JP3146133U - ユニットテーブル - Google Patents

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和人 石田
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Abstract

【課題】多目的に使用できるユニットテーブルを提供する。
【解決手段】木材または合板木材に形成したテーブル本体2の上面に着脱可能に自由天板20を取付けて形成した主テーブルと、該主テーブルと同じ高さの支持脚31を有する第1テーブル30と、短尺な支持脚を有する一対の第2テーブルとにより構成され、前記主テーブルのテーブル本体2と自由天板20と第1テーブル30とを組み合わせてなる長テーブルSや、前記自由天板20と一対の第2テーブルとを組み合わせてなる座卓を組立可能に設けてなるものである。
【選択図】図18

Description

本考案は、ダイニングテーブルやサイドテーブルなどを組合わせて多目的に使用することのできるユニットテーブルに関する。
従来から使用されている多種多様な家具のうち、テーブルは使用目的に合わせてそれぞれ高さの相違するダイニングテーブル、リビングテーブル、サイドテーブルまたは座卓などがある。これらのテーブルは、脚部の長さを自在に調整することが困難であるため、少人数の集まりやパーティーなどを行う場合、さらには、家事をしながら子供の勉強を見ることなど、1つのテーブルで多目的に使用することは困難である。
そのため、少人数の集まりやパーティーなどを行う場合、使用目的に合わせて脚の長さが同じであって、天板の面積が相違する複数のテーブルを組み合わせて広い天板に形成して使用することができる集合テーブルセットが知られている(参考文献1)。
実用新案登録第3140593号
前記集合テーブルセットは、脚の高さが同じで天板の広さが相違する複数のテーブルを組み合わせて使用するもので、普通、家庭に於いて、天板の広さが相違するだけで同じ高さのテーブルを複数個備えておくことは、広い家の場合は別として通常は困難であり、且つ、使用目的に合わせて多数のテーブルを揃えることが大変不経済であるなど多くの問題点を有している。
本考案が解決しようとする課題は、少人数の集まりやパーティーなどを行う場合、一つの主テーブルとそれぞれ高さの相違する複数のサイドテーブルを使用目的に合わせて組み合わせることにより、それぞれ用途に合わせてバリエーションが豊富で高さの相違するユニットテーブルを提供するものである。
上記課題を達成するために本考案は、固定天板3の上面長手方向の両端に取付けた幕板4の両端垂直方向に、上端を前記幕板4の上端から突出させて複数の脚部7を取付けて形成したテーブル本体2と、該テーブル本体の上部に幅方向の左右両側に前記脚部7の先端と嵌合する嵌合凹部21を有した自由天板20を着脱可能に取付ける主テーブル1と、前記主テーブル1の脚部7と同一長さを有する一対の支持脚31と、一本の保持脚33とで上下に位置させた二枚の上下テーブル板36a,36bを支持し、前記支持脚31の上端を上テーブル板36aの上面から前記自由天板20の厚さ分Xを突出させ、前記保持脚33の先端を上テーブル板36aの上面から前記自由天板20の約半分の厚さ分Yを突出させて形成した第1テーブル30とからなり、前記主テーブル1のテーブル本体2および自由天板20と第1テーブル30とを組み合わせて長テーブルSを組立可能に設けてなることを特徴とする。また、固定天板3の上面長手方向の両端に取付けた幕板4の両端垂直方向に、上端を前記幕板4の上端から突出させて複数の脚部7を取付けて形成したテーブル本体2と、該テーブル本体の上部に幅方向の左右両側に前記脚部7の先端と係脱可能に嵌合する嵌合凹部21を有した自由天板20とからなる主テーブル1と、短尺に形成した一対の支持脚41と、同じく短尺な一本の保持脚43とでテーブル板46を支持し、前記支持脚41の上端を前記テーブル板46の上面から前記自由天板20の厚さ分Xを突出させ、前記保持脚43の上端をテーブル板46の上面から前記自由天板20の約半分の厚さ分Yを突出させて形成した一対の第2テーブル40とからなり、前記自由天板20と一対の第2テーブル40とを組立可能に組み合わせた座卓Tを設けてなることを特徴とする。さらに、前記テーブル本体2と自由天板20は、テーブル本体2の左右両端に設けた幕板4の中央に設けた一対の係止孔5と、前記自由天板20の裏面中央長手方向で前記上幕板4と当接する位置に取付けた連結片22に設けた一対のくさび孔23とを合致させ、該くさび孔と前記係止孔5に固定軸28を着脱可能に連結固定してなることを特徴とする。