JP3147886U - 避雷器破損報知装置、及び避雷器システム - Google Patents

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Abstract

【課題】避雷器の破損状態を容易に報知することができる避雷器破損報知装置を提供する。【解決手段】避雷器破損報知装置1は、電源用の避雷器であって、短絡防止用のヒューズ21,22を備えた避雷器においてヒューズが切れた状態である破損状態を検知するフォトカップラ14と、検知部が避雷器における破損状態を検知した場合に、その破損状態を報知する音を出力するブザー19とを備える。また、避雷器の側と、音出力部の側とはフォトカップラ14で電気的に絶縁されている。【選択図】図3

Description

本考案は、避雷器の破損を検出する避雷器破損報知装置等に関する。
従来、電気機器、電子機器等において、雷害、特に誘導雷を防止するための避雷器が用いられている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3940431号公報
しかしながら、その避雷器が破損している場合には、雷害の適切な防止を行うことができないという問題があった。
本考案は、上記の状況を考慮してなされたものであり、避雷器の破損を容易に報知することができる避雷器破損報知装置等を提供することを目的とする。
本考案による避雷器破損報知装置は、避雷器における破損状態を検知する検知部と、前記検知部が避雷器における破損状態を検知した場合に、当該破損状態を報知する音を出力する音出力部と、を備えたものである。
このような構成により、避雷器が破損した場合に、そのことを音によって報知することができる。その結果、破損した避雷器を使い続ける事態を回避することができ、雷害の適切な防止を行うことができるようになる。
また、本考案による避雷器破損報知装置では、前記避雷器の側と、前記音出力部の側とは電気的に絶縁されていてもよい。
このような構成により、避雷器側で過電圧の吸収が行われた際にも、音出力部の側に高電圧が流れないようにすることができ、その結果、避雷器側で過電圧の吸収時に音出力部が破損しないようにすることができる。
また、本考案による避雷器破損報知装置では、前記避雷器は、短絡防止用のヒューズを備えたものであり、前記破損状態は、前記ヒューズが切れた状態であってもよい。
このような構成により、避雷器における短絡防止用のヒューズが破損した場合に、そのことを音によって報知することができる。
また、本考案による避雷器破損報知装置では、前記検知部は、発光素子と、受光素子とを有するフォトカプラを有しており、前記受光素子は、前記ヒューズが切れていないときには発光し、前記ヒューズが切れているときには発光しないものであり、前記受光素子が導通しなくなることによって、前記避雷器における破損状態を検知してもよい。
このような構成により、避雷器における破損状態の適切な検知が可能となる。
本考案による避雷器システムは、前記避雷器破損報知装置と、前記避雷器と、を備えたものである。
本考案による避雷器破損報知装置等によれば、避雷器の破損を容易に報知することができる。その結果、破損した避雷器を使い続ける事態を回避することができ、雷害の適切な防止を行うことができるようになる。
以下、本考案による避雷器破損報知装置、避雷器システムについて、実施の形態を用いて説明する。なお、以下の実施の形態において、同じ符号を付した構成要素は同一または相当するものであり、再度の説明を省略することがある。
(実施の形態1)
本考案の実施の形態1による避雷器破損報知装置、避雷器システムについて、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施の形態による避雷器システム10を示す図である。図1において、本実施の形態による避雷器システム10は、避雷器破損報知装置1と、避雷器2と、ブレーカ3と、ACアダプタ4とを備える。
避雷器2は、電源用のものである。したがって、電源線に生じた誘導雷を適切に吸収することができるものである。この電源は通常、交流電源である。また、この電源は、例えば、機械制御装置やその他の電気機器の電源である。ブレーカ3は、避雷器2の点検の際に、避雷器を電源線から切り離すために設けられているものである。本実施の形態では、このブレーカ3はオンになっているとして説明する。この避雷器2は、通常は電流が流れず、誘導雷などに起因する高電圧が発生した場合に電流が流れて、その高電圧を吸収することになる。また、本実施の形態では、この避雷器2が短絡防止用のヒューズを備えている場合について説明する。このヒューズは、例えば、避雷器2におけるサージ防護素子(サージアブソーバ)が短絡したような場合に、避雷器2に電流が流れ続けるのを防止するために切れるものである。また、ACアダプタ4によって、避雷器破損報知装置1への電源が供給されることになる。
