JP3143584B2 - 鎖状宝飾品用止め金具 - Google Patents

鎖状宝飾品用止め金具

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JP3143584B2 JP08115578A JP11557896A JP3143584B2 JP 3143584 B2 JP3143584 B2 JP 3143584B2 JP 08115578 A JP08115578 A JP 08115578A JP 11557896 A JP11557896 A JP 11557896A JP 3143584 B2 JP3143584 B2 JP 3143584B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてネックレ
ス、ブレスレット等の鎖状宝飾品に使用される、鎖状宝
飾品用止め金具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の鎖状宝飾品用止め金具は、一対の
うち一方がリング形状を有し、もう一方がフック形状を
有しており、フック形状の止め金具をリング状にするた
めにバネ等の付勢部材によって傾動自在とする係止爪が
フック形状の止め金具についているのが一般的である。
【0003】また、形状や機構は異なるが、バネ等の付
勢部材によって係止爪がロックすることによって鎖がつ
ながり、ロック解除することにより鎖がはずれる鎖状宝
飾品用止め金具はあらゆるタイプのものが公知公用とさ
れている。
【0004】また他方、鎖状宝飾品用止め金具がボルト
とナットの形状を有し、ボルト部の先端とナット部の嵌
入部に磁石が内蔵されており、鎖をつなげる際には磁力
によって引き寄せられた両止め金具をツイストすること
によってネジが締まり連結するタイプのものも公知公用
とされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えばネック
レスに該鎖状宝飾品用止め金具が使用される場合、該鎖
状宝飾品用止め金具は、首の後ろで連結させる必要性が
あるが、バネ等の付勢部材によって係止爪がロックする
ことによって鎖がつながる上記に示した一般的なフック
タイプを含む鎖状宝飾品用止め金具は、係止爪を押さえ
ながら止め金具を連結・解除させるのにある程度の困難
性を要する。また、このような止め金具はある程度の大
きさを有しないと持ちにくいといった不都合も生じる。
また、機能性が優先された外観となるため、宝飾品の構
成部位としてはあまり好ましいものともいえない。ま
た、バネ等の付勢部材は金属疲労を受けやすいため、で
きれば大きな部材とすることが好ましいのであるが、そ
れだと美観を損ねるため、小さな部材で構成され、その
結果壊れやすいものとなっている。
【0006】また他方、ボルトとナットの形状を有する
止め金具に磁石が内蔵された前記鎖状宝飾品用止め金具
はバネ等の付勢部材に頼ることがないため壊れにくくは
あるが、ボルトとナットといった形状の特殊性と磁石を
内蔵させることを両立させることにより、小型化するの
にも限界がある。
【0007】この発明の課題は、上記の課題を悉く解決
するために、壊れやすいバネ等の付勢部材を用いずに係
止させ、且つ小型化するのに容易な形状を有し、且つ連
結・解除の操作が容易で且つ通常の使用において外れる
ことのない係合構造を有する鎖状宝飾品用止め金具を提
供する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
鋭意検討した結果、本発明は特に特許請求の範囲に記載
した手段及びその組み合わせによって達成される。
【0009】すなわち、請求項1の発明は、互いに形状
の異なる一対の止め金具において各々に磁石が内蔵さ
れ、うち一方の止め金具に鎖の方向と垂直方向に嵌合す
る嵌合枠(3)が設けられ且つ磁石の面が同方向に面し
て配置されており、他方の止め金具がこれに嵌入するこ
