JP3151652B2 - 長い対象物の測定方法とその装置 - Google Patents
長い対象物の測定方法とその装置Info
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- JP3151652B2 JP3151652B2 JP20844895A JP20844895A JP3151652B2 JP 3151652 B2 JP3151652 B2 JP 3151652B2 JP 20844895 A JP20844895 A JP 20844895A JP 20844895 A JP20844895 A JP 20844895A JP 3151652 B2 JP3151652 B2 JP 3151652B2
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- infrared camera
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は，道路などのよう
に長い対象物を測定することの出来る方法および装置に
関するもので，特に，路面の凍結状態を判定する場合に
利用することの出来る測定方法およびその装置に関する
ものである。
に長い対象物を測定することの出来る方法および装置に
関するもので，特に，路面の凍結状態を判定する場合に
利用することの出来る測定方法およびその装置に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来，道路等のように赤外線カメラの視
野角を越える長い対象物を測定する場合には，図３に示
すように，対象物１に沿って多数の赤外線カメラ２，２
ａ，２ｂ・・・が設置され，これらの赤外線カメラ２，
２ａ，２ｂ・・・の各視野角内で対象物１がそれぞれ撮
像され，得られた各熱画像を処理して対象物全体を測定
する方法や，あるいは，赤外線カメラ２を対象物１に沿
って段階的に移動させてそれぞれ測定点で次々と撮像
し，それぞれ得られた熱画像を画像処理する方法とがあ
る。
野角を越える長い対象物を測定する場合には，図３に示
すように，対象物１に沿って多数の赤外線カメラ２，２
ａ，２ｂ・・・が設置され，これらの赤外線カメラ２，
２ａ，２ｂ・・・の各視野角内で対象物１がそれぞれ撮
像され，得られた各熱画像を処理して対象物全体を測定
する方法や，あるいは，赤外線カメラ２を対象物１に沿
って段階的に移動させてそれぞれ測定点で次々と撮像
し，それぞれ得られた熱画像を画像処理する方法とがあ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】赤外線カメラ２を多数
設置する前者の方法では，高価な赤外線カメラ２が多数
必要であるという問題がある。その上，路面の凍結状態
等を測定する場合のように，対象物１が非常に長い場合
には，あまりにも多くの赤外線カメラ２が必要となり，
実際上この方法では測定不可能である。
設置する前者の方法では，高価な赤外線カメラ２が多数
必要であるという問題がある。その上，路面の凍結状態
等を測定する場合のように，対象物１が非常に長い場合
には，あまりにも多くの赤外線カメラ２が必要となり，
実際上この方法では測定不可能である。
【０００４】又，１個の赤外線カメラ２を測定点に段階
的に移動させる後者の方法では，各測定点毎に撮像する
手間がかかり面倒であるばかりではなく，移動にも時間
を要し，対象物１全体の測定時間がかかり過ぎる等の問
題がある。
的に移動させる後者の方法では，各測定点毎に撮像する
手間がかかり面倒であるばかりではなく，移動にも時間
を要し，対象物１全体の測定時間がかかり過ぎる等の問
題がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】第１の発明は，車両上に
対象物を撮像するための赤外線カメラを搭載し，車両を
走行させつつ赤外線カメラをラインスキャンして長い対
象物を撮像するとともに，同期信号を車両の速度計に入
力して赤外線カメラの熱画像と速度計の速度デ−タとの
対応関係を求め，速度デ−タに対応して得られた熱画像
を画像処理してラインスキャンデ−タを連続的に測定す
るようにしたものである。
対象物を撮像するための赤外線カメラを搭載し，車両を
