JP3150527U - 転動体ねじ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】二つ割りのリターンパイプが接合面で開くのを防止することができる転動体ねじ装置を提供する。【解決手段】転動体ねじ装置のリターンパイプ10は、ボールを循環させるように、ナットの負荷ボール転走溝の一端と他端を繋ぐ。リターンパイプ10は、二分割された分割ピース21,22を接着結合してなる。各分割ピース21,22は、凸部21bと凹部21cを繰り返した凹凸形状に形成される接合面21a,22aを有する。そして、凸部21bの側面27がリターンパイプ10の中心線に直交する平面P2内に位置する。【選択図】図6

Description

本考案は、ねじ軸とナットとの間に転がり運動可能に転動体を介在させ、該転動体をリターンパイプによって循環させる転動体ねじ装置に関する。
ねじ軸とナットとの間に転がり運動可能にボールを介在させたボールねじは、ねじ軸とナットと間に発生する摩擦を低減できるので、機械要素として、工作機械、半導体・液晶製造装置の位置決め機構、送り機構、あるいは自動車のステアリングギヤ等の様々な機械に組み込まれている。
ナットに対してねじ軸を相対的に回転させると、ねじ軸のボール転走溝及びナットの負荷ボール転走溝の間の負荷ボール転走路をボールが転がる。ナットの負荷ボール転走溝の一端まで転がったボールは、ナットに設けられたリターンパイプによって掬い上げられ、負荷ボール転走溝の他端に戻される。
ボールを循環させるリターンパイプは、金属製のパイプをプレスで折り曲げて製造されるのが一般的であった。近年、加工の容易性の観点から、図9に示されるように、軸方向に沿って分割された一対の分割ピースを接合し、この状態でナットの孔に嵌め込んだ後、チューブ押さえによってナットに固定するリターンパイプが提案されている(例えば特許文献1、請求項1参照)。このリターンパイプでは、分割ピースの接合面2同士のずれを防止するために、接合面2に互いに嵌合する凹凸部3を設けている。
特開2003−343683号公報
過負荷がかかる状況でボールねじが使用されると(例えば、射出成形機に使用されるボールねじには、樹脂の充填時に過負荷がかかる)、リターンパイプ内でボールの循環が阻害されることがある。すると、蛇行したボールがリターンパイプ1の内壁を押し、ボール4の圧力によってリターンパイプが接合面で開いてしまう現象が生じた。
この開き現象を詳述するに、ボールねじに過負荷がかかると、負荷ボール転走路でのボールの弾性変形量が規定値以上に大きくなり、負荷ボール転走路も狭くなる。こうなると、図10に示されるように、ボール4が負荷ボール転走路5に入りにくくなる。リターンパイプ1の反対側の負荷ボール転走路6からは次々とボール4が入ってくるので、リターンパイプ1内で詰まったボールが蛇行してリターンパイプ1の内壁を押す。ボール4のリターンパイプ1を押す力が、二分割されたリターンパイプ1を結合させる力よりも強くなるとき、リターンパイプ1の接合面がボール4の逃げ道になり、リターンパイプ1が接合面で開く。
特許文献1に記載のリターンパイプは、接合面のずれを防止できても、ボールねじに過負荷がかかったときの接合面の開きを防止することができない。
そこで本考案は、リターンパイプが接合面で開くのを防止することができる転動体ねじ装置を提供することを目的とする。
以下、本考案について説明する。なお、本考案の理解を容易にするために添付図面の参照番号を括弧書きにて付記するが、それにより本考案が図示の形態に限定されるものでない。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の考案は、外周面に螺旋状の転動体転走溝が形成されたねじ軸と、内周面に前記転動体転走溝に対向する螺旋状の負荷転動体転走溝が形成されたナットと、中央部と中央部に対して曲げられた一対の脚部を有し、前記ナットの前記負荷転動体転走溝の一端と他端を繋ぐリターンパイプと、前記ねじ軸の前記転動体転走溝と前記ナットの前記負荷転動体転走溝との間の負荷転動体転走路、及び前記リターンパイプ内の無負荷転動体戻し通路で構成される転動体循環路に配列されて、前記ねじ軸の前記ナットに対する相対的な回転に伴って循環する複数の転動体と、を備える転動体ねじ装置において、前記リターンパイプは、二分割された分割ピースを接着結合してなり、各分割ピースは、凸部と凹部を繰り返した凹凸形状に形成される接合面を有し、前記凸部の側面が前記リターンパイプの中心線に直交する平面内に位置する転動体ねじ装置である。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の転動体ねじ装置において、前記凸部の頂上面及び前記凹部の底面は、前記リターンパイプの中心線に平行な平面内に位置し、且つ、前記凸部の頂上面及び前記凹部の底面は、前記中央部の中心線及び前記脚部の中心線を含む平面から離間していることを特徴とする。