図2は、本実施の形態による避雷器破損報知装置1の構成を示すブロック図である。本実施の形態による避雷器破損報知装置1は、検知部5と、音出力部6とを備える。
検知部5は、電源用の避雷器2における破損状態を検知する。この破損状態は、通常、避雷器2における短絡防止用のヒューズの破損、すなわち、そのヒューズが切れた状態のことである。その場合には、サージ防護素子に高電圧が印加されなくなるため、適切な雷害の防止ができなくなる。したがって、そのような避雷器2の不適切な状態を検知部5によって検知することになる。
音出力部6は、検知部5が避雷器2における破損状態を検知した場合に、その破損状態を報知する音を出力する。この音出力は、どのようなものであってもよい。例えば、ブザーによる音出力であってもよい。また、音出力部6は、音信号生成手段と、その音信号生成手段が生成した音信号を音声出力するスピーカとから構成されてもよい。なお、音出力部6が出力する音は、避雷器2の破損状態を警告するためのものであるため、できるだけ聞き取られやすい音色、ボリュームであることが好適である。
図3は、単相2線式の電源に対する避雷器2と、避雷器破損報知装置1との具体的な構成の一例を示す回路図である。
図3において、避雷器2は、ヒューズ21,22と、サージ防護素子(SPD)23,24とを備えている。サージ防護素子23,24は、例えば、上記特許文献に記載されているものであってもよく、あるいは、その他のギャップ型のサージ防護素子であってもよい。
避雷器破損報知装置1は、抵抗11,15,18と、ダイオード12と、タンタルコンデンサ13と、フォトカプラ14と、スイッチ16と、トランジスタ17と、ブザー19とを備える。ブザー19が音出力部6に対応し、その他の構成が検知部5に対応すると考えることができる。なお、抵抗18やスイッチ16などのブザー19に近い構成が音出力部6に含まれると考えてもよい。
ヒューズ21,22が切れていない状態では、ダイオード12によって整流され、タンタルコンデンサ13によって平滑化された直流電流によって、フォトカプラ14の発光素子(例えば、発光ダイオードであってもよい)が発光し、その光がフォトカプラ14の受光素子(例えば、フォトトランジスタであってもよい)によって受光され、その受光素子が導通することになる。その結果、ブザー19には電流が流れないことになり、ブザー19は鳴らないことになる。
一方、ヒューズ21,22の少なくとも一方が切れている状態では、フォトカプラ14の発光素子に電流が流れないことになり、フォトカプラ14の受光素子が導通しないことになる。その結果、ブザー19に電流が流れることになり、ブザー19が鳴ることによって、避雷器2の破損状態、すなわち、避雷器2のヒューズ21,22の少なくとも一方が切れている状態が報知されることになる。そのブザー19の音を聞いたユーザは、避雷器2のヒューズ21,22の少なくとも一方が切れていることを知ることができ、その切れているヒューズを交換することによって、避雷器2を直すことができる。
このように、フォトカプラ14の受光素子は、ヒューズ21,22の両方が切れていないときには発光し、ヒューズ21,22の少なくとも一方が切れているときには発光しないことになる。そして、ヒューズ21,22の少なくとも一方が切れているときに、フォトカプラ14の受光素子が光を受光せず、導通しなくなることによって、避雷器2における破損状態を検知することができるようになる。
なお、このようにフォトカプラ14によって避雷器2の側と、音出力部6(ブザー19)の側とが電気的に絶縁(遮断)されていることになる。したがって、避雷器2においてサージの吸収が行われた場合であっても、音出力部6の側に高電圧が印加されることがない。そのため、避雷器2におけるサージ吸収時に音出力部6が破損しないようにすることができる。なお、避雷器2の側と、音出力部6(ブザー19)の側とが電気的に絶縁されるためには、ACアダプタ4も、AC側とDC側とにおいて、電気的に遮断されているタイプのものを用いることが好適である。また、ACアダプタ4に代えて、電池で動作させることによって、避雷器2の側と、音出力部6(ブザー19)の側を電気的に遮断することもできる。
スイッチ16は、ブザー19のテスト用のものである。通常は、スイッチ16を図3で示される側にしておけばよいが、ブザー19のテストの際には、スイッチ16を図3と反対側にすることによって、ブザー19に電流を流すことができ、ブザー19が鳴るかどうかを確認することができる。
