JP3140404B2 - 製麺機 - Google Patents

製麺機

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JP3140404B2
JP3140404B2 JP09248869A JP24886997A JP3140404B2 JP 3140404 B2 JP3140404 B2 JP 3140404B2 JP 09248869 A JP09248869 A JP 09248869A JP 24886997 A JP24886997 A JP 24886997A JP 3140404 B2 JP3140404 B2 JP 3140404B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、麺帯を薄く引き延
ばして麺線にする製麺機、詳しくは一対の圧延ローラー
が複数組配置され、これら圧延ローラーの間を麺帯が連
続的に通過することにより、次第に薄く引き延ばして麺
線を切り出すものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の製麺機は、連続圧延
部の圧延ローラーが露出した状態で配置されており、こ
の製麺機が配備される工場内は、麺生地を作るための粉
などが飛散し易い。また、製麺システム上、麺生地に練
り上げるミキシング行程で、麺生地の温度が約21度〜
25度前後になり、更に製麺機の圧延ローラーの間を麺
帯が連続的に通過する際、これら圧延ローラーとの間に
摩擦が発生して麺帯を温度上昇させるため、製麺機から
切り出された直後の麺線は、その温度が大気温度より遙
かに高く、約30度以上になっている。特にラーメン
は、製麺機に連続させて、切り出された麺線を短時間で
一食毎に一塊りの玉状に丸める麺玉製造機と、この丸め
られた麺玉を瞬時に設定個数ずつ袋詰めする包装機を配
備して、製麺機から切り出された直後の麺線が自動的に
袋詰めされ、この袋詰めされた状態のまま店に並べられ
て販売される場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、このよう
な従来の製麺機では、圧延ローラーが露出しているた
め、工場内の湿度が低いと、特に日本そばの場合には、
そばの麺帯が圧延ローラーの通過中に乾いてカサカサに
なることにより肌荒れするばかりでなく、工場内に飛散
している粉や埃などの異物が麺帯及び麺線に付着し易い
という問題がある。しかも特に寒冷地では、運転停止中
の夜間に外気温度の低下に伴って圧延ローラーが冷え、
早朝、冷えた圧延ローラーを使用すると、麺帯の表面が
圧延ローラーに貼り付いて皮のように剥けることにより
カサカサになることがしばしばある。これを防止するた
めには、製麺機に向けて別個に配備した温風器によって
圧延ローラーに向けて温風を当てたり、或いは圧延ロー
ラーに電気毛布を掛けて暖めるか、又は運転始業時の一
定時間、圧延ローラーが自然に暖まるまでの製品を不良
品として処理しなければならないという問題がある。ま
た、大気温度より遙かに高い温度の麺線をそのまま袋詰
めするため、包装後に袋内外の温度差により袋の内面が
結露し、更に冷えた場合には水滴となって、販売してか
ら苦情の対象となるというという問題もある。そこで、
麺麺玉製造機から玉状に丸められた麺線を、バケットコ
ンベヤにより包装機へ搬送するまでの間、これら搬送中
の玉状麺線に向けて冷風を吹き付けることにより冷却す
ることも考えられる。しかし、この場合には、冷風が玉
状麺線の底面を除く表面の一部に当たるだけで、その内
部や底面には全くを当たらず、全体を大気温度まで冷却
するには時間を要するという問題がある。
【0004】本発明のうち請求項1記載の発明は、低温
時でも圧延ローラーを最適温度に維持することを目的と
したものである。また請求項2記載の発明は、請求項1
に記載の発明の目的に加えて、切り出し直後の麺線を短
時間で結露することなく袋詰めすることを目的としたも
のである。更に請求項3記載の発明は、請求項に記載
