JP3145936U - ストレッチフィルム手巻き用把持具及びその把持具を用いた巻き掛け操作具 - Google Patents

ストレッチフィルム手巻き用把持具及びその把持具を用いた巻き掛け操作具 Download PDF

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Abstract

【課題】作業効率を高めることのできる合成樹脂製のストレッチフィルム手巻き用把持具及びその把持具を提供する。
【解決手段】ストレッチフィルム手巻き用把持具を用いた巻き掛け操作具において、有底円筒体1の内径部1に手掛け部3を成形した円筒体2を回転自在に結合し、且つ有底円筒体1の底部1の中心部にあけた孔5にボルト4を挿通してねじ部4を底部外面に突出固定して把持体Hを構成し、ロール巻きしたストレッチフィルムFの紙管Cに挿通した筒軸体9の両端部に設けたねじ部10に連結固定し、有底円筒体1の底部1の外底面1’にストレッチフィルムFの紙管Cの内径に嵌合する直径の環状凸条6を成形して構成する。
【選択図】図5

Description

一般に被包装物を包装するストレッチフィルムは、自己粘着性があって接着剤を使わないで包装できるポリエチレンを原料とするもので、厚さ15〜20μ程度に加工したものを筒状の紙管にロール巻きされている。そして、そのストレッチフィルムで包装する手段には、手巻き包装と機械捲き包装が知られている。本発明は、被包装物に巻き掛けて包装するために用いるストレッチフィルム手巻き用把持具及びその把持具を用いた巻き掛け操作具に関するものである。
従来におけるストレッチフィルムを手巻き包装する操作具は数多く開示され、且つ市販やストレッチフィルムの販売促進品として提供されている。
特開平08−119242号公報の発明 本願の図6〜図8に示す手巻き用ホルダー
上記特許文献1のストレッチフィルムの手巻き操作具は、その明細書に記載してあるように、ストレッチフィルムの巻き芯である紙管7内に挿通して使用する可操性のある材料で作った板状操作具1であって、紙管の一方の端面8の受部を有する第一ショルダー部3と他方の端面8の受部を有する第一ショルダー部3に連続するグリップ部5と、第二ショルダー部4に連続するハンドル部6とからなり、かつ紙管ホルダー部2と第一ショルダー部3とグリップ部5は紙管7内に挿通可能であり、第二ショルダー部4は紙管7の内径より幅広く、ハンドル部6は紙管ホルダー部2より短く、長さ方向端綾部に取手10を有している。前記ハンドル部3の幅方向側線部の少なくとも一方ストレッチフイルムカッター9を設けることができる、としている。
上記特許文献1の使用に当たっては、ストレッチフィルムの紙管内に挿通したボードの上端部におけるグリップ管のフック孔に下端側に位置するハンドル部を折り返して端部の取手に連結したバンド先端のフックをグリップのフック孔に掛止し、そのグリップと取手を持ってほぼ垂直状態にして荷物の回りを巻き付ける。
次に、非特許文献2の手巻き用ホルダーは、包装・梱包資材関連のメーカーや販売会社により、インターネットのホームページで開示されている。
そして、上記の非特許文献2の手巻き用ホルダーは、図6〜8に示すように、底部211の中心に手掛け用長孔23を直径方向にあけた有底の円形の内筒21と、これに回転自由に嵌合する円形の外筒24から成り、これを2個一対として用い、外筒22をストレッチフィルムのロール体Rの両端から芯材となる紙管C内にすっぽり挿入し、両手を内筒21の手掛け用長孔23に親指を除く4本の指全部を入れてロール体Rを持ち、ほぼ垂直状態にして荷物の回りを巻き付ける構成になっていて、「らく巻きホルダー」とも称されている。その際、親指は常にロール体に当てがっている。
これによって、ストレッチフィルムの横幅が500mm、長さ300m程度で相当に重量があるロール体に簡単に装着ができ、上記のホルダーが軽量であるため軽くて疲れがない、とされている。
ところで、特許文献1のロール体の長さ(フィルムの幅に相当)方向の両端部付近を持った方がロール体を支受する力が分散して操作し易い。