さらにまた、前記自由天板20は、裏面中央の左右対称位置に設けた連結片22の内側で左右対称位置に、前記第1テーブル30または第2テーブル40の保持脚33、43の先端が嵌合する脚止凹部24を設け、該脚止凹部の一側に前記第1テーブル30または第2テーブル40の保持脚33、43が脚止凹部24からの離脱を防止するストッパー26をそれぞれ設けたことを特徴とする。また、前記第1テーブル30は、上テーブル板36aの下面に取付けた幕板38の両端垂直方向に取付けた一対の支持脚31の幅を、前記テーブル本体2の脚部7の幅と同一幅に形成し、前記上テーブル板36aの表面に前記自由天板20の連結片22が挿通する連結孔37を設け、該連結孔の下側に位置した幕板38の中央に前記連結片22のくさび孔23と合致する係止孔39を設けてなることを特徴とする。さらにまた、前記第2テーブル40は、テーブル板46の下面に取付けた幕板48の両端垂直方向に取付けた一対の支持脚41の幅を、前記テーブル本体2の脚部7の幅と同一幅に形成し、前記テーブル板46の表面に前記自由天板20の連結片22が挿通する連結孔47を設け、該連結孔の下側に位置した幕板48の中央に前記連結片22のくさび孔23と合致する係止孔49を設けてなることを特徴とする。
したがって、テーブル本体2の上部に着脱可能に取付けた自由天板20を有する主テーブル1と、前記主テーブル1と同じ高さの支持脚31を有する第1テーブル30との組み合わせ、または、短尺な支持脚41を有する一対の第2テーブル40と自由天板20とを組み合わせることなどにより、使用目的に合わせてバリエーションに富んだユニットテーブルを提供することができる。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明すると、図1は本考案にかかる主テーブルの平面図、図2は図1のA―A線断面図、図3は主テーブルの側面図、図4は自由天板の裏面図、図5は自由天板の正面図、図6は自由天板の側面図、図7はテーブル本体の側面図、図8はテーブル本体に自由天板を連結した状態を示す要部拡大断面図、図9は第1テーブルの平面図、図10は第1テーブルの正面図、図11は第1テーブルの側面図、図12は第2テーブルの平面図、図13は第2テーブルの正面図、図14は第2テーブルの側面図である。本考案に係るユニットテーブルは、木材または合板木材で形成したテーブル本体2の上面に、自由天板20を着脱可能に取付けて形成した主テーブル1と、該主テーブルと同じ高さの支持脚31を有する第1テーブル30と、短尺な支持脚41を有する一対の第2テーブル40とにより構成されている。
前記主テーブル1のテーブル本体2は、図1、2、3、7に示すごとく、全体を矩形に形成した固定天板3を、例えば、長さ1400mm、幅500mm、厚さ分20mmに形成し、該固定天板の長手方向の略両端上下両面の幅方向に、該固定天板から両端をはみ出して幕板4、6をそれぞれ取付けてある。該幕板の両端垂直方向に、例えば、長さ720mmの脚部7をそれぞれ取付けて形成し、前記テーブル本体2の上面には前記固定天板3より広い、例えば、長さ1500mmまたは1800mm、幅700mm、厚さ分30mmに形成した自由天板20を着脱可能に取付けてダイニングテーブルを形成してある。
前記脚部7の上端には、前記幕板4の上端面から前記自由天板20の厚さ分Xだけ突出した係止突部8を設け、前記固定天板3の左右両側に設けた幕板4の中央に、前記自由天板20の裏面に設けた連結片22のくさび孔23と合致させる一対の係止孔5をそれぞれ設けてある。
10は前記テーブル本体2の下方に取付けた支持杆で、該支持杆の両端に設けた係止突起11を前記テーブル本体2の脚部7に取付けた固定幕板17の係止孔18に挿通し、前記係止突起11に設けた楔孔12に楔13を差し込んで固定してある。15は前記固定天板3と前記幕板4とを連結固定する補強片である。16は一対の固定保持板で、前記固定天板の裏面中央長手方向に取付け、両端を前記下幕板6に固着してある。
前記自由天板20は、図4〜6に示すごとく、全体を矩形に形成し、幅方向の両側縁に前記テーブル本体2の脚部7上端の係止突部8と嵌合する嵌合凹部21をそれぞれ設け、裏面中央長手方向の左右両側に前記幕板4とそれぞれ当接する連結片22をそれぞれ取付け、該連結片に前記幕板4の中央に設けた一対の係止孔5と合致する一対のくさび孔23を設けてある。