の発明の目的に加えて、低温時には圧延ローラーを最適
温度に維持すると共に運転前及び運転中は麺帯を冷却す
ことを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうち請求項1記載の発明は、圧延ロー
ラー及び各圧延ローラーの間に位置する麺帯の掛け渡し
路をカバーにより覆って、密閉空間を区画形成し、該密
閉空間へ通ずる送風ダクトを形成すると共に、この送風
ダクトから温風を密閉空間へ供給して圧延ローラーを加
熱保温するための加熱手段を設けたことを特徴とするも
のである。また請求項2記載の発明は、請求項1記載の
発明の構成に、前記送風ダクトから冷風を密閉空間へ供
給して、圧延ローラー及び各圧延ローラーの間に掛け渡
された麺帯を冷却するための冷却手段を設けた構成を加
えたことを特徴とする。更に請求項3記載の発明は、請
求項記載の発明の構成に、前記加熱手段及び冷却手段
がエアコンであり、運転停止中の夜間に外気温度の低下
に伴って室内の温度が設定温度より低くなった場合には
加熱手段を作動させ、また運転開始のために電源を入れ
た時から冷却手段を作動させるように制御した構成を加
えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】請求項1の発明は、密閉空間へ通ずる送風ダク
トを形成し、この送風ダクトから温風を密閉空間へ供給
して、圧延ローラーを加熱保温するための加熱手段を設
けた構成を追加したので、圧延ローラーを温風で加熱保
温することにより、運転停止中の夜間に外気温度が低下
しても圧延ローラーは冷えないものである。また請求項
2の発明は、請求項1記載の構成に対して、前記送風ダ
クトから冷風を密閉空間へ供給して、圧延ローラー及び
各圧延ローラーの間に掛け渡された麺帯を冷却するため
の冷却手段を設けた構成を追加したので、圧延ローラー
及び各圧延ローラー間に掛け渡された麺帯を冷風で冷却
することにより、麺帯が圧延ローラーを通過して薄くな
る度に、該麺帯の温度が次第に下がって、切り出し時に
は大気温度近くまで冷却される。更に請求項3の発明
は、請求項記載の構成に対して、加熱手段及び冷却手
段がエアコンであり、運転停止中の夜間に外気温度の低
下に伴って室内の温度が設定温度より低くなった場合に
は加熱手段を作動させ、また運転開始のために電源を入
れた時から冷却手段を作動させるように制御した構成を
追加したので、低温時には温風で圧延ローラーが加熱さ
れ、運転前及び運転中は冷風で圧延ローラー及び麺帯が
冷却される
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。この実施例は、図1〜図3に示す如く
製麺機Aが、その麺繰り出し方向略全長に亙って、略直
方形のケースで覆われた駆動伝達部A1を立設し、この
駆動伝達部A1の垂直な前面に沿って前後一対の軸受け
部A2が、麺繰り出し方向へ分割して立設され、これら
軸受け部A2…に5組の圧延ローラー1…を軸着して、
夫々駆動伝達部A1と連係させたものである。そして、
上記軸受け部A2…及び圧延ローラー1…の上方位置か
ら軸受け部A2…の前面に亙る空間に、断面略逆L字形
のカバー2を開閉自在に取り付けることにより、圧延ロ
ーラー1…び各圧延ローラー1の間に位置する麺帯B1
の掛け渡し路Bを覆う密閉空間Cが区画形成されてい
る。
【0008】カバー2は、透明な合成樹脂製の例えば厚
さ5ミリの板材により形成される。本実施例の場合に
は、図1に示す如く各圧延ローラー1…の間に位置する
麺帯B1の掛け渡し路B…を別々に覆えるように、カバ
ー2が麺繰り出し方向へ4分割され、これら分割したカ
バー2…は、図3に示す如く後述する送風ダクト3に連
設した固定部2a…と、上記軸受け部A2…及び圧延ロ
ーラー1…の上方位置を覆う天板部2b…と、これより
垂れ下がる軸受け部A2…の前面と略平行な垂下部2c
…とで構成し、これらを蝶番2d…で夫々揺動自在に連
結することにより、固定部2a…の前端に対し、天板部
2a…及び垂下部2b…が上下方向及び前後方向へ折り
