JP3151145U - 偽造防止テープ - Google Patents

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崇 慶 王
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【課題】偽造防止テープが引き剥がされた後、封緘状態が破壊されたことをはっきりと表示できることに加え、依然として被シール物の密封性を保持することができる、即ち、被シール物に二重の保護作用を与える偽造防止テープ、及び偽造防止封緘シートを提供する。【解決手段】 透明又は半透明のプラスチックシートから構成され、対向する第1の表面21aと第2の表面21bを有する基材21と、前記基材21の第2の表面に形成され、前記基材との間に粘着性を有する材料から構成された印字層22と、色付きインクから構成され、印字層22及び基材21の印字層に覆われない領域に塗布された固着色層23と、透明又は半透明のフィルムから構成され、前記固着色層の前記基材より離れた一側に粘着された粘膜層24と、前記粘膜層の前記固着色層より離れた一側に形成され、偽造防止テープを被シール物に貼り付けるための接着層25と、を備える。【選択図】図2

Description

本考案は、偽造防止テープに関し、特に、物体の封緘状態を表示できる偽造防止テープ、及び偽造防止封緘シートに関する。
ハイテクノロジーの発展や、消費者における包装の安全性に対する要求の高まりに伴って、偽造防止機能を有する偽造防止紙、偽造防止フィルム、及び偽造防止テープ等は、その製品の特性に応じて、例えば重要書類袋、宅配便袋、現金袋、裁判所証拠物件袋、又は規制医薬品の封緘口、及び証明書類、パッケージ、段ボール、引き出し、セーフティボックス、自動車のレッカー作業などにおいて貼りつけられるシールとして応用されている。
従来の偽造防止テープにおいては、テープの基材の裏面に偽造防止標示を有する塗料層が塗布され、この塗料層に粘着性を有する接着剤が塗布され、塗料層と接着剤との間の粘着力を塗料層と基材との間の粘着力よりも大きくすることで、偽造防止テープが被シール物から引き剥がされた後、塗料層の偽造防止標示が依然として被シール物上に残留され、これによって、被シール物の封緘状態の完全性を識別することができる。
又、塗料層と、粘着剤からなる接着層との間に、さらに粘膜層が形成されることにより、偽造防止テープが被シール物から引き剥がされた後、塗料層の偽造防止標示が封緘状態を表示することに加え、被シール物の密封性も保持することができる。このように、被シール物に対して二重の保護作用を提供する。
しかし、前述の新たに増加した粘膜層は、被シール物に対しより一層の密封性を提供できるが、単純に塗料層と粘着層や基材との間の粘着力の差によって生じる識別用封緘状態をより複雑なものにしている。即ち、塗料層と粘着層との間の粘着力が適当でない場合、塗料層と粘着層が確実に分離されず、識別の効果に影響を及ぼし、封緘状態が破壊されたか否かが不鮮明となる欠陥を生じることがある(図1参照)。従って、如何にして偽造防止テープの識別効果をさらに増進するかが、当業界において克服すべき極めて重要な課題となっている。
従って、上記の事情に鑑み、本考案の目的は、偽造防止テープが引き剥がされた後、封緘状態が破壊されたことをはっきりと表示できることに加え、依然として被シール物の密封性を保持することができる、即ち、被シール物に二重の保護作用を与える偽造防止テープ、及び偽造防止封緘シートを提供することにある。
上述の目的及びその他の目的を達成するために、本考案は、透明又は半透明のプラスチックシートから構成され、対向する第1の表面と第2の表面を有する基材と、前記基材の第2の表面に形成され、前記基材との間に粘着性を有する材料から構成された印字層と、色付きインクから構成され、前記印字層及び前記基材の印字層に覆われない領域に塗布された固着色層と、透明又は半透明のフィルムから構成され、前記固着色層の前記基材より離れた一側に粘着された粘膜層と、前記粘膜層の前記固着色層より離れた一側に形成され、偽造防止テープを被シール物に貼り付けるための接着層と、を備える偽造防止テープを提供し、前記印字層に対する前記基材の粘着力は、前記印字層に対する、前記固着色層における前記印字層に貼り付けられた部分の粘着力よりも大きく、且つ前記固着色層における前記基材に貼り付けられた部分に対する前記基材の粘着力は、前記固着色層における前記基材に貼り付けられた部分に対する前記粘膜層の粘着力よりも大きく、また、前記固着色層における前記印字層に貼り付けられた部分に対する前記粘膜層の粘着力は、前記固着色層における前記印字層に貼り付けられた部分に対する前記印字層の粘着力よりも大きくすることを特徴とする。
前述の構造において、粘膜層と、固着色層における印字層に貼り付けられた部分との間に、180度の剥離角度で10〜500g/2.5cmの粘着力を有し、より好ましくは10〜200g/2.5cmであり、さらに好ましくは30〜180g/2.5cmである。即ち、0.29〜1.76N/2.5cmに相当する粘着力がより好ましい。又、粘膜層と、固着色層における印字層に貼り付けられた部分との間の剥離速度は、200〜500mm/minであることが望ましく、より好ましくは250〜350mm/minであり、さらに好ましくは300mm/minである。これによって、固着色層における印字層に貼り付けられた部分は印字層と完全に分離され、粘膜層より剥離しないことから、偽造防止テープの封緘状態をはっきりと識別する効果を得ることができる。
図1は従来の偽造防止テープが引き剥がされた後の上面図を示す。 図2は本考案に係る偽造防止テープが被シール物に貼り付けられている状態の横断面図を示す。 図3Aは本考案に係る偽造防止テープが引き剥がされつつある状態の横断面図を示す。 図3Bは本考案に係る偽造防止テープが引き剥がされた後の剥離状態の横断面図を示す。 図4Aは本考案に係る偽造防止テープが引き剥がされる前の上面図を示す。 図4Bは本考案に係る偽造防止テープが引き剥がされた後、被シール物に残された部分の上面図を示す。 図4Cは本考案に係る偽造防止テープが引き剥がされた後の基材部分の上面図を示す。 図5は本考案に係る偽造防止封緘シートの横断面図を示す。
本考案の目的、技術的特徴、及び効果を理解しやすいように、以下、特定の具体的実施例により本考案の実施形態を説明する。本考案の所属する技術分野において通常の知識を有する者は、本明細書に開示の内容によって本考案の他の利点や効果を容易に理解できる。
