JP3145277U - エンドミルの構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】エンドミルの切り込み量、切り込み速度および使用寿命を高める。
【解決手段】複数の螺旋状の切刃10が円周上に環状に配列され、各隣合う切刃10間には切屑排出溝11が形成される。各切刃10は切刃端12、切刃背端13、粗切削段14および精密切削段17を備える。切刃端12は一側の切屑排出溝11の一辺縁に形成された鋭角辺である。切刃背端13は他側の切屑排出溝11の他の辺縁に形成された鈍角辺である。粗切削段14は複数の凹溝15および小切刃16を有し、複数の凹溝15は切刃10の外周壁に間隔をあけて配列され、一端は切刃端12まで貫通する。複数の小切刃16は二つの隣合う凹溝15間にそれぞれ形成される。精密切削段17には凹溝が設けられず、精密切削段17の位置は隣合う切刃10上の粗切削段14の位置に対応する。
【選択図】図1

Description

本考案はエンドミルの構造に関し、特に、切り込み量、切り込み速度および使用寿命を高めることができるエンドミルの構造に関する。
一般によく見られる従来技術によるエンドミルの構造は、図13から図16に示すように、四本の螺旋状の切刃40を有し、各隣合う切刃40間には切屑排出溝41が形成され、切刃40一側の切屑排出溝41の一辺縁には鋭角辺である切刃端42が設けられてフライス切削を行い、切刃40の他側の切屑排出溝41の他の辺縁には鈍角辺である切刃背端43が形成される。
従来技術によるエンドミルが有する切刃40の切刃端42は滑らかな螺旋状を呈するので、エンドミルがフライス加工を行なうとき、切り込み量および切り込み速度を過大にすることはできず、そうした場合、エンドミルが断裂したり、切削時に発生する切屑が切屑排出溝41内に堆積して排出されない状況が発生する。一旦このような状況なると、高温の切屑が切刃端42の温度を急速に上昇させ、エンドミルが断裂してしまうので、使用寿命が大幅に短縮されてしまい、また、切屑排出溝41内に堆積した切屑が加工面と接触して加工面が摩損し、加工面の平坦度が影響を受けてしまう。
従って、本考案の考案者は上述の従来技術によるエンドミルの構造の欠点を解決するために研究を重ね、ついに本考案を案出した。
特開2008−80441号公報
本考案の課題は、切り込み量、切り込み速度および使用寿命を大幅に高めることができるエンドミルの構造を提供することにある。
上述の目的を解決するために、本考案によるエンドミルの構造は、複数の螺旋状の切刃が円周上に環状に配列され、各隣合う切刃間には切屑排出溝が形成される。各切刃は切刃端、切刃背端、粗切削段および精密切削段を備える。切刃端は一側の切屑排出溝の一辺縁に形成された鋭角辺である。切刃背端は他側の切屑排出溝の他の辺縁に形成された鈍角辺である。粗切削段は複数の凹溝および小切刃を有し、複数の凹溝は切刃の外周壁に間隔をあけて配列され、一端は切刃端まで貫通する。複数の小切刃は二つの隣合う凹溝間にそれぞれ形成される。精密切削段には凹溝が設けられず、精密切削段の位置は隣合う切刃上の粗切削段の位置に対応する。
本考案は、下記の特徴を有する。
(1)複数の螺旋状の切刃が円周上に環状に配列され、各隣合う前記切刃間には切屑排出溝が形成され、各切刃は、
一側の切屑排出溝の一辺縁に形成された鋭角辺である切刃端と、
他側の切屑排出溝の他の辺縁に形成された鈍角辺である切刃背端と、
複数の凹溝および小切刃を有し、前記複数の凹溝は前記切刃の外周壁に間隔をあけて配列され、一端は切刃端まで貫通し、前記複数の小切刃は二つの隣合う凹溝間にそれぞれ形成される粗切削段と、
凹溝が設けられず、設置位置が隣合う切刃上の粗切削段の位置に対応する精密切削段と、を備えることを特徴とするエンドミルの構造。