畳まれて密閉空間Cを開閉可能にしている。更に、分割
されたカバー2…の端縁を軸受け部A2…及び圧延ロー
ラー1…へ向けて折り曲げ、その先端がカバー2…を閉
めた状態で軸受け部A2…の前面に当接すると共に、圧
延ローラー1…の上端位置に限りなく接近するように加
工することにより、上記麺帯B1の掛け渡し路B…に沿
って個別な密閉空間C…を形成することが好ましい。
【0009】駆動伝達部A1の略水平な上面には、麺繰
り出し方向へ延びる送風ダクト3を連設し、この送風ダ
クト3の前面には、圧延ローラー1…及び各圧延ローラ
ー1…の間に掛け渡された麺帯B1に向けて吹出口3a
…を複数開口し、該送風ダクト3の面繰り出し方向先端
には、後述する冷却手段や加熱手段を構成するエアコン
4に連絡する屈曲自在な連絡管3bを接続している。
【0010】エアコン4は、製麺機Aの架台A3上に載
置固定され、製麺機Aの運転が開始される前の時点、例
えば電源を入れた時から冷風を連絡管3bへ供給する
が、運転停止時には該製麺機Aを配備した室内の温度が
設定温度より低くなった場合のみ、温風を連絡管3bへ
供給するように制御されている。
【0011】また、上記送風ダクト3内には、エアコン
4から連絡管3bを介して送られる冷風又は温風量が複
数の吹出口3a…に対し略均一となるように、連絡管3
bから離れるのに従って流路を徐々に絞るためのガイド
3cが配設されている。
【0012】そして、最も麺繰り出し方向下流側に配置
された圧延ローラー1eより更に下流側には、該圧延ロ
ーラー1eから繰り出された麺帯B1を、所定太さの麺
線B2に切るための切刃A4と、この麺線B2を所定長
さに切断するためのカッターA5と、この切断された麺
線B2を下流側へ搬送するためのベルトコンベヤA6
が、従来の製麺機と同様に順次配備されている。
【0013】上記ベルトコンベヤA6の下流側には、図
示せぬが該ベルトコンベヤA6で搬送された麺線を短時
間で一食毎に一塊りの玉状に丸める麺玉製造機と、この
丸められた麺玉を後述する包装機へ向けて斜め上方へ搬
送するベルトコンベヤと、この搬送された麺玉を設定個
数ずつ袋詰めする包装機が、順次配備されている。
【0014】次に、斯かる製麺機Aの作動について説明
する。先ず、初期状態で各圧延ローラー1…間の掛け渡
し路B…に、まだ麺帯B1が掛け渡されていない場合に
は、最も上流側のカバー2を開けて、最も上流側の圧延
ローラー1aから次の圧延ローラー1bへ麺帯B1を掛
け渡し、この掛け渡し作業を最も下流側の圧延ローラー
1eまで行い、更に該圧延ローラー1eから切刃A4及
びカッターA5まで行う。
【0015】そして、電源を入れれば、エアコン4が作
動して冷風を連絡管3bへ供給し、この冷風は送風ダク
ト3を介して吹出口3a…から圧延ローラー1…及び圧
延ローラー1…及び各圧延ローラー1…の間に掛け渡さ
れた麺帯B1に向けてに掛け渡された麺帯B1に向けて
吹き出る。
【0016】この冷風の吹き出しによって、カバー2…
の垂下部2b…が閉められていれば、圧延ローラー1…
の周囲は夫々密閉空間C…となるため、これら密閉空間
C…の温度は急激に低下し、圧延ローラー1…及び各圧
延ローラー1…間に掛け渡された麺帯B1も冷却され
る。
【0017】この状態で、圧延ローラー1…の回転作動
させて麺帯B1を繰り出せば、圧延ローラー1…を通過
して薄くなる度に、麺帯B1の温度は次第に下がり、切
刃A4及びカッターA5を通過してベルトコンベヤA6
上に切り出された時には、大気温度近くまで冷却され
る。これにより、この切り出された麺帯B1を包装機で
袋詰めしても結露しない。
【0018】一方、運転停止中の夜間に外気温度の低下
に伴って、製麺機Aを配備した室内の温度が設定温度よ
り低くなった場合には、エアコン4が作動して温風を連
絡管3bへ供給し、この温風は送風ダクト3を介して吹
出口3a…から密閉空間Cへ吹き出る。これにより、密
閉空間Cの温度は上昇して、圧延ローラー1…が加熱保
温される。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明は、圧延ローラーを温風で加熱保温する
