JP3149421U - 食品収容体 - Google Patents

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【課題】 食材と、各種の調理用補助材料を収納させた複数の補助材料袋とを収容体内に一緒に収容させた食品収容体において、収容体内から複数の補助材料袋を取り出して食材を調理する場合に、各補助材料袋に収納された各種の調理用補助材料を使用する順序を誤ることなく、適切な調理が行えるようにすると共に、複数の種類の食品収容体から各補助材料袋を取り出して同時に調理する場合においても、適切な調理が行えるようにする。【解決手段】 食材1と、各種の調理用補助材料を収納させた複数の補助材料袋21〜23とを収容体10内に一緒に収容させた食品収容体において、各補助材料袋にそれぞれ調理用補助材料の内容表示と共に使用順序を示す表示を設けるとともに、収容体に、各補助材料袋の表示に対応させてそれぞれの調理用補助材料の内容表示と共に使用順序を示す表示を設けた。【選択図】 図1

Description

この考案は、インスタント食品等の食材と、これに使用する具材や調味料等の各種の調理用補助材料を収納させた複数の補助材料袋とを収容体内に一緒に収容させた食品収容体に係り、収容体内から複数の補助材料袋を取り出して食材を調理する場合に、各補助材料袋に収納された各種の調理用補助材料を使用する順序を誤ることなく、適切な調理が行えるようにした点に特徴を有するものである。
インスタントラーメン等の各種のインスタント食品を収容させた食品収容体として、従来より、これらの食材と、これに使用する具材や調味料等の各種の調理用補助材料を収納させた複数の補助材料袋とを一緒に収容体内に収容させたものが広く販売されている。
そして、このような食品収容体に収容された食材を調理して食する場合、食材に対して上記の各補助材料袋に収納された具材や調味料等の各調理用補助材料を適当な順序で加えることが必要になる。例えば、カップラーメン等のように、蓋材が設けられた容器内に、食材と各種の調理用補助材料を収納させた複数の補助材料袋とが一緒に収容された食品収容体の場合、蓋材の一部を容器から剥して容器内から上記の各補助材料袋を取り出した後、具材が収納された補助材料袋から具材を、また粉末スープが収納された補助材料袋から粉末スープを、それぞれ食材が収容された容器内に入れた後、この容器内にお湯を注ぎ、上記の蓋材で容器を閉じて所定時間経過した後、蓋材を開けて調味油が収納された補助材料袋から調味油を上記の容器に入れて調理することが必要になる。
ここで、上記のような従来の食品収容体においては、各補助材料袋に収納された具材や調味料等の各調理用補助材料を加える順序等が上記の収容体の一部、例えば、袋からなる収容体の場合にはその袋の一部に、また蓋材が設けられた容器からなる収容体の場合には、容器や蓋材の一部に記載されているだけであり、またその記載場所も各食品収容体によって異なり、さらに記載されている文字も一般に小さくて読みづらくなっていた。
このため、食品収容体に収容された食材を調理して食する場合に、各補助材料袋からそれぞれの調理用補助材料を加える順序を間違えて、食材の調理が適切に行えなくなり、十分な味覚が得られなくなるという問題があった。
また、従来においては、特許文献1に示されるように、各調味料の投入順序が熱湯注入の前であるのか後であるのか、またお湯切りの後であるのか等を、調味料を収納させた各包装袋の表面に表示するようにしたものが提案されている。
しかし、この特許文献1に示されるものにおいては、各包装袋に熱湯注入の前であるのか後であるのか等が表示されているだけであり、各調味料を投入させる具体的な順序が示されておらず、熱湯注入の前や後においてそれぞれ複数の調味料を投入させる場合には、どのような順序で投入すればよいのか判断できないという問題があった。
また、この特許文献1に示されるものにおいては、調味料を収納させた各包装袋の表面に上記のような表示が行われているだけであるため、例えば、複数の種類の食品収容体からそれぞれの食品収容体に収容された各包装袋を取り出すと、取り出した各包装袋がどの食品収容体のものであるかを確認することができず、食品収容体に対して誤った調味料を投入するという問題も生じた。
実用新案登録第3052525号公報
この考案は、インスタント食品等の食材と、これに使用する具材や調味料等の各種の調理用補助材料を収納させた複数の補助材料袋とを収容体内に一緒に収容させた食品収容体における上記のような問題を解決することを課題とするものである。
すなわち、この考案においては、収容体内から上記の複数の補助材料袋を取り出して食材を調理する場合に、各補助材料袋に収納された各種の調理用補助材料を使用する順序を誤ることなく、適切な調理が行えるようにすることを課題とするものである。
