JP3142948U - 透明樹脂による絵柄入り食器 - Google Patents

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和男 大橋
和男 佐伯
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関東プラスチック工業株式会社
明和ベンディクス株式会社
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Abstract

【課題】絵付フィルムを単層フィルムにより立体形成し、その絵付フィルムと射出成形された同一樹脂による容器本体との一体化により、透明な本体に絵柄が鮮明に絵付され、洗浄により剥離が生じ難い飲用又は食品用の絵柄付き容器を提供する。
【解決手段】射出成形された透明樹脂による飲用又は食品容器の本体と、本体と同一樹脂の透明フィルムによる本体内側の絵付フィルムとからなる。絵付フィルムは、片面に絵柄を印刷した単層の素材フィルムを、真空成形と打抜とにより、本体の開口縁を被覆するフランジと本体の内周面を被覆する帯状環体とに立体形成したものからなる。帯状環体は、上記フランジの境から下端になるにしたがい薄肉で外面に上記絵柄を有する。絵柄をインサート成形による絵付フィルムと本体の一体成形により、本体内面に帯状環体により被覆して設ける。
【選択図】図1

Description

この考案は、コップ等の飲用容器や食卓で使用される食品容器などの透明樹脂により成形された絵柄入り食器に関するものである。
熱硬化性樹脂による湯呑の内面に絵柄を施す手段として、樹脂を含浸して乾燥した絵柄入り印刷紙を環状帯に形成して絵付フォイルとし、その絵付フォイルをコア型に嵌め込んで金型内にインサートし、湯呑本体の圧縮成形時に絵付フォイルを本体の内面に貼着することが行われている。
また絵付インサート成形品として、積層フィルムの片面に絵柄層を印刷した素材フィルムを、真空成形により成形品の表面と適合する形状で絵柄層が内側の絵付インサートフィルムに立体形成し、その絵付インサートフィルムを射出金型のキャビティにインサートして絵柄層を型面とし、その絵柄層の上に溶融樹脂を射出充填して、成形品と絵付インサートフィルムとを一体化することが知られている。
特開2007−160924号公報 特開2000−84972号公報 特開平10−15986号公報
絵柄入り印刷紙を環状帯に形成した絵付フォイルによる絵付けでは、絵付フォイルが不透明であるから、コップ等の飲用容器や食卓で使用される食品容器などの透明で絵柄入りの食器には採用することができない。またインサートした絵付フォイルに作用する樹脂圧は、圧縮成形よりも射出成形の方が高く、印刷紙による環状帯では食器本体の射出成形時の樹脂圧によりずれや皺が生じて、本体の内面に絵付フォイルを均等に密着させることが難しい。
また印刷紙による絵付フォイルを、透明な積層フィルムに絵柄を印刷した絵付フィルムに変えて環状帯に形成し、これを絵付フィルムとして射出金型のコア型にインサートすることが試みられているが、ベースが積層フィルムの絵付フィルムでは、射出金型のコア型に嵌め込んで射出成形を行うと、フィルム端が樹脂圧により捲れて樹脂内に入り込んだり、フィルムに皺が生じるなどして不良品となるものが多く、また絵付フィルムのコストも高いなどの課題を有する。
この考案は、上記透明な絵柄入り食器における課題を解決するために考えられたものであつて、その目的は、絵付フィルムの成形が容易で、射出成形による本体成形時の樹脂圧にも充分に耐えて確実に本体と一体化し、洗浄による剥離も生じ難い単層の絵付フィルムによる新たな透明樹脂による絵柄入り食器を提供することにある。
上記目的によるこの考案は、射出成形された透明樹脂による食器の本体と、本体と同一樹脂の透明フィルムによる本体内側の絵付フィルムとからなり、その絵付フィルムは、片面に絵柄を印刷した単層の素材フィルムを、真空成形と打抜とにより、本体の開口縁を被覆するフランジと本体の内周面を被覆する帯状環体とに立体形成したものからなり、その帯状環体は、上記フランジの境から下端になるにしたがい薄肉で外面に上記絵柄を有し、その絵柄をインサート成形による絵付フィルムと本体の一体成形により、本体内面に帯状環体により被覆して設けてなる、というものである。
また上記食器の本体と絵付フィルムは、ポリカーボネート(PC)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)、配向ポリスチレン(OPS)の透明な樹脂からなり、かつ素材フィルムの肉厚は300〜500μmからなる、というものである。
また上記絵付フィルムの絵柄は、帯状環体に形成される部分に立体成形による伸び変形を見込んで上記本体の開口と同心円に帯状に印刷されてなる、というものである。
この考案では、食器の本体と絵付フィルムとを同一の透明樹脂で構成したので、本体と絵付フィルムの透明度に差がなく、両者の密着も良好なことから、本体内側に絵付フィルムがあっても本体の透明性が劣らず、本体内面の絵柄の形態や色彩が鮮明に見えるので、本体の光沢と相俟ってクリアーな絵柄入り食器となる。
また絵付フィルムが、片面に絵柄を印刷した単層の素材フィルムからなるので、絵柄フィルムの立体成形に際して積層フィルムでは生じがちな層間剥離がなく、屈曲したフランジと帯状環体の境界も透明に仕上がるので、素材フィルムと同様な透明性を維持する。
また帯状環体の肉厚を開口端になるにしたがい薄肉に形成してので、開口端によるコア周側面の段差も僅で樹脂圧により捲れ難く、本体の射出成形時に帯状環体に樹脂圧が作用しても、フィルムが単層であることと、キャビティ底に定着したフランジ側が厚いという状態から、樹脂圧による横皺の発生が防止されて、帯状環体のコア型への押し付けが均等に行われるので、フランジと共に本体との密着が一層緊密なものとなる。これにより食器の使用ごとに繰り返し行われる洗浄で絵付フィルムが本体内面から捲れ上がったり、隙間ができて染み込みが生じたりせず、その仕上がりはガラス製の透明な絵柄入り食器と遜色なく、また衝撃強度も高く割れ難いので業務用としての使用にも充分に耐える。