ことにより、運転停止中の夜間に外気温度が低下しても
圧延ローラーは冷えないので、低温時でも圧延ローラー
を最適温度に維持できる。従って、別個に配備した温風
器によって圧延ローラーに向けて温風を当てたり、或い
は圧延ローラーに電気毛布を掛けたり、又は運転始業時
に圧延ローラーが暖まるまでの製品を不良品として処理
する必要のある従来のものに比べ、これらの特別な作業
をしなくとも最適な良質の麺帯を製造でき、使用勝手が
良い。 そして、圧延ローラー及び各圧延ローラー間の麺
帯の掛け渡し路をカバーで覆って密閉空間にすることに
より、カバーの内外が遮断されるので、麺帯及び麺線の
乾燥や異物の付着を防止できる。従って、圧延ローラー
が露出している従来のものに比べ、そばの麺帯が圧延ロ
ーラーの通過中に乾いてカサカサにならないと共に、衛
生的に保てる。
【0020】また請求項2の発明は、請求項1の発明の
効果に加えて、圧延ローラー及び各圧延ローラー間に掛
け渡された麺帯を冷風で冷却することにより、麺帯が圧
延ローラーを通過して薄くなる度に、該麺帯の温度が次
第に下がって、切り出し時には大気温度近くまで冷却さ
れるので、切り出し直後の麺線を短時間で結露すること
なく袋詰めできる。従って、大気温度より遙かに高い温
度の麺線をそのまま袋詰めする従来のものに比べ、袋の
内面に水滴が付かず、結露水による苦情は発生しない。
【0021】更に請求項3の発明は、請求項の発明の
効果に加えて、低温時には温風で圧延ローラーが加熱さ
れ、運転前及び運転中は冷風で圧延ローラー及び麺帯が
冷却されるので、低温時には圧延ローラーを最適温度に
維持すると共に運転前及び運転中は麺帯を冷却できる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す製麺機の一部切欠正面
図である。
【図2】同横断平面図である。
【図3】同縦断側面図である。
【符号の説明】
B 掛け渡し路 B1 麺帯 B2 麺線 C 密閉空間 1 圧延ローラー 2 カバー 3 送風ダクト 4 冷却手段、加
熱手段(エアコン)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の圧延ローラー(1)が複数組配置
    され、これら圧延ローラー(1)の間を麺帯(B1)が
    連続的に通過することにより、次第に薄く引き延ばして
    麺線(B2)を切り出す製麺機において、前記圧延ロー
    ラー(1)及び各圧延ローラー(1)の間に位置する麺
    帯(B1)の掛け渡し路(B)をカバー(2)により覆
    って、密閉空間(C)を区画形成し、該密閉空間(C)
    へ通ずる送風ダクト(3)を形成すると共に、この送風
    ダクト(3)から温風を密閉空間(C)へ供給して圧延
    ローラー(1)を加熱保温するための加熱手段(4)を
    設けたことを特徴とする製麺機。
  2. 【請求項2】 前記送風ダクト(3)から冷風を密閉空
    間(C)へ供給して、圧延ローラー(1)及び各圧延ロ
    ーラー(1)の間に掛け渡された麺帯(B1)を冷却す
    るための冷却手段(4)を設けた請求項1記載の製麺
    機。
  3. 【請求項3】 前記加熱手段(4)及び冷却手段(4)
    がエアコンであり、運転停止中の夜間に外気温度の低下
    に伴って室内の温度が設定温度より低くなった場合には
    加熱手段(4)を作動させ、また運転開始のために電源
    を入れた時から冷却手段(4)を作動させるように制御
    した請求項記載の製麺機。
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WO2003103400A1 (ja) * 2002-06-08 2003-12-18 Hayabusa Naganobu 製麺用のドウを加熱しながらおこなう製麺の方法
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