請求項1に記載の考案によれば、接合面の凸部の側面がリターンパイプの中心線に直交した平面内に位置するので、リターンパイプを接合面で開こうとする力は、凸部の側面にせん断力となってかかる。リターンパイプを開こうとする力Fを接着結合した凸部の側面でせん断力として受けるので、リターンパイプを開こうとする大きな力に耐えることができる。
請求項2に記載の考案によれば、転動体がリターンパイプの内壁を押し易い部分(中央部の中心線及び脚部の中心線を含む平面上)から離間しているので、リターンパイプに開く力が働き難くなる。
本考案の一実施形態におけるボールねじを示す斜視図(一部断面図を含む) 上記ボールねじを示す断面図(図(A)はねじ軸の軸線に直交する断面図を示し、図(B)はねじ軸に沿った断面図を示す) リターンパイプの斜視図 ボールの循環軌道を示す図(図(A)はねじ軸の軸線方向からみた循環軌道を示し、図(B)は循環軌道の平面図を示し、図(C)はリターンパイプの側方からみた循環軌道を示し、図(D)はねじ軸の側方からみた循環軌道を示す) 二分割された分割ピースを示す斜視図 二分割された分割ピースを示す図(図(A)側面図を示し、図(B)は平面図を示し、図(C)は正面図を示す) リターンパイプの平面図 凸部側面でのせん弾力を示す模式図 従来のリターンパイプを示す図(図(B)は正面図を示し、図(A),(C)は(B)の左右側面図を示す) 従来のリターンパイプ内のボールの循環を示す断面図
図1は、本考案の一実施形態における転動体ねじ装置としてのボールねじを示す。このボールねじは、外周面に螺旋状のボール転走溝7aが形成されたねじ軸7と、内周面にボール転走溝7aに対向する負荷ボール転走溝8aが形成されたナット8との間に、転がり運動可能に複数のボール9を介在させたものである。複数のボール9間には、必要に応じてボール9同士の接触を防止するスペーサ23が介在される。
ねじ軸7の外周には所定のリードを有する螺旋状のボール転走溝7aが形成される。ボール転走溝7aの断面形状は、単一の円弧からなるサーキュラーアーク溝に形成されるか、2つの円弧を組み合わせたゴシックアーチ溝に形成される。ねじ軸7のボール転走溝7a上をボール9が転がり運動するので、ボール転走溝7aは表面が硬化処理される。ねじには、一条ねじ、二条ねじ、三条ねじ等様々なものを用いることができる。
ねじ軸7が貫通するナット8の内周面には、ねじ軸7のボール転走溝7aに対向する螺旋状の負荷ボール転走溝8aが形成される。負荷ボール転走溝8aの断面も、単一の円弧からなるサーキュラーアーク溝に形成されるか、2つの円弧を組み合わせたゴシックアーチ溝に形成される。負荷ボール転走溝8a上をボール9が転がり運動するので、負荷ボール転走溝8aも表面が硬化処理される。ナット8の側面には平面部8bが形成され、この平面部8bにリターンパイプ10の脚部12が挿入される嵌合孔8cが空けられる。嵌合孔8cはナット8の内周面まで貫通し、ナット8の内周面の負荷ボール転走溝8aに繋がる。
ナット8の負荷ボール転走溝8aの一端まで転がったボール9は、リターンパイプ10により数巻き手前の負荷ボール転走溝8aの元の位置に戻される。リターンパイプ10の内径はボール9の直径よりも若干大きい。リターンパイプ10内では、前方のボール9は後続のボール9に押されながら移動する。
リターンパイプ10は、ナット8の平面部8bに取り付けられる中央部11と、中央部11に対して曲げられた一対の脚部12とを有し、全体が門形状に形成される。図3に示されるように、中央部11には延出部11aが一体に形成され、この延出部11aに結合手段としてのねじが貫通する取付け孔11bが形成される。ナット8の側面の嵌合孔8cにリターンパイプ10の一対の脚部12を挿入し、中央部11を結合手段でナット8の側面に固定することで、リターンパイプ10がナット8に取り付けられる。リターンパイプ10の脚部12の先端には、負荷ボール転走路を転がるボールを掬い上げ、リターンパイプ内へ導き、またリターンパイプ内を移動するボールを負荷ボール転走路へ戻す掬い部12dが設けられる。
