JP3150304U - 標示体展示用発光パネル装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】主として各種展示会などの室内展示会場の展示ブースに設置され、当該ブースを訪れる来場者に対して、ポスターなどの各種印刷物からなる標示体を電飾標示する状態で使用する標示体展示用発光パネル装置を提供する。【解決手段】面発光フィルム1の表面に、透光性素材で形成した標示体2を積層して展示用発光パネル3を形成し、この展示用発光パネルを床面に自立可能な状態に仕上げて、該標示体展示用発光パネル装置を構成する。【選択図】図1
Description
本考案は、主として各種展示会などの室内展示会場の展示ブースに設置され、当該ブースを訪れる来場者に対して、ポスターなどの各種印刷物からなる標示体を電飾標示する状態で使用する標示体展示用発光パネル装置に関する。
従来より使われている標示体を展示するためのパネル装置としては、基礎パネルと称されるコマ割り用の区分けパネルに、標示体をそのままピン止め、両面テープ止め、接着剤止めするか、あるいは標示体を補強用の背板(スチレンボード)に貼付した後に、適宜手段でその背板を基礎パネルに設置することなどが行われていた。これらの標示体には、訴求性を高める目的で外側からスポットライトなどの照明を当てることも行われていたが、外側からの照明を行った場合にはハレーションの問題などを惹起することがあり、角度によっては見辛いという問題が発生していた。
このような問題を解決するため、展示会場で造作工事を行い、標示体の背面側に蛍光灯やミニスリム管やLEDなどを光源とする照明器具を設置し、透光性の高いアクリル板やガラス板(透明又は半透明のアクリル板やガラス板)越しに透光性素材で形成した標示体を設置することも行われていた。
さらに、面発光体を利用した発光パネル装置も知られているが、これらの面発光体は、発光体を構成するパネルの側縁付近に光源を設置するものが主流であった。
特開2003−120770号公報
特開2005−345539号公報
展示会場で造作工事を行い、標示体の背面側に蛍光灯やミニスリム管やLEDなどを光源とする照明器具を設置し、透光性の高いアクリル板やガラス板(透明又は半透明のアクリル板やガラス板)越しに透光性素材で形成した標示体を設置した場合には、パネル装置は奥行き方向に厚み寸法を採られるという欠点があり、さらに重量も重くなり、また光源などを隠すためアルミ、スチール、ステンレスなどのフレーム部が必要となるなどの問題があった。
また面発光体を利用する場合にあっては、面発光体の側縁付近を隠す造作を施す必要があったり、さらには面発光体自身が曲折加工が困難な構成であったため、斬新なデザインの装置が得られないなどの問題点があった。
そのため、使い勝手のよい新型の標示体展示用発光パネル装置の出現が望まれていた。
そのため、使い勝手のよい新型の標示体展示用発光パネル装置の出現が望まれていた。
本考案の目的は、斬新なデザインでありながら、標示物の電飾効果を確実に発揮でき、そのまま床置きスタイルで設置したり、基礎パネルへ取り付けたり、天井から吊り下げたりと、自由な設置が可能であるとともに、その設置及び回収が簡単となるなどの優れた効果を発揮できる標示体展示用発光パネル装置を提供することにある。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の考案は、面発光フィルムの表面に、透光性素材で形成した標示体を積層して展示用発光パネルを形成し、この展示用発光パネルを床面に自立可能な状態に仕上げたことを特徴とする標示体展示用発光パネル装置である。
請求項2に記載の考案は、面発光フィルムの表面に、透光性素材で形成した標示体を積層して展示用発光パネルを形成し、この展示用発光パネルを基礎パネルに接続具を介して取り付け可能な状態に仕上げたことを特徴とする標示体展示用発光パネル装置である。
請求項3に記載の考案は、面発光フィルムの表面に、透光性素材で形成した標示体を積層して展示用発光パネルを形成し、この展示用発光パネルを天井からの吊り下げ具を介して吊り下げ可能な状態に仕上げたことを特徴とする標示体展示用発光パネル装置である。
請求項4に記載の考案は、展示用発光パネルの表面を曲面に形成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の標示体展示用発光パネル装置である。
請求項5に記載の考案は、展示用発光パネルの表面に透明体で形成されるアクリルパネルを積層したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の標示体展示用発光パネル装置である。
請求項6に記載の考案は、吊り下げ具の吊り下げフックが、展示用発光パネルの表面から隠れるように配置されていることを特徴とする請求項3に記載の標示体展示用発光パネル装置である。
