JP3140779U - 洗髪機 - Google Patents

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Abstract

【課題】洗髪機の提供。
【解決手段】本考案は、一種の洗髪機を提供するものであり、それに含まれる一つの機械台は、一つの洗浄空間を内設し人体の頭部を入れることができ、最低一つの洗髪ユニットは、該洗浄空間に設け、それは一つの循環ソフトベルトと一つの動力装置を含み、該循環ソフトベルト上にはそれぞれ多数の間隔を空けて配列した凸部を設け、該循環ソフトベルトの凸部は弾性的に該頭部の頭髪に接触し、該動力装置が該循環ソフトベルトを回転させる。
【選択図】図3

Description

本考案は、一種の洗髪装置に関するものであり、特に一種の自動的に頭髪を洗浄する洗髪機を提供する。
先進国において人工的なものはかなり欠乏し且つ費用が高く、美容院はどこも洗髪技術員が不足している。更に加えて洗髪技術員は仕事において通常シャンプーに接触しなければならず、長い間携わると手が容易に損傷する故、多くの美容部員はシャンプー作業に従事したがらない。また、病院の美容院は患者の頭を洗わなくてはならないが、洗髪技術員が見つからず、よって、洗髪機による人工シャンプーの代替が非常に期待されている。
公知の洗髪機の一種には、各種異なる角度のスプレー水を使って頭髪を洗い流すものがあり、これはまだ指で掴み洗いするのと同じ効果を持たず、且つ清潔効果も劣る。また別の一種には、一つの帽子体を設計し、それにいくつかのブラシ体を内設し、往復移動をして頭髪の洗浄を達成するものもある。この種のものは、頭に被せて使用する故、首の上と顔の頬には、体内及び頬に水が入るのを防ぐ為の防水処理が必要であり、使用における快適感が非常に劣る。
本考案の目的は、一種の洗髪機を提供することにあり、それは一つの循環回転する循環ソフトベルト上の凸部を利用して、自動的に頭髪の洗浄効果を達成する。
上述の目的を達成する為に、本考案の洗髪機が含む一つの機械台は、一つの洗浄空間を内設し人体の頭部を入れることができ、最低一つの洗髪ユニットは、該洗浄空間に設け、それは一つの循環ソフトベルトと一つの動力装置を含み、該循環ソフトベルト上の何れにもそれぞれ多数の間隔を空けて配列した凸部を設け、該循環ソフトベルトの凸部は弾性的に該頭部の頭髪に接触し、該動力装置が該循環ソフトベルトを回転させる。
請求項1の考案は、機械台、最低一つの洗髪ユニットを含み、
該機械台には、人体の頭部を入れることができる一つの洗浄空間を内設し、該洗髪ユニットは該洗浄空間に設け、それは、一つの循環ソフトベルトと、一つの動力装置を含み、該循環ソフトベルト上の何れにも多数の間隔を空け配列した凸部を設け、該循環ソフトベルトの凸部は弾力を有し該頭部の頭髪に接触し、該動力装置は循環ソフトベルトを回転させることを特徴とする洗髪機としている。
請求項2の考案は、請求項1記載の洗髪機において、前記洗髪ユニットは更に一つの台体を設け、該台体上には一つの主動車と一つの被動車を枢着し、該循環ソフトベルトは主動車及び被動車に繞設しきつく引っ張られており、該動力装置は主動車を回転させることを特徴とする洗髪機としている。
請求項3の考案は、請求項1記載の洗髪機において、前記台体は相互に枢着する第一台と第二台を設け、第一台と第二台は相対的に軸回転することにより、台体を湾曲し頭部曲線に合わせられることを特徴とする洗髪機としている。
請求項4の考案は、請求項1記載の洗髪機において、前記洗髪機には、一つの第一洗髪ユニット、一つの第二洗髪ユニット、二つの第三洗髪ユニットを設け、該第一洗髪ユニットの循環ソフトベルトは該頭部の上面頭髪に密着し、該第二洗髪ユニットの循環ソフトベルトは該頭部の後面頭髪に密着し、該第三洗髪ユニットの循環ソフトベルトは該頭部の両側面頭髪に密着することを特徴とする洗髪機としている。