この考案においては、上記のような課題を解決するため、食材と、各種の調理用補助材料を収納させた複数の補助材料袋とを収容体内に一緒に収容させた食品収容体において、上記の各補助材料袋にそれぞれ調理用補助材料の内容表示と共に使用順序を示す表示を設けるとともに、上記の収容体に、上記の各補助材料袋の表示に対応させてそれぞれの調理用補助材料の内容表示と共に使用順序を示す表示を設けた。
ここで、上記の食品収容体において、上記の収容体としては、例えば、カップ状の容器とこの容器の上面の開口部分を閉塞させる蓋とで構成されたものや、袋体で構成されたものが一般に用いられている。
また、上記の各補助材料袋及び収容体に上記のような表示を行うにあたっては、各補助材料袋における上記の表示の色彩及び各補助材料袋の表示に対応した収容体における上記の表示の色彩を、それぞれの補助材料袋において異ならせるようにすることができる。
この考案における食品収容体においては、食材と収容体内に一緒に収容させた複数の補助材料袋に、それぞれの補助材料袋に収納された調理用補助材料の内容表示と共に使用順序を示す表示を設けるとともに、上記の収容体に、上記の各補助材料袋の表示に対応させてそれぞれの調理用補助材料の内容表示と共に使用順序を示す表示を設けたため、収容体内から複数の補助材料袋を取り出して食材を調理する場合に、各補助材料袋や収容体に表示された各補助材料袋の使用順序を見て、各補助材料袋に収納された各調理用補助材料を適切な順序で加えることができるようになり、各種の調理用補助材料を使用する順序を誤ることなく、適切な調理が行えるようになる。
また、この考案における食品収容体のように、補助材料袋に収納された調理用補助材料の内容表示と共に使用順序を示す表示を設けるとともに、収容体に、各補助材料袋の表示に対応させてそれぞれの調理用補助材料の内容表示と共に使用順序を示す表示を設けると、種類の異なる食品収容体において、それぞれ各補助材料袋や収容体における上記のような表示を異ならせることにより、複数の種類の食品収容体から各補助材料袋を取り出して調理する場合においても、各収容体や各補助材料袋に示されている上記の表示を見て、各収容体に該当する各補助材料袋を適切に選択して適切な使用順序で使用できるようになり、複数の種類の食品収容体から各補助材料袋を取り出して調理する場合においても、適切な調理が簡単に行えるようになる。
また、この考案における食品収容体において、上記の各補助材料袋及び収容体に上記のような表示を行うにあたり、各補助材料袋における上記の表示の色彩を、それぞれの補助材料袋において異ならせるとともに、各補助材料袋における表示の色彩に対応させて、上記の収容体において、それぞれの調理用補助材料に関する上記の表示の色彩を異ならせると、各補助材料袋及び収容体における表示の色彩に応じて、適切な補助材料袋を選択することがより簡単に行えるようになる。
この考案の実施形態に係る食品収容体において、カップ状の容器とこの容器の上面の開口部分を閉塞させる蓋とで構成される収容体から3種類の補助材料袋を取り出した状態を示した概略説明図である。 同実施形態に係る食品収容体における上記の収容体において、カップ状の容器の上面の開口部分から蓋を一部はがした状態を示した概略説明図である。 同実施形態に係る食品収容体における収容体内に収容させる3種類の補助材料袋を示した概略平面図である。
以下、この考案の実施形態に係る食品収容体を添付図面に基づいて具体的に説明する。なお、この考案に係る食品収容体は、下記の実施形態に示したものに限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲において適宜変更して実施できるものである。
この実施形態における食品収容体においては、図1及び図2に示すように、カップ状の容器11とこの容器11の上面の開口部分を閉塞させる蓋12とで構成された収容体10を用い、この容器11内に、インスタントラーメン等のインスタント食品における食材1と一緒に、それぞれ異なる調理用補助材料を収納させた3種類の補助材料袋21〜23を収容させた状態で、上記の容器11の上面の開口部分を蓋12で閉塞させるようにしている。
ここで、この実施形態における食品収容体においては、それぞれ異なる調理用補助材料を収納させた3種類の補助材料袋21〜23として、図1及び図3に示すように、調理用補助材料として「かやく」が収納された第1の補助材料袋21と、調理用補助材料として「粉末スープ」が収納された第2の補助材料袋22と、調理用補助材料として「調味油」が収納された第3の補助材料袋23とを用いている。
そして、上記の3種類の補助材料袋21〜23においては、それぞれ収納された調理用補助材料の内容表示と、使用順序を示す表示と、お湯を入れる前又はお湯を入れた後を示す表示とを設けるようにしている。ここで、上記の第1の補助材料袋21においては、使用順序を示す「1」の文字と、調理用補助材料である「かやく」の文字と、「お湯を入れる前」を示す表示とを設けている。また、第2の補助材料袋22においては、使用順序を示す「2」の文字と、調理用補助材料である「粉末スープ」の文字と、「お湯を入れる前」を示す表示とを設けている。さらに、第3の補助材料袋23においては、使用順序を示す「3」の文字と、調理用補助材料である「調味油」の文字と、「お湯を入れた後」を示す表示とを設けている。
