JP3142896U - 圧造成形機の素材矯正装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コイル材の矯正を行なう矯正ローラ部分において使用するコイル材の硬さを測定できる素材矯正装置を提供する。
【解決手段】素材供給機構10によってコイル材Sを圧造ステーションに供給して所定形状の製品に成形する圧造成形機1の素材矯正装置Aであって、装置本体11における素材供給経路Xを挟んで両側に、それぞれガイド溝をもつ複数個の矯正ローラ12…12,13…13を齟齬状に並設し、これらの矯正ローラ12…12,13…13により通過するコイル材Sに所定のテンションを与えて線状に矯正する一方、矯正ローラ12部分に通過するコイル材Sの変形抵抗を検出する歪みセンサー19を設けた。
【選択図】図1

Description

本考案は、素材供給手段によってコイル材を素材導入口から圧造ステーションに供給して所定形状の製品に成形する圧造成形機の素材矯正装置に関する。
技術背景
従来、例えばボルトやナットなどのパーツを圧造する圧造成形機においては、相対向するダイとパンチとを備えた複数段の圧造ステーションが備えられていると共に、素材送りロールを備えた機台の側部後壁に配置された素材導入口に近接して複数の矯正ローラを備えた素材矯正装置が設けられている。そして、素材送りロールによりボビンにコイル状に巻かれていたコイル材を矯正装置の矯正ローラ間を通過させて、そのコイル材の歪みの矯正を行いながら素材導入口に供給し、素材導入口から供給されたコイル材を、圧造ステーション付近に設けられた切断装置により所定寸法に切断し、切断素材を圧造ステーションで粗から精に段階的に圧造加工することにより所定形状の製品を連続して製造するようになされている。
ところで、上記した圧造成形機によれば、ダイやパンチ等の圧造部品の寿命を、使用するコイル材の材料や太さや標準硬さや熟練者の経験などにより予測し、その予測寿命を基にダイやパンチ等の金型部品の交換を行なうようにしている。しかし、コイル材の硬さにはバラツキがあり、硬度の高いコイル材を用いたときには、実際に使用するダイやパンチ等の金型部品の寿命が予測寿命よりも早くなったりする問題を有していた。そのため、ダイやパンチ等の金型部品の交換時期を逸して成形品が変形したり金型部品が損傷するといった問題があった。
そこで、本考案はコイル材の矯正を行なう矯正ローラ部分において使用するコイル材の硬さを測定できるようにして、その測定値をもとにダイやパンチ等の金型部品の予測寿命がより正確に設定できる圧造成形機の素材矯正装置の提供を課題とする。
上記課題を解決するため、本願の請求項1記載の考案は、素材供給機構によってコイル材を圧造ステーションに供給して所定形状の製品に成形する圧造成形機の素材矯正装置であって、装置本体における素材供給経路を挟んで両側に、それぞれガイド溝をもつ複数個の矯正ローラを齟齬状に並設し、これらの矯正ローラにより通過するコイル材に所定のテンションを与えて線状に矯正する一方、矯正ローラ部分に通過するコイル材の変形抵抗を検出する歪みセンサーを備えていることを特徴とする。
本願の請求項2記載の考案は、請求項1記載の構成において、装置本体における素材供給経路を挟んで一側に、素材供給経路と直交する溝付き水平部と外壁部を備えたL形受台を固定すると共に、受台の溝部に矯正ローラを回転自由に支持するコ字形支持枠を摺動可能に嵌合し、かつ受台の外壁部に支持枠を溝部に沿って摺動させ素材供給経路に対する位置調整を行なう調整ネジを進退可能に螺合する一方、外壁部における調整ネジの螺合部分近くにコイル材の変形抵抗を検出する歪みセンサーを配置したことを特徴とする。
