JP3139932U - 異種ビール混合用グラス - Google Patents

異種ビール混合用グラス Download PDF

Info

Publication number
JP3139932U
JP3139932U JP2007009871U JP2007009871U JP3139932U JP 3139932 U JP3139932 U JP 3139932U JP 2007009871 U JP2007009871 U JP 2007009871U JP 2007009871 U JP2007009871 U JP 2007009871U JP 3139932 U JP3139932 U JP 3139932U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
beer
glass
different types
band
shaped taper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007009871U
Other languages
English (en)
Inventor
裕一 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishizuka Glass Co Ltd
Original Assignee
Ishizuka Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishizuka Glass Co Ltd filed Critical Ishizuka Glass Co Ltd
Priority to JP2007009871U priority Critical patent/JP3139932U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3139932U publication Critical patent/JP3139932U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

【課題】異なる種類のビールを注ぐときのこつを容易に会得できてビールを注ぐ際の難しさを緩和することができ、混合後のビールの色合いや芳香、味わい、泡立ちの楽しみを提供できるグラスを提案する。
【解決手段】下半部11の外径が上半部12の外径よりも小さく、かつ、下半部にくびれ部15を有する縦長のガラス製のグラスであって、グラス内面部の中央部分14から斜め上方に向けて水平面に対して30°ないし45°の斜め角度位置をなし、上部側を低くなるようにした幅が1mmないし10mmの帯状のテーパ段部20が形成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、ガラス製のグラスに関し、特に異なる種類のビールを注ぎやすくするための異種ビール混合用グラスに関する。
ビールの楽しみ方には、ビールの有する色合いや芳香、味わいさらにはグラスに注いだ際の泡立ち等がある。これらは、料理を美味しくすると共に、その場の雰囲気を演出する上で重要な要素である。
一般にガラス製の透明なグラスは、ビール毎に異なる色合いにより美味しさを表現できるため広く用いられる。その場合、ビールの泡の持つ視覚演出効果を期待して、容器内面にサンドブラスト加工を施すことにより、泡立ちを高める手法が提案されている(特開平8−242999号公報)。ただし、容器が霞みがかったようになり、せっかくの色合いの見栄えが思わしくない。
また最近では、1種類のビールの色合いや芳香、味わい、泡立ちを楽しむことに加えて、異なる種類のビールを一緒にグラスに注ぎ、混ざり合ったビールとしての色合いや芳香、味わいの面白さを楽しむ機会も増えつつある。近年では、主流の黄金色のピルスナー系ビールに加え、黒ビールや輸入ビール等の独特な個性を持つビールも容易に入手可能となっている。
単にひとつのグラスに2種類のビールを注いだとしても、ビールの種類毎に泡立ち具合が異なるため、不用意な泡立ちによる吹きこぼれが生じやすく、混合の割合も不安定になりやすい。また、注ぎ方が慎重になりすぎて適度な泡立ちを形成できない場合もある。従って、異なる種類のビールを注ぐ際には、ビール毎の特性を知る必要があり、ある程度の熟練を要していた。
近年、盛んに料理とビールとの組み合わせの妙味が追求されている。既存のビール単独の味わいからでは組み合わせる料理の範囲が固定される傾向にある。そこで、1種類のビールの味わいからでは達し得なかった新しい味わい、芳香の模索が求められていた。
そこで、ビールの取り扱いに不慣れでもなるべく容易に異なる種類のビールを注ぐことができると共に、混合後のビールの色合いや芳香、味わい、泡立ちを楽しむことができるグラスが望まれていた。
本考案は上記の点に鑑みなされたものであり、容易に異なる種類のビールを注ぐことができ、混合後のビールの色合いや芳香、味わい、泡立ちの楽しみを提供できるグラスを提案するものである。
すなわち、請求項1の考案は、下半部の外径が上半部の外径より小さく形成された縦長のガラス製のグラスであって、グラス内面部の中央部分から斜め上方に向けて上部側が低い帯状のテーパ段部が形成されていることを特徴とする異種ビール混合用グラスに係る。
請求項2の考案は、前記帯状のテーパ段部の幅が1mmないし10mmである請求項1に記載の異種ビール混合用グラスに係る。
請求項3の考案は、前記帯状のテーパ段部が水平面に対して30°ないし60°の斜め角度位置に形成されている請求項1又は2に記載の異種ビール混合用グラスに係る。
請求項4の考案は、前記下半部にくびれ部を有する請求項1ないし3のいずれか1項に記載の異種ビール混合用グラスに係る。