24は前記自由天板20の裏面中央長手方向の左右対称位置に設けた脚止凹部で、該脚止凹部内に嵌合させた緩衝板25を介して前記第1テーブル30の保持脚33、または第2テーブル40の保持脚43をそれぞれ嵌合可能に係止させる。
26は前記脚止凹部24の一側にそれぞれ取付けたストッパーで、前記自由天板20の裏面に取付けた、例えば公知のフランス落としなどからなる。図4、21に示すごとく、ストッパー26内に前後動可能に収容した可動ピン27を、前記脚止凹部24に嵌合した保持脚33、43の略上端に設けたピン孔35、45に挿通させて、保持脚33、43が脚止凹部24から離脱するのを防止している。
前記第一テーブル30は、通常、飾り棚、またはサイドテーブルとして使用するもので、図9〜11に示すごとく、上下にそれぞれ位置した一対の上下テーブル板36a、36bを、前記主テーブル1の脚部7と同一長さと同一幅を有する一対の支持脚31、31と、一本の保持脚33とで支持してある。
前記保持脚33の上方に設けた保持部34に、前記自由天板20の裏面に設けたストッパー26の可動ピン27が挿通するピン孔35を設けてある。前記第1テーブル30の上部テーブル板36aの表面には、前記自由天板20の連結片22が挿通する連結孔37を設け、該連結孔の下側に位置した幕板38の中央に連結片22のくさび孔23と合致する位置に一対の係止孔39を設けてある。
前記第2テーブル40は、第1テーブル30と同様に飾り棚、またはサイドテーブルとして使用するもので、図12〜14に示すごとく、テーブル板46の下面に取付けた幕板48の両端垂直方向に、短尺(前記主テーブル1の脚部7の約半分の長さ、例えば、360mm)で、主テーブル1の脚部7と同一幅を有する一対の支持脚41と、同じく短尺な一本の保持脚43とで支持してある。
前記保持脚43の上端に設けた保持部44に、前記自由天板20の裏面に設けたストッパー26の可動ピン27が挿通するピン孔45を設けてある。前記第2テーブル40のテーブル板46の表面には、前記自由天板20の連結片22が挿通する連結孔47を設け、該連結孔の下側に位置した幕板48の中央に前記連結片22のくさび孔23と合致する一対の係止孔39を設けてある。
図15に示すごとく、前記第1テーブル30と第2テーブル40の支持脚31、41は、それぞれ上端をテーブル板36a、46の上端から自由天板20の厚さ分X(30mm)だけ突出させて係止突部32、42を一体に形成し、該係止突部を前記自由天板20の嵌合凹部21と嵌合可能に形成してある。
図16に示すごとく、前記第1テーブル30と第2テーブル40の保持脚33、43は、該保持脚の上端をテーブル板36a、46の上端から自由天板20の脚止凹部24の深さY(6mm)だけ突出させて保持部34、44を一体に形成し、前記自由天板20の脚止凹部24内に緩衝板25を介して嵌合可能に形成してある。
以下、本考案の実施形態の作用について説明すると、主テーブル1に取付けた自由天板20は、図8に示すごとく、テーブル本体2の上面に突出した脚部7の係止突部8に嵌合凹部21を嵌合させ、テーブル本体2の幕板4と、自由天板20の連結片22とを当接させ、前記幕板4の係止孔5と連結片22のくさび孔23とを合致させ、該孔23に先端を細く後端が太い固定軸28を挿通して連結固定することにより、テーブル本体2より自由天板20が離脱するのを防止し、高さ720mmのダイニングテーブルを形成してある。
この主テーブル1と第1テーブル30または第2テーブル40を組み合わせ、使用目的に合わせたユニットテーブルの組立てについて説明すると、図17〜図21に示すごとく、少人数の集まりやパーティー、または、家事をしながら子供の勉強などを見ることのできる長テーブルSを形成する場合には、主テーブル1と第1テーブル30とを使用する。
主テーブル1は、テーブル本体2の固定天板3と自由天板20との二枚の長尺な天板を有することから、テーブル本体2から自由天板20を外し、テーブル本体2の長手方向延長線上に第1テーブル30を位置させる。第1テーブル30の配置方向は、図17に示すごとく、支持脚31を外側に保持脚33をテーブル本体2方向に位置させる。次いで、自由天板20の長手方向に設けた一方の嵌合凹部21をテーブル本体2の脚部7先端の係止突部8に嵌合させ、他方を第1テーブル30の支持脚31上端の係止突部32と嵌合させる。
自由天板20を第1テーブル30に嵌合する場合、嵌合凹部21を支持脚31の係止突部32に嵌合させると同時に、自由天板20の連結片22を第1テーブル30の上テーブル36aに設けた連結孔37に差し込み、該連結片のくさび孔23と幕板38の係止孔39とを合致させて固定軸28でそれぞれ連結固定する。