その点、非特許文献2の手巻き用ホルダーは、ロール体の両端部位を持つ状態であるから、外筒がストレッチフィルムのロール体の内径が通常約76mm(3インチ)の紙管内にすっぽりと挿入されているので、内筒とこれに嵌合する外筒厚さ(約5mm×2)を除く手掛け用長孔の長さ(約66mm)その厚さ分を除いた結果である。成人作業者の親指を除く4本の指が楽に入る長穴を確保することができない。そのため、成人の作業者であると当該4本の手指全部を挿入することは困難である。また、仮に手指全部を挿入できるとしても第1関節までがせいぜいで楽で疲れずに安定して持つために必要な第2関節まで挿入することができない。そのため、人差し指か小指のいずれかを長孔から外したりして対応しているのが実状である。従って、紙管の内径が約63mmや約25mmの場合は、成人作業者の手掛けの長孔を確保できないため現実に非引用文献2のホルダーの適用は困難である。
そこで、本考案は従来の課題を解決すると共に、本考案の目的を達成するために提供するものである。
本考案の第1は、ストレッチフィルム手巻き用把持具において、有底円筒体の内径部に手掛け部を成形した円筒体を回転自在に結合し、且つ有底円筒体の底部の中心部にあけた孔にボルトを挿通してねじ部を底部外に突出固定して把持体を構成したものである。
本考案の第2は、ストレッチフィルム手巻き用把持具を用いた巻き掛け操作具において、有底円筒体の内径部に手掛け部を成形した円筒体を回転自在に結合し、且つ有底円筒体の底部の中心部にあけた孔にボルトを挿通してねじ部を底部外に突出固定して把持体を構成し、ロール巻きしたストレッチフィルムの紙管に挿通した筒軸体の両端部に設けたねじ部に連結固定するようにしたものである。
本考案の第3は、第1の発明及び第2の発明に係るストレッチフィルム手巻き用把持具を用いた巻き掛け操作具において、有底円筒体の底部の外面にストレッチフィルムの紙管の内径に嵌合する直径の環状凸条を成形したものである。
本考案は上記の構成であるから次の効果を有する。
(ア) 第1に、本発に係る把持具を用いると、ロール体の紙管の径が最大約76mmを基本とする場合、それより細い約63mm又は25mm程の細径のものであっても、有底円筒体の外底面をロール体の紙管内には挿入しないで、紙管両端面を押し付けて装着する構成であることにより、紙管の最大径(約76mm)と同じ径か、それ以上の内径を有する手掛け部付き円筒体を用いることができ、成人作業者の親指を除く4本の手指が手掛け部内に挿入させることができ、作業の効率が図れる。
(イ) 第2に、ロール体の紙管の径を上記(ア)のようにサイズの異なる細い径の紙管であっても、常に最大径の紙管に用いる外径を有する把持体を用いることができる。従って、例えば直径約76mmの紙管に長さ300mmの超長尺のストレッチフィルムを約25mmの細径の紙管に同じ長さの同フィルムを巻いてローラー体を形成するとそのローラー体の外径を大幅に小さくすることができるので、在庫保管のスペースを少なくでき、且つ輸送コストを削減することができる。
(ウ) 第3に、本発明に係る把持具に係る把持具は、把持体を構成する有底円筒体と手掛け部付き円筒体が結合されていても、互いに自由に回転するので、使用のときに2個一対の有底円筒体が300mもの超長尺のストレッチフィルムをロール巻きしたロール体の芯材となる紙管の中を挿通する筒軸体を介してそのロール体の紙管両端を押圧固定していても、手掛け部付き円筒体に対しては有底円筒が自由に回転できることにより、手掛け部付き円筒体を握って有底円筒体・紙管・ロール体を一体として回転させながら荷物にフィルムを巻き掛けることができる。
(エ) 第4に、ロール体の紙管両端に位置する有底円筒体が筒軸体両端にねじ結合することによって、その紙管両端面を適度の力で押圧固定しているので、ストレッチフィルムの紙管の板厚が薄くても最後まで使える。
(オ) 第5に、紙管内に挿通する筒軸体は、当該紙管の両端に配置する把持体を連結固定できれば良いのでその径を細くし、軽量に作ることができる。
(カ) 第6に、紙管の板厚を薄くしたり、または紙管自体の無いストレッチフィルムのロール体にも使用が可能であるから、紙管コストを節減できる。
(キ) 第7に、現在は紙管を持って作業するので紙管の強度が必要であるが、本発明の把持具を用いれば筒軸体の使用と相まって当該紙管の板厚を極端に薄くすることも可能であるから、使用済み後のボール紙製紙管の廃棄物が極力減少するので環境に優しい。
本考案を実施するための最良の形態は次のとおりである。