走行させつつ赤外線カメラをラインスキャンして長い対
象物を撮像するとともに，同期信号を車両の速度計に入
力して赤外線カメラの熱画像と速度計の速度デ−タとの
対応関係を求め，速度デ−タに対応して得られた熱画像
を画像処理してラインスキャンデ−タを連続的に測定す
るようにしたものである。
【０００６】さらに，この発明は，ラインスキャンデ−
タと速度デ−タと同期信号とを記録媒体に格納し，この
記録媒体に格納した各デ−タをコンピュ−タで変換処理
してグラフデ−タとして表示して長い対象物全体を連続
した状態で判定するようにしたものである。さらに，こ
の発明は，ラインスキャンデ−タを車両に搭載したプロ
セッサにより画像処理してこれを記憶し，このデ−タを
オンラインでコンピュ−タに接続して処理してグラフデ
−タとして連続的に表示して対象物を判定するようにし
たものである。
タと速度デ−タと同期信号とを記録媒体に格納し，この
記録媒体に格納した各デ−タをコンピュ−タで変換処理
してグラフデ−タとして表示して長い対象物全体を連続
した状態で判定するようにしたものである。さらに，こ
の発明は，ラインスキャンデ−タを車両に搭載したプロ
セッサにより画像処理してこれを記憶し，このデ−タを
オンラインでコンピュ−タに接続して処理してグラフデ
−タとして連続的に表示して対象物を判定するようにし
たものである。
【０００７】さらに，この発明は，対象物をラインスキ
ャンする赤外線カメラと，この赤外線カメラを搭載する
とともに，速度計を備えた車両と，赤外線カメラで得ら
れたラインスキャンデ−タと速度計の速度デ−タとの対
応関係を求めるための同期信号を発生する同期信号発生
器と，対象物のラインスキャンデ−タと速度デ−タと同
期信号とを記録する記録媒体と，ラインスキャンデ−タ
を画像処理するプロセッサと，画像処理したラインスキ
ャンデ−タをグラフデ−タに変換処理するコンピュ−タ
と，このグラフデ−タを表示するグラフ表示器とを備え
たものである。
ャンする赤外線カメラと，この赤外線カメラを搭載する
とともに，速度計を備えた車両と，赤外線カメラで得ら
れたラインスキャンデ−タと速度計の速度デ−タとの対
応関係を求めるための同期信号を発生する同期信号発生
器と，対象物のラインスキャンデ−タと速度デ−タと同
期信号とを記録する記録媒体と，ラインスキャンデ−タ
を画像処理するプロセッサと，画像処理したラインスキ
ャンデ−タをグラフデ−タに変換処理するコンピュ−タ
と，このグラフデ−タを表示するグラフ表示器とを備え
たものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】この発明の実施例を，図１〜図２
に基づいて詳細に説明する。図１はこの発明の構成図，
図２は対象物１の熱画像を示している。この実施例で
は，長い対象物１として路面の凍結状態を測定する場合
について説明する。なお，従来例と同一のものは同一名
称を使用するとともに，同一番号を付し，その説明を省
略する。
に基づいて詳細に説明する。図１はこの発明の構成図，
図２は対象物１の熱画像を示している。この実施例で
は，長い対象物１として路面の凍結状態を測定する場合
について説明する。なお，従来例と同一のものは同一名
称を使用するとともに，同一番号を付し，その説明を省
略する。
【０００９】図１において，赤外線カメラ２は対象物１
と平行に移動しながらラインスキャンして，図２に示す
熱画像が得られる。３は車両で，赤外線カメラ２を搭載
して対象物１である長い道路に沿って平行に走行しなが
ら路面を撮像するように構成されている。４は速度計
で，この実施例の場合には，車両３の速度計が使用され
ているが，別途に専用の速度計を車両３に搭載してもよ
い。
と平行に移動しながらラインスキャンして，図２に示す
熱画像が得られる。３は車両で，赤外線カメラ２を搭載
して対象物１である長い道路に沿って平行に走行しなが
ら路面を撮像するように構成されている。４は速度計
で，この実施例の場合には，車両３の速度計が使用され
ているが，別途に専用の速度計を車両３に搭載してもよ
い。
【００１０】５は同期信号発生器で，赤外線カメラ２と
速度計４とを同期させ，タイミングをとることにより，
車両３の速度変化に対応させて対象物１と撮像場所とを
一致させるためのトリガ信号を作成している。６はプロ
セッサで，赤外線カメラ２で撮像された対象物１の熱画