請求項5の考案は、請求項4記載の洗髪機において、前記洗髪機には、更に一つの第一伝動構造を設け、それが第一洗髪ユニットを前後スライド移動させ、一つの第二伝動構造は該第二洗髪ユニットを前後スライド移動させ、二つの第三伝動構造は二つの第三洗髪ユニットを左右移動させることを特徴とする洗髪機としている。
請求項6の考案は、請求項1記載の洗髪機において、前記洗髪機には、更に一つのスプレー洗浄装置を設け、該洗浄空間方向に頭部の頭髪に対し水及びシャンプーをスプレーすることを特徴とする洗髪機としている。
請求項7の考案は、請求項1記載の洗髪機において、前記洗髪機には、更に一つの寝椅子装置を設け、人の身体を該寝椅子装置上に真っ直ぐに横たわらせ、頭部を該洗浄空間に入れることを特徴とする洗髪機としている。
請求項8の考案は、請求項7記載の洗髪機において、前記寝椅子装置は人体に対しマッサージを行う構造を備えることを特徴とする洗髪機としている。
本考案は、一種の洗髪装置に関するものであり、特に一種の自動的に頭髪を洗い流す洗髪機を提供する。
図1、図2、図3に示す本実施例の洗髪機は、一つの機械台10、一つの第一洗髪ユニット20、一つの第二洗髪ユニット30、二つの第三洗髪ユニット40、一つの第一伝動構造50、一つの第二伝動構造60、二つの第三伝動構造70、一つのスプレー洗浄装置80、一つの寝椅子装置90を含む。
該機械台10には、一つのフレーム11、五つの外周板12、一つの上蓋13を設け、五つの外周板12はそれぞれ、フレーム11の前、後、左、右、底面に結合する。該上蓋13は上方向に突出しており、それはフレーム11上方に蓋として重ねあわされ、該機械台10内には一つの洗浄空間14を形成、該上蓋13前方及び機械台10前方の一つの外周板12上端はどちらも一つの切り口があり、二者を組み合わせた後一つの開口15を形成、これにより人体の頭部を該開口15から該洗浄空間14に進入させる。また、該フレーム11には、二つの前後方向に延伸し且つ平行する第一引導棒16を設け、並びに両側の第一引導棒16より高い箇所にそれぞれ高度差のある二つの第二引導棒17を設ける。
図4を参照すると、該第一洗髪ユニット20は、機械台10内の洗浄空間14に設け、それは一つの第一台21と、第二台22と、一つの循環ソフトベルト23と、一つの動力装置24を備え、該第一台21及び第二台22は一つの枢軸25によって枢着され、第一台21と第二台22は相対して枢着回転し、該第一台21の一端は一つの主動車26を枢着し、該主動車26は一つのベルト車27に連結し、該第二台22の一端には一つの被動車28を枢着し、該循環ソフトベルト23は主動車26及び被動車28上に繞設しきつく引っ張られており且つその上の何れにも多数の間隔を空け配列した凸部210を設ける。該動力装置24を該第一台21後面に定位し、それは一つのベルト車29を連結、一つのベルト(未図示)によって該主動車26のベルト車27が動かされる。該第一台21を二つの第一引導棒16上に嵌合することにより、該第一洗髪ユニット20は第一引導棒16上において前後スライド移動し、循環ソフトベルト23は直立し、該動力装置24が回転し主動車26を回転させると、該循環ソフトベルト23は上下循環回転を起こし、これにより頭部の上面の頭髪を洗浄する。
