JP3149909B2 - イメージセンサ - Google Patents

イメージセンサ

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JP3149909B2 JP05665697A JP5665697A JP3149909B2 JP 3149909 B2 JP3149909 B2 JP 3149909B2 JP 05665697 A JP05665697 A JP 05665697A JP 5665697 A JP5665697 A JP 5665697A JP 3149909 B2 JP3149909 B2 JP 3149909B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はイメージセンサに係
り、特に高速でスキャンできるTDIスキャンを利用し
たイメージセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】CCDラインセンサは、画像光を受光す
るフォトセンサがライン状に配列された1次元センサで
ある。このCCDラインセンサによって2次元的に広が
る画像を撮像する場合にはCCDラインセンサ又は被写
体を移動させて被写体を1ラインづつ順次撮像する。こ
のようなCCDラインセンサを使用したスキャナは、従
来、コピー機や製品検査(FA)などに使用されてい
る。
【0003】しかしながら、CCDラインセンサによっ
て高速に移動する被写体を撮影する場合や、CCDライ
ンセンサを高速に移動させて被写体を撮影する場合等の
高速スキャンを行う場合、各ライン毎に高速で電荷の蓄
積と転送を繰り返し行わなければならず、1ライン当た
りに電荷を蓄積できる時間が短くなる。このため、得ら
れる画像の光量が不足するという問題がある。
【0004】このため、高速で被写体をスキャンする場
合にはTDI(Time Delay Integra
tion)センサが用いられる。TDIセンサは、CC
Dラインセンサがスキャン方向に複数段配列されたもの
で、各ラインのCCDに蓄積した信号電荷を画像の移動
と同期させて次のラインのCCDに転送する。これによ
り、信号電荷は複数のCCDにおいて重畳され、結果的
に高速スキャンにおいても光量を十分に満足する画像が
得られるようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記T
DIセンサにおいてもスキャン速度には限界がある。こ
の要因の一つとして、CCDに蓄積された信号電荷を外
部にシフトできる速度に限界があることが挙げられる。
即ち、各ラインの信号電荷は最終的にシリアルのアナロ
グ信号として外部に掃きだされ、A/D変換器によって
デジタル信号に変換されたが、A/D変換器の処理能力
の限界により、スキャン速度をある限界以上に上げるこ
とができない。
【0006】そこで従来、スキャン速度を高速性を向上
させるために、1ラインのを複数のパッチに分割し、各
パッチ毎に蓄積した電荷をシリアルのアナログ信号とし
て掃きだし各パッチ毎に設けられたA/D変換器により
デジタル信号に変換するようにしているものがある。し
かしこの場合でもパッチとして分割できる幅に限界があ
り、更に高速スキャンが望まれる場合には不十分であっ
た。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、高速スキャンを可能にするイメージセンサを提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、画像光を受光するフォトセンサがライン状
に配列されるとともに、該ライン状に配列されたフォト
センサがスキャン方向に複数配列された受光部と、前記
スキャン方向の各列毎に設けられ、フォトセンサから読
み出された電荷をスキャン速度と同期させてスキャン方
向に転送するとともに、同列のフォトセンサから読み出
された同一画像を示す電荷を重畳する列方向電荷転送部
と、前記列方向電荷転送部から送出される電荷を所定列
おきにライン方向に転送する複数のライン方向電荷転送
部と、前記ライン方向電荷転送部から送出される複数の
電荷列をそれぞれデジタル信号に変換するデジタル信号
変換部と、前記デジタル信号変換部から出力されたデジ
タル信号に基づいて画像信号を生成する画像信号生成部
と、からなることを特徴としている。
【0009】本発明によれば、フォトセンサから読み出
した電荷をスキャン速度と同期させてスキャン方向に転
送するとともに同列のフォトセンサから読み出した同一
画像を示す電荷を重畳する。そして、スキャン方向に転
送した電荷を所定列おきのライン方向の電荷列に生成
し、スキャン方向の各列を転送した電荷を複数の電荷列
