JP3146790U - ヒーリングライト(登録商標) - Google Patents

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Abstract

【課題】安価なヒーリングライトを提供する。
【解決手段】台座と10、そのほぼ中央から鉛直に立つ支柱11と、その上部に設けた向きを自在に調節可能なフレキシブルチューブ12と、その先端に設けたランプ受け13と、それに取り付けた電球型白色ランプ14と、それを保護するとともに光を照射口方向に導くランプカバー15と、ランプの先端にじかに接触する絵柄フィルタ16と、ランプカバー15の照射口前面を覆い着脱自在に設けられたカラーフィルタ17と、ランプの電源を供給する電源コードとからなる。絵柄フィルタ16、カラーフィルタ17はそれぞれ複数設け、交換が容易である。気分転換を欲する場所、リラックスを欲する場所、睡眠への導入を必要とする場所などに設置可能である。また、病気の治療への応用の可能性がある。
【選択図】図2

Description

本考案は、気分転換をしたいときなどに用いるヒーリングライトに関する。
特許文献1には、歯科用光源ユニットが開示されている。歯科用治療椅子の下部に設けた光源装置からの光をフレキシブルチユーブに導き、さらにコネクタを経て各種の照射具を着脱自在に取り付け、共通の光源装置からの光を、口腔内診察、光重合、消毒、歯茎治療などといった歯科治療の科目ごとに使い分けるものである。
特許文献2には、光線治療器が開示されている。灯体、ランプホルダ、キセノンランプ、反射鏡、多層膜コーティング式分光補正フィルタからなる。分光補正フィルタによって、キセノンランプから出る光の紫外線の280nmの波長以下のエネルギーを完全にカットし、かつ280〜400nmの紫外線波長範囲、380〜780nmの可視光線波長範囲および780〜2500nmの赤外線波長範囲における、基準太陽光の相対エネルギー分布に対するキセノン照明灯の光の相対エネルギー分布の比であるスペクトル合致度をそれぞれ、100±30%にしたものである。
特許文献3には、施療機用リフレッシュルームが開示されている。ボックス型の室内の適所にプログラムにしたがって雰囲気を形成するようにした面状ヒータ、酸素発生機構、ヒーリングライトなどの雰囲気形成手段を設けるとともに、プログラムにしたがって人体施療部位に対する施療動作を行う施療機を室内に設置して、雰囲気形成手段における動作のプログラムと施療機における施療動作のプログラムとを互いに対応するよう構成するものである。
特開平10−33573号公報 特開2002−263206号公報 特開2007−209479号公報
ヒーリングライトまたはカラーヒーリングという概念は、アメリカ合衆国においては、ジェイコブ・リバーマン博士(眼科医)が開発したスペクトラル・レセプティブ・システム(略称SRS)により知られている。20色の光が発せられるものであり、1万5千人以上の人に対する身体的、心理的な治療に用いられている。「熟睡できる」、「気分が楽になる」、「強度の斜視が治った」、「乳ガンが消えた」、「視力が回復した」などの効果があるとされる。カラーヒーリングとは、色で心身の調子を整え、癒すことである。そして、ヒーリングライトとは、カラーヒーリングを実現するために用いるライトである。
上記SRSは、その装置を購入するにはおよそ70万円を要するコストの高いものである。
本考案の考案者は、スタンド式であること、柄フィルタと色フィルタとをそれぞれ複数用意して使用者が適宜組み合わせることが簡単にできること、などの特徴をもたせることにより、安価なヒーリングライトができるとの天啓を得た。本考案の目的は、安価に購入でき、簡便に用いることのできるヒーリングライトを提供することにある。