とのできる形状を有し且つ磁石の面が同方向に吸い寄せ
られる極を面として配置されており、この2つを嵌着さ
せることによって鎖を連結せしめる機構を有する鎖状宝
飾品用止め金具である。
【0010】請求項2の発明は、請求項1記載の嵌合枠
(3)において、被嵌合止め金部(2)に接着されてい
る鎖連結リング(7)と反対方向に、嵌合止め金部とそ
れに接着されている鎖連結リング(6)との接着部位が
嵌合するための嵌合溝(8)が形成されている請求項1
記載の鎖状宝飾品用止め金具である。
【0011】請求項3の発明は、請求項2記載の嵌合枠
に形成されている嵌合溝(8)の溝口部(9)に広くア
ールを形成している請求項2記載の鎖状宝飾品用止め金
具である。
【0012】請求項4の発明は、止め金具の各々に2つ
の極が異なる磁石が、該止め金具どうしが正しく嵌着す
るよう配置され内蔵された請求項1、2又は3記載の鎖
状宝飾品用止め金具である。
【0013】すなわち、請求項1の発明においては、磁
石の嵌着面を鎖の方向と垂直方向に設けることで、鎖の
方向に引っ張る力が働いた際に嵌着した磁石どうしを切
り離すのに最も力を要するので、この方向に磁石が設置
されている。だが、この構造のみからなるものだと、鎖
の方向に引っ張ると磁石どうしがずれるので、これを克
服する必要がある。その手段として、一方の止め金具に
鎖の方向と垂直方向に嵌合する嵌合枠を設け、他方の止
め金具がこれに嵌入することによって鎖を連結せしめる
機構を有することによって磁石どうしのずれも抑えら
れ、強固な結合力を得ることができる。
【0014】請求項2の発明においては、請求項1を受
けるもので、つまり鎖の方向に引っ張る力が働いた際に
嵌着した磁石どうしを切り離すのに最も力を要するのは
磁石の嵌着面を鎖の方向と垂直方向に設けたときである
ので、請求項1記載の機構を採用したことは上記に述べ
たとおりだが、このためには鎖連結リングを磁石の嵌着
面に沿った形で両方の鎖連結リングが一直線上に磁石に
取り付けられていなければならず、そのためには嵌合止
め金部とそれに接着されている鎖連結リング(6)との
接着部位が嵌合するための嵌合溝(8)を嵌合枠(3)
に形成する必要性があり、該嵌合溝を設けることによっ
て嵌合止め金具(1)に接着されている鎖連結リング
(6)と嵌合される側の止め金具に接着されている鎖連
結リング(7)とがズレなく一直線になるよう止め金具
どうしが嵌合することを可能とせしめる。
【0015】請求項3の発明においては、請求項2を受
けるもので、嵌合溝の溝口部に広くアールを形成するこ
とによって、嵌合止め金具(1)に接着されている鎖連
結リング(6)との接着部位を嵌合溝に填りやすくする
ことができる。
【0016】請求項4の発明においては、止め金具の各
々に2つの極が異なる磁石を、該止め金具どうしが正し
く嵌着するよう配置し内蔵することによって該止め金具
どうしの嵌着する方向性が一方向に限定されるので嵌合
溝の溝谷部を多少広くとっても止め金具に接着されてい
る両方の鎖連結リングが一直線になるよう止め金具どう
しが嵌合することを可能とせしめる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明に係る鎖状宝飾品用止め金
具のフレーム(5)及び(12)には材料として主に金
属・貴金属が用いられるが、特にこれに限定されるもの
ではない。また、該止め金具のフレームの形状、大きさ
は特に限定されるものではない。例えば、図1に示すよ
うな球体以外にも、直方体、楕円球体等が挙げられる。
このようにフレームの形状を自由にできるのは、嵌合機
構が外観にほとんど影響を与えないためで、従来の鎖状
宝飾品用止め金具のように連結機構の機能性を優先させ
た外観としなければならないのとは道を異にする所以で
ある。
【0018】また、該止め金具を嵌合させた際に、鎖の
方向に引っ張るとおこる磁石どうしのずれを防止する手