本願の請求項3記載の考案は、請求項1記載の構成において、装置本体における素材供給経路を挟んで一側に、素材供給経路と直交する溝付き水平部と外壁部を備えたL形受台を固定すると共に、受台の溝部に、矯正ローラを支軸を介して回転自由に支持するコ字形支持枠を摺動可能に嵌合し、かつ受台の外壁部に支持枠を溝部に沿って摺動させ素材供給経路に対する位置調整を行なう調整ネジを進退可能に螺合する一方、上記支軸の中心部内にコイル材の変形抵抗を検出する歪みセンサーを配設したことを特徴とする。
上記した構成によれば、コイル材の矯正を行なう矯正ローラ部分に設けた歪みセンサーにより、供給するコイル材に作用する変形抵抗を検出して、この検出した変形抵抗値からコイル材の硬さを測定することができる。これにより、その測定したコイル材の硬さをもとにダイやパンチ等の金型部品の予測寿命がより正確に設定できる。その結果、実際に使用するダイやパンチ等の金型部品の寿命が予測寿命よりも早くなったりするのを防止し、ダイやパンチ等の金型部品の交換時期を逸して成形品が変形したり金型部品が損傷するといった問題を防止することができる。
また、装置本体における素材供給経路を挟んで一側に、素材供給経路と直交する溝付き水平部と外壁部を備えたL形受台を固定すると共に、受台の溝部に矯正ローラを回転自由に支持するコ字形支持枠を摺動可能に嵌合し、かつ受台の外壁部に支持枠を溝部に沿って摺動させ素材供給経路に対する位置調整を行なう調整ネジを進退可能に螺合する一方、外壁部における調整ネジの螺合部分近くにコイル材の変形抵抗を検出する歪みセンサーを配置した構成とすれば、固定側矯正ローラからコ字形支持枠、調整ネジを介して受台の外壁部に作用する歪みからコイル材の変形抵抗を簡単かつ容易に検出することができるのでこのましい。
さらに、装置本体における素材供給経路を挟んで一側に、素材供給経路と直交する溝付き水平部と外壁部を備えたL形受台を固定すると共に、受台の溝部に、矯正ローラを支軸を介して回転自由に支持するコ字形支持枠を摺動可能に嵌合し、かつ受台の外壁部に支持枠を溝部に沿って摺動させ素材供給経路に対する位置調整を行なう調整ネジを進退可能に螺合する一方、上記支軸の中心部内にコイル材の変形抵抗を検出する歪みセンサーを配設した場合にも、固定側矯正ローラから支軸に作用する歪みからコイル材の変形抵抗を簡単かつ容易に検出することができるのでこのましい。
以下、本考案の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は、本考案の素材矯正装置が装備された多段式圧造成形機の要部の平面図であって、この圧造成形機1には、機体2の所定位置に固設されたダイブロック3に複数個のダイ4…4が備えられていると共に、このダイブロックに対向して進退動するラム5の前面に各ダイ4…4と同数個のパンチ6…6が各ダイ4…4とそれぞれ対向するように配設され、各対応するダイ4とパンチ6とで複数の圧造ステーションが構成されている。そして、ラム5により進退動される各パンチ6とダイ4との間で所定長さに切断されたコイル材Sを粗から精に順次段階的に圧造加工するようになされている。
また、機体2の一側前部にはクイル7が設けられていると共に、クイル7の直前にクイル7を横切ってコイル材Sを切断するカッター8が配設されている。カッター8の前方には、コイル材Sが突き当てられるストッパー9が設けられている。
機台2の一側後部には供給ローラ10a,10aを備えた素材供給10が設けられ、素材供給ローラ10a,10aの前方側にはクイル7に延びる素材供給用通路2aが設けられていると共に、後方側には機体2の後壁に支持される素材導入口2bが設けられている。
そして、素材導入口13の後方側には、通過する際にコイル材Sに所定のテンションを与えて直線状に矯正する素材矯正装置Aが設けられている。
この素材矯正装置Aは、図2に示すように矯正装置本体11における素材供給経路Xの一側に、コイル材Sに対応するガイド溝をもつ複数個の固定側矯正ローラ12…12が並設されていると共に、素材供給経路Xの他側に、固定側矯正ローラ12…12に対し齟齬状に配置され、かつ固定側矯正ローラ12…12に対し近接離反可能な複数の押付側矯正ローラ13…13が並設されている。