上記課題を解決すべく、請求項1に記載した考案は、床に設置される台座と、該台座のほぼ中央から鉛直に立つ支柱と、該支柱の上部に設けた向きを自在に調節可能なフレキシブルチューブと、該フレキシブルチューブの先端に設けたランプ受けと、該ランプ受けに取り付けた電球型白色ランプと、該電球型白色ランプを保護するとともに光を照射口方向に導くランプカバーと、前記電球型白色ランプの先端にじかに接触する絵柄フィルタと、前記ランプカバーの照射口前面を覆い着脱自在に設けられたカラーフィルタと、前記電球型白色ランプの電源を供給する電源コードとからなるヒーリングライトである。
請求項2に記載した考案は、請求項1に記載したヒーリングライトであって、前記カラーフィルタは、使用者が容易に着脱可能な固定具を用いて前記ランプカバーの照射口前面に固定され、使用者は複数のカラーフィルタのなかから所望のものを選択して用いることを特徴とするヒーリングライトである。
請求項3に記載した考案は、請求項1に記載したヒーリングライトであって、前記絵柄フィルタは、耐熱性プレートからなり、絵柄部分がスリットとして構成されることを特徴とするものである。
請求項4に記載した考案は、請求項1に記載したヒーリングライトであって、前記絵柄フィルタは、前記電球型白色ランプの先端にかぶせる固定部材を有しており、前記電球型白色ランプに着脱自在であることを特徴とするものである。
請求項5に記載した考案は、請求項4に記載したヒーリングライトであって、前記絵柄フィルタは、複数設けられ、使用者は所望のものを選択して用いることを特徴とするものである。
請求項6に記載した考案は、請求項4に記載したヒーリングライトであって、前記電球型白色ランプは、市販のものを用いており、使用者が必要に応じて交換できることを特徴とするものである。
請求項7に記載した考案は、請求項1,2,3,4,5又は6のいずれか一に記載したヒーリングライトであって、前記ランプ受けの近傍に前記電球型白色ランプに電源を供給するオンオフスイッチを設けたことを特徴とするものである。
請求項8に記載した考案は、請求項1,2,3,4,5又は6のいずれか一に記載したヒーリングライトであって、前記ランプ受けの近傍に前記電球型白色ランプに電源を供給するタイマスイッチを設けたことを特徴とするものである。
請求項9に記載した考案は、請求項1,2,3,4,5又は6のいずれか一に記載したヒーリングライトであって、前記電源コードは、前記フレキシブルチューブ、前記支柱、前記台座の内部を通り、前記台座から延びて家庭用コンセントに接続されることを特徴とするものである。
請求項10に記載した考案は、請求項1,2,3,4,5又は6のいずれか一に記載したヒーリングライトであって、前記電源コードは、前記フレキシブルチューブ、前記支柱の内部を通り、前記支柱の台座に近い部分から延びて家庭用コンセントに接続されることを特徴とするものである。
請求項11に記載した考案は、請求項1,2,3,4,5,6,7,8,9又は10のいずれかに記載のヒーリングライトであって、前記支柱は高さを床上70センチメートルから床上150センチメートルまでの間で伸縮可能なパイプにて構成されることを特徴とするものである。
請求項12に記載した考案は、床に設置される台座と、該台座のほぼ中央から鉛直に立つ支柱と、該支柱の上部に設けた向きを自在に調節可能なフレキシブルチューブと、該フレキシブルチューブの先端に設けたランプ受けと、該ランプ受けに取り付けた電球型白色ランプと、該電球型白色ランプを保護するとともに光を照射口方向に導くランプカバーと、前記ランプカバーの照射口前面を覆い着脱自在に設けられたカラーフィルタと、該カラーフィルタの内側であって前記電球型白色ランプに近い側に取り付けた絵柄フィルタと、前記電球型白色ランプの電源を供給する電源コードとからなるヒーリングライトである。
請求項13に記載した考案は、請求項12に記載したヒーリングライトであって、前記カラーフィルタは、使用者が容易に着脱可能な固定具を用いて前記ランプカバーの照射口前面に固定され、使用者は複数のカラーフィルタのなかから所望のものを選択して用いることを特徴とするものである。