図2(A)に示されるように、リターンパイプ10の一対の脚部12は、ねじ軸の軸線方向からみて、負荷ボール転走路13の中心線の接線方向14に配置される。そして、図2(B)に示されるように、ねじ軸7の側面方向からみて、負荷ボール転走路13のリード角に一致する角度α傾けられている。反対側の脚部12もリード角に合わせて反対方向に角度α傾けられている。すなわち、リターンパイプ10の一対の脚部12は螺旋状の負荷ボール転走路13の接線方向に配置される。螺旋状の負荷ボール転走路13の接線方向にボール9を掬い上げ且つ戻すことになるので、ボール9に無理な力が働かない。
図4はボールの循環軌道を示す。図4(A)はねじ軸の軸線方向からみた循環軌道を示し、図4(B)は循環軌道の平面図を示し、図4(C)はリターンパイプの側方からみた循環軌道を示し、図4(D)はねじ軸の側方からみた循環軌道を示す。ねじ軸7のボール転走溝7aとナット8の負荷ボール転走溝8aとの間には、螺旋状の負荷ボール転走路13が形成される。リターンパイプ10の内部には、ナット8の負荷ボール転走溝8aの一端と他端をつなぐ、無負荷転動体戻し通路として無負荷ボール戻し通路19が形成される。無負荷戻し通路19は直線軌道と円弧軌道の組合せで構成される。リターンパイプ10の中央部11には、内部に直線的に伸びる直線通路11cが形成される。一対の脚部12それぞれには、直線通路11cに連続し、円弧状に曲がる円弧通路12bと、円弧通路12bの終端から直線的に伸びる直線通路12cが形成される。負荷ボール転走路13と無負荷戻し通路19の接合部では、ボールが円滑に移動するように、循環軌道の接線方向が連続に設定される。ねじ軸7にはリードがあるから、図(C)に示されるように、リターンパイプ10の一対の脚部12内の直線通路12cの中心線は、中心線から反対方向に互いに角度α傾けられている。
ナット8に対してねじ軸7を相対的に回転させると、負荷ボール転走路13をボール9が転がり運動する。負荷ボール転走路13の一端まで転がったボール9はリターンパイプ10内に掬い上げられ、無負荷ボール戻し通路19を経由した後、数巻き手前の負荷ボール転走路13の他端に戻される。ナット8に対してねじ軸7が回転している間、ボール9は負荷ボール転走路13及び無負荷ボール戻し通路19により構成されるボール循環経路を無限循環する。
図5及び図6に示されるように、リターンパイプ10は、二分割された分割ピース21,22を接着結合してなる。なおこの図では、リターンパイプ10の分割ピース21,22に焦点を当てているため、掬い部12d及び延出部11aを省略している。上述したように、リターンパイプ10の脚部12の先端には、掬い部12d(図3参照)が形成される。脚部12の先端まで分割してしまうと、複雑な形状の掬い部12dが分割されることになるので、掬い部12dの形状の連続性が妨げられる。このため、この実施形態では脚部12の先端を分割していない。各分割ピース21,22で金型を共通化できるように、二つの分割ピース21,22の形状は同一にされる。
各分割ピース21,22の接合面21a,22aは、凸部21b,22bと凹部21c,22cを繰り返した凹凸形状に形成される。一対の分割ピース21,22は、接合面21a,22aの凹凸形状が噛み合った状態で結合される。図6に示されるように、凸部21b,22bの頂上面25及び凹部21c,22cの底面26は、リターンパイプ10の中心線に平行な平面内に位置し、且つ、中央部11の中心線及び脚部12の中心線を含む平面P1から所定量L離間する。そして、凸部21b,22bの側面27は、リターンパイプ10の中心線に直交する平面P2内に位置する。
なお厳密にいうと、図4(C)に示されるように、一対の脚部12の中心線は中央部11の中心線に対して、反対方向に角度α傾いているから(図7のリターンパイプ10の平面図も参照)、一方の脚部12の中心線と中央部11の中心線を含む平面と、他方の脚部12の中心線と中央部11の中心線を含む平面も、角度2αだけ傾いていることになる。凸部21b,22bの頂上面25及び凹部21c,22cの底面26は、2α傾いているどちらの平面からも離間している。