像を画像処理するためのものである。
速度計４とを同期させ，タイミングをとることにより，
車両３の速度変化に対応させて対象物１と撮像場所とを
一致させるためのトリガ信号を作成している。６はプロ
セッサで，赤外線カメラ２で撮像された対象物１の熱画
像を画像処理するためのものである。
【００１１】７は記録媒体で，ディスク，リアルタイム
レコ−ダあるいはプロセッサ６のメモリ等が用いられ，
赤外線カメラ２で次々と撮像された対象物１の熱画像を
画像処理して速度計４からの速度デ−タと対応するライ
ンスキャンデ−タとして一時記憶される。
レコ−ダあるいはプロセッサ６のメモリ等が用いられ，
赤外線カメラ２で次々と撮像された対象物１の熱画像を
画像処理して速度計４からの速度デ−タと対応するライ
ンスキャンデ−タとして一時記憶される。
【００１２】８はコンピュ−タで，記録媒体７に記憶さ
れているラインスキャンデ−タと速度デ−タとを読み出
して，速度デ−タに基づいて横軸方向を伸縮して求めら
れた横軸横座標と，縦軸縦座標の熱画像とがグラフデ−
タに変換処理され，グラフ表示器９に表示するものであ
る。
れているラインスキャンデ−タと速度デ−タとを読み出
して，速度デ−タに基づいて横軸方向を伸縮して求めら
れた横軸横座標と，縦軸縦座標の熱画像とがグラフデ−
タに変換処理され，グラフ表示器９に表示するものであ
る。
【００１３】図２は，車両３が，対象物１に沿って矢印
Ａ方向に走行し，この車両に搭載された赤外線カメラ２
がラインスキャンしながら撮像した横軸方向に線条の熱
画像を示しており，車両の走行速度の変動に対応して撮
像された線状の熱画像の間隔は不均一になる。
Ａ方向に走行し，この車両に搭載された赤外線カメラ２
がラインスキャンしながら撮像した横軸方向に線条の熱
画像を示しており，車両の走行速度の変動に対応して撮
像された線状の熱画像の間隔は不均一になる。
【００１４】次に，作用動作について説明する。図１に
示すように，対象物１は長い道路で，この道路の路面の
凍結状態を測定する場合について説明する。
示すように，対象物１は長い道路で，この道路の路面の
凍結状態を測定する場合について説明する。
【００１５】まず，赤外線カメラ２は路面状態を撮像す
ることが出来るような状態で車両に搭載されている。こ
の車両は，図２に示すように，矢印Ａに沿って走行して
いる。目的とする測定点に達すると，搭載されている赤
外線カメラ２の撮像開始と同時に，この赤外線カメラ２
からのトリガ信号が同期信号発生器５に入力されて，こ
の同期信号発生器５が駆動される。
ることが出来るような状態で車両に搭載されている。こ
の車両は，図２に示すように，矢印Ａに沿って走行して
いる。目的とする測定点に達すると，搭載されている赤
外線カメラ２の撮像開始と同時に，この赤外線カメラ２
からのトリガ信号が同期信号発生器５に入力されて，こ
の同期信号発生器５が駆動される。
【００１６】同期信号発生器５からの同期信号は，速度
計４とプロセッサ６とに入力され，両者のタイミングが
取られ，車両３の速度変化に対応して対象物１の撮像場
所と熱画面とが一致するように制御される。
計４とプロセッサ６とに入力され，両者のタイミングが
取られ，車両３の速度変化に対応して対象物１の撮像場
所と熱画面とが一致するように制御される。
【００１７】このようにして，図２に示すように，赤外
線カメラ２は，矢印Ａ方向に移動しながら路面状態がラ
インスキャンにより次々と撮像される。得られた熱画像
はプロセッサ６で画像処理されて，横軸が時間，縦軸が
縦方向の熱画像デ−タがそのまま表示器（図示せず）に
表示され，路面状態が判定される。
線カメラ２は，矢印Ａ方向に移動しながら路面状態がラ
インスキャンにより次々と撮像される。得られた熱画像
はプロセッサ６で画像処理されて，横軸が時間，縦軸が
縦方向の熱画像デ−タがそのまま表示器（図示せず）に
表示され，路面状態が判定される。
【００１８】あるいは，プロセッサ６のラインスキャン
デ−タは，速度計４からの速度デ−タ，同期信号ととも
に記録媒体７に記録され，コンピュ−タ８に伝送され
る。ここで，横軸が速度デ−タに基づいて伸縮されて，
実際の撮像場所とその測定点におけるラインスキャンデ
−タとの対応関係が求められ，グラフデ−タに変換処理
されて，グラフ表示器９に表示されて，路面の凍結状態