図5及び図6を参照すると、該第二洗髪ユニット30は機械台10内の洗浄空間14に設けられ、それは一つの第一台31と、第二台32と、一つの循環ソフトベルト33と、一つの動力装置34を備え、該第一台31及び第二台32は概ねL形状をしており、二者の間に一つの主動車35及び二つの被動車36を枢着し、該循環ソフトベルト33は主動車35及び被動車36上に繞設しきつく引っ張られており且つその上の何れにも多数の間隔を空け配列した凸部38を設ける。該動力装置34は該第一台31上に定位し、それは直接主動車35を動かし、これにより該動力装置34が回転する時、該主動車35を回転させ、該循環ソフトベルト33も回転する。また、該第一台31及び第二台32をそれぞれ二つの第一引導棒16上に嵌合することにより、該第二洗髪ユニット30は第一引導棒16上において前後スライド移動し、該循環ソフトベルト33は水平を成し、該動力装置34が回転すると主動車35を回転させ、その時、該循環ソフトベルト33は前後循環方向に回転し、これにより頭部の後面頭髪を洗浄することができる。
図7を参照すると、該第三洗髪ユニット40は機械台10内の洗浄空間14に設けられ、一つの第一台41と、第二台42と、一つの循環ソフトベルト43と、一つの動力装置44を備え、該第一台41及び第二台42は一つの枢軸45によって枢着され、第一台41と第二台42は相対して枢着回転し、該第一台41の一端には一つの主動車46を枢着し、該主動車46は一つのベルト車47に連結し、該第二台42の一端には一つの被動車48を枢着し、該循環ソフトベルト43は主動車46及び被動車48上に繞設しきつく引っ張られており且つその上の何れにも多数の間隔を空け配列した凸部410を設ける。該動力装置44は該第一台41後面に定位し、それは一つのベルト車49を連結、並びに一つのベルト(未図示)が該主動車46のベルト車47を動かす。このようにして該動力装置44が回転する場合、主動車46も回転して、該循環ソフトベルト43を回転させる。二つの第三洗髪ユニット40は、機械台10内の洗浄空間14の両側位置に設けられ、該循環ソフトベルト43は頭部の側面に向き合う。二つの該循環ソフトベルト43が回転すると、頭部の両側面の頭髪を洗浄することができる。
該第一伝動構造50は一つの動力装置51及び一つのスクリュー52を含む。該第一洗髪ユニット20の第一台21は該スクリュー52に螺着し、該動力装置51は直接、該スクリュー52を回転させる故、動力装置51が該スクリュー52を回転させる場合、第一洗髪ユニット20は第一引導棒16上において前後スライド移動する。
該第二伝動構造60は一つの動力装置61及び一つのスクリュー62を含む。該第二洗髪ユニット30の第一台31は該スクリュー62に螺着し、該動力装置61は直接、該スクリュー62を回転させる故、動力装置61が該スクリュー62を回転させる場合、第二洗髪ユニット30は第一引導棒16上において前後スライド移動する。
図7を参照すると、該第三伝動構造70は一つの動力装置74と、一つのスクリュー73と、一つの第一サポートアーム71と、一つの第二サポートアーム72と、第一連結台75と、第二連結台76を含む。該動力装置74は直接、該スクリュー73を回転させ、該スクリュー73の前後段のネジ山は相反方向である。該第一サポートアーム71の一端には該第一連結台75を枢着し、該第一連結台75は機械台10の第二引導棒17に嵌合し並びに該スクリュー73の後段に螺着する。該第二サポートアーム72の一端には該第二連結台76を枢着し、該第二連結台76は機械台10の第二引導棒17に嵌合し並びに該スクリュー73の前段に裸着、該第一サポートアーム71及び第二サポートアーム72のもう一端のどちらにも該第三洗髪ユニット40の第一台41の枢着部411に枢着する。これにより、動力装置74がスクリュー73を回転させる時、スクリュー73の前後段のネジ山が相反方向である故、該第一連結台75と第二連結台76は相反方向に移動、即ち、二者は相互に近寄るか相互に遠くに離れる。更に第一サポートアーム71と第二サポートアーム72の連動により、即刻、該第三洗髪ユニット40を左右移動させることができる。
