JP3143655U - ペット用クッション - Google Patents

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Abstract

【課題】ペットの体型や姿勢に合わせてクッションの態様を変化させて、ペットの身体を包み込むことができるペット用クッションを提供する。
【解決手段】略矩形のカバー体11の内部に緩衝部材12が収容されてクッション本体1を形成する一方、前記カバー体11の周縁近傍には、少なくとも各隅角部および対辺に止着片2・2…を設け、これらの止着片2同士を止着して各部を合着可能に構成し、前記カバー体11の対辺同士に設けられた止着片2を互いに止着結合させることによって、前記クッション本体1の上面に巻き囲いによる円筒型を形成可能にする一方、同クッション本体1のカバー体11における隣向する3つの隅角部の止着片2・2・2同士を互いに止着結合させることによって、当該クッション本体1の上面に3面を略三角の囲壁11′・11′・11′に囲われる四角錐型Tを形成可能に構成する。
【選択図】図5

Description

本考案は、ペット用品の改良、更に詳しくは、ペットの体型や姿勢に合わせてクッションの態様を変化させて、ペットの身体を包み込むことができ、要に臨んでは、クッション生地が遠赤外線を放射して、ペットに対する保温性を向上せしめるペット用クッションに関するものである。
最近では、犬や猫などのペット(愛玩動物)を室内で飼う家庭が増加しており、家族の一員として、人間と同じような待遇がなされている。
例えば、ペットが部屋にいるときには、床面の上に敷物やクッションを敷いて、そこに座らせたりすることから、ペット用の敷物も開発されるに至っている(例えば、特許文献1および2参照)。
しかしながら、これらの敷物は、床面に対する体温の放熱を遮断することによって、脚元や腹面などを保温することは認められるが、それ以外の開放部位からの放熱によりペットの身体が冷えてしまうという問題があった。
また、ペットとの生活においては、散歩は勿論のこと、比較的小型の小動物が好まれていることもあり、何処にでも一緒に連れて外出する機会が多くなってきており、この場合には、ペットを歩かせるよりも直接抱えて持ち運んでいる。
したがって、このような場面にも対応できるペット用品として、室内での使用に止まらず、屋外においても使い勝手の良いような携帯性も求められている。
登録実用新案第3066975号公報(第4頁、図1−2) 特開2000−41787号公報(第2−3頁、図1−5)
本考案は、従来のペット用品に上記のような不満があったことに鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、ペットの体型や姿勢に合わせてクッションの態様を変化させて、ペットの身体を包み込むことができ、要に臨んで、クッション生地が遠赤外線を放射して、ペットに対する保温性を向上せしめるペット用クッションを提供することにある。
本考案者が上記課題を解決するために採用した手段を添付図面を参照して説明すれば次のとおりである。
即ち、本考案は、略矩形のカバー体11の内部に緩衝部材12が収容されてクッション本体1を形成する一方、前記カバー体11の周縁近傍には、少なくとも各隅角部および対辺に止着片2・2…を設け、これらの止着片2同士を止着して各部を合着可能に構成し、
前記カバー体11の対辺同士に設けられた止着片2を互いに止着結合させることによって、前記クッション本体1の上面に巻き囲いによる円筒型Rを形成可能にする一方、
同クッション本体1のカバー体11における隣向する3つの隅角部の止着片2・2・2同士を互いに止着結合させることによって、当該クッション本体1の上面に3面を略三角の囲壁11′・11′・11′に囲われる四角錐型Tを形成可能に構成するという技術的手段を採用した。
また、本考案は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、クッション本体1におけるカバー体11の生地に遠赤外線放射シート13を一体に合接するという技術的手段を採用した。
更にまた、本考案は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、止着片2を雌雄一対に嵌合するホック部材にして、これらの止着片2を嵌合して止着結合可能にするという技術的手段を採用した。
更にまた、本考案は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、クッション本体1におけるカバー体11の隅角部の一つに雌雄同体のホック部材を設け、他の隅角部のホック部材と止着結合可能にするという技術的手段を採用した。
更にまた、本考案は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、クッション本体1に把手ヒモ3を配設して、この把手ヒモ3を把持してクッション本体1を支持可能にするという技術的手段を採用した。
更にまた、本考案は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、クッション本体1の隅角部を丸め折り畳んだ状態に保持可能な止め部材4を設けるという技術的手段を採用した。
更にまた、本考案は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、クッション本体1におけるカバー体11の表面に抗菌剤、防臭剤、撥水剤、光触媒、防ダニ剤の少なくとも一つをコーティングするという技術的手段を採用した。
本考案にあっては、略矩形のカバー体の内部に緩衝部材を収容してクッション本体を形成する一方、前記カバー体の周縁近傍には、少なくとも各隅角部および対辺に止着片を設け、これらの止着片同士を止着して各部を合着可能に構成したことにより、
前記カバー体の対辺同士に設けられた止着片を互いに止着結合させることによって、前記クッション本体の上面に巻き囲いによる円筒型を形成可能にする一方、同クッション本体のカバー体における隣向する3つの隅角部の止着片同士を互いに止着結合させることによって、当該クッション本体の上面に3面を略三角の囲壁に囲われる四角錐型Tを形成可能に構成することができる。
したがって、本考案のペット用クッションによれば、ペットの体型や姿勢に合わせてクッションの態様を変化させて、ペットの身体を包み込むことができる。また、クッション本体におけるカバー体の生地に遠赤外線放射シートを一体に合接することによって、クッション本体1の構造上の保温性に加え、温熱効果を更に向上してペットの体温低下を効果的に防止することができる。