段として、一方の止め金具に設けられている嵌合枠の形
状は、その手段を達成することができるのであれば特に
限定はされない。帯状に枠を設けることもその一例であ
る。
【0019】また、該嵌合枠に、嵌合側止め金具に接着
されている鎖連結リングとの接着部位を填め込むための
嵌合溝を設ける場合は、図6の(8)のように通常の溝
としてもよいが、図4に示すように溝口部(8)に広く
アールを形成すると、該接着部位が嵌合溝に滑り込み填
りやすくなるのでなお良い。また、嵌合溝を嵌合枠に複
数設けることにより、いずれかの嵌合溝に該接着部位が
嵌合しさえすれば互いの磁石の面どうしが完全に嵌着す
ることが可能となるので、嵌合枠をそのような形状にし
てもよい。
【0020】また、嵌合溝を設けない場合は、例えば図
8及び図9に示すように、鎖連結リングとの接着部位が
嵌合枠(3)にかからないように嵌合する側の止め金具
に鎖連結リングが接着されている必要性がある。
【0021】また、本発明の鎖状宝飾品用止め金具は外
観的に美観を損ねるものではないため、例えばネックレ
スを首にはめたときに首の後ろに該止め金具がこなくて
もよく、また、該止め金具を使用した複数のネックレス
を連結しあうことによって鎖の長さを自由に調節するこ
とができる。ゆえに、例えばブレスレットとして使用し
ていた鎖を複数つないでネックレスとすることも可能で
ある。
【0022】また、鎖連結リングの形状は例えば図1に
代表されるように円形のものに限定されるものではな
く、要するに鎖を連結するための環を形成しているもの
なら大きさや形は特に限定されない。たとえば、図7や
図8に示される(11)のような形状としても良い。
【0023】また、該止め金部に内蔵されている磁石で
あるが、磁気を有するものであれば磁石の素材は限定は
されないが、簡単に外れるような、磁気が弱いものは好
ましくない。また、嵌着する互いの磁石の面同士は平面
としたほうが好ましいが、完全に嵌着する形に形成され
ているのであれば嵌着位置確定のために磁石の嵌着面に
凹凸を付しても良い。なお、N極磁石(4)とS極磁石
(10)は入れ替わっても構わない。
【0024】また、止め金具の各々に内蔵されている磁
石は1つである必要はなく、たとえば図10に示すよう
に止め金具の各々に2つの極が異なる磁石を、該止め金
具どうしが正しく嵌着するよう配置し内蔵することによ
って、該止め金具どうしの嵌着する方向性が一方向に限
定されるので好適に用いることができる。この磁石の数
はさらに多くてもよく、嵌合枠とそれに嵌合する該止め
金具の形状を多様化させたものと組み合わせることによ
り、嵌着する方向性の限定が図られる。なお、N極磁石
(4)とS極磁石(10)は入れ替わっても構わない。
【0025】なお、本発明に係る鎖状宝飾品用止め金具
の使用用途は、主にネックレス、ブレスレット、ピンブ
ローチ、ペンダントといった宝飾品に効果的に用いられ
るが、これらに限定されるものではない。
【0026】
【実施例】添付図面を参照した好ましい実施例を挙げて
本発明を詳細に説明する。図1は、本発明に関する、鎖
状宝飾品用止め金具の一実施例を示す斜視図である。フ
レーム(5)は直径6.0mmの半球型で厚さ0.5m
mの18金製、N極磁石(4)は直径5.0mmの半球
型であり平面部がN極であり、これがフレームの内部に
接着されている。これに、厚さ0.5mmで直径2.0
mmの18金製鎖連結リング(6)が磁石平面部に近い
フレーム外部に接着されている。これが嵌合止め金部
(1)を形成する部材である。被嵌合止め金部(2)は
上記と同様のフレーム(12)に、直径5.0mmの半
球型であり平面部がS極であるS極磁石(11)を内部
に接着し、厚さ0.5mmで直径2.0mmの18金製
鎖連結リング(7)を磁石平面部に近いフレーム外部に
接着させ、さらに溝口部(9)3.0mm、溝谷部(1
0)1.5mmのアールを形成した嵌合溝を有する、高
さ1.4mm、厚さ0.3mmの18金製嵌合枠(3)