(2)前記凹溝の他端は、切刃背端まで貫通することを特徴とする(1)記載のエンドミルの構造。
(3)四本の切刃を有し、第1の切刃の粗切削段は上半部に設けられ、精密切削段は下半部に設けられ、第2の切刃の粗切削段は下半部に設けられ、精密切削段は上半部に設けられ、第3の切刃の粗切削段は上半部に設けられ、精密切削段は下半部に設けられ、第4の切刃の粗切削段は下半部に設けられ、精密切削段は上半部に設けられることを特徴とする(1)または(2)記載のエンドミルの構造。
(4)前記各切刃上には螺旋溝が設けられ、前記螺旋溝は前記切屑排出溝と平行であり、前記切刃を二つの平行で螺旋状の粗切削段と精密切削段とに分割し、前記粗切削段は前記切刃端に近く、前記複数の凹溝は粗切削段全体に間隔をあけて配列され、前記精密切削段は前記切刃背端に近いことを特徴とする(1)記載のエンドミルの構造。
(5)前記凹溝の他端は、前記螺旋溝まで貫通することを特徴とする(4)記載のエンドミルの構造。
(6)前記エンドミルの構造は、三本の切刃を有することを特徴とする(4)または(5)記載のエンドミルの構造。
(7)複数の螺旋状の切刃が円周上に環状に配列され、各隣合う二本の切刃間には切屑排出溝が形成され、各切刃は、切刃端および切刃背端を備え、前記切刃端は一側の切屑排出溝の一辺縁に形成された鋭角辺であり、前記切刃背端は他側の切屑排出溝の他の辺縁に形成された鈍角辺であり、
前記切刃の外周壁上には複数の凹溝が間隔をあけて配列され、前記切刃と隣合う切刃上には凹溝が設けられず、前記複数の凹溝は外周壁全体に間隔をあけて分布され、凹溝の一端は前記切刃端まで貫通し、各隣合う凹溝間には小切刃がそれぞれ形成されることを特徴とするエンドミルの構造。
(8)前記エンドミルの構造は、二本の切刃を有し、その中の一本の切刃上には凹溝が設けられ、他の切刃上には凹溝が設けられないことを特徴とする(7)記載のエンドミルの構造。
(9)前記エンドミルの構造には、四本の切刃が環状に配列され、第1の切刃には凹溝が設けられ、第2の切刃には凹溝が設けられず、第3の切刃には凹溝が設けられ、第4の切刃には凹溝が設けられないことを特徴とする(7)記載のエンドミルの構造。
(10)前記凹溝の他端は、切刃背端まで貫通することを特徴とする(7)、(8)または(9)のいずれか記載のエンドミルの構造。
本考案は、粗切削段の複数の小切刃が切屑を切断することによって迅速な切屑の排出および負荷の大きい切削を達成し、それによって切り込み量、切り込み速度および使用寿命を大幅に高めることができ、精密切削段によって粗切削段が切削した平面を更に精密に切削し、滑らかな加工面にすることができる。
本考案の目的、特徴および効果を示す実施例を図に沿って詳細に説明する。
図1から図4は本考案のエンドミルの構造の第1の実施例を示し、四本の螺旋状の切刃10が円周上に環状に配列され、各隣合う切刃10間には切屑排出溝11が形成される。
各切刃は、一側の切屑排出溝11の一辺縁に形成された鋭角辺である切刃端12と、他側の切屑排出溝11の他の辺縁に形成された鈍角辺である切刃背端13と、複数の凹溝15および小切刃16を有し、複数の凹溝15は切刃10の外周壁に間隔をあけて配列され、一端は切刃端12まで貫通し、他端は切刃背端13まで貫通し、複数の小切刃16は二つの隣合う凹溝15間にそれぞれ形成される粗切削段14と、凹溝15が設けられず、設置位置が隣合う切刃10上の粗切削段14の位置に対応する精密切削段17と、を備える。
第1の切刃10の粗切削段14は上半部に設けられ、精密切削段17は下半部に設けられ、第2の切刃10の粗切削段14は下半部に設けられ、精密切削段17は上半部に設けられ、第3の切刃10の粗切削段14は上半部に設けられ、精密切削段17は下半部に設けられ、第4の切刃10の粗切削段14は下半部に設けられ、精密切削段17は上半部に設けられる。