更にまた、要すれば、クッションごと容易に運搬できるようにして持ち運びにも便利にできることから、ペット用品としての実用的利用価値は頗る高いと云える。
本考案を実施するための最良の形態を具体的に図示した図面に基づいて更に詳細に説明すると、次のとおりである。
本考案の実施形態を図1から図7に基づいて説明する。図1中、符号1で指示するものはクッション本体であり、このクッション本体1は、略矩形のカバー体11の内部に緩衝部材12を収容して形成されている。
本実施形態では、カバー体11の素材は、例えば、綿とポリエステルとの混合繊維糸で織成した織物を採用することができ、ペットの体毛や汚れを付着し難くすることができる。また、緩衝部材12としては、綿やスポンジ状の発泡樹脂、低反発ウレタンなどの柔軟性のあるものを採用することができる。
また、本実施形態では、特に、クッション本体1におけるカバー体11の生地に遠赤外線放射シート13を一体に合接することが好適であり、クッション本体1の構造上の保温性に加え、温熱効果を更に向上してペットの体温低下を効果的に防止することができる。
また、符号2で指示するものは止着片であり、この止着片2は、対を為して互いに止着結合することができる部材であって、本実施形態では、雌雄一対に嵌合するホック部材を採用する。
しかして、本考案のクッションを構成するにあっては、まず、略矩形のカバー体11の内部に緩衝部材12を収容してクッション本体1を形成する(図2参照)。
次に、前記カバー体11の周縁近傍には、少なくとも各隅角部および対辺に止着片2・2…を設ける。本実施形態では、各隅角部およびこれらの略中間地点の6箇所に設け、後述四角錐型の形成のために、隅角部の一つには雌雄同体のホック部材を設ける。
然る後、これらの止着片2同士を止着して各部を合着することができ、以下の二つの態様を構成することができる。
<円筒型態様>
まず、図3に示すように、前記カバー体11の対辺同士に設けられた止着片2を互いに止着結合させることによって、前記クッション本体1の上面に巻き囲いによる円筒型Rを形成することができる。
この態様によれば、図4に示すように、ペットの身体を全体的に覆うことができ、ペットの体温低下を効果的に防止することができるとともに、ペットに対して飼い主とのスキンシップも体感させることができる。
また、クッション本体1におけるカバー体11の生地に遠赤外線放射シート13を一体に合接したものであれば、クッション本体1がペットの身体を包んで暖気をクッション内に留める保温性に加え、温熱効果を更に向上してペットの体温低下をより効果的に防止することができる。
<四角錐型態様>
次に、図5に示すように、クッション本体1のカバー体11における隣向する3つの隅角部の止着片2・2・2同士を互いに止着結合させることによって、当該クッション本体1の上面に3面を略三角の囲壁11′・11′・11′に囲われた四角錐型Tを形成することができる。
本態様を形成する際にホック部材を採用する場合は、クッション本体1におけるカバー体11の隅角部の一つに雌雄同体のホック部材を設け、これらのホック部材と他の隅角部のホック部材と止着結合することによって3つの隅角部を頂点に寄せ集めて合着することができる。
この態様によれば、図6に示すように、ペットは些程身体を拘束されず比較的余裕を持ってリラックス状態で座ることができて、良好な座り心地を体感することができ、また、上半身だけを露出させることにより、外観的にもペットの愛くるしさをより引き立たせることができる。
なお、この態様においても、クッション本体1におけるカバー体11の生地に遠赤外線放射シート13を一体に合接したものであれば、クッション本体1がペットの身体を包んで暖気をクッション内に留める保温性に加え、温熱効果を更に向上してペットの体温低下をより効果的に防止することができる。
なお、止着片2を適宜面ファスナに設計変更することができ、例えば、ベルクロテープ(登録商標)を採用することができる。この際、ペットの体毛が絡んだり付着し難い表面構造のものを採用することが好ましい。
なお、本実施形態では、図7に示すように、クッション本体1に把手ヒモ3を配設することができ、この把手ヒモ3を把持してクッション本体1を支持することができ、ペットを外出に連れ出す際の持ち運びに便利である。
また、本実施形態では、図8および図9に示すように、特に、四角錐型態様の際に、クッション本体1の隅角部を丸め折り畳んだ状態に保持可能な止め部材4を設けることができる。この止め部材4の先端には、ホックや面ファスナなどの止め具41を配設し、クッション本体1の上面に止着することができる。
このようにして隅角部を丸め折り畳んで作出された部分は、枕のようになって、ペットが頭や顎を載せて寝そべることができる(図9参照)。
更にまた、必要に応じて、本実施形態では、クッション本体1におけるカバー体11の表面に抗菌剤、防臭剤、撥水剤、光触媒、防ダニ剤の少なくとも一つをコーティングすることもでき、機能性を向上させることができる。
本考案は、概ね上記のように構成されるが、本考案は図示の実施形態に限定されるものでは決してなく、「実用新案登録請求の範囲」の記載内において種々の変更が可能であって、例えば、クッション本体1のカバー体11の素材を変更したり模様を付すことができるし、緩衝部材12の材料を変更することもできる。
また、止着片2の種類や数量、配設位置なども適宜変更することができ、例えば、クッション本体1の辺部に列設し、四角錐型態様において接辺部にできる隙間を埋めて止着できるようにすることもでき、これら何れのものも本考案の技術的範囲に属する。
本考案の実施形態のクッションを表わす斜視図である。 本考案の実施形態のクッションを表わす断面図である。 本考案の実施形態のクッションの円筒型態様を表わす斜視図である。 本考案の実施形態のクッションの円筒型態様の使用状態を表わす側面図である。 本考案の実施形態のクッションの四角錐型態様を表わす斜視図である。 本考案の実施形態のクッションの四角錐型態様の使用状態を表わす側面図である。 本考案の実施形態のクッションの変形例を表わす斜視図である。 本考案の実施形態のクッションの四角錐型態様の変形例を表わす斜視図である。 本考案の実施形態のクッションの四角錐型態様の変形例の使用状態を表わす側面図である。
符号の説明
1 クッション本体
11 カバー体
11′ 囲壁
12 緩衝部材
13 遠赤外線放射シート
2 止着片
3 把手ヒモ
4 止め部材
41 止め具
R 円筒型
T 四角錐型

