた繰返し使用が可能である合成樹脂から形成されたシートパレットと同等の性能を備え、かつ海外からの回収や海外への返送の必要がない一時使用が可能で森林伐採への影響が少ない軽量な環境対応型のシートパレットを提供することが可能となる。
次に、本考案の実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本考案の一実施形態に係るシートパレットの斜視図である。図1に示すように、シートパレット1は、好ましくは正方形の板状のシート部1aと、このシート部1aの一辺から一体に延びたタブ部1bとを有している。シート部1aは、その上面に積載物が積載される部分である。タブ部1bは、積載物が積載されたシートパレット1をフォークリフトで取り扱う際に、フォークリフトに装着されたプッシュプルアタッチメントによって把持される部分である。図1ではシート部1aの一つの辺のみからタブ部1bが延びているが、シート部1aの互いに対向する2辺、隣り合う2辺、あるいは3辺など、複数の辺からそれぞれタブ部1bを延出させることもできる。
積載物が積載されたシートパレット1の取り扱い時には、まず、フォークリフトに装着されたプッシュプルアタッチメントによってタブ部1bを把持し、この状態でプッシュプルアタッチメントをフォークリフトのプラテンの根元側に引き寄せる。これによりタブ部1bが引っ張られ、シートパレット1がプラテン上に滑りながら移動する。そして、積載物が積載されたシートパレット1をプラテン上に載せたままフォークリフトを所望の場所まで移動させ、プッシュプルアタッチメントを押し戻す。これにより、シートパレット1はプラテン上から降ろされる。
このような使用方法のために、積載物荷役作業時にシートパレット1には非常に大きな引張力が加わる。しかも、この引張力は、シートパレット1が使用されるたびに繰り返し加わる。また、積載物の搭載される積載面の積載物との間の摩擦力(摩擦係数)は、積載物が不用意に動いたり、荷崩れを起こしたりすることがないように、なるべく大きいことが望ましい。さらに、シートパレットは引張力の印加方向に適正な伸率を有していることが望ましい。具体的には、シートパレットの伸率は10〜40%が好ましく、15〜30%がより好ましい。伸率が10%未満では、急激な引張荷重がかかったときに破断し易く、40%を超えるとシートパレットが伸び易く使用が困難となる。これらの要求を満たすため、本実施形態のシートパレット1は、以下に説明する構造を採用している。
図2は、図1に示すシートパレットの模式的断面図である。シートパレット1のシート部1aは、裏面S2側から、基材層2と、接着層3と、滑り防止層4と、がこの順に積層されて形成されている。図1に示したタブ部1bもシート部1aと同じ積層構造を有している。
基材層2は、バルカナイズドファイバーによって形成されている。上述のようにバルカナイズドファイバーは綿パルプ、木材パルプなどの天然素材から抄造された原材料を塩化亜鉛溶液で処理し、一部を膠化させた後に、水洗、乾燥等の処理を経て製造されるシート素材である。
接着層3は滑り防止層4と基材層2とを接合する接着層である。接着層3の材料は基材層2及び滑り防止層4の材料に応じて適宜定めることができる。
滑り防止層4は、シートパレット1の積載物が積載される積載面S1を構成している。滑り防止層4は、直鎖状低密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン・エチルアクリレート共重合体(EEA)、エチレン・メチルメタアクリレート共重合体(EMMA)、エチレン・アクリル酸共重合体(EAA)、エチレン・メタクリル酸共重合体(EMAA)、アイオノマー樹脂からなる群より選ばれ、もしくはこれらの混合物からなる。滑り防止層4の厚みは10μm〜40μmが望ましい。
積載面S1側に滑り防止層4を設けることで、適正な静摩擦係数を得ることができる。運搬中に積載物の移動ないし荷崩れを防ぐためには、滑り防止層4は基材層2よりも静摩擦係数が大きいことが望ましい。具体的には静摩擦係数は0.4以上であることが好ましく、0.5以上であることがより好ましい。例えばC6Aフルートの段ボールを用いた場合、本実施形態のシートパレット1は0.5以上の摩擦係数を得ることができる。
シートパレット1のシート厚は、0.25〜0.4mmが好適である。0.25mm未満では十分なシートパレットの剛性を確保できないため、フォークリフトのグリッパで把持しにくく、作業性が悪い。0.4mmを超えると剛性が高くなり過ぎ、シートパレットに積載物を積載後にストレッチフィルムで荷崩れ防止を行う際、シートパレットのダブ部または余剰部を同時に巻き込むことが難しくなる。また、厚みがあり過ぎるとコストアップになり経済的に好ましくないだけでなく、シートパレットが重くなってハンドリング性が悪化する。