請求項14に記載した考案は、請求項12に記載したヒーリングライトであって、前記絵柄フィルタは、耐熱性プレートからなり、絵柄部分がスリットとして構成されることを特徴とする。
請求項15に記載した考案は、請求項12に記載したヒーリングライトであって、前記絵柄フィルタは、前記カラーフィルタに取り付ける固定部材を有しており、前記カラーフィルタに着脱自在であることを特徴とするものである。
請求項16に記載した考案は、請求項15に記載したヒーリングライトであって、前記絵柄フィルタは、複数設けられ、使用者は所望のものを選択して用いることを特徴とするものである。
請求項17に記載した考案は、請求項15に記載したヒーリングライトであって、前記電球型白色ランプは、市販のものを用いており、使用者が必要に応じて交換できることを特徴とするものである。
請求項18に記載した考案は、請求項12,13,14,15,16又は17のいずれか一に記載したヒーリングライトであって、前記ランプ受けの近傍に前記電球型白色ランプに電源を供給するオンオフスイッチを設けたことを特徴とするものである。
請求項19に記載した考案は、請求項12,13,14,15,16又は17のいずれか一に記載したヒーリングライトであって、前記ランプ受けの近傍に前記電球型白色ランプに電源を供給するタイマスイッチを設けたことを特徴とするものである。
請求項20に記載した考案は、請求項12,13,14,15,16又は17のいずれか一に記載したヒーリングライトであって、前記電源コードは、前記フレキシブルチューブ、前記支柱、前記台座の内部を通り、前記台座から延びて家庭用コンセントに接続されることを特徴とするものである。
請求項21に記載した考案は、請求項12,13,14,15,16又は17のいずれか一に記載したヒーリングライトであって、前記電源コードは、前記フレキシブルチューブ、前記支柱の内部を通り、前記支柱の台座に近い部分から延びて家庭用コンセントに接続されることを特徴とするものである。
請求項22に記載した考案は、請求項12,13,14,15,16,17,18,19,20又は21のいずれかに記載のヒーリングライトであって、前記支柱は高さを床上70センチメートルから床上150センチメートルまでの間で伸縮可能なパイプにて構成されることを特徴とするものである。
本考案のヒーリングライトは、上述の構成を有するから、以下の効果を有する。
スタンド式であるから、ある程度の高さから部屋を照らすことができる。伸縮式のスタンドの場合は、高さを変更可能である。
スタンドとランプ受けとをつなぐ部分にフレキシブルチューブを設けたので、照らす角度を変更可能である。寝たままで上から光を浴びる使い方も可能である。
ランプカバーを設けたので照射光を集光できる。
タイマスイッチを設けたものでは、睡眠前につけっぱなしにすることができる。
電球型白色ランプを光源とするので、光量の大きさが十分に確保できる。
カラーフィルタを十分に多数用意することにより、使用者は自分の好きな色を選択可能となる。
絵柄フィルタを設けたので、影絵のような演出効果がある。
以下、図面を参照しつつ、本考案を適用した実施形態について説明する。
図1は、ヒーリングライトの正面図である。台座10は、円盤状の部材である。ヒーリングライトは、台座10を土台とする床置きのスタンドとして構成される。台座10は、ある程度の重さをもつことがヒーリングライト全体の安定のために望ましい。また、木目調デザインを施すことにより、家具との調和を図ることができる。
支柱11は、台座10のほぼ中央から鉛直に立つものであり、例えばステンレスのパイプにより構成される。ほぼ中央としたのは、上部に設けられる電球型白色ランプ16、ランプカバー15、カラーフィルタ17などの重さにより、重心が移動することを考慮して、支柱11が台座10と結合する部分が、台座10の中心からややずらすことが望ましいからである。その場合には、ずらした方向と逆の方向が正面であると、使用者が意識できるように向きを示す。台座10を円形ではなく、正方形などとすることもできる。