図2に示すように、本考案の偽造防止テープ20の使い方は通常のテープと同じであり、まず適当な長さの偽造防止テープ20をカットし、それを被シール物26に貼り付ける。本考案の偽造防止テープ20は、透明又は半透明のプラスチックシートから構成され、上下に対向する第1の表面21aと第2の表面21bを有する基材21と、基材21の第2の表面21bに形成され、基材21との間に粘着性を有する材料から構成されてなる印字層22と、印字層22の基材21より離れた一側及び基材21の第2の表面21bにおいて印字層22によって覆われない領域220に塗布された固着色層23と、固着色層23の基材21より離れた一側に貼り付けられ、透明又は半透明のフィルムからなる粘膜層24と、粘膜層24の固着色層23より離れた一側に形成され、偽造防止テープ20を被シール物26に貼り付けるための接着層25と、を備えている。印字層22の材料の色と透明度は基材21と同じであり、いずれの周知の印刷技術によっても、「VOID」や「開封済み」といった文字、図案や記号などのテープ剥離確認標示を基材21の第2の表面21bに印刷することができる。固着色層23は、印字層22に貼り付けられた部分231と、基材21に貼り付けられた部分232とを含み、基材21と印字層22のいずれと比べても色の差異が著しいインクから構成されている。
図3Aと図3Bに示すように、偽造防止テープ20が引き剥がされると、印字層22に対する基材21の粘着力は、印字層22に対する、固着色層における印字層22に貼り付けられた部分231の粘着力よりも大きいので、印字層22は基材21の第2の表面21bに粘着される。しかも、固着色層における基材21に貼り付けられた部分232に対する基材21の粘着力は、固着色層における基材21に貼り付けられた部分232に対する粘膜層24の粘着力よりも大きいので、固着色層における基材21に貼り付けられた部分232はまた基材21の第2の表面21bに同時に粘着されている。又、固着色層における印字層22に貼り付けられた部分231に対する粘膜層24の粘着力は、固着色層における印字層22に貼り付けられた部分231に対する印字層22の粘着力よりも大きいので、接着層25の被シール物26に対する作用力は、粘膜層24を介して固着色層における印字層22に貼り付けられた部分231に作用され、固着色層における印字層22に貼り付けられた部分231が印字層22に対して剥離作用力を生じ、粘膜層24に貼り付けられたままとなっている。粘膜層24と、固着色層における印字層22に貼り付けられた部分231との間に、180度の剥離角度で10〜500g/2.5cmの粘着力を有し、より好ましくは10〜200g/2.5cmであり、さらに好ましくは30〜180g/2.5cmである。即ち、0.29〜1.76N/2.5cmに相当する粘着力を有することが好ましい。又、粘膜層24と、固着色層における印字層22に貼り付けられた部分231との間の剥離速度は、200〜500mm/minであることが望ましく、より好ましくは250〜350mm/minであり、さらに好ましくは300mm/minである。
図4A乃至図4Cは本考案の偽造防止テープの上面図である。まず、図4Aに示すように(図2と併せて参照)、基材21と印字層22はいずれも透明又は半透明の材料から構成されているので、偽造防止テープ20が引き剥がされる前に、基材21の第1の表面21aから見ると、固着色層23の色のみを表示し、テープ剥離確認標示を表示していない。しかし、偽造防止テープ20が引き剥がされた後(図3B参照)、合法非合法を問わず、固着色層23が印字層22に貼り付けられた部分231が粘膜層24に貼り付けられているので、図4Bに示すようなすでにテープが引き剥がされていることを示す文字、図案や記号などのテープ剥離確認標示を表示している。これによって偽造防止テープ20の引き剥がされた状態をはっきりと識別することができる。又、図4Cに示すように(図3Bと併せて参照)、基材21の第1の表面21aから見ると、基材21、該基材21に伴って引き剥がされた印字層22、及び固着色層が基材21に貼り付けられた部分232は、図4Bと対応する白抜き図を呈している。
偽造防止テープ20は、引き剥がされたことによって封緘状態が破壊されるが、粘膜層24は依然として接着層25の作用により被シール物26に貼り付けられているので、被シール物26の密封性を保持する。従って、不注意で偽造防止テープ20を引き剥がしても、依然として被シール物26の機密性を保持することができる。
本考案の他の具体的実施例において、基材21は色付き又は半透明のプラスチック材料からなる。この場合、印字層22の透明度と色はともに限定されていない。しかし、偽造防止テープ20が引き剥がされた後、その封緘状態をはっきりと識別できるように、固着色層23と粘膜層24の色はコントラストをなす必要がある。
又、本考案の他の具体的実施例において(図5参照)、接着層55の粘膜層54より離れた一側に粘着防止紙56を貼り付けることで、偽造防止封緘シート50をさらに製造する。粘着防止紙56の目的、作用、及び材質は従来のラベルに使われている粘着防止紙と同じであるため、ここでは説明しない。この具体的実施例に係る偽造防止封緘シート50の利用方法は通常のテープと同様で、即ち、まず粘着防止紙56を引き剥がし、そして、偽造防止封緘シート50を被シール物に貼り付ける。固着色層53と粘膜層54との間の粘着力特性によって、偽造防止封緘シート50が引き剥がされた後、固着色層における印字層に貼り付けられた部分は依然として粘膜層54の接着層55より離れた一側に貼り付けられたままであり、これにより被シール物の封緘状態をはっきりと表示する。
上記実施例は本考案の原理及びその効果を例示的に説明し、本考案の実施範囲を限定するものではない。本考案の所属する技術分野において、通常の知識を有する者は本考案の精神や範疇から逸脱しない限り、上記実施例に対して修飾及び変更を行うことが可能である。
20 偽造防止テープ
21 基材
21a 第1の表面
21b 第2の表面
22 印字層
23、53 固着色層
24、54 粘膜層
25、55 接着層
26 被シール物
50 偽造防止封緘シート
56 粘着防止紙
220 基材の第2の表面において印字層によって覆われない領域
231 固着色層における印字層に貼り付けられた部分
232 固着色層における基材に貼り付けられた部分