図中1は熱可塑性の透明樹脂により成形したコップの本体、2は本体内側の絵付フィルムで、本体1と同一樹脂の透明フィルムからなり、絵柄3を外側にして本体1の内側に一体形成してある。これにより絵柄3は本体1と絵付フィルム2とによりサンドイッチされた状態で本体内面に設けられ、透明なコップの絵柄となっている。
上記絵付フィルム2は、図3に示すように、片面に絵柄3′を印刷した単層の素材フィルム2′を、上記本体1の開口縁を被覆するフランジ2aと、本体1の内周面を被覆する帯状環体2bとによる立体形に成形したものからなり、その帯状環体2bはフランジ2aの境から開口端になるにしたがい薄肉に形成してある。
上記素材フィルム2′の肉厚は、帯状環体2bの縦幅との関連において決まり、立体成形時の延伸により形成される帯状環体2bの肉厚分布が、開口端になるにしたがい薄肉に、そしてフィルム端が設定厚となるフィルム厚が選択される。これはフィルム厚が設定厚よりも厚肉になると、後記する射出金型のコア型に絵付フィルムをインサートした時にフィルム端によるコア型の周面との段差が大きく形成されて、樹脂圧により捲れ易くなるからである。
したがって、帯状環体2bの縦幅が短い絵付フィルム2の素材フィルム2′の肉厚は必然的に薄く、また縦幅が長い場合には厚肉のものが用いられることになり、本体1の開口端を被覆するフランジ2aの捲れ強度をも考慮するならば、素材フィルム2′の肉厚は300〜500μmの範囲が好ましい。
また素材フィルム2′の絵柄3′は、本体1の開口と同心円に、かつ立体成形による伸び変形を見込んで作成した帯状の印刷面の製版により、素材フィルム2′の上記帯状環体2bに形成される部分に、耐熱性のインクを使用してオフセット印刷などにより印刷してある。
絵付フィルム2の立体形成は、図4(A)に示すように、先ず真空成形により有底の一次成形品2″を成形する。真空成形は周知の手段と特に変わるところはなく、加熱軟化した素材フィルム2′を真空成形装置4のキャビティの上に印刷面を下側にして載せる。吸引キャビティは本体1の上部内と一致する寸法に作られているので、キャビティ開口内に帯状の印刷面が収まるように位置合わせを行い、フィルム縁をクランプした後に真空吸引を行う。
素材フィルム2′はキャビティ内へ吸引されて一次成形品2″に成形される。この一次成形品2″は、未成形のフィルム縁辺2″aと、フィルム縁辺2″aの内縁からキャビティ内に屈曲して刷面が外面となった側部2″bと、その側部2″bに連なった底部2″cとからなる器状のもので、側部2″bの肉厚はフィルム縁辺2″aの内縁から底部になるにしたがい薄肉に成形されている。
次に一次成形品2″のフィルム縁辺2″aのトリミングと、底部2″cの打抜きとを周知の手段により行う。フィルム縁辺2″aのトリミングは本体1の開口端を被覆する寸法に、また底部2″cの打抜きは内側面に沿って行われる。これにより図4(B)に示すようなフランジ2aと、フランジ2aのとの境から下端になるにしたがい薄肉に形成され、かつ外面に絵柄3を有する帯状環体2bとによる立体形の絵付フィルム2となる。
上記本体1及び絵付フィルム2を形成する透明樹脂としては、本体1の射出成形が可能な熱可塑性樹脂、例えばポリカーボネート(PC)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)、配向ポリスチレン(OPS)を採用することができる。また本体1と絵付フィルム2が同一の透明樹脂であると、屈折率が同じなので内側に絵付フィルム2があっても本体1の透明性に影響を与えることはなく、本体内面の絵柄の形態や色彩が鮮明に見えるので、本体1の光沢と相俟ってクリアーな絵柄入り食器となる。
本体1と絵付フィルム2の一体成形は、本体1の射出成形の際に絵付フィルム2をインサートすることにより行い得る。
図5は、コップ本体の射出金型に絵付フィルム2をインサートした状態を例示するもので、射出金型はコップ本体の外側面を成形するキャビティ型5と、コップ本体の内側面を形成するコア型6とからなり、両型の型閉により形成された本体成形用のキャビティ7に、スプルブッシュ8から溶融樹脂を射出充填してコップ本体を成形する通常の構造からなる。
絵付フィルム2のインサートは、両型の型開時にフランジ側の開口を挿入側として帯状環体2bをコア型6の基端まで嵌め込み、フランジ2aをキャビティ底面に定着する。帯状環体2bの内径は、一次成形品2″の成形時にコア型6の基部外径と合致するように形成されており、また帯状環体2bの肉厚が開口端になるにしたがい薄肉に形成してあるので、フィルム端によるコア周側面の段差も僅で樹脂圧により捲れ難く、帯状環体2bのコア面への接触も密になることから樹脂圧に充分に耐えるようになる。またフランジ側が厚肉なのでインサートに際して帯状環体2bが変形することがなく、設定位置に確実にインサートすることができる。
絵付フィルム2をインサートしたのち、キャビティ型5とコア型6とを型閉及び型締し、溶融樹脂をキャビティ7に射出充填して本体(図は省略)を成形する。絵付フィルム2の帯状環体2bには樹脂圧が作用するが、フィルムが単層であることと、キャビティ底に定着したフランジ側が厚いという肉厚分布から、樹脂圧による皺の発生が防止され、帯状環体2bがコア型6に均等に押し付けられて溶融樹脂と密に着するようになる。これにより図2に示すように、絵付フィルム2が本体開口端から内側を被覆した状態で本体1と一体化され、また絵柄3が帯状環体2bにより被覆され状態で本体内面に設けられた、図1に例示する絵柄付の透明なコップとなる。
上記実施形態は飲用容器の1例として、絵柄入りコップについて説明したものであるが、コップ以外の透明な飲用容器は勿論のこと、食卓で使用されてい惣菜入れや菓子入れなどの透明な食器でも、絵柄フィルムのインサートが可能な形態の食器であれば、上記実施形態様と同様に構成することができる。
この考案による透明樹脂の絵柄付きコップの斜視図である。 同上の要部拡大断面図である。 絵柄を印刷した素材フィルムの表面図である。 絵付フィルムの立体成形の説明図である。 絵付フィルムをインサートした射出金型の断面図である。
符号の説明
1 コップの本体
2 絵付フィルム
2a フランジ
2b 帯状環体
2′ 素材フィルム
2″ 一次成形品
3,3′絵柄
4 真空成形装置
5 キャビティ型
6 コア型
7 キャビティ