まず、あらかじめ、2個一対の把持体と芯材となる紙管にロール巻きされているストレッチフィルム体の長さに合わせてある連結用軸筒軸体を用意しておき、当該筒軸体の一端に設けてあるねじ部に有底円筒体のボルトをねじ込んで結合し、次に筒軸体をロール体の一端からストレッチフィルム体の紙管に挿入した後、当該筒軸体の他端のねじ部に残りの1個の把持体の有底円筒体のボルトをねじ込んで結合し、両把持体の底部をストレッチフィルム体の紙管端面に圧接しておく。この状態において、有底円筒体はボルトの結合によって、紙管を介してロール体側に強固に固着しているが、有底円筒体に結合している手掛け部付き円筒体は自由に回転できる。そこで、作業者は両把持体の手掛け部に手指を掛けてロール体を略垂直に持って目的の被包装物に巻き掛けて包装する。この状態において、手掛け部に挿入していない親指を適宜に有底円筒体の外周面に押し当ててブレーキを掛けて張力調節しながら巻き掛け作業を行う。
次に、図面に即して本考案の実施例を説明する。1は有底円筒体、2はその有底円筒体1の内径部11に回転できるように結合した手掛け部付き円筒体であり、その外径直径rは、ストレッチフィルムFをロール巻きしたロール体Rの芯材となる紙管C(紙厚3〜5mm)の外径(約82mm)とほぼ同径かそれ以上に設定し、両円筒体1・2で把持部Hが構成されている。当該手掛け部付き円筒体の開口部21に手掛け部3を成形してある。その手掛け部は開口部の円心から5〜10mm程外径寄りにずらした位置gで、且つ開口面部にある程度の厚みを有する板状に成形すると共に縁辺31が設けられている。図3にあっては、当該手掛け部を円筒体2と一体成形にしてあるが、図6は当該円筒体の内径面に合致する略三日月形の手掛け部材を沿わせて当該円筒体にあけた小孔11と手掛け部材にあけた小孔12に止めビス13で固定したものを示す。
また、その手掛け部付き円筒体の内径部は成人の作業者の親指f1を除く4本の手指f2〜f5が第2関節まで入る程度の幅wで空間部が確保されている。なお、有底円筒体1の外周面に滑り止め用のローレット加工(ギザギザ形状)をすることを可とし、且つ当該把持体を2個で一対とする。
4は、有底円筒体2の底部12にあけた孔5に挿通したボルトであり、有底円筒の外底面11′側に挿通したねじ部41にねじ座金42をねじ込んで当該ボルトを有底円筒体1に固定する。なお、有底円筒体1の成形時にモールド成形によって頭付きボルトを底部11に一体化してねじ座金なしで固定することもできる。
6は、有底円筒の外底面11′に連続又は間欠に***成形した環状凸条であり、その直径r′をロール体Rの紙管Cの内径に嵌合する外径に設定してある。図示例は、フィルムFの横幅が500mmで、長さが300mの太巻き用の紙管Cの最大内径約76mのほか、約63mmの直径r″用の環状凸条6′と約25mmの直径rn用の環状凸条6″を設けてある。
7は、有底円筒体1の内径部11に成形した凹条溝、8は、その凹条溝に掛合する凸条であり、手掛け部付き円筒体2の小径円筒部の外周に成形してある。
9は、ロール巻きしてあるストレッチフィルムFの紙管C内に挿通する筒軸体であり、直径は、最小の径の紙管に挿通できる径であれば任意であるが、軽量化を図るために直径を16mm程度とし、且つアルミ材料を用いることを可とする。10は、その筒軸体の両端に設けたナットを可とするねじ部であり、図示例は、ストレッチフィルムの幅W500mm、紙管Cの全長を当該ストレッチフィルム幅より少し長く(約10mm)し、ロール体の一端側からその半分(約5mm)ずつ突出するように設定してある。また、図示例は紙管Cの内径が約76mmのものに適用するものを示すが、ストレッチフィルム幅が400mm又は300mm程度の短いものであっても、筒軸体9の長さをその分短く設定したものを用いることにより、その適用に支障がない。
「把持体Hの組み立て例」
(1) 有底円筒体1は、底部11の中心孔5にボルト4を挿通してねじ部41を外底面41′から突出させてある。また、有底円筒体1の内径部11に複数の環状凹条溝7が成形してある。そして、前記円筒体の外底面41′には、ストレッチフィルムFをロール巻きした大径の紙管Cの内径(76mm)、中径の紙管Cの内径(63mm)、小径の紙管Cの内径(25mm)に遊合する環状突条6・6′・6″が成形されている。