第1テーブル30の保持脚33は、図20、21に示すごとく、該保持脚上の先端の保持部34を自由天板20の脚止凹部24に緩衝板25を介して嵌合し、該脚止凹部の一側に設けたストッパー26の可動ピン27を保持部34のピン孔35に挿通して係止することにより、第1テーブル30は自由天板20から離脱するのを防止してテーブル脚としての安定性を図ることができる。
自由天板20の他方は、テーブル本体2の脚部7先端の係止突部8と、自由天板20の嵌合凹部21とを嵌合させると同時に、幕板4の係止孔5と連結片22のくさび孔23とを合致させて固定軸28でそれぞれ連結固定して長テーブルSを形成することができる。
この長テーブルSは、一方に広い自由天板20、他方に一段低い固定天板3をそれぞれ露出させて延長して形成したことにより、段違いの二枚の天板を使用することにより、少人数の集まりやパーティー用のテーブルに変身させることができ、また、段違いにすることにより、家事をしながら一段低い固定天板3に子供を座らせて勉強などを見ることもできる。
図22〜図23に示すごとく、主テーブル1の自由天板20と、一対の第2テーブル40を使用して天板の高さを低くしたリビングテーブルやお座敷の座卓Tとして使用する場合は、テーブル本体2と自由天板20を連結している連結軸28を外し、自由天板20をテーブル本体2から離脱させた後、該自由天板20の両側に一対の第2テーブル40、40を位置させて、高さの低いリビングテーブルに変化させることができる(図22)。
この第2テーブル40の配置方向は、図22に示すごとく、支持脚41をそれぞれテーブル本体2の脚部7と同じ位置に配置し、保持脚43を自由天板20の裏面に設けた脚止凹部24と合致するする位置に配置する。次いで、自由天板20の嵌合凹部21を左右対称位置に配置した第2テーブル40の支持脚41に設けた係止突部42にそれぞれ嵌合させると同時に、自由天板20の連結片22をテーブル板46の連結孔47に嵌合して固定する。
前記連結孔47に連結片22を挿入すると、該連結片22のくさび孔23と幕板48の係止孔49とが合致し、当該孔に固定軸28を挿通して連結固定し、他方、自由天板20の脚止凹部24に嵌合した保持脚43の保持部44は、脚止凹部24の一側に設けたストッパー26の可動ピン27を保持部44のピン孔45に挿通させて係止し、自由天板20と第2テーブル40を連結固定して離脱を防止し、テーブル脚としての安定性を図ることにより座卓Tを形成する。
その他のバリエーションとして、主テーブル1用の椅子(図示せず)や長いす(図示せず)の背もたれ部分に自由天板20の連結片22に設けたくさび孔と合致する連結孔を設けて連結可能に形成することにより、さらに高さの相違するバリエーションに富んだ各種のユニットテーブルを形成することができるのは勿論である。
本考案にかかる主テーブルの平面図である。 図1のA―A線断面図である。 主テーブルの側面図である。 自由天板の裏面図である。 自由天板の正面図である。 自由天板の側面図である。 テーブル本体の側面図である。 テーブル本体に自由天板を連結した状態を示す要部拡大断面図である。 第1テーブルの平面図である。 第1テーブルの正面図である。 第1テーブルの側面図である。 第2テーブルの平面図である。 第2テーブルの正面図である。 第2テーブルの側面図である。 支持脚に設けた係止突部Xを示す要部拡大図である。 保持脚に設けた保持部Yを示す要部拡大図である。 主テーブルと第1テーブルとを組み合わせて形成した長テーブルSの平面図である。 主テーブルと第1テーブルとを組み合わせて形成した長テーブルSの側面図である。 自由天板の嵌合凹部に脚部または支持脚の係止突部Xが嵌合した状態を示す要部拡大図である。 自由天板の脚止凹部に保持脚の保持部Yが嵌合した状態を示す要部拡大図である。 脚止凹部の一側に取付けたストッパーで保持脚の保持部に設けたピン孔に可動ピンを挿通して固定した状態の一部破断した要部拡大図である。 主テーブルと一対の第2テーブルとを組み合わせて形成した座卓の平面図である。 主テーブルと一対の第2テーブルとを組み合わせて形成した座卓の側面図である。
符号の説明
1 主テーブル
2 テーブル本体
3 固定天板
4 幕板
5 係止孔
7 脚部
10 支持杆
11 係止突起
20 自由天板
21 嵌合凹部
22 連結片
23 くさび孔
24 脚止凹部
26 ストッパー
28 固定軸
30 第1テーブル
31 支持脚
33 保持脚
36a テーブル板
36b テーブル板
37 連結孔