支柱11は伸縮式とし、ヒーリングライト全体の高さが、床上70センチメートルから床上150センチメートルまで調節可能とするのが望ましい。睡眠導入時の使用の場合、床にふとんを敷いて休む場合と、ベッドで休む場合との両方に対応する必要があるし、ソファなどに座って使用する場合もあるからである。後述する電球型白色ランプ14に電源を供給するための電源コード18は、後述するフレキシブルチューブ12、支柱11の内部に収納され、支柱11の台座10に近い部分又は台座10の端の部分から外に出て、家庭用コンセントに接続される。伸縮を可能とすべく、電源コード18は、支柱11内に空間的なゆとりを設けて折り曲げられ、またはリールによる巻き取りがなされる。
図1は、ヒーリングライトの正面図、すなわち光の照射方向から見た図である。したがって、図1には、ランプカバー15と、そのランプカバー15の照射口を覆うように設けられたカラーフィルタ17だけが見えている。照射口は、ランプカバー15が開かれている円形の部分であり、そこから光が外に向けて照射される。
図2は、ヒーリングライトの側面図である。支柱11の上端にはフレキシブルチューブ12が設けられる。フレキシブルチューブ12は、一般に卓上ライトスタンドなどのランプの向きを自在に変更して固定するのに用いられるものと同様のものを用いることができる。フレキシブルチューブ12の先端(支柱11に接続される端とは反対側の端)には、ランプ受け13が設けられる。ランプ受け13には、図示を省略したが電球ソケットが設けられる。その電球ソケットを市販の電球用のもの(例えばE26ソケット)とすることにより、使用者が容易にランプを交換可能なものとなる。ランプ受け13にオンオフスイッチ19を設けて、点灯、消灯をする。さらにタイマスイッチ20を設けることで、睡眠導入時の使用に供することができる。
ランプ受け13に設けられた電球ソケットには、電球型白色ランプ14を取り付ける。電球型白色ランプは、白熱電球、電球型白色蛍光ランプ、電球型発光ダイオード(LED)ランプなどを含むものであり、家庭用100ボルト電源につないだ電球ソケットにそのまま取り付けて発光させることができるランプをいう。60ワット程度の明るさのもので比較すると、本考案の出願時においては、白熱電球は百円前後、電球型白色蛍光ランプは千円前後、電球型発光ダイオード(LED)ランプは一万円前後の価格である。電球型発光ダイオード(LED)ランプは、発熱の少ないこと及び長寿命であることから期待され、ローコスト化が進めば本考案にはより適したランプとなると考えられる。
ランプカバー15は、電球型白色ランプ14を取り巻くように設けられ、それを保護するとともに、電球型白色ランプ14が発する光を照射口方向に導くものである。照射口はおよそ円形に開いた、ランプカバー15の開放部分である。ランプカバー15は、図2にあっては、説明の便宜上透けているかのように描いたが、実際は電球型白色ランプ14の発する光を透過せず、むしろ乱反射させて照射口へと導く。
カラーフィルタ17は、ランプカバー15の照射口を覆うように固定されるほぼ円形のフィルタであって、複数の色が準備される。例えば、赤、ピンク、オレンジ、黄色、黄緑、緑、青緑、ターコイズ、青、青紫、紫、うす紫、マゼンタの13色を用意することができ、使用者はそのなかから、そのときの気分に応じて、あるいはガイドブックにしたがい、選択して取り付ける。それにより所望の光を浴びてカラーヒーリングを受けることができる。カラーフィルタ17は、例えば三箇所の固定具を設けてランプカバー15の照射口に固定する。
絵柄フィルタ16は、電球型白色ランプ14にかぶせて固定する。光源になるべく近い場所に絵柄フィルタを設けることでより鮮明な像をつくるためである。電球型白色ランプ14が熱を持つ場合にも耐えられるように熱に耐えられる部材にて絵柄フィルタ16を構成する。絵柄フィルタ16を電球型白色ランプ14にかぶせて固定するために、弾力性の材質でつくられたはさみ込み部材を例えば3個設けて実現することができる。その場合、電球型白色ランプの大きさにしたがって、絵柄フィルタ16のはさみ込み部材の大きさを決める。
