JP3149294U - 化粧用ブラシ - Google Patents
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Abstract
【課題】使用時に筆毛で肌をなでると、四季おりおりの花の香りが発散し、癒し効果を高めることができる化粧用ブラシを提供する。【解決手段】口金12に束ねて取付けられる筆毛11の先端は、花びら模様の花冠の形態をなし、口金内の花蕊13を形成する筆毛内に花の香を発生させる芳香剤14を入れる。【選択図】図5
Description
本考案は、フェイスブラシ、アイシャドウブラシ、リップブラシ等の化粧用ブラシに関する。
図1〜図3は、特許文献1に開示される化粧用ブラシについて示すもので、図1は正面図、図2は同平面図、図3は図1のA−A線断面を示すもので、山羊、馬、豚等の獣毛或いは、ナイロン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等の樹脂製の毛よりなる筆毛1を環状の口金2により束ねてなるものである。
図4は、特許文献2に開示されるフェイスブラシを示している。このフェイスブラシは、前述するような獣毛或いは樹脂製の毛よりなる筆毛4を口金5により束ねて樹脂製、木製或いは金属製の筒状の筆軸6に差込んで取付けてなるもので、筆軸6にはマイナスイオンを発生するマイナスイオン発生体、例えばゲルマニウム、セレニウム、トルマリン石、貴陽石、麦飯石、健緑石などの一種又は二種以上のマイナスイオン発生体を入れた袋7が蓋8を外した筆軸端から挿入して納められ、筆毛4で肌をなでると、マイナスイオンが発散し、これが鼻孔を通じて体内に取込まれ、心身をリラクゼーションして癒し効果を発揮させるようにしている。
本考案は、特許文献2に開示される化粧用ブラシについて改良し、癒し効果をより一層高めることができる化粧用ブラシを提供することを目的とする。
請求項1に係わる本考案の化粧用ブラシは、環状の口金により束ねられ、先端が花びら模様の花冠の形態をなす筆毛を備えた化粧用ブラシにおいて、筆毛内にマイナスイオンを発生させるマイナスイオン発生体或いは花の香りを発散させる芳香剤のうち、少なくとも一つを入れたことを特徴とし、
請求項2に係わる発明は、請求項1に係わる発明の化粧用ブラシにおいて、筆毛内に入れられる芳香剤が花びらの花の種類に対応した芳香剤であることを特徴とする。
請求項2に係わる発明は、請求項1に係わる発明の化粧用ブラシにおいて、筆毛内に入れられる芳香剤が花びらの花の種類に対応した芳香剤であることを特徴とする。
請求項1に係わる考案の化粧用ブラシによると、マイナスイオン発生体又は芳香剤より発生するマイナスイオン又は花の香りは、心身の癒し効果やリラクゼーション効果をもたらすが、マイナスイオン発生体又は天然香料が筆毛内に設けられることにより化粧時に筆下で肌をなでたとき、マイナスイオンや花の香りが発生し易くなり、心身の癒し効果やリラクゼーション効果をより一層高めることができる。
請求項2に係わる考案の化粧用ブラシによると、花、例えば四季おりおりの花に対応する香りを醸し出すことができる。
以下、本考案の実施形態の化粧用ブラシであるフェイスブラシについて図面により説明する。
図5は、本考案の筆毛11を束ねて口金12に取付けたフェイスブラシ要部の斜視図、図6は同平面図で、筆毛11は先端が花びら模様の花冠の形態をなし、花蕊13を形成する筆毛内、好ましくは口金内の花蕊13内には、花びら模様の花冠の形態が例えば、バラの花冠の形態である場合、バラの香りを発生させる芳香剤14が入れられて、筆毛11に接着して取付けられている。そして使用時に筆毛11で肌をなでると、バラの香りが発散し、その芳しさで心身の癒し効果が発揮されるようになっている。
香料14は前述するように、花の種類に応じて花冠の形態と共に変えられ、四季おりおりに、その季節の花の香りが醸し出されるようにするとよい。
図5は、本考案の筆毛11を束ねて口金12に取付けたフェイスブラシ要部の斜視図、図6は同平面図で、筆毛11は先端が花びら模様の花冠の形態をなし、花蕊13を形成する筆毛内、好ましくは口金内の花蕊13内には、花びら模様の花冠の形態が例えば、バラの花冠の形態である場合、バラの香りを発生させる芳香剤14が入れられて、筆毛11に接着して取付けられている。そして使用時に筆毛11で肌をなでると、バラの香りが発散し、その芳しさで心身の癒し効果が発揮されるようになっている。
香料14は前述するように、花の種類に応じて花冠の形態と共に変えられ、四季おりおりに、その季節の花の香りが醸し出されるようにするとよい。
11・・筆毛
12・・口金
13・・花蕊
14・・芳香剤
12・・口金
13・・花蕊
14・・芳香剤
Claims (2)
- 環状の口金により束ねられ、先端が花びら模様の花冠の形態をなす筆毛を備えた化粧用ブラシにおいて、筆毛内にマイナスイオンを発生させるマイナスイオン発生体或いは花の香りを発散させる芳香剤のうち、少なくとも一つを入れたことを特徴とする化粧用ブラシ。
- 筆毛内に入れられる芳香剤が花びらの花の種類に対応した芳香剤であることを特徴とする請求項1記載の化粧用ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009000052U JP3149294U (ja) | 2009-01-08 | 2009-01-08 | 化粧用ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009000052U JP3149294U (ja) | 2009-01-08 | 2009-01-08 | 化粧用ブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3149294U true JP3149294U (ja) | 2009-03-19 |
Family
ID=54853886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2009000052U Expired - Lifetime JP3149294U (ja) | 2009-01-08 | 2009-01-08 | 化粧用ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3149294U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011212416A (ja) * | 2010-06-28 | 2011-10-27 | Koyudo:Kk | 化粧用ブラシ |
-
2009
- 2009-01-08 JP JP2009000052U patent/JP3149294U/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011212416A (ja) * | 2010-06-28 | 2011-10-27 | Koyudo:Kk | 化粧用ブラシ |
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