エンドミルが回転したとき、切刃10上の粗切削段14の複数の小切刃16が切屑を切断することによって迅速な切削粉の排出および負荷の大きい切削を達成し、それによって切り込み量、切り込み速度および使用寿命を大幅に高めることができ、精密切削段17によって粗切削段14が切削した平面を更に精密に切削し、滑らかな加工面にすることができる。
図5から図8は本考案の第2の実施例を示し、三本の螺旋状の切刃20が円周上に環状に配列され、各隣合う切刃20間には切屑排出溝21が形成される。各切刃20は、切刃端22、切刃背端23、螺旋溝24、粗切削段25および精密切削段26を備える。
切刃端22は一側の切屑排出溝21の一辺縁に形成された鋭角辺である。切刃背端23は他側の切屑排出溝21の他の辺縁に形成された鈍角辺である。螺旋溝24は切屑排出溝21と平行であり、切刃20を二つの平行で螺旋状の粗切削段25と精密切削段26とに分割する。粗切削段25は切刃端22に近く、複数の凹溝27および小切刃28を有し、複数の凹溝27は粗切削段25の外周壁全体に間隔をあけて配列され、凹溝27の一端は切刃端22まで貫通し、他端は螺旋溝24まで貫通する。精密切削段26は切刃背端23に近く、凹溝が設けられない。
エンドミルが回転したとき、切刃20上の粗切削段25が被加工物に対して粗いフライス加工を行ない、その後、精密切削段26によって粗切削段25が切削した平面を更に精密に切削し、滑らかな加工面にすることができる。
図9から図12は本考案の第3の実施例を示し、二本の螺旋状の切刃30が円周上に環状に配列され、二本の切刃30間には二本の切屑排出溝31が形成される。各切刃30は、切刃端32および切刃背端33を備える。
切刃端32は一側の切屑排出溝31の一辺縁に形成された鋭角辺である。切刃背端33は他側の切屑排出溝31の他の辺縁に形成された鈍角辺である。第1の切刃30の外周壁上には複数の凹溝34が間隔をあけて配列され、第2の切刃30上には凹溝が設けられない。第1の切刃30上の複数の凹溝34は外周壁全体に間隔をあけて分布され、凹溝34の一端は切刃端32まで貫通し、他端は切刃背端33まで貫通する。各隣合う凹溝34間には小切刃35がそれぞれ形成される。
エンドミルが回転したとき、第1の切刃30上の複数の小切刃35が被加工物に対して粗いフライス加工を行ない、その後、第2の切刃30によって第1の粗切刃30が切削した平面を更に精密に切削し、滑らかな加工面にすることができる。
当然、第3の実施例は四本以上の切刃を有するエンドミルの構造上に応用することができる。例えば、四本の切刃を有するエンドミルの構造において、第1の切刃には凹溝が設けられ、第2の切刃には凹溝が設けられず、第3の切刃には凹溝が設けられ、第4の切刃には凹溝が設けられない構造にすることができる。その他の四本以上の切刃を有するエンドミルの構造も上述の構造と同一にすることができ、更なる説明は行わない。
上述のように、本考案は産業上の利用性および進歩性を有し、未だに公開されていない考案である。
本考案の第1の実施例を示す斜視図である。 本考案の第1の実施例を示す正面図である。 本考案の第1の実施例を示す右側面図である。 本考案の第1の実施例を示す上面図である。 本考案の第2の実施例を示す斜視図である。 本考案の第2の実施例を示す正面図である。 本考案の第2の実施例を示す右側面図である。 本考案の第2の実施例を示す上面図である。 本考案の第3の実施例を示す斜視図である。 本考案の第3の実施例を示す正面図である。 本考案の第3の実施例を示す右側面図である。 本考案の第3の実施例を示す上面図である。 従来技術のエンドミルの構造を示す斜視図である。 従来技術のエンドミルの構造を示す正面図である。 従来技術のエンドミルの構造を示す右側面図である。 従来技術のエンドミルの構造を示す上面図である。