が判定される。
デ−タは，速度計４からの速度デ−タ，同期信号ととも
に記録媒体７に記録され，コンピュ−タ８に伝送され
る。ここで，横軸が速度デ−タに基づいて伸縮されて，
実際の撮像場所とその測定点におけるラインスキャンデ
−タとの対応関係が求められ，グラフデ−タに変換処理
されて，グラフ表示器９に表示されて，路面の凍結状態
が判定される。
【００１９】
【発明の効果】第１の発明は，車両上に対象物を撮像す
るための赤外線カメラを搭載し，この車両を走行させつ
つ赤外線カメラをラインスキャンしながら対象物を撮像
するとともに，同期信号を赤外線カメラと車両の速度計
とに入力して赤外線カメラで撮像された熱画像と速度計
の速度デ−タとの対応関係を求め，速度デ−タに対応し
て得られた熱画像を画像処理してラインスキャンデ−タ
を求めるようにしたので，１台の赤外線カメラで道路等
の長い対象物の連続した状態を単時間で正確に測定する
ことが出来る。又，測定にも手間がかからない。
るための赤外線カメラを搭載し，この車両を走行させつ
つ赤外線カメラをラインスキャンしながら対象物を撮像
するとともに，同期信号を赤外線カメラと車両の速度計
とに入力して赤外線カメラで撮像された熱画像と速度計
の速度デ−タとの対応関係を求め，速度デ−タに対応し
て得られた熱画像を画像処理してラインスキャンデ−タ
を求めるようにしたので，１台の赤外線カメラで道路等
の長い対象物の連続した状態を単時間で正確に測定する
ことが出来る。又，測定にも手間がかからない。
【００２０】第２の発明は，対象物をラインスキャンす
る赤外線カメラと，この赤外線カメラを搭載するととも
に，速度計を備えた車両と，赤外線カメラで得られたラ
インスキャンデ−タと速度計の速度デ−タとの対応関係
を求めるための同期信号を発生する同期信号発生器と，
ラインスキャンデ−タを画像処理するプロセッサと，対
象物のラインスキャンデ−タ，速度デ−タ，同期信号と
を記録する記録媒体と，画像処理したラインスキャンデ
−タをグラフデ−タに変換処理するコンピュ−タと，こ
のグラフデ−タを表示するグラフ表示器とを備えている
ので，上記効果があるとともに，測定装置としても構造
が簡単で価格が安くなり経済的である。
る赤外線カメラと，この赤外線カメラを搭載するととも
に，速度計を備えた車両と，赤外線カメラで得られたラ
インスキャンデ−タと速度計の速度デ−タとの対応関係
を求めるための同期信号を発生する同期信号発生器と，
ラインスキャンデ−タを画像処理するプロセッサと，対
象物のラインスキャンデ−タ，速度デ−タ，同期信号と
を記録する記録媒体と，画像処理したラインスキャンデ
−タをグラフデ−タに変換処理するコンピュ−タと，こ
のグラフデ−タを表示するグラフ表示器とを備えている
ので，上記効果があるとともに，測定装置としても構造
が簡単で価格が安くなり経済的である。
【図１】この発明の実施例を示す構成部である。
【図２】対象物１の熱画像を示す説明図である。
【図３】従来例を示す説明図である。
１ 対象物 ２ 赤外線カメラ ３ 車両 ４ 速度計 ５ 同期信号発生器 ６ プロセッサ ７ 記録媒体 ８ コンピュ−タ ９ グラフ表示器
Claims (4)
- 【請求項１】 車両上に対象物を撮像するための赤外線
カメラを搭載し，前記車両を走行させつつ前記赤外線カ
メラをラインスキャンしながら前記対象物を撮像すると
ともに，同期信号を前記赤外線カメラと前記車両の速度
計とに入力して前記赤外線カメラで撮像された熱画像と
前記速度計の速度デ−タとの対応関係を求め，前記速度
デ−タに対応して得られた前記熱画像を画像処理してラ
インスキャンデ−タを求めること，を特徴とする長い対
象物の測定方法。 - 【請求項２】 前記ラインスキャンデ−タと前記速度デ
−タと前記同期信号とを記録媒体に格納し，この記録媒
体に格納した前記各デ−タをコンピュ−タで変換処理し
てグラフデ−タとして表示して連続した状態で前記対象
物を判定することを特徴とする請求項１に記載の長い対
象物の測定方法。 - 【請求項３】 前記ラインスキャンデ−タを前記車両に
搭載したプロセッサに記憶するとともに，前記速度デ−
タと前記同期信号とともにオンラインでコンピュ−タに
接続し，ここで各デ−タを変換処理してグラフデ−タと
して表示して連続した状態で前記対象物を判定すること