固定側矯正ローラ12…12の装置本体11への取付構造としては、図3〜図5に示すように装置本体11における素材供給経路Xを挟んで一側に、素材供給経路Xと直交するほぞ状溝部14a付き水平部14bと外壁部14cを備えたL形受台14を固定すると共に、受台14の溝部14aに矯正ローラ12を回転自由に支軸15を介して支持するコ字形支持枠16を摺動可能に嵌合し、かつ受台14の外壁部14cに支持枠16の背面に当接する調整ネジ17を進退可能に螺設して、調整ネジ17の進退操作より支持枠16を溝部14aに沿って摺動させ、支持枠14の素材供給経路Xに対する位置調整を行なうように構成している。その場合、図5に示すようにコ字形支持枠16の底部に受台14のほぞ状溝部14aに摺動可能に挿嵌される突条部16aが設けられていると共に、受台14のほぞ状溝部14aの先端部分と突条部16aとの間には、コ字形支持枠16が調整ネジ17の先端に当接するように付勢するバネ18が装備されている。
そして、L形受台14の外壁部14cにおける調整ネジ17との螺合部分近くにコイル材Sの変形抵抗を検出する歪みセンサー19を配設したのである。これにより歪みセンサー19で検出され、歪みセンサー19から出力される検出値を例えば機外に設けた適宜表示器(図示せず)に表示し、その表示された変形抵抗値をもとにオペレータはコイル材の硬さを使用するコイル毎に測定し、その測定値をもとにダイ4…4やパンチ6…6等の金型部品の予測寿命を設定する。
一方、押付側矯正ローラ13…13の装置本体11への取付構造としては、装置本体11における素材供給経路Xを挟んで他側に、素材供給経路Xと直交する方向に摺動可能に支持される摺動体20を設け、摺動体20上に押付側矯正ローラ13…13を並設する。摺動体20をバネ等の付勢手段(図示せず)により常時は素材供給経路Xから離れる方向に付勢させて、摺動体20を固定側矯正ローラ12…12から離れた解放位置に位置させる。一方、コイル材Sの矯正時には、摺動体20をカム21を備えた押付レバー22の揺動操作により固定側矯正ローラ12…12と近接する矯正位置にカム移動させるように構成されている。
また、矯正装置Aの後方にはコイル材Sを巻回したボビン23が設けられている。なお、上記素材供給ローラ10,10はサーボモータなどの適宜駆動手段(図示せず)により駆動制御される。素材供給ローラ10,10は機体2側に限らず素材矯正装置Aとボビン23との間に設けてもよい。
次に、本実施の形態の作用について説明する。
通常は素材供給ローラ10a,10aによりボビン23にコイル状に巻かれていたコイル材Sを素材矯正装置Aの各矯正ローラ12…12,13…13間を通過させて、そのコイル材Sの歪みの矯正を行いながら素材導入口2bに供給し、素材導入口2bから素材供給ローラ10a,10a、素材供給用通路2aを介してクイル7の前方に所定長さ供給し、その供給されたコイル材Sを、圧造ステーション付近に設けられたカッター8により所定寸法に切断し、切断ブランクを圧造ステーションで粗から精に段階的に圧造加工することにより所定形状の製品を連続して製造する。
一方、固定側矯正ローラ12のL形受台14の外壁部14cにおける調整ネジ17との螺合部分近くにコイル材Sの変形抵抗を検出する歪みセンサー19を配設しているので、例えば圧造作業に入る前のコイル材Sのセット時において、歪みセンサー19をもつ固定側矯正ローラ12をコイル材Sが通過する際に矯正ローラ12、つまり外壁部14cに作用する歪みから歪みセンサー19が変形抵抗値を検出する。そして、歪みセンサー19から出力される検出値を例えば機外に設けた適宜表示器(図示せず)に表示する。その表示された変形抵抗値をもとにオペレータはコイル材Sの硬さを使用するコイル材S毎に測定する。これにより、その測定値をもとにダイ4…4やパンチ6…6等の金型部品の予測寿命を正確に設定し、そのうえでダイ4…4やパンチ6…6等の金型部品の交換時期を管理する。その結果、実際のダイ4…4やパンチ6…6等の金型部品の寿命が予測寿命よりも早くなったりするのを防止し、ダイ4…4やパンチ6…6等の金型部品の交換時期を逸して成形品が変形したり金型部品が損傷するといった問題を防止することができる。