符号の説明
10、20、30 切刃
11、21、31 切屑排出溝
12、22、32 切刃端
13、23、33 切刃背端
14、25 粗切削段
15、27、34 凹溝
16、28、35 小切刃
17、26 精密切削段
24 螺旋溝

Claims (10)

  1. 複数の螺旋状の切刃が円周上に環状に配列され、各隣合う前記切刃間には切屑排出溝が形成され、各切刃は、
    一側の切屑排出溝の一辺縁に形成された鋭角辺である切刃端と、
    他側の切屑排出溝の他の辺縁に形成された鈍角辺である切刃背端と、
    複数の凹溝および小切刃を有し、前記複数の凹溝は前記切刃の外周壁に間隔をあけて配列され、一端は切刃端まで貫通し、前記複数の小切刃は二つの隣合う凹溝間にそれぞれ形成される粗切削段と、
    凹溝が設けられず、設置位置が隣合う切刃上の粗切削段の位置に対応する精密切削段と、を備えることを特徴とするエンドミルの構造。
  2. 前記凹溝の他端は、切刃背端まで貫通することを特徴とする請求項1記載のエンドミルの構造。
  3. 四本の切刃を有し、第1の切刃の粗切削段は上半部に設けられ、精密切削段は下半部に設けられ、第2の切刃の粗切削段は下半部に設けられ、精密切削段は上半部に設けられ、第3の切刃の粗切削段は上半部に設けられ、精密切削段は下半部に設けられ、第4の切刃の粗切削段は下半部に設けられ、精密切削段は上半部に設けられることを特徴とする請求項1または2記載のエンドミルの構造。
  4. 前記各切刃上には螺旋溝が設けられ、前記螺旋溝は前記切屑排出溝と平行であり、前記切刃を二つの平行で螺旋状の粗切削段と精密切削段とに分割し、前記粗切削段は前記切刃端に近く、前記複数の凹溝は粗切削段全体に間隔をあけて配列され、前記精密切削段は前記切刃背端に近いことを特徴とする請求項1記載のエンドミルの構造。
  5. 前記凹溝の他端は、前記螺旋溝まで貫通することを特徴とする請求項4記載のエンドミルの構造。
  6. 前記エンドミルの構造は、三本の切刃を有することを特徴とする請求項4または5記載のエンドミルの構造。
  7. 複数の螺旋状の切刃が円周上に環状に配列され、各隣合う二本の切刃間には切屑排出溝が形成され、各切刃は、切刃端および切刃背端を備え、前記切刃端は一側の切屑排出溝の一辺縁に形成された鋭角辺であり、前記切刃背端は他側の切屑排出溝の他の辺縁に形成された鈍角辺であり、
    前記切刃の外周壁上には複数の凹溝が間隔をあけて配列され、前記切刃と隣合う切刃上には凹溝が設けられず、前記複数の凹溝は外周壁全体に間隔をあけて分布され、凹溝の一端は前記切刃端まで貫通し、各隣合う凹溝間には小切刃がそれぞれ形成されることを特徴とするエンドミルの構造。
  8. 前記エンドミルの構造は、二本の切刃を有し、その中の一本の切刃上には凹溝が設けられ、他の切刃上には凹溝が設けられないことを特徴とする請求項7記載のエンドミルの構造。
  9. 前記エンドミルの構造には、四本の切刃が環状に配列され、第1の切刃には凹溝が設けられ、第2の切刃には凹溝が設けられず、第3の切刃には凹溝が設けられ、第4の切刃には凹溝が設けられないことを特徴とする請求項7記載のエンドミルの構造。
  10. 前記凹溝の他端は、切刃背端まで貫通することを特徴とする請求項7、8または9のいずれか記載のエンドミルの構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2022113358A1 (ja) * 2020-11-30 2022-06-02 オーエスジー株式会社 エンドミル

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