図3を参照すると、該スプレー洗浄装置80は円弧状の管体81、82を備えており、該管体81、82上にはどちらも多数のスプレー孔を設け、管体81、82は重ね合わされて配置され、並びに、一つの動力装置が力を働かせることにより、上下軸回転運動をする。管体81は水を流通させ、管体82は選択性でシャンプー液またはトリートメント剤を流通させることができる故、該洗浄空間14方向に水、シャンプー液、トリートメント剤を頭部各部位の頭髪にスプレーすることができる。図面が複雑になるのを避ける為、図面には該動力装置を図示しない。
該寝椅子装置90は、人体をその上に横たわらせるものであり、該寝椅子装置90には人体をマッサージする構造を設ける。
以下の構造により、洗髪者は該寝椅子装置90上に真っ直ぐ横たわり、頭を該洗浄空間14内に入れて使用する。まず、スプレー洗浄装置80によって頭部各部位の頭髪に水及びシャンプー液をスプレーし、続いて更に第一洗髪ユニット20、第二洗髪ユニット30、第三洗髪ユニット40の順に従い洗浄をする。頭部に過度の洗浄を受けさせない為に、同一時間には、第一洗髪ユニット20、第二洗髪ユニット30、第三洗髪ユニット40の何れか一つの作動に設定、即ち、洗浄過程において三者は絶え間なく代わる代わる作業を行い各部位の頭髪に対し洗浄を行い、洗髪者に快適感を与える。図8を参照すると、該第一伝動構造50が該第一洗髪ユニット20を動かし、循環ソフトベルト23が頭部95の上面頭髪に接触するまで前方向にスライド移動する。この時動力装置24が回転し、循環ソフトベルト23を上下循環回転させ、この時、該凸部210は頭部の上面頭髪を洗浄する。図9を参照すると、該第二伝動構造60が該第二洗髪ユニット30を前後スライド移動させると、循環ソフトベルト33は頭部95の後面頭髪に接触する。この時、循環ソフトベルト33は前後循環回転し、該凸部38は即刻、頭部の後面頭髪を洗浄する。図10を参照すると、二つの第三伝動構造70は二つの第三洗髪ユニット40を、循環ソフトベルト43が頭部95の側面頭髪に接触するまで内側方向に移動させ、この時動力装置44は回転し、循環ソフトベルト43を循環回転させると、該凸部410は即刻頭部の側面頭髪を洗浄する。
また、洗髪過程において、同時に該寝椅子装置90は人体に対してマッサージを施し、即ち、洗髪しながらマッサージを行い、現在の美容院の洗髪プラスマッサージサービスについて言えば、本考案は使用において更に効率の高いものとなる。
また、本考案の第一洗髪ユニット20、第三洗髪ユニット40はどちらも相互に枢着できる第一台及び第二台を設ける。図4を参照すると、第一洗髪ユニット20が頭部上面の頭髪を触圧しその触圧状況によって第一台21に相対する第二台22が軸回転すると、更に頭部曲線に密着して洗浄を行う。図7を参照すると、同様に、該第三洗髪ユニット40が頭部側面の頭髪を触圧するとその第二台22は第一台21に対して軸回転をし、更に頭部曲線に密着して洗浄を行う。
前述に説明した本考案には以下の特徴がある。
1.使用者は真っ直ぐ横たわりその頭部を該洗浄空間に真っ直ぐ入れる。これにより洗髪過程において水が入る問題が発生しない。
2.循環回転する循環ソフトベルト上の凸部が頭髪を洗浄することにより、指で掴み洗いするのと同等の効果が得られる。
3.四組の洗髪ユニットを設計し、且つ各組はどれも移動可能である故、頭部各部位の頭髪の洗浄を確実に行うことができる。
4.洗髪ユニットの台は、軸回転湾曲可能に設計し、頭部曲線に合わせて洗浄することができる。
5.寝椅子装置のマッサージ効果に合わせて、洗髪しながらマッサージを行い、使用において更に効率を高めることができる。
本考案実施例の立体組立て外観図である。 本考案実施例の内部立体組立て図である。 本考案実施例の内部上面図である。 本考案実施例の第一洗髪ユニットに関する立体組立て図である。 本考案実施例の第二洗髪ユニットに関する立体組立て図である。 本考案実施例の第二洗髪ユニットに関する断面組立て図である。 本考案実施例の第三洗髪ユニットと第三伝動構造に関する立体組立て図である。 本考案実施例の頭部上面頭髪を洗浄している使用状態図である。 本考案実施例の頭部後面頭髪を洗浄している使用状態図である。 本考案実施例の頭部側面頭髪を洗浄している使用状態図である。
