JP3146541B2 - 燃料電池 - Google Patents

燃料電池

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JP3146541B2 JP21048191A JP21048191A JP3146541B2 JP 3146541 B2 JP3146541 B2 JP 3146541B2 JP 21048191 A JP21048191 A JP 21048191A JP 21048191 A JP21048191 A JP 21048191A JP 3146541 B2 JP3146541 B2 JP 3146541B2
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    • H01M8/04082Arrangements for control of reactant parameters, e.g. pressure or concentration
    • H01M8/04089Arrangements for control of reactant parameters, e.g. pressure or concentration of gaseous reactants
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車、電車、船舶、宇
宙船、深海発電設備、地上発電設備等の発電装置として
利用可能な固体高分子型の燃料電池に関するもので、特
に電解質膜を均一に加湿することができる燃料電池に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】固体高分子電解質(SPE)を用いた固
体高分子型燃料電池(SPEFC)で従来知られている
ものに、図3に示すものがある。
【0003】図3に示す従来の固体高分子型燃料電池
は、電解質膜1の両側をカソード2とアノード3の両電
極で挟み、且つカソード2側とアノード3側にそれぞれ
ガス通路4と5を集電体にて形成し、カソード2側のガ
ス通路4には酸化剤ガスとして空気又は酸素O2 を供給
すると共にアノード3側のガス通路5には燃料ガスとし
て水素H2 を供給するようにし、ガス通路4,5の外側
の電極端子板6,7から電気が取り出せるようにし、更
に、上記各端子板6,7の外側に水を流通できる流路
8,9を形成して冷却できるようにしてある。10はポ
リプロピレンフレーム、11はパッキンである(G S Ne
ws Technical Report,Vol.45, NO.2, Dec. 1986 の「イ
オン交換膜型燃料電池の作動条件と特性」)。
【0004】上記の固体高分子型燃料電池において電解
質膜1を加湿する手段としては、アノード3側へ供給さ
れる水素ガスに水分を含ませて加湿水素として供給さ
せ、多孔質のアノード3を水が通って電解質膜1に達す
るようにしたり、あるいは、ウイックを用いて電解質膜
1に周囲から水分を補給するようにするものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
固体高分子型燃料電池の加湿方式は、燃料電池に供給さ
れる水素ガスを加湿することにより電解質膜1に水を補
給するものであるため、燃料電池の入口側と出口側で電
解質膜に供給できる湿分濃度が異なり、電解質膜1の湿
分が均一になりにくいという問題があり、更に、燃料電
池の大出力化のために電解質膜1を大きくすると、燃料
電池の出口付近で湿分が不足するため、電解質膜をあま
り大きくできないこと、負荷変動が生じると燃料ガス及
び酸化剤ガスの供給量が変化するが、電解質膜1で必要
とする水分をガス中に充分に含ませることができないの
で、負荷変動が頻繁に行われた場合に電解質膜1の寿命
低下を招くことになり、急速な負荷変動を頻繁に行うこ
とができなくなること、等の問題がある。
【0006】そこで、本発明は、湿分を電解質膜の各部
に直接供給することによって湿分の均一な供給を図ると
共に、電解質膜が大きくなっても均一に湿分の供給がで
き、更に、負荷変動があっても常に一定の水分を補給で
きて負荷変動が頻繁に行われても電解質膜の寿命低下を
防ぐことができるような燃料電池を提供しようとするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、振動子により微細な水の粒子を作り、該
水の粒子を含むガスを圧送させるブロワを備えた加湿器
を設け、電解質膜を多孔質のカソードとアノードの両電
極で両面から挟み、その外側にガス通路を介して電極端
子板を配置してなる燃料電池において、上記カソード側
及びアノード側の各ガス通路の複数個所に、それぞれ上
記加湿器を複数の湿分供給流路を介し接続して、カソー
ド、アノードへ供給するガスとは別に微細な水の粒子を
含むガスを電解質膜の各部へ直接供給するようにし、且