上記の請求項1乃至3に記載の考案によれば、極めて薄い(1mm程度)の面発光フィルムにポスターなどの透光性素材からなる標示体を積層しただけの構成であるため、全体の厚さ寸法が薄く(約1mm程度)、かつ軽量に構成されるのでB0サイズ(1486×1060)のような大判の標示体であったとしても、全体をムラのない状態できれいに電飾標示することができ、展示会場などで標示体展示用発光パネル装置の設置作業及び回収作業が簡単に行えるなどの効果を発揮する。
その設置手段としては、適宜の台座(図示しない)を取り付けて自立可能な状態に仕上げれば、床置き型の標示体展示用発光パネル装置が完成し、適宜の接続具(図示しない)を取り付けて基礎パネルに取り付け可能な状態に仕上げれば、基礎パネル取り付け型の標示体展示用発光パネル装置が完成し、さらには図2に示すような天井からの吊り下げ具を介して吊り下げ可能な状態に仕上げれば、吊り下げ型の標示体展示用発光パネル装置が完成することになる。
請求項4に記載の考案によれば、展示用発光パネルを好みの曲面に形成することで、平面表示のものと比較して標示体の訴求効果を一層効率的に発揮できる効果があり、請求項5に記載の考案によれば、透明体からなるアクリルパネルを展示用発光パネルの表面に積層することで、標示体の押さえとしてしわを伸ばしたりあるいは剥離を防止したりできるという効果が発揮され、請求項6に記載の考案によれば、吊り下げ具の吊り下げフックが展示用発光パネルの表面から隠れることで、標示体を観察する者(当該ブースを訪れる来訪者)に違和感のない、きれいに電飾された標示体を見せることができるという効果を発揮する。
以下添付図面に基づいて、本考案に係る標示体展示用発光パネル装置の一実施の形態を詳説するが、本考案はこれらの実施の形態に制限されるものではない。
図1は、本考案に係る標示体展示用発光パネル装置の展示用発光パネルの縦断面図であり、図2は他の実施形態の一例を示す展示用発光パネルの縦断面図であり、図3は展示用発光パネルの一部を切断した正面図であり、図4は他の実施形態の一例を示す展示用発光パネルの斜視図である。
図1は、本考案に係る標示体展示用発光パネル装置の展示用発光パネルの縦断面図であり、図2は他の実施形態の一例を示す展示用発光パネルの縦断面図であり、図3は展示用発光パネルの一部を切断した正面図であり、図4は他の実施形態の一例を示す展示用発光パネルの斜視図である。
図1及び図2に示されるごとく、本考案の標示体展示用発光パネル装置Aは、面発光フィルム1の表面に、透光性素材(透明又は半透明のものを含む)で形成されたポスターなどを代表例とする標示体2を積層して構成される展示用発光パネル3を主体とするものである。また符号8は、背板を表している。
ここで面発光フィルム1は厚さ寸法が1mm程度の可撓性のものが、後で説明するような曲面仕上げをする場合には好都合であるが、この可撓性自体は必ずしも必要な条件ではない。この具体例としては、高輝度無機ELパネル(株式会社アイバプロダクツ社製)、例えば同社の特許出願に係る、特開2008-293942、同2008-293943、同2008-293944に示されるような発光体パネルを使用することが好適である。
また標示体2の具体例としては、塩ビ素材、ポリプロピレン素材などの透明又は半透明の光を透過する素材で、展示会の標示にふさわしい商品やサービスの説明文、写真、その他のデザイン表現を施すことが可能なポスターなどが好適である。もちろん、標示体2は光透過性(透光性)があるものであればいかなるものであっても良く、紙や半透明の薄い樹脂フィルムでも使用することが可能である。
上記の面発光フィルム1に、上記の標示体2を積層させることで展示用発光パネル3が構成される。
この展示用発光パネル3には、好みの設置台座(図示しない)などを取り付けて自立可能な状態に仕上げて、床置き型の標示体展示用発光パネル装置を完成させることができる。
また展示用発光パネル3に、適宜の接続具(図示しない)を取り付けて基礎パネルに取り付け可能な状態に仕上げて、基礎パネル取り付け型の標示体展示用発光パネル装置を完成させることができる。
さらに展示用発光パネル3に、天井からの吊り下げ具を介して吊り下げ可能な状態に仕上げて、吊り下げ型の標示体展示用発光パネル装置を完成させることができる。
この展示用発光パネル3には、好みの設置台座(図示しない)などを取り付けて自立可能な状態に仕上げて、床置き型の標示体展示用発光パネル装置を完成させることができる。
また展示用発光パネル3に、適宜の接続具(図示しない)を取り付けて基礎パネルに取り付け可能な状態に仕上げて、基礎パネル取り付け型の標示体展示用発光パネル装置を完成させることができる。
さらに展示用発光パネル3に、天井からの吊り下げ具を介して吊り下げ可能な状態に仕上げて、吊り下げ型の標示体展示用発光パネル装置を完成させることができる。