が被嵌合止め金部の磁石の嵌着面からの高さ0.7mm
の位置に帯状に接着されている。該嵌合枠(3)にはさ
らに図7に示す該止め金具の断面図からも明らかなよう
に嵌合止め金部(1)が嵌入しやすいようアールを形成
している。以上のような鎖状宝飾品用止め金具の鎖連結
リング(6)及び(7)に、平均粒径6mmの真珠を直
径0.2mmのワイヤーで貫いたものにより成る鎖を連
結した実施例は図11に示すとおりである。上記鎖状宝
飾品用止め金具は通常の使用において充分な係合力を有
し、かつ取り付け・取り外しが容易なものであった。ち
なみに、図2は本実施例における鎖状宝飾品用止め金具
の正面図、図3は該止め金具の右側面図、つまり図4の
反対側であり、図5は、図1の止め金具の連結を解除し
た際の斜視図である。
【0027】
【発明の効果】本発明における鎖状宝飾品用止め金具
は、取り付け・取り外しをするのに複雑な機構を有しな
いので小型化、量産化がきわめて容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する、鎖状宝飾品用止め金具の一実
施例を示す斜視図である。
【図2】上記鎖状宝飾品用止め金具の一実施例を示す正
面図である。
【図3】上記鎖状宝飾品用止め金具の一実施例を示す右
側面図である。
【図4】上記鎖状宝飾品用止め金具の一実施例を示す左
側面図である。
【図5】上記鎖状宝飾品用止め金具の該止め金具の連結
を解除した際の斜視図である。
【図6】上記鎖状宝飾品用止め金具の他実施例を示す左
側面図である。
【図7】上記鎖状宝飾品用止め金具における被嵌合止め
金部の断面図である。
【図8】上記鎖状宝飾品用止め金具の他実施例を示す斜
視図である。
【図9】上記鎖状宝飾品用止め金具の該止め金具の連結
を解除した際の斜視図である。
【図10】上記鎖状宝飾品用止め金具の他実施例におけ
る該止め金具の連結を解除した際の斜視図である。
【図11】上記鎖状宝飾品用止め金具を部材として使用
した際の一実施例である。
【符号の説明】
1 嵌合止め金部 2 被嵌合止め金部 3 嵌合枠 4 N極磁石 5 フレーム 6 鎖連結リング 7 鎖連結リング 8 嵌合溝 9 溝口部 10 溝谷部 11 S極磁石 12 フレーム 13 鎖連結リング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A44C 1/00 - 3/00 A44C 7/00 - 27/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに形状の異なる一対の止め金具にお
    いて各々に磁石が内蔵され、うち一方の止め金具に鎖の
    方向と垂直方向に嵌合する嵌合枠(3)が設けられ且つ
    磁石の面が同方向に面して配置されており、他方の止め
    金具が前記嵌合枠(3)に嵌入することのできる形状を
    有し且つ磁石の面が同方向に吸い寄せられる極を面とし
    て配置されており、この2つを嵌着させることによって
    鎖を連結せしめる機構を有する鎖状宝飾品用止め金具
    あって、前記嵌合枠(3)において、被嵌合止め金部
    (2)に接着されている鎖連結リング(7)と反対方向
    に、嵌合止め金部とそれに接着されている鎖連結リング
    (6)との接着部位が嵌合するための嵌合溝(8)が形
    成されている鎖状宝飾品用止め金具
  2. 【請求項2】 請求項1記載の嵌合枠に形成されている
    嵌合溝(8)の溝口部(9)にアールを形成している請
    求項1記載の鎖状宝飾品用止め金具。
  3. 【請求項3】 止め金具の各々に2つの極が異なる磁石
    が、該止め金具どうしが嵌着するよう配置され内蔵され
    た請求項1又は2記載の鎖状宝飾品用止め金具。
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