つ燃料電池の負荷指令と燃料電池出口の湿分濃度に基づ
き加湿器での振動子による水の粒子発生量、ブロワによ
る送り量を制御する湿分制御回路を備えた構成とする。
【0008】
【作用】燃料電池のカソード側へ供給される酸化剤ガス
及びアノード側へ供給される燃料ガスとは別に、加湿器
で作られた微細な水の粒子を湿分としてカソード側及び
アノード側のガス通路の各部分に供給するので、湿分は
ガス通路からカソード、アノードの内部を通って電解質
膜に直接供給される。これにより電解質膜には均一に湿
分が供給されると共に、電解質膜が大きくなっても均一
な湿分の供給ができて大出力化が可能となる。又、負荷
変動に追従して湿分の量を変化させられるので、負荷変
動が頻繁に行われた場合でも電解質膜の寿命低下を防ぐ
ことができる。更に、燃料ガス、酸化剤ガスの圧力に関
係なく常に一定の水分を供給できると共に、その供給量
を湿分制御回路で制御していることから、カソードの加
湿量を最適化することにより、カソードの加湿量の不足
によるセル電圧の低下や、カソードの加湿のし過ぎによ
るフラッディング現象を引き起こす虞を解消することが
できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0010】図1は本発明の実施例の概要を示すもの
で、図3と同様に、固体高分子電解質膜1をカソード2
とアノード3の両電極で両側から挟み、カソード2側に
は、酸化剤ガスとして空気又は酸素O2 を供給するため
のガス通路4を形成すると共に、アノード3には、燃料
ガスとして水素ガスH2 を供給するガス通路5を形成
し、更に、該各ガス通路4と5の外側に電極端子板6と
7を配設し、カソード2とアノード3の周辺部にパッキ
ン11を配置した構成の燃料電池に、振動子13により
微細な水の粒子14aを作る加湿器12を付属させて設
置し、該加湿器12で作られた水の粒子14aを、カソ
ード2側及びアノード3側のガス通路4と5の各部へ湿
分として供給できるようにするため、加湿器12と各ガ
ス通路4,5とを複数の湿分供給流路15を介して接続
し、各湿分供給流路15の入口部分にブロワ16を各々
設置し、更に、加湿器12内で作られた水の粒子(湿
分)14aを湿分供給流路15入口側へ移動させるブロ
ワ17を加湿器12内に設け、上記振動子13及びブロ
ワ16,17を湿分制御回路18からの指令によりコン
トロールして、適量の湿分が燃料電池の電解質膜1へ供
給されるようにする。
【0011】今、燃料電池の電解質膜1の加湿のために
水分を供給する場合は、超音波加湿器の振動子と同様の
原理を応用して振動子13により水14を振動させて加
湿器12内に微細な水の粒子14aを作り空気に含ま
せ、これをブロワ17により移動させると共に、各湿分
供給流路15の入口部のブロワ16により該湿分供給流
路15に送り込み、ガス通路4,5の各部へ吹き出させ
るようにする。ガス通路4,5に導かれた水の粒子(湿
分)14aは、ガス通路4,5から多孔質のカソード2
とアノード3内を通過して電解質膜1に達し加湿され
る。この際、カソード2及びアノード3内を通過する湿
分は、毛細管現象によりカソード2及びアノード3の孔
に浸入して電解質膜1に達する。
【0012】上記電解質膜1への水分補給は、燃料電池
の負荷変動や実際の燃料電池出口の湿分濃度に応じて適
量の湿分を供給するようにする。図2はその制御ブロッ
ク図を示すもので、負荷変動に伴う負荷指令aと燃料電
池出口の湿分濃度計19の値bに基づき湿分制御回路1
8にて振動子13の電気入力とブロワ16,17の電気
入力を演算して、振動子13及びブロワ16,17へ指
令を発し、振動子13により発生すべき湿分の量と、湿
分供給流路15を流れる湿分の量をコントロールするこ
とにより、電解質膜1に適量の湿分を均等に供給するこ
とができることになる。
【0013】このように、本発明においては、カソード
2やアノード3へ供給するガスとは別に、微細な水の粒
子14aを含むガスを複数の湿分供給流路15を通して
電解質膜1の各部へ直接供給するようにしてあることか
ら、電解質膜1に水の粒子14aを均等に供給すること
ができると共に、上記電解質膜1に供給する湿分の量
を、燃料電池の負荷指令aと燃料電池出口に設けた湿分
濃度計19の値bに基づいて最適の量として供給するこ
とができることから、燃料電池の大出力化のために電解
質膜1を大きくしても水分を均等に供給できて、従来の
水素ないし酸素を加湿して供給する方式の如き電解質膜
1が大きくなると出口付近で湿分が不足する事態を未然
に防止でき、又、ウイックを用いて電解質膜1の周囲か
ら水分を補給する方式に比して本発明では一定の水分補
給ができる。この際、カソード2、アノード3とも供給
ガスの圧力に関係なく、水の粒子14aを供給すること
ができると共に、その供給量を湿分制御回路で制御して
いることから、カソード2、アノード3とも加湿量を最