基材層2は、上述のようにバルカナイズドファイバーだけで構成してもよいが、従来の熱可塑性樹脂からなる層を適宜追設してもよい。また、積載物のスムーズな移動を可能とするために、基材層2の裏面(シートパレット1の裏面S2となる側)に摩擦係数の小さい層を追設してもよい。このような層は二軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルムや二軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムなどから形成することができる。これらの材料は0.3程度の小さな摩擦係数を得ることができ、裏面S2を構成する層として好適な材料である。必要に応じ、クラフト紙など、摩擦係数の小さい層を追設してもよい。
図3を参照してバルカナイズドファイバーを用いた基材層2の製造方法を説明する。まず、木材繊維、木綿繊維等から製造された原紙2a〜2cを原紙ロール5a〜5cから繰り出し、ローラ6a〜6cで方向を揃えて、液温40〜50℃の塩化亜鉛溶液層7に送出する。原紙2a〜2cは互いに密着した状態で塩化亜鉛溶液に浸漬され、繊維が膨張、溶解する。浸漬後の原紙2a〜2cはいったん塩化亜鉛溶液層7から取り出され、ローラ8で方向を変えて水洗層9に送出される。原紙2a〜2cは水洗層9で水洗されて塩化亜鉛が除去される。その後、原紙2a〜2cは水洗層9から取り出され、ローラ10で方向を変えて乾燥ローラ11a,11bに送出される。原紙2a〜2cは乾燥ローラ11a,11bで乾燥させられ、その後、キャレンダーローラ12a,12bでプレスされ、光沢や平滑性が高められる。以上の工程を経てシートパレットの基材層2が製造される。
シートパレット1は、押出しラミネーション法や熱圧着法など、シート材の積層に一般に用いられる積層方法を適宜選択して作成することができる。図4に、押出しラミネーション法によるシートパレット1の製造方法の一例を示す。基材層2及び滑り防止層4が、ロール状に巻かれている。まず、基材層2と滑り防止層4とが、加圧ローラ対13の間に互いに別の方向から供給される。基材層2と滑り防止層4との合流部の上方には、押出機14が設置されており、このTダイ14aから、基材層2と滑り防止層4との接合のための、熱可塑性樹脂からなるバインダー(接着層3)が、基材層2と滑り防止層4との間に供給される。供給されたバインダーは、加圧ローラ対13の間で基材層2と滑り防止層4とに挟まれ、バインダーの一部が基材層2に染み込み、これによって基材層2と滑り防止層4とが積層される。以上によって、シートパレット1の素材となる積層体が得られる。得られた積層体を所望の形状に加工することによって、図1に示したようなシートパレット1が得られる。
このように、バルカナイズドファイバーは一般的な抄紙方法に準じて製造されるため、製造時の原紙の流れ方向に繊維が配向しやすい。流れ方向と平行な方向は縦方向(MD)、これと直交する方向は横方向(CD)といわれるが、一般に縦方向の方が引張り強度が高く、伸率が小さい。特願2004−36019号明細書には、通常のバルカナイズドファイバーの場合、縦方向伸率は8〜12%程度であり、横方向伸率は15〜22%程度であると記載されている。従って、シートパレットとして適用する場合は、バルカナイズドファイバーの物性にもよるが、一般的には横方向をシートパレットの荷重印加方向とすることが望ましい。
特願2004−36019号明細書には、通常のバルカナイズドファイバーの場合、引張り強度が、縦方向で115〜130MPa(11.5〜13kg/mm2)程度、横方向で50〜70MPa(5〜7kg/mm2)程度と記載されている。一般的な熱可塑性樹脂の場合、縦方向引張り強度は数十MPaであるから(ポリエチレン樹脂で10〜50MPa(1〜5kg/mm2)程度、ポリプロピレン樹脂で40〜80MPa(4〜8kg/mm2)程度)であるから、バルカナイズドファイバーからなる基材層の引張り強度は、これらの既存の樹脂と比べても遜色のないことがわかる。
このように、本考案によれば、従来の循環型社会の実現に向けた繰返し使用が可能である合成樹脂から形成されたシートパレットと同等の性能を備え、かつ海外からの回収や海外への返送の必要がない一時使用が可能で森林伐採への影響が少ない軽量な環境対応型のシートパレットが可能となる。
本考案の一実施形態によるシートパレットの斜視図である。 図1に示すシートパレットの模式的断面図である。 基材層の製造方法を示す模式図である。 押出しラミネーション法によるシートパレットの製造方法を示す模式図である。
1 シートパレット
1a シート部
1b タブ部
2 基材層
3 接着層
4 滑り防止層
S1 積載面
S2 裏面

Claims (2)

  1. バルカナイズドファイバーを含む基材層を備えたシートパレット。
  2. 積載面に前記基材層よりも静摩擦係数の大きい滑り防止層を備える、請求項1に記載のシートパレット。
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