各分割ピース21,22は、樹脂を射出成形することで製造される。分割されていない脚部12の先端はスライド金型を用いて製造される。例えば、金型内に脚部の先端を形作るスライド金型を挿入し、金型内のキャビティに樹脂を射出成形する。金型を開いた後、スライド金型を脚部12の中心線方向にスライドさせて、スライド金型を分割ピースから取り外す。
分割ピース21,22を樹脂成形した後、分割ピース21,22の接合面21a,22aに接着剤を塗布し、一方の分割ピース21の凸部21bに他方の分割ピース22の凹部22cを噛み合わせてこれらを接着結合する。ここで、一方の分割ピース21の凸部21bの頂上面25と他方の分割ピース22の凹部21cの底面26同士だけでなく、凸部21b,22bの側面27同士も接着結合する。分割ピースを接着結合する方法としては、溶着、接着シートによる接着結合を用いてもよい。
本実施形態によれば、接合面21a,22aを凹凸形状にすることで、接着面積を大きくすることができるので結合強度を上げることができる。それだけでなく、図8に示されるように、ボールねじに過負荷がかかり、リターンパイプ10を開こうとする力Fがかかったとき、分割ピース21,22の凸部21b,22bの側面27にせん断τが働く。リターンパイプ10を開こうとする力Fを接着結合した凸部21b,22bの側面27でせん断力τとして受けるので、リターンパイプ10を開こうとする大きな力Fに耐えることができる。
中央部11の中心線及び脚部12の中心線を含む平面上のリターンパイプ10内壁は、押し詰まったときにボール9がリターンパイプ10を押し易い部分になる。接合面(凸部21b,22bの頂上面25及び凹部21c,22cの底面26)が、ボール9がリターンパイプ10を押し易い部分から離間しているので、リターンパイプ10に開く力が働き難くなる。
なお、本考案は上記実施形態に限られることなく、本考案の要旨を変更しない範囲で様々に変更可能である。例えば、凸部の頂上面及び凹部の底面は、リターンパイプの中心に対して平行でなくても、鋸刃のように傾いていてもよい。さらに転動体としてはボールの替わりにローラも使用することができる。
7…ねじ軸
7a…ボール転走溝(転動体転走溝)
8…ナット
8a…負荷ボール転走溝(負荷転動体転走溝)
9…ボール(転動体)
10…リターンパイプ
11…中央部
12…脚部
13…負荷ボール転走路(負荷転動体転走路)
19…無負荷ボール戻し通路(無負荷転動体戻し通路)
21,22…分割ピース
21a,22a…接合面
21b,22b…凸部
21c,22c…凹部
25…凸部の頂上面
26…凹部の底面
27…凸部の側面

Claims (2)

  1. 外周面に螺旋状の転動体転走溝が形成されたねじ軸と、内周面に前記転動体転走溝に対向する螺旋状の負荷転動体転走溝が形成されたナットと、中央部と中央部に対して曲げられた一対の脚部を有し、前記ナットの前記負荷転動体転走溝の一端と他端を繋ぐリターンパイプと、前記ねじ軸の前記転動体転走溝と前記ナットの前記負荷転動体転走溝との間の負荷転動体転走路、及び前記リターンパイプ内の無負荷転動体戻し通路で構成される転動体循環路に配列されて、前記ねじ軸の前記ナットに対する相対的な回転に伴って循環する複数の転動体と、を備える転動体ねじ装置において、
    前記リターンパイプは、二分割された分割ピースを接着結合してなり、
    各分割ピースは、凸部と凹部を繰り返した凹凸形状に形成される接合面を有し、
    前記凸部の側面が前記リターンパイプの中心線に直交する平面内に位置することを特徴とする転動体ねじ装置。
  2. 前記凸部の頂上面及び前記凹部の底面は、前記リターンパイプの中心線に平行な平面内に位置し、且つ、前記凸部の頂上面及び前記凹部の底面は、前記中央部の中心線及び前記脚部の中心線を含む平面から離間していることを特徴とする請求項1に記載の転動体ねじ装置。
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JP5500268B2 (ja) * 2010-12-08 2014-05-21 日本精工株式会社 ボールねじ装置
JP2014173648A (ja) * 2013-03-07 2014-09-22 Nsk Ltd 直動案内装置

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