次に面発光フィルム1を曲面に形成し、その曲面に標示体2を沿わせるように積層して、展示用発光パネル3の表面を曲面4となるように形成することもできる。
この曲面4としては、上下方向又は左右方向、さらには斜め方向などあらゆる方向にカーブさせることは自由であり、単純な凸曲面や凹曲面のほか、波打つ状態にカーブさせることもでき、そのような曲面4に形成することで、看者にとってはまったく新しいデザインの標示体展示用発光パネル装置Aが完成する。
この曲面4としては、上下方向又は左右方向、さらには斜め方向などあらゆる方向にカーブさせることは自由であり、単純な凸曲面や凹曲面のほか、波打つ状態にカーブさせることもでき、そのような曲面4に形成することで、看者にとってはまったく新しいデザインの標示体展示用発光パネル装置Aが完成する。
さらに上記した展示用発光パネル3の表面に、透明体で形成されるアクリルパネル5を積層することもできる。
このアクリルパネル5は、適宜の厚さ寸法(例えば3mm程度)の一枚板状に形成され、展示用発光パネル3の平面形状に合わせて、平板状であったり、あるいは曲面板状であったりする。
このアクリルパネル5を展示用発光パネル3の表面に積層することで、展示用発光パネル3の標示体2にしわを寄せることなく、緊張した状態で面発光フィルム1に圧接でき、かつ標示体2に対しては、はがれや剥離を防止できる効果がある。図1及び図2に示すアクリルパネル5の具体例は、その表面側の周囲を面取りした状態で表されている。
このアクリルパネル5は、適宜の厚さ寸法(例えば3mm程度)の一枚板状に形成され、展示用発光パネル3の平面形状に合わせて、平板状であったり、あるいは曲面板状であったりする。
このアクリルパネル5を展示用発光パネル3の表面に積層することで、展示用発光パネル3の標示体2にしわを寄せることなく、緊張した状態で面発光フィルム1に圧接でき、かつ標示体2に対しては、はがれや剥離を防止できる効果がある。図1及び図2に示すアクリルパネル5の具体例は、その表面側の周囲を面取りした状態で表されている。
ついで、図2に示す吊り下げ型の標示体展示用発光パネル装置Aにおいて、吊り下げワイヤー6の吊り下げフック7を、展示用発光パネル3の表面から隠れるように配置しておくと、看者(当該ブースを訪れる来訪者)にとって無骨な吊り下げフック7が見えなくなるため、体裁の良い標示体展示用発光パネル装置Aが完成できることになる。
本考案の標示体展示用発光パネル装置は、軽量で、厚み寸法が薄くなるので、展示会場での設置作業がきわめて簡単となり、設置作業時間が短縮され、かつ回収作業時間も短縮されるので、各種の展示会場での設営現場において重宝に利用することが可能である。
A …標示体展示用発光パネル装置
1 …面発光フィルム
2 …標示体
3 …展示用発光パネル
4 …展示用発光パネルの曲面
5 …アクリルパネル
6 …吊り下げワイヤー
7 …吊り下げフック
8 …背板
1 …面発光フィルム
2 …標示体
3 …展示用発光パネル
4 …展示用発光パネルの曲面
5 …アクリルパネル
6 …吊り下げワイヤー
7 …吊り下げフック
8 …背板
Claims (6)
- 面発光フィルムの表面に、透光性素材で形成した標示体を積層して展示用発光パネルを形成し、この展示用発光パネルを床面に自立可能な状態に仕上げたことを特徴とする標示体展示用発光パネル装置。
- 面発光フィルムの表面に、透光性素材で形成した標示体を積層して展示用発光パネルを形成し、この展示用発光パネルを基礎パネルに接続具を介して取り付け可能な状態に仕上げたことを特徴とする標示体展示用発光パネル装置。
- 面発光フィルムの表面に、透光性素材で形成した標示体を積層して展示用発光パネルを形成し、この展示用発光パネルを天井からの吊り下げ具を介して吊り下げ可能な状態に仕上げたことを特徴とする標示体展示用発光パネル装置。
- 展示用発光パネルの表面を曲面に形成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の標示体展示用発光パネル装置。
- 展示用発光パネルの表面に透明体で形成されるアクリルパネルを積層したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の標示体展示用発光パネル装置。
- 吊り下げ具の吊り下げフックが、展示用発光パネルの表面から隠れるように配置されていることを特徴とする請求項3に記載の標示体展示用発光パネル装置。
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WO2018181305A1 (ja) * | 2017-03-29 | 2018-10-04 | 積水化学工業株式会社 | 発光性曲面ガラス及び曲面デジタルサイネージ |
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