でライン方向に転送する。そして各電荷列をそれぞれ独
立にデジタル信号に変換し、このデジタル信号に基づい
て画像信号を生成する。
【0010】これにより、1ライン分の画像を示す電荷
列を複数の処理回路によりデジタル信号に変換すること
ができるため、1つの処理回路が処理しなければならな
いデータ量を減少させることができ、スキャン速度を高
速にすることができる。また、上記受光部においてフォ
トセンサを所定距離以上離間させて配列するこにより、
周辺の回路の位置をずらして各フォトセンサの受光面を
大きくすることができ、各受光面における受光量を増加
させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るイメージセンサの好ましい実施の形態について詳説す
る。図1は本発明に係るイメージセンサの一実施の形態
のセンサ部の構成を示した図である。同図に示すセンサ
部10は、ライン状に配列されたフォトセンサを多段に
並べた回路基盤であり、基本的にTDIスキャナセンサ
の技術が適用される。同図に示すようにセンサ部10
は、被写体11に対して垂直上方(矢印Aで示す方向)
に相対的に移動し、被写体の画像を垂直下向きスキャン
する。そして、各ラインのフォトセンサによって得た信
号電荷をスキャン速度と同期させて垂直方向(信号電荷
の転送の様子を矢印A’で示す方向)に順次転送すると
ともに、同一画像の信号電荷を同列のフォトセンサによ
って順次加算し信号電荷を増加させる。
【0012】また、上記センサ部10はフォトセンサに
よって得られた1ライン分の信号電荷を複数の処理系で
平行処理するパッチ12、12、12、…に分割され
る。各パッチ12は、同一素子配列の同一回路で構成さ
れ、各パッチ12毎に別個に信号電荷を転送する。上述
のように垂直方向に順次転送されて最終段に到達した信
号電荷は次に各パッチ内において水平方向(同図矢印B
で示す方向)に順次転送され、パッチ12毎に設けられ
た後段のA/D変換器14に出力されてデジタル信号に
変換される。従って、A/D変換器14が処理しなけれ
ばならないデータ量がパッチに分割しない場合に比べて
少ないため、データ処理速度を速めることができ、スキ
ャン速度を高速にすることができるようになる。また、
後述するように各パッチ12においてA/D変換器14
を複数のA/D変換器で構成し、各パッチ12内におい
てもデータを分割して処理するようにしているため、更
にスキャン速度の高速化が図られる。
【0013】次に1つのパッチ12に着目して本発明に
係るイメージセンサの構成の詳細について説明する。図
2はセンサ部10のパッチ12の一部の構成を拡大して
示した図である。パッチ12内には、複数のフォトセン
サ20、20、20、…と複数の垂直CCDシフトレジ
スタ22、22、22、…が配設される。フォトセンサ
20、20、20、…の配列は、区画12A、12A、
12A…の領域内に示されるフォトセンサ20、20、
20…の配列を基本配列として、縦横に繰り返し配設さ
れる。
【0014】パッチ12のある区画12Aに着目する
と、フォトセンサ20、20、20、…は対角状に配設
される。具体的には、区画12Aの一部を拡大した図3
に示すように、あるラインのフォトセンサ20に対し
て、ライン方向に1画素、スキャン方向にSライン(ス
テージ)離れた位置に順次フォトセンサ20が配設され
る。尚、被写体の画像が1つのセル幅を移動する時間毎
に各セルに蓄積されている信号電荷が1セルづつシフト
し、各フォトセンサ20で次のラインの画像の信号電荷
が取り込まれるため、スキャン方向のライン数は垂直C
CDシフトレジスタのセル数によって決まる。
【0015】このようなフォトセンサ20の配列は、ス
キャン速度を高速にすることとは本質的に関係はない
が、例えば、画像の解像度を上げるためにピンホールを
フォトセンサの前面に挿入する場合に特に有効である。
この場合、隣接するピンホールはある程度の間隔をもっ
て配置させる必要があるため、それに合わせて同図に示
すようなフォトセンサを離間して設けた配列となる。
尚、フォトセンサ20の配列はこれに限らずピンフォー
ルの穴の位置配列に合わせるようにすればよい。また、
高速スキャンのみを目的とする場合には、従来と同様に
全てのCCDセルにフォトセンサを設けてもよい。
【0016】また、ピンホールを使用するしないに係わ
らずフォトセンサを離間して設置することにより、各フ
ォトセンサ20の周辺の素子の配置をずらして各フォト
センサ20の受光面を大きくすることができるため、受
光量を増加させることができる。さて、上述の如く配列
された各フォトセンサ20に入射した画像光は光電変換
されて光電流となる。そして、この光電流は、図示しな
い蓄積電極に蓄積されて信号電荷となり、蓄積時間が経