Claims (7)

  1. 略矩形のカバー体11の内部に緩衝部材12が収容されてクッション本体1が形成されている一方、
    前記カバー体11の周縁近傍には、少なくとも各隅角部および対辺に止着片2・2…が設けられており、これらの止着片2同士を止着して各部を合着可能に構成されており、
    前記カバー体11の対辺同士に設けられた止着片2を互いに止着結合させることによって、前記クッション本体1の上面に巻き囲いによる円筒型Rを形成可能である一方、
    同クッション本体1のカバー体11における隣向する3つの隅角部の止着片2・2・2同士を互いに止着結合させることによって、当該クッション本体1の上面に3面を略三角の囲壁11′・11′・11′に囲われる四角錐型Tを形成可能に構成したことを特徴とするペット用クッション。
  2. クッション本体1におけるカバー体11の生地に遠赤外線放射シート13が一体に合接されていることを特徴とする請求項1記載のペット用クッション。
  3. 止着片2が雌雄一対に嵌合するホック部材であって、これらの止着片2を嵌合して止着結合可能であることを特徴とする請求項1または2記載のペット用クッション。
  4. クッション本体1におけるカバー体11の隅角部の一つに雌雄同体のホック部材が設けられており、他の隅角部のホック部材と止着結合可能にしたことを特徴とする請求項3記載のペット用クッション。
  5. クッション本体1に把手ヒモ3が配設されており、この把手ヒモ3を把持してクッション本体1を支持可能にしたことを特徴とする請求項1〜4の何れか一つに記載のペット用クッション。
  6. クッション本体1の隅角部を丸め折り畳んだ状態に保持可能な止め部材4を設けたことを特徴とする請求項1〜5の何れか一つに記載のペット用クッション。
  7. クッション本体1におけるカバー体11の表面に抗菌剤、防臭剤、撥水剤、光触媒、防ダニ剤の少なくとも一つがコーティングされていることを特徴とする請求項1〜6の何れか一つに記載のペット用クッション。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015181877A (ja) * 2014-03-26 2015-10-22 トヨタ紡織株式会社 クッション
KR20200040161A (ko) * 2018-10-08 2020-04-17 주식회사 하임 크리에이티브 변신 가능한 소형 애완동물용 다용도 포대기

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