(2) 手掛け部付き円筒体2は、有底円筒体1の内径部に嵌合する小径の円筒部と有底円筒体の外周に合致する外径の円筒部の小段付きの大小円筒部が成形され、当該小径の円筒部の外周に環状凹条溝7に嵌合する凸条8を成形し、大径円筒部の開口21に手掛け部3を成形してある。
(3) 有底円筒体1の内径部に手掛け部付き円筒体2の小径円筒部を押し込むように嵌め込んで環状凹条溝7と環状凸条8を掛止させることによって、把持体Hが構成される。この状態において、有底円筒体1と手掛け部付き円筒体2の外径が同径になる。なお、有底円筒体1の外径面に滑り止め用のギザギザを設けることを可とし、且つ当該把持体を2個で一対とする。
「把持体Hによるストレッチフィルムロール体の組み立て例」
(1) 有底円筒体底部に挿通したボルト4をアルミニウム製筒軸体9の端部のねじ部にねじ込む。
(2) この状態の筒軸体9を有底円筒体1が結合されていない先端部をロール体Rの紙管C内に挿通してから、他の1個の把持体Hのボルト4を筒軸体9の先端のねじ部10にねじ込むと、円筒体外底面11に環状突条溝6が紙管Cの内径に嵌合して位置決めされる。
(3) 前記のロール体Rをほぼ縦向きにし、これによって2個一対の把持体Hが上下方向に位置する。
(4) 作業者は、前記の上下方向に位置する把持体Hの手掛け部3に親指f1を除く4本の指f2〜f5を円筒体2内に第2関節まで入れて手掛け部3を握り、親指を当該円筒体2の外周に沿わせるようにしておく。そして両手でそれぞれの把持体Hを握りながら、移動しながら例えば台板や床面に載置した被包装物を横方向に巻き付けていく。
(5) そして、ロール体Rと有底円筒体1は一体的に固定している。これに対して、手掛け部付き円筒体2は有底円筒体1に対して回転が自由にできるから、作業者の手首や腕に過度の負担が掛かることはない。
(6) そして、巻き掛け作業中にロール体Rの回転を止める場合は、把持体を握っている親指を有底円筒体1の外周面に移動して押すと巻きかけ操作によって回転しているロール体Rにブレーキがかかって回転が停止する。
本考案は、台板や床面上のある程度大きな梱包業界の分野における段ボール箱や、パイプ束等の保型物のほか、農業や酪農分野において、穀物や牧草を束ねる包装などの不定形物の包装にも適用できる。
本願考案に係るストレッチフィルム手巻き用巻き掛け操作具の使用例を示す斜視図である。 図1のストレッチフィルム手巻き用巻き掛け操作具における把持体の正面図である。 図2の3−3線に沿う断面図である。 図2の背面図である。 把持具を紙管の両端に装着した状態の一部縦断側面図である。 図5の6−6線に沿う断面図である。 図3の他の実施例を示す縦断面図である。 図3のさらに他の実施例を示す縦断側面である。 非特許文献1のホルダーの正面図である。 図7の8−8線に沿う断面図である。 図8の9−9線に沿う断面図である。
符号の説明
1……有底筒体
2……手掛け部付き円筒体
3……手掛け部
4……ボルト
5……中心孔
6……有底円筒体外底面の環状凸条
7……環状凹条溝
8……環状凸条
9……筒軸体
10……ねじ部
H……把持体

Claims (3)

  1. 有底円筒体(1)の内径部(11)に手掛け部(3)を成形した円筒体(2)を回転自在に結合し、且つ有底円筒体(1)の底部(12)の中心部にあけた孔(5)にボルト(4)を挿通してねじ部(41)を底部外に突出固定して把持体(H)を構成したことを特徴とするストレッチフィルム手巻き用把持具。
  2. 有底円筒体(1)の内径部(11)に手掛け部(3)を成形した円筒体(2)を回転自在に結合し、且つ有底円筒体(1)の底部(12)の中心部にあけた孔(5)にボルト(4)を挿通してねじ部(41)を底部外に突出固定して把持体(H)を構成し、ロール巻きしたストレッチフィルム(F)の紙管(C)に挿通した筒軸体(9)の両端部に設けたねじ部(10)に連結固定することを特徴とするストレッチフィルム手巻き用把持具を用いた巻き掛け操作具。
  3. 有底円筒体(1)の底部(12)の外底面(12′)にストレッチフィルム(F)の紙管(C)内に嵌合する直径(r)の環状凸条(6)を成形した請求項1及び請求項2記載のストレッチフィルム手巻き用把持具を用いた巻き掛け操作具。
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