絵柄フィルタ16を、カラーフィルタ17の内側(電球型白色ランプ14に近い側)に重ねてセットすることとする他の実施例も可能である。その場合は絵柄フィルタ16の大きさをカラーフィルタ17の大きさよりもやや小さいものとして両者を組み合わせてからランプカバー15の照射口に取り付ける。絵柄フィルタ16とカラーフィルタ17とを組み合わせるための構造は、はめ込み式(はめ合わせてパチンと止めるもの)、スライド式(滑り込ませる溝を設けて出し入れ自在としたもの)、マグネット式(永久磁石を用いる)などが考えられる。
図3は、バラの絵柄を描いた絵柄フィルタを示す図である。バラの絵柄が影絵として描かれている。固定部材を描くのは省略したが、電球型白色ランプ14を挟み込んで止める固定部材により電球型白色ランプ14に固定される。またはカラーフィルタ17に固定される。熱に強い材料により成形されるのが望ましい。
図4は、エンジェルの柄を描いた絵柄フィルタを示す図である。
気分転換を欲する場所、リラックスを欲する場所、睡眠への導入を必要とする場所などに設置可能である。また、病気の治療への応用の可能性がある。
ヒーリングライトの正面図である。 ヒーリングライトの側面図である。 バラの絵柄を描いた絵柄フィルタを示す図である。 エンジェルの絵柄を描いた絵柄フィルタを示す図である。
符号の説明
10 台座
11 支柱
12 フレキシブルチューブ
13 ランプ受け
14 電球型白色ランプ
15 ランプカバー
16 絵柄フィルタ
17 カラーフィルタ
18 電源コード
19 オンオフスイッチ
20 タイマスイッチ

Claims (22)

  1. 床に設置される台座と、該台座のほぼ中央から鉛直に立つ支柱と、該支柱の上部に設けた向きを自在に調節可能なフレキシブルチューブと、該フレキシブルチューブの先端に設けたランプ受けと、該ランプ受けに取り付けた電球型白色ランプと、該電球型白色ランプを保護するとともに光を照射口方向に導くランプカバーと、前記電球型白色ランプの先端にじかに接触する絵柄フィルタと、前記ランプカバーの照射口前面を覆い着脱自在に設けられたカラーフィルタと、前記電球型白色ランプの電源を供給する電源コードとからなるヒーリングライト。
  2. 請求項1に記載したヒーリングライトであって、前記カラーフィルタは、使用者が容易に着脱可能な固定具を用いて前記ランプカバーの照射口前面に固定され、使用者は複数のカラーフィルタのなかから所望のものを選択して用いることを特徴とするヒーリングライト。
  3. 請求項1に記載したヒーリングライトであって、前記絵柄フィルタは、耐熱性プレートからなり、絵柄部分がスリットとして構成されることを特徴とするヒーリングライト。
  4. 請求項1に記載したヒーリングライトであって、前記絵柄フィルタは、前記電球型白色ランプの先端にかぶせる固定部材を有しており、前記電球型白色ランプに着脱自在であることを特徴とするヒーリングライト。
  5. 請求項4に記載したヒーリングライトであって、前記絵柄フィルタは、複数設けられ、使用者は所望のものを選択して用いることを特徴とするヒーリングライト。
  6. 請求項4に記載したヒーリングライトであって、前記電球型白色ランプは、市販のものを用いており、使用者が必要に応じて交換できることを特徴とするヒーリングライト。
  7. 請求項1,2,3,4,5又は6のいずれか一に記載したヒーリングライトであって、前記ランプ受けの近傍に前記電球型白色ランプに電源を供給するオンオフスイッチを設けたことを特徴とするヒーリングライト。
  8. 請求項1,2,3,4,5又は6のいずれか一に記載したヒーリングライトであって、前記ランプ受けの近傍に前記電球型白色ランプに電源を供給するタイマスイッチを設けたことを特徴とするヒーリングライト。