一方、上記の収容体10においては、上記のカップ状の容器11の胴部11aに、調理方法を示す「お召し上がり方」の表示を設けており、「お湯を入れる前」を示す表示の後に、上記の第1の補助材料袋21に対応した使用順序を示す「1」の文字と「かやく」の文字の表示を設け、この表示の後に、上記の第2の補助材料袋22に対応した使用順序を示す「2」の文字と「粉末スープ」の文字の表示を設けており、また「お湯を入れた後」を示す表示の後に、「3分後」という待ち時間を示す文字と、上記の第3の補助材料袋23に対応した使用順序を示す「3」の文字と「調味油」の文字の表示を設けており、さらにこれらに加えて具体的な調理方法を示す表示を設けている。
また、この実施形態における食品収容体においては、上記の3種類の補助材料袋21〜23において、使用順序を示す表示部分と調理用補助材料を示す表示部分における色彩を各補助材料袋21〜23において異ならせ、例えば、第1の補助材料袋21におけるこれらの表示部分の色彩を赤色、第2の補助材料袋22におけるこれらの表示部分の色彩を黄色、第3の補助材料袋23におけるこれらの表示部分の色彩を青色にすると共に、上記の容器11の胴部11aに示した第1〜第3の補助材料袋21〜23に対応した表示部分も、これらの補助材料袋21〜23の表示に対応した色彩を施すようにしている。
そして、この実施形態における食品収容体に収容された食材を調理するにあたっては、上記のように容器11の胴部11aに表示された「お召し上がり方」に従い、図1に示すように、この容器11の上面の開口部分を閉塞させている蓋12を半分はがして、この容器11内から上記の3種類の補助材料袋21〜23を取り出した後、上記の容器11の胴部11aに表示された内容及び各補助材料袋21〜23に表示された内容に従って、第1〜第3の補助材料袋21〜23に収納された各調理用補助材料を適当なタイミングで順々に容器11内に入れて調理を行うようにする。
このようにすると、第1〜第3の補助材料袋21〜23や、容器11の胴部11aに表示された各補助材料袋21〜23の使用順序を見て、各補助材料袋21〜23に収納された各調理用補助材料を適切な順序で加えることができるようになり、各種の調理用補助材料を使用する順序を誤ることなく、適切な調理が行えるようになる。
また、種類の異なる食品収容体において、上記の各補助材料袋21〜23や容器11の胴部11aに表示する方法を変更させ、例えば、種類の異なる食品収容体において、これらに表示する使用順序を示す表示を、漢数字やローマ数字などに変更させたり、色彩を異ならせたりすると、各補助材料袋21〜23に表示された数字の種類や色彩と、容器11の胴部11aに表示された数字の種類や色彩とを見て、それぞれの食品収容体に対応した適切な補助材料袋21〜23を簡単に確認することができるようになり、複数の種類の食品収容体から各補助材料袋21〜23を取り出して調理する場合においても、使用する補助材料袋21〜23を間違うことなく適切に選択して調理することができるようになる。
なお、この実施形態における食品収容体においては、収容体10に対して各補助材料袋21〜23の表示に対応した表示を設けるにあたり、各補助材料袋21〜23の表示に対応した表示を容器11の胴部11aに設けるようにしたが、この容器11の上面の開口部分を閉塞させる蓋12の上面に設けるようにすることも可能である。
また、図示していないが、食品収容体における収容体10が袋体からなる場合には、この袋体の表面に各補助材料袋21〜23の表示に対応した表示を設けるようにすることができる。
1 食材
10 収容体
11 容器
11a 胴部
12 蓋
21〜23 補助材料袋

Claims (4)

  1. 食材と、各種の調理用補助材料を収納させた複数の補助材料袋とを収容体内に一緒に収容させた食品収容体において、上記の各補助材料袋にそれぞれ調理用補助材料の内容表示と共に使用順序を示す表示を設けるとともに、上記の収容体に、上記の各補助材料袋の表示に対応させてそれぞれの調理用補助材料の内容表示と共に使用順序を示す表示を設けたことを特徴とする食品収容体。
  2. 請求項1に記載した食品収容体において、上記の収容体が、カップ状の容器とこの容器の上面の開口部分を閉塞させる蓋とで構成されていることを特徴とする食品収容体。
  3. 請求項1に記載した食品収容体において、上記の収容体が袋体で構成されていることを特徴とする食品収容体。
  4. 請求項1〜請求項3の何れか1項に記載した食品収容体において、上記の各補助材料袋における上記の表示の色彩を、それぞれの補助材料袋において異ならせるとともに、各補助材料袋における表示の色彩に対応させて、上記の収容体において、それぞれの調理用補助材料に関する上記の表示の色彩を異ならせたことを特徴とする食品収容体。
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