Claims (8)

  1. 偽造防止テープであって、
    透明又は半透明のプラスチックシートから構成され、対向する第1の表面と第2の表面を有する基材と、
    前記基材の第2の表面に形成され、前記基材との間に粘着性を有する材料から構成された印字層と、
    色付きインクから構成され、前記印字層及び前記基材の印字層に覆われない領域に塗布された固着色層と、
    透明又は半透明のフィルムから構成され、前記固着色層の前記基材より離れた一側に粘着された粘膜層と、
    前記粘膜層の前記固着色層より離れた一側に形成され、前記偽造防止テープを被シール物に貼り付けるための接着層と、を備え、
    前記印字層に対する前記基材の粘着力は、前記印字層に対する、前記固着色層における前記印字層に貼り付けられた部分の粘着力よりも大きく、前記固着色層における前記基材に貼り付けられた部分に対する前記基材の粘着力は、前記固着色層における前記基材に貼り付けられた部分に対する前記粘膜層の粘着力よりも大きく、
    及び、前記固着色層における前記印字層に貼り付けられた部分に対する前記粘膜層の粘着力は、前記固着色層における前記印字層に貼り付けられた部分に対する前記印字層の粘着力よりも大きく、且つ前記粘膜層と、前記固着色層における前記印字層に貼り付けられた部分との間に、180度の剥離角度で、10〜500g/2.5cmの粘着力を有する、偽造防止テープ。
  2. 前記粘膜層と、前記固着色層における前記印字層に貼り付けられた部分との間に、180度の剥離角度で10〜200g/2.5cmの粘着力を有する、請求項1に記載の偽造防止テープ。
  3. 前記粘膜層と、前記固着色層における前記印字層に貼り付けられた部分との間に、180度の剥離角度で30〜180g/2.5cmの粘着力を有する、請求項2に記載の偽造防止テープ。
  4. 前記粘膜層と、前記固着色層における前記印字層に貼り付けられた部分との間の剥離速度は、200〜500mm/minである、請求項1から3のいずれか1項に記載の偽造防止テープ。
  5. 前記粘膜層と、前記固着色層における前記印字層に貼り付けられた部分との間の剥離速度は、250〜350mm/minである、請求項4に記載の偽造防止テープ。
  6. 前記粘膜層と、前記固着色層における前記印字層に貼り付けられた部分との間の剥離速度は、300mm/minである、請求項5に記載の偽造防止テープ。
  7. 前記粘膜層は色付きフィルムから構成され、前記粘膜層の色付きフィルムの色は前記固着色層の色とコントラストをなす、請求項1から6のいずれか1項に記載の偽造防止テープ。
  8. 請求項1から7のいずれか1項に記載の偽造防止テープの接着層の粘膜層より離れた一側にさらに粘着防止紙を貼り付けることで製造される、偽造防止封緘シート。
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