を特徴とする請求項１に記載の長い対象物の測定方法。 - 【請求項４】 対象物をラインスキャンする赤外線カメ
ラと，この赤外線カメラを搭載するとともに，速度計を
備えた車両と，前記赤外線カメラで得られたラインスキ
ャンデ−タと前記速度計の速度デ−タとの対応関係を求
めるための同期信号を発生する同期信号発生器と，前記
ラインスキャンデ−タを画像処理するプロセッサと，前
記対象物のラインスキャンデ−タと速度デ−タと同期信
号とを記録する記録媒体と，画像処理したラインスキャ
ンデ−タと前記速度デ−タと前記同期信号とをグラフデ
−タに変換処理するコンピュ−タと，このグラフデ−タ
を表示するグラフ表示器とを備えたことを特徴とする長
い対象物の測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20844895A JP3151652B2 (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 長い対象物の測定方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20844895A JP3151652B2 (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 長い対象物の測定方法とその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0933241A JPH0933241A (ja) | 1997-02-07 |
| JP3151652B2 true JP3151652B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=16556376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20844895A Expired - Fee Related JP3151652B2 (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 長い対象物の測定方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3151652B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101012691B1 (ko) * | 2010-07-05 | 2011-02-09 | 주훈 | 3차원 입체 열상 카메라 시스템 |
| KR101766187B1 (ko) * | 2009-12-18 | 2017-08-08 | 시냅틱스 인코포레이티드 | 작동 모드들을 변화시키는 방법 및 장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2009414A1 (en) * | 1999-01-14 | 2008-12-31 | Panasonic Corporation | Infrared imaging device, vehicle with the same, and infrared image adjusting device |
-
1995
- 1995-07-24 JP JP20844895A patent/JP3151652B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101766187B1 (ko) * | 2009-12-18 | 2017-08-08 | 시냅틱스 인코포레이티드 | 작동 모드들을 변화시키는 방법 및 장치 |
| KR101012691B1 (ko) * | 2010-07-05 | 2011-02-09 | 주훈 | 3차원 입체 열상 카메라 시스템 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0933241A (ja) | 1997-02-07 |
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|---|---|---|---|
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