適に保つことができ、特に、カソード2の加湿量を最適
化することで、該カソード2の加湿量の不足によるセル
電圧の低下や、カソード2の加湿のし過ぎによるフラッ
ディング現象を引き起こす虞はない。
【0014】なお、本発明は上記実施例のみに限定され
るものではなく、たとえば、湿分供給流路15の本数や
ガス通路4,5への接続個所、等は図示以外でもよいこ
と、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種
々変更を加え得ることは勿論である。
【0015】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の燃料電池によ
れば、振動子により微細な水の粒子を作り、該水の粒子
を含むガスを圧送させるブロワを備えた加湿器を設け、
電解質膜を多孔質のカソードとアノードの両電極で両面
から挟み、その外側にガス通路を介して電極端子板を配
置してなる燃料電池において、上記カソード側及びアノ
ード側の各ガス通路の複数個所に、それぞれ上記加湿器
を複数の湿分供給流路を介し接続して、カソード、アノ
ードへ供給するガスとは別に微細な水の粒子を含むガス
を電解質膜の各部へ直接供給するようにし、且つ燃料電
池の負荷指令と燃料電池出口の湿分濃度に基づき加湿器
での振動子による水の粒子発生量、ブロワによる送り量
を制御する湿分制御回路を備えた構成としてあるので、
従来、燃料ガスを加湿して燃料電池に供給する場合に生
じていた如き燃料電池の入口と出口で電解質膜に供給で
きる湿分濃度が異なって電解質膜の湿分が均一にならな
いという問題を解消して、電解質膜の湿分を均一にする
ことができ、又、上記電解質膜に供給する湿分の量を、
燃料電池の負荷指令と燃料電池出口に設けた湿分濃度計
の値に基づいて最適の量として供給するようにしている
ことから、燃料電池の大出力化のために電解質膜を大き
くしても、各部より電解質膜に水分を供給できることか
ら均等に供給できて、燃料電池の大出力化とコンパクト
化が可能となり、更に、燃料電池の負荷変動時にも負荷
変動に追従して電解質膜への補給量をコントロールして
常に一定の水分を電解質膜に補給することができて、急
速負荷変動が可能となると共に、負荷変動が頻繁に行わ
れた場合の電解質膜の寿命の低下を防止できて、負荷変
動を頻繁に行うことも可能となり、電解質膜の寿命が延
びることから燃料電池の寿命が長くすることができて、
1つのプラントの寿命中に燃料電池を交換しなければな
らない回数を減らすことができることから、燃料電池の
設備費を減少させることができ、更に又、従来の如く、
燃料電池に供給する燃料ガスや酸化剤ガスを加湿して電
解質膜に水分を補給するのではないことから、これら燃
料ガス、酸化剤ガスの圧力に関係なく常に一定の水分を
供給できると共に、その供給量を湿分制御回路で制御し
ていることから、カソード、アノードとも加湿量を最適
に保つことができ、特に、カソードの加湿量を最適化す
ることにより、カソードの加湿量の不足によるセル電圧
の低下や、カソードの加湿のし過ぎによるフラッディン
グ現象を引き起こす虞を解消することができ、したがっ
て、この種の燃料電池の応用範囲の拡大、利用の促進に
非常に役立つという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の燃料電池の概要図である。
【図2】本発明の燃料電池の制御要領を示すブロック図
である。
【図3】従来の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 電解質膜 2 カソード 3 アノード 4,5 ガス通路 6,7 電極端子板 12 加湿器 13 振動子 14a 水の粒子 15 湿分供給流路 16,17 ブロワ 18 湿分制御回路 a 負荷指令 b 湿分濃度値

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動子により微細な水の粒子を作り、該
    水の粒子を含むガスを圧送させるブロワを備えた加湿器
    を設け、電解質膜を多孔質のカソードとアノードの両電
    極で両面から挟み、その外側にガス通路を介して電極端
    子板を配置してなる燃料電池において、上記カソード側
    及びアノード側の各ガス通路の複数個所に、それぞれ上
    記加湿器を複数の湿分供給流路を介し接続して、カソー
    ド、アノードへ供給するガスとは別に微細な水の粒子を
    含むガスを電解質膜の各部へ直接供給するようにし、且
    つ燃料電池の負荷指令と燃料電池出口の湿分濃度に基づ
    き加湿器での振動子による水の粒子発生量、ブロワによ
    る送り量を制御する湿分制御回路を備えた構成を有する
    ことを特徴とする燃料電池。
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