過すると、シフトゲートパルスにより垂直方向の垂直C
CDシフトレジスタ22に移される。そして、垂直CC
Dシフトレジスタ22に移された信号電荷はスキャン速
度に同期した垂直転送パルスにより垂直方向に順次転送
される。また、各フォトセンサ20から信号電荷が移さ
れるCCDセルでは、同一ラインの画像の信号電荷が順
次加算されていく。
【0017】このようにして垂直CCDシフトレジスタ
22を転送された信号電荷は、最終的に水平方向の水平
CCDシフトレジスタに移される。図4は、上記パッチ
12の後段に設けられる水平CCDシフトレジスタの構
成を示した図である。同図に示すように水平CCDシフ
トレジスタ24、24、24、…は、上記フォトセンサ
20の基本配列を示す最後段の水平転送区画12Bに設
けられ、フォトセンサ20、20、20、…が配列され
ている各ライン毎に配設される。
【0018】各垂直CCDシフトレジスタ22を転送さ
れてきた信号電荷は、各列の最後段のフォトセンサ20
の位置に設けられたこれらの水平CCDシフトレジスタ
24、24、24、…に移され、水平転送パルスにより
水平方向に順次シフトされる。そして、各水平CCDシ
フトレジスタ24、24、24、…から掃きだされた信
号電荷は、各水平CCDシフトレジスタ24毎にフロー
ティングキャパシタ26、26、26、…によって電圧
信号に変換された後、プリアンプ28、28、28、…
により増幅されA/D変換器30、30、30、…に入
力される。そして、A/D変換器30、30、30、…
によりデジタル信号に変換される。
【0019】このように、各パッチ12内においても、
基本配列の同一ライン上のフォトセンサ20毎に別個に
設けられたA/D変換器30、30、30、…によりA
/D変換するため、各A/D変換器30、30、30、
…で処理するデータ量を少なくすることができ、スキャ
ン速度を高速にすることができる。ところで、1ライン
分の画像データは、上述のように複数の水平CCDシフ
トレジスタ24、24、24、…により複数の画素デー
タに分割されるとともに、所定の時間間隔をおいてA/
D変換器30、30、30、…から出力されるため、各
A/D変換器30、30、30、…から出力されるデー
タを遅延させて1ライン分の画像データを合成する必要
がある。
【0020】そこで同図に示すCPU32は、各A/D
変換器から出力されたデジタル信号を入力してメモリ3
4に一旦格納し、1ライン分の画素データが得られる
と、これらの画素データをメモリから読みだして1ライ
ン分の画像データを構成し、後段の処理回路に出力す
る。ここで、あるラインの画像に着目すると、この画像
の各画素の信号電荷は垂直CCDシフトレジスタ22の
同一ライン上のCCDセルをスキャン方向に移動する。
そして、それぞれ水平転送区画12Bの各水平CCDシ
フトレジスタ24、24、24、…に到達すると画素の
位置に応じた水平シフトレジスタ24、24、24、…
に移される。従って、水平CCDシストレジスタ24の
位置が異なる画素間では、これらの間を転送する分だけ
画素データが得られる時間が遅延する。
【0021】図5は水平転送区画のフォトセンサ20、
20、20、…の配列を示した図である。同図に示すよ
うに左上から縦方向にN番目、横方向にM番目のフォト
センサを(N,M)とする。また、時刻Ti における各
フォトセンサの位置の信号電荷によって得られる画素デ
ータを(N,M,Ti )とする。時刻Ti のとき、着目
している画像の信号電荷が最上段のフォトセンサ(1,
M)のライン上にあるとすると、この画像のこれらのフ
ォトセンサ(1,M)の位置の画素データは(1,M,
i )となる(Mは1からmまでの整数)。
【0022】次に、時刻Ti+s において着目している画
像の信号電荷はフォトセンサ(2,M)のライン上に転
送される。尚、Ti はiが1増加する毎に信号電荷がス
キャン方向に1ラインシフトされる時刻であり、Sは図
3に示したようにフォトセンサ20のスキャン方向の間
隔をライン数で示した値である。従って、着目している
画像のこれらのフォトセンサ(2,M)の位置の画素デ
ータは(2,M,Ti+ s )として得られる。
【0023】同様にして、時刻Ti+s(n-1)において着目
している画像の信号電荷は最終段のフォトセンサ(n,
M)のライン上まで転送され、着目している画像のこれ
らのフォトセンサ(n,M)の位置の画素データは
(n,M,Ti+s(n-1))として得られる。結局、同一ラ
イン上の画素のデータは、(N,M,Ti+s(N-1))の画
素データによって構成される。但し、Nは1からnまで
の整数、Mは1からmまでの整数をとる。
【0024】そこで、CPU32は、メモリ34に記録
した画素データからこれらの(N,M,Ti+s(N-1))で