38 幕板
39 係止孔
40 第2テーブル
41 支持脚
43 保持脚
46 テーブル板
47 連結孔
48 幕板
49 係止孔
45 ピン孔
46 テーブル板
47 連結孔
48 幕板
49 係止孔

Claims (6)

  1. 固定天板(3)の上面長手方向の両端に取付けた幕板(4)の両端垂直方向に、上端を前記幕板(4)の上端から突出させて複数の脚部(7)を設けたテーブル本体(2)と、該テーブル本体の上部に幅方向の左右両側に前記脚部(7)の先端と嵌合する嵌合凹部(21)を有した自由天板(20)を着脱可能に取付ける主テーブル(1)と、
    前記主テーブル(1)の脚部(7)と同一長さを有する一対の支持脚(31)と、一本の保持脚(33)とで上下に位置させた二枚の上下テーブル板(36a,36b)を支持し、前記支持脚(31)の上端を上テーブル板(36a)の上面から前記自由天板(20)の厚さ分(X)を突出させ、前記保持脚(33)の先端を上テーブル板(36a)の上面から前記自由天板(20)の約半分の厚さ分(Y)を突出させて形成した第1テーブル(30)とからなり、
    前記主テーブル(1)のテーブル本体(2)および自由天板(20)と、前記第1テーブル(30)とを組立可能に組み合わせて長テーブル(S)を設けてなることを特徴とするユニットテーブル。
  2. 固定天板(3)の上面長手方向の両端に取付けた幕板(4)の両端垂直方向に、上端を前記幕板(4)の上端から突出させて複数の脚部(7)を取付けて形成したテーブル本体(2)と、該テーブル本体の上部に幅方向の左右両側に前記脚部(7)の先端と係脱可能に嵌合する嵌合凹部(21)を有した自由天板(20)とからなる主テーブル(1)と、
    短尺に形成した一対の支持脚(41)と、同じく短尺な一本の保持脚(43)とでテーブル板(46)を支持し、前記支持脚(41)の上端を前記テーブル板(46)の上面から前記自由天板(20)の厚さ分(X)を突出させ、前記保持脚(43)の上端をテーブル板(46)の上面から前記自由天板(20)の約半分の厚さ分(Y)を突出させて形成した一対の第2テーブル(40)とからなり、
    前記自由天板(20)と、前記一対の第2テーブル(40)とを組立可能に組み合わせて座卓(T)を設けてなることを特徴とするユニットテーブル。
  3. 前記テーブル本体(2)と自由天板(20)は、テーブル本体(2)の左右両端に設けた幕板(4)の中央に設けた一対の係止孔(5)と、前記自由天板(20)の裏面中央長手方向で前記上幕板(4)と当接する位置に取付けた連結片(22)に設けた一対のくさび孔(23)とを合致させ、該くさび孔と前記係止孔(5)に固定軸(28)を着脱可能に連結固定してなることを特徴とする請求項1又は2記載のユニットテーブル。
  4. 前記自由天板(20)は、裏面中央の左右対称位置に設けた連結片(22)の内側で左右対称位置に、前記第1テーブル(30)または第2テーブル(40)の保持脚(33)、(43)の先端が嵌合する脚止凹部(24)を設け、該脚止凹部の一側に前記第1テーブル(30)または第2テーブル(40)の保持脚(33)、(43)が脚止凹部(24)からの離脱を防止するストッパー(26)をそれぞれ設けたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1記載のユニットテーブル。
  5. 前記第1テーブル(30)は、上テーブル板(36a)の下面に取付けた幕板(38)の両端垂直方向に取付けた一対の支持脚(31)の幅を、前記テーブル本体(2)の脚部(7)の幅と同一幅に形成し、前記上テーブル板(36a)の表面に前記自由天板(20)の連結片(22)が挿通する連結孔(37)を設け、該連結孔の下側に位置した幕板(38)の中央に前記連結片(22)のくさび孔(23)と合致する係止孔(39)を設けてなることを特徴とする請求項1又は4記載のユニットテーブル。
  6. 前記第2テーブル(40)は、テーブル板(46)の下面に取付けた幕板(48)の両端垂直方向に取付けた一対の支持脚(41)の幅を、前記テーブル本体(2)の脚部(7)の幅と同一幅に形成し、前記テーブル板(46)の表面に前記自由天板(20)の連結片(22)が挿通する連結孔(47)を設け、該連結孔の下側に位置した幕板(48)の中央に前記連結片(22)のくさび孔(23)と合致する係止孔(49)を設けてなることを特徴とする請求項2又は4記載のユニットテーブル。
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