Claims (3)

  1. 射出成形された透明樹脂による食器の本体と、本体と同一樹脂の透明フィルムによる本体内側の絵付フィルムとからなり、
    その絵付フィルムは、片面に絵柄を印刷した単層の素材フィルムを、真空成形と打抜とにより、本体の開口縁を被覆するフランジと本体の内周面を被覆する帯状環体とに立体形成したものからなり、
    その帯状環体は、上記フランジの境から下端になるにしたがい薄肉で外面に上記絵柄を有し、その絵柄をインサート成形による絵付フィルムと本体の一体成形により、本体内面に帯状環体により被覆して設けてなることを特徴とする透明樹脂による絵柄入り食器。
  2. 上記食器の本体と絵付フィルムは、ポリカーボネート(PC)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリスチレン(PS)の透明な樹脂からなり、かつ素材フィルムの肉厚は300〜500μmからなることを特徴とする請求項1記載の透明樹脂による絵柄入り食器。
  3. 上記絵付フィルムの絵柄は、帯状環体に形成される部分に立体成形による伸び変形を見込んで上記本体の開口と同心円に帯状に印刷されてなることを特徴とする請求項1記載の透明樹脂による絵付入り食器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102990851A (zh) * 2012-09-21 2013-03-27 张寿生 一种pc花膜热转印于as内胆上的塑料口杯制造工艺

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102990851A (zh) * 2012-09-21 2013-03-27 张寿生 一种pc花膜热转印于as内胆上的塑料口杯制造工艺
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