示される画素データを抽出することにより、1ライン分
の画像データ(画像信号)を構成する。尚、上記説明は
各パッチ12内における処理であるが、各パッチ12に
おいて得られた画像データを結合することにより、セン
サ部10全体の画像データを得ることができる。
【0025】以上、上記実施の形態では、同一ラインの
画像の画素データを各水平CCDシフトレジスタ24、
24、24、…から所定時間間隔毎に得ていたが、図4
において示した水平転送区画12Bを図6に示す水平転
送区画12Cで示す構成にし、各列の信号電荷を垂直C
CDシフトレジスタ22、22、22、…により最終ラ
インまで転送するように構成してもよい。この場合、同
一ラインの画像の信号電荷は水平CCDシフトレジスタ
24、24、24、…に同時に移されるため、同一ライ
ンの画像の各画素データは同時に得られる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るイメー
ジセンサによれば、フォトセンサから読み出した電荷を
スキャン速度と同期させてスキャン方向に転送するとと
もに同列のフォトセンサから読み出した同一画像を示す
電荷を重畳する。そして、スキャン方向に転送した電荷
を所定列おきのライン方向の電荷列に生成し、スキャン
方向の各列を転送した電荷を複数の電荷列でライン方向
に転送する。そして各電荷列をそれぞれ独立にデジタル
信号に変換し、このデジタル信号に基づいて画像信号を
生成する。これにより、1ライン分の画像を示す電荷列
を複数の処理回路によりデジタル信号に変換することが
できるため、1つの処理回路が処理しなければならない
データ量を減少させることができ、スキャン速度を高速
にすることができる。
【0027】また、上記受光部においてフォトセンサを
所定距離以上離間させて配列するこにより、周辺の回路
の位置をずらして各フォトセンサの受光面を大きくする
ことができ、各受光面における受光量を増加させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るイメージセンサの一実施
の形態のセンサ部の構成を示した図である。
【図2】図2は、センサ部のパッチの一部の構成を拡大
して示した図である。
【図3】図3は、パッチの所定区画の一部を拡大して示
した図である。
【図4】図4は、各パッチの後段に設けられる水平CC
Dシフトレジスタの構成を示した図である。
【図5】図5は、パッチにおける水平転送区画のフォト
センサの配列を示した図である。
【図6】図6は、各パッチの後段に設けられる水平CC
Dシフトレジスタの構成を示した図である。
【符号の説明】
10…センサ部 11…被写体 12…パッチ 14…A/D変換器 20…フォトセンサ 22…垂直CCDシフトレジスタ 24…水平CCDシフトレジスタ 26…フローティングキャパシタ 28…プリアンプ 30…A/D変換器 32…CPU 34…メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−46373(JP,A) 特開 昭57−166767(JP,A) 特開 平4−56461(JP,A) 特開 平1−302974(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/04 - 1/207 H04N 1/024 - 1/036

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像光を受光するフォトセンサがスキャ
    ン方向と直交するライン方向にライン状に配列されると
    ともに、該ライン状に配列されたフォトセンサがスキャ
    ン方向に複数配列された受光部と、 前記スキャン方向の各列毎に設けられ、フォトセンサか
    ら読み出された電荷をスキャン速度と同期させてスキャ
    ン方向に転送するとともに、同列のフォトセンサから読
    み出された同一画像を示す電荷を重畳するスキャン方向
    電荷転送部と、 前記スキャン方向電荷転送部から送出される電荷を所定
    列おきにライン方向に転送する複数のライン方向電荷転
    送部と、 前記ライン方向電荷転送部から送出される複数の電荷列
    をそれぞれデジタル信号に変換するデジタル信号変換部
    と、 前記デジタル信号変換部から出力されたデジタル信号に
    基づいて画像信号を生成する画像信号生成部と、 からなることを特徴とするイメージセンサ。
  2. 【請求項2】 前記受光部のフォトセンサを所定距離以
    上離間させて配列したことを特徴とする請求項1のイメ
    ージセンサ。
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