また、避雷器破損報知装置1が図3で示される回路である場合に、ブレーカ3をオフにすると、避雷器2の側での電圧の減衰の方が、ブザー19の側での電圧の減衰よりも早い。したがって、ブレーカ3をオフにした直後に、ブザー19が一瞬、鳴ることになる。このようにしても、ブザー19が正常に動作するかどうかを確認することもできる。
図3では、単相2線式の電源の場合について説明したが、3相3線式の場合には、図4で示される回路にしてもよい。なお、図4において、避雷器2は、ヒューズ25と、サージ防護素子26とをさらに備えている。また、避雷器破損報知装置1は、抵抗31と、ダイオード32と、タンタルコンデンサ33とを備えている。また、避雷器破損報知装置1は、フォトカプラ14に代えて、発光素子と受光素子とを2個ずつ有するフォトカプラ34を備えている。この場合にも、ヒューズ21,22,25のいずれかひとつが切れている場合には、ブザー19が鳴ることによって、その破損状態が報知されることになる。なお、フォトカプラ34において、上側の発光素子の発光した光は上側の受光素子で受光され、下側の発光素子の発光した光は下側の受光素子で受光されるものとする。
なお、本実施の形態では、避雷器破損報知装置1が図3,図4で示される回路である場合について説明したが、本考案の効果を奏する範囲において、それ以外の回路構成であってもよいことは言うまでもない。
以上のように、本実施の形態による避雷器破損報知装置1、避雷器システム10によれば、避雷器2の破損を音で報知することができるため、ユーザは、避雷器2が破損したことを容易に認識することができる。その結果、破損した避雷器2を使い続ける事態を回避することができ、雷害の適切な防止を行うことができるようになる。
なお、図1では、避雷器システム10がブレーカ3を備える構成について説明したが、避雷器システム10は、ブレーカ3を備えていなくてもよい。また、前述のように、避雷器破損報知装置1を電池で動作させる場合には、避雷器システム10は、ACアダプタ4を備えていなくてもよい。また、避雷器2は、電源用のものであることが好適であるが、通信用のものであってもよい。通信用の避雷器2とは、例えば、LANやWANなどの通信回線において、通信線を伝わる高電圧を吸収するために用いられるものである。また、防塵のために、避雷器破損報知装置1や、避雷器システム10を封止ケースによって封止するようにしてもよい。そのように封止した場合であっても、音出力部6が出力する音が適切に聞こえるように、音出力部6のブザーやスピーカなどは、その封止ケースの外側に設けられることが好適である。
また、本考案は、以上の実施の形態に限定されることなく、種々の変更が可能であり、それらも本考案の範囲内に包含されるものであることは言うまでもない。
以上より、本考案による避雷器破損報知装置等によれば、避雷器の破損を容易に報知することができ、避雷器の破損状態を報知する装置等として有用である。
本考案の実施の形態1による避雷器システムの構成を示す図 同実施の形態による避雷器破損報知装置の構成を示すブロック図 同実施の形態による避雷器、避雷器破損報知装置の回路の一例を示す図 同実施の形態による避雷器、避雷器破損報知装置の回路の一例を示す図
符号の説明
1 避雷器破損報知装置
2 避雷器
3 ブレーカ
4 ACアダプタ
5 検知部
6 音出力部
10 避雷器システム
11、15、18、31 抵抗
12、32 ダイオード
13、33 タンタルコンデンサ
14、34 フォトカプラ
16 スイッチ
17 トランジスタ
19 ブザー
21、22、25 ヒューズ
23、24、26 サージ防護素子

Claims (5)

  1. 避雷器における破損状態を検知する検知部と、
    前記検知部が避雷器における破損状態を検知した場合に、当該破損状態を報知する音を出力する音出力部と、を備えた避雷器破損報知装置。
  2. 前記避雷器の側と、前記音出力部の側とは電気的に絶縁されている、請求項1記載の避雷器破損報知装置。
  3. 前記避雷器は、短絡防止用のヒューズを備えたものであり、
    前記破損状態は、前記ヒューズが切れた状態である、請求項1または請求項2記載の避雷器破損報知装置。
  4. 前記検知部は、
    発光素子と、受光素子とを有するフォトカプラを有しており、
    前記受光素子は、前記ヒューズが切れていないときには発光し、前記ヒューズが切れているときには発光しないものであり、
    前記受光素子が導通しなくなることによって、前記避雷器における破損状態を検知する、請求項3記載の避雷器破損報知装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか記載の避雷器破損報知装置と、
    前記避雷器と、を備えた避雷器システム。
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