符号の説明
10 機械台
11 フレーム
12 外周板
13 上蓋
14 洗浄空間
15 開口
16 第一引導棒
17 第二引導棒
20 第一洗髪ユニット
21 第一台
210 凸部
22 第二台
23 循環ソフトベルト
24 動力装置
25 枢軸
26 主動車
27 ベルト車
28 被動車
29 ベルト車
30 第二洗髪ユニット
31 第一台
32 第二台
33 循環ソフトベルト
34 動力装置
35 主動車
36 被動車
38 凸部
40 第三洗髪ユニット
41 第一台
410 凸部
411 枢着部
42 第二台
43 循環ソフトベルト
44 動力装置
45 枢軸
46 主動車
47 ベルト車
48 被動車
49 ベルト車
50 第一伝動構造
51 動力装置
52 スクリュー
60 第二伝動構造
61 動力装置
62 スクリュー
70 第三伝動構造
71 第一サポートアーム
72 第二サポートアーム
73 スクリュー
74 動力装置
75 第一連結台
76 第二連結台
80 スプレー洗浄装置
81 管体
82 管体
90 寝椅子装置
95 頭部

Claims (8)

  1. 機械台、最低一つの洗髪ユニットを含み、
    該機械台には、人体の頭部を入れることができる一つの洗浄空間を内設し、該洗髪ユニットは該洗浄空間に設け、それは、一つの循環ソフトベルトと、一つの動力装置を含み、該循環ソフトベルト上の何れにも多数の間隔を空け配列した凸部を設け、該循環ソフトベルトの凸部は弾力を有し該頭部の頭髪に接触し、該動力装置は循環ソフトベルトを回転させることを特徴とする洗髪機。
  2. 請求項1記載の洗髪機において、前記洗髪ユニットは更に一つの台体を設け、該台体上には一つの主動車と一つの被動車を枢着し、該循環ソフトベルトは主動車及び被動車に繞設しきつく引っ張られており、該動力装置は主動車を回転させることを特徴とする洗髪機。
  3. 請求項1記載の洗髪機において、前記台体は相互に枢着する第一台と第二台を設け、第一台と第二台は相対的に軸回転することにより、台体を湾曲し頭部曲線に合わせられることを特徴とする洗髪機。
  4. 請求項1記載の洗髪機において、前記洗髪機には、一つの第一洗髪ユニット、一つの第二洗髪ユニット、二つの第三洗髪ユニットを設け、該第一洗髪ユニットの循環ソフトベルトは該頭部の上面頭髪に密着し、該第二洗髪ユニットの循環ソフトベルトは該頭部の後面頭髪に密着し、該第三洗髪ユニットの循環ソフトベルトは該頭部の両側面頭髪に密着することを特徴とする洗髪機。
  5. 請求項4記載の洗髪機において、前記洗髪機には、更に一つの第一伝動構造を設け、それが第一洗髪ユニットを前後スライド移動させ、一つの第二伝動構造は該第二洗髪ユニットを前後スライド移動させ、二つの第三伝動構造は二つの第三洗髪ユニットを左右移動させることを特徴とする洗髪機。
  6. 請求項1記載の洗髪機において、前記洗髪機には、更に一つのスプレー洗浄装置を設け、該洗浄空間方向に頭部の頭髪に対し水及びシャンプーをスプレーすることを特徴とする洗髪機。
  7. 請求項1記載の洗髪機において、前記洗髪機には、更に一つの寝椅子装置を設け、人の身体を該寝椅子装置上に真っ直ぐに横たわらせ、頭部を該洗浄空間に入れることを特徴とする洗髪機。
  8. 請求項7記載の洗髪機において、前記寝椅子装置は人体に対しマッサージを行う構造を備えることを特徴とする洗髪機。
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