上記した実施の形態では、外壁部14cにおける調整ネジ17の螺合部分近くに歪みセンサー19を配置したけれども、斯かる構造に限定されるものではなく、例えば図6、7に示すように上記矯正ローラの支軸の中心部内に歪みセンサーを配設した場合にも、固定側矯正ローラから支軸に作用する歪みからコイル材の変形抵抗を簡単かつ容易に検出することができるのでこのましい。
また、上記した実施の形態では、素材矯正装置Aを1つ設けたものについて説明したけれども、複数配設してもよい、その場合、例えば最初の素材矯正装置が水平状に設置したのであれば、次の素材矯正装置は最初の素材矯正装置に対し180度回転させて設置するようにすれば、コイル材Sを左右方向及び上下方向から矯正できるこのましい。
さらに、上記した実施の形態では、歪みセンサー19を押付側矯正ローラ間に位置する最ボビン側の固定側矯正ローラに設けて、コイル材Sの矯正前の状態にて変形抵抗を検出するようにしたものについて説明したけれども、他の位置に設けたり、或いは複数個設けてそれぞれの検出結果を総合してダイやパンチ等の金型部品の予測寿命を設定するようにしてもよい。
本考案に係る素材矯正装置を備えた圧造成形機の一部省略平面図である。 同素材矯正装置の平面図である。 素材矯正装置の要部の拡大側面図である。 同平面図である。 図3のA−A断面図である。 別の素材矯正装置の要部の拡大側面図である。 同平面図である。
符号の説明
1 圧造成形機
2 機体
10 素材供給機構
11 装置本体
12 固定側矯正ローラ
13 押付側矯正ローラ
14 受台
14b 水平部
14c 外壁部
15 支軸
16 コ字形支持枠
17 調整ネジ
19 歪みセンサー
A 素材矯正装置
S コイル材
X 素材供給経路

Claims (3)

  1. 素材供給機構によってコイル材を圧造ステーションに供給して所定形状の製品に成形する圧造成形機の素材矯正装置であって、装置本体における素材供給経路を挟んで両側に、それぞれガイド溝をもつ複数個の矯正ローラを齟齬状に並設し、これらの矯正ローラにより通過するコイル材に所定のテンションを与えて線状に矯正する一方、矯正ローラ部分に通過するコイル材の変形抵抗を検出する歪みセンサーを備えていることを特徴とする素材矯正装置。
  2. 装置本体における素材供給経路を挟んで一側に、素材供給経路と直交する溝付き水平部と外壁部を備えたL形受台を固定すると共に、受台の溝部に矯正ローラを回転自由に支持するコ字形支持枠を摺動可能に嵌合し、かつ受台の外壁部に支持枠を溝部に沿って摺動させ素材供給経路に対する位置調整を行なう調整ネジを進退可能に螺合する一方、外壁部における調整ネジの螺合部分近くにコイル材の変形抵抗を検出する歪みセンサーを配置したことを特徴とする請求項1記載の素材矯正装置。
  3. 装置本体における素材供給経路を挟んで一側に、素材供給経路と直交する溝付き水平部と外壁部を備えたL形受台を固定すると共に、受台の溝部に、矯正ローラを支軸を介して回転自由に支持するコ字形支持枠を摺動可能に嵌合し、かつ受台の外壁部に支持枠を溝部に沿って摺動させ素材供給経路に対する位置調整を行なう調整ネジを進退可能に螺合する一方、上記支軸の中心部内にコイル材の変形抵抗を検出する歪みセンサーを配設したことを特徴とする請求項1記載の素材矯正装置。
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