  9. 請求項1,2,3,4,5又は6のいずれか一に記載したヒーリングライトであって、前記電源コードは、前記フレキシブルチューブ、前記支柱、前記台座の内部を通り、前記台座から延びて家庭用コンセントに接続されることを特徴とするヒーリングライト。
  10. 請求項1,2,3,4,5又は6のいずれか一に記載したヒーリングライトであって、前記電源コードは、前記フレキシブルチューブ、前記支柱の内部を通り、前記支柱の台座に近い部分から延びて家庭用コンセントに接続されることを特徴とするヒーリングライト。
  11. 請求項1,2,3,4,5,6,7,8,9又は10のいずれかに記載のヒーリングライトであって、前記支柱は高さを床上70センチメートルから床上150センチメートルまでの間で伸縮可能なパイプにて構成されることを特徴とするヒーリングライト。
  12. 床に設置される台座と、該台座のほぼ中央から鉛直に立つ支柱と、該支柱の上部に設けた向きを自在に調節可能なフレキシブルチューブと、該フレキシブルチューブの先端に設けたランプ受けと、該ランプ受けに取り付けた電球型白色ランプと、該電球型白色ランプを保護するとともに光を照射口方向に導くランプカバーと、前記ランプカバーの照射口前面を覆い着脱自在に設けられたカラーフィルタと、該カラーフィルタの内側であって前記電球型白色ランプに近い側に取り付けた絵柄フィルタと、前記電球型白色ランプの電源を供給する電源コードとからなるヒーリングライト。
  13. 請求項12に記載したヒーリングライトであって、前記カラーフィルタは、使用者が容易に着脱可能な固定具を用いて前記ランプカバーの照射口前面に固定され、使用者は複数のカラーフィルタのなかから所望のものを選択して用いることを特徴とするヒーリングライト。
  14. 請求項12に記載したヒーリングライトであって、前記絵柄フィルタは、耐熱性プレートからなり、絵柄部分がスリットとして構成されることを特徴とするヒーリングライト。
  15. 請求項12に記載したヒーリングライトであって、前記絵柄フィルタは、前記カラーフィルタに取り付ける固定部材を有しており、前記カラーフィルタに着脱自在であることを特徴とするヒーリングライト。
  16. 請求項15に記載したヒーリングライトであって、前記絵柄フィルタは、複数設けられ、使用者は所望のものを選択して用いることを特徴とするヒーリングライト。
  17. 請求項15に記載したヒーリングライトであって、前記電球型白色ランプは、市販のものを用いており、使用者が必要に応じて交換できることを特徴とするヒーリングライト。
  18. 請求項12,13,14,15,16又は17のいずれか一に記載したヒーリングライトであって、前記ランプ受けの近傍に前記電球型白色ランプに電源を供給するオンオフスイッチを設けたことを特徴とするヒーリングライト。
  19. 請求項12,13,14,15,16又は17のいずれか一に記載したヒーリングライトであって、前記ランプ受けの近傍に前記電球型白色ランプに電源を供給するタイマスイッチを設けたことを特徴とするヒーリングライト。
  20. 請求項12,13,14,15,16又は17のいずれか一に記載したヒーリングライトであって、前記電源コードは、前記フレキシブルチューブ、前記支柱、前記台座の内部を通り、前記台座から延びて家庭用コンセントに接続されることを特徴とするヒーリングライト。
  21. 請求項12,13,14,15,16又は17のいずれか一に記載したヒーリングライトであって、前記電源コードは、前記フレキシブルチューブ、前記支柱の内部を通り、前記支柱の台座に近い部分から延びて家庭用コンセントに接続されることを特徴とするヒーリングライト。
  22. 請求項12,13,14,15,16,17,18,19,20又は21のいずれかに記載のヒーリングライトであって、前記支柱は高さを床上70センチメートルから床上150センチメートルまでの間で伸縮可能なパイプにて構成されることを特徴とするヒーリングライト。
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