請求項1の考案に係る異種ビール混合用グラスによると、下半部の外径が上半部の外径より小さく形成された縦長のガラス製のグラスであって、グラス内面部の中央部分から斜め上方に向けて上部側が低い帯状のテーパ段部が形成されているため、帯状のテーパ段部を目安に当該グラスを傾けることにより、比較的容易に異なる種類のビールを注ぐことができ、混合後のビールの色合いや芳香、味わい、泡立ちを楽しむことができる。
請求項2の考案に係る異種ビール混合用グラスによると、前記帯状のテーパ段部の幅が1mmないし10mmであるため、ビールを注ぎ入れる量の目印として機能すると共に、ガラス製グラスに備わるの美的雰囲気を損なうおそれもなくなる。
請求項3の考案に係る異種ビール混合用グラスによると、請求項1又は2の考案において、前記帯状のテーパ段部が水平面に対して30°ないし60°の斜め角度位置に形成されているため、斜め角度に基づいて当該グラスを傾けると、1種類目のビールを注ぐ際の不必要な泡立ちを抑えながら十分な容量を注ぎ入れることができる。
請求項4の考案に係る異種ビール混合用グラスによると、請求項1ないし3のいずれか1項の考案において、前記下半部にくびれ部を有するため、くびれ部において掴みやすさは向上し、グラス自体の持ちやすさは良くなる。加えて、グラス本体各部の径に適度な変化が生じるため、縦長形状の単調さが解消でき造形の面白さも加わる。
以下添付の図面に従って本考案を詳細に説明する。
図1は本考案に係る異種ビール混合用グラスの全体斜視図、図2は図1の縦断面図、図3は帯状のテーパ段部の主要部断面図、図4は異種ビール混合用グラスにビールを注いでいるときの模式図、図5は注ぎ終わったときの第1模式図、図6は注ぎ終わったときの第2模式図である。
図1の全体斜視図及び図2の断面図に開示のとおり、本考案の実施例に係る異種ビール混合用グラス10は下半部11と上半部12からなる。それぞれの半部は全高のおよそ半分ずつを占める。下半部11の外径D1は上半部12の外径D2よりも細く形成されており、当該グラス10全体では縦長の形状である。通常、この縦長形状のグラスはタンブラと称される。実施例の異種ビール混合用グラス10は、注がれるビールの色合いを重視すると共に、注いだビールを温くしないため、無色透明なガラス製である。図中、符号16は口部、17は底部である。
異種ビール混合用グラス10のグラス内面部13において、その中央部分14から斜め上方に向けて、上部側23(図3参照)が低い帯状のテーパ段部20が形成されている。帯状のテーパ段部の上部側とはグラスの口部16側となる向きである。図2から把握され、請求項3の考案に規定するように、帯状のテーパ段部20は、当該グラスの水平面に対して30°ないし60°の上方の斜め角度θの位置として楕円形の帯状に形成されている。帯状のテーパ段部20の役割とその斜め角度θの設定は、1種類目のビールを適量注ぎやすくするための目安である(後記説明中のハーフ&ハーフラインを参照)。
実施例の異種ビール混合用グラス10は縦長形状であることから、その重心は高くなり、ビールを注いだ後には不安定化しやすい。そこで、上半部12のガラスの厚さT2を下半部11のガラスの厚さT1よりも肉薄としている。ガラス厚さの変化はグラス内面部13にのみ現れ、グラスの外表面18には現れていない。このため、異種ビール混合用グラス外観である外表面18の流麗な意匠形状に影響を与えることはない。
下半部11のガラス厚さ上半部よりも肉厚とすることにより、低部17と共に下半部側のガラス重量が増す。そのため、グラス全体における重心位置は低くなり、安定性は向上する。また、ガラス厚さに肉厚部分を備えていることから、グラスを十分に冷やして使用する場合、注がれたビールが温くなることも抑制できる。さらに、上半部12側のガラス厚さが肉薄となるため、口部16も当然に肉薄となる。この場合、口部の口当たりの感触も良くなる。
図3は帯状のテーパ段部20付近の主要部拡大断面図である。帯状のテーパ段部20を介してグラスのガラス厚さが緩やかな段状に変化している。図示からよくわかるように、帯状のテーパ段部20の下部側22から上部側23に向けてその高さはh1からh2と低くなる(h1>h2)。帯状のテーパ段部20における高さの変化は連続した傾斜部21となる。そこで、請求項2の考案に規定するように、帯状のテーパ段部20(傾斜部21)の幅Wは、1mmないし10mmに設定される。帯状のテーパ段部に前記の幅を持たせることにより、ビールを注ぎ入れる量の目印として機能すると共に、ガラス製グラスに備わるの美的雰囲気を損なうおそれもない。帯状のテーパ段部の傾きや幅は、グラス自体の大きさ、グラス成形時の利便性、完成後の意匠性、使いやすさ等を考慮して規定される。図1及び図2にも示されているとおり、実施例の帯状のテーパ段部20は境界がはっきりしないやや不明瞭な帯郭線としてグラス内面部13に現れる。
実施例の異種ビール混合用グラス10は、図1及び図2に示され、請求項4の考案に規定するように、下半部11にくびれ部15を有している。くびれ部15を備えることにより、このくびれ部においてグラス掴みやすさが向上して、グラス自体の持ちやすさは良くなる。また、グラス本体各部の径に適度な変化が生じるため、縦長形状の単調さが解消でき造形の面白さも加わる。
ビールを混合して楽しむに当たり、使用するビールの種類、量、割合は各人の好みとなる。例えば、ハーフアンドハーフ(half & half)を作ろうとする場合、ピルスナー、へレス等の下面発酵ビール、ペールエール、ケルシュ等の上面発酵ビールに代表される黄金色系のビールと、スタウト、ポーター等の上面発酵ビール、ボック等の下面発酵ビールに代表される黒色系のビールが用いられる。この中でも、泡立ちや味わいにおいてスタウトとピルスナーの組み合わせが一般的である。
混合対象となるビールには酒税法上のビールに加え、発泡酒、その他の醸造酒(発泡性)、雑酒、アルコール濃度1%未満のビールテイスト飲料等も当然に含まれる。例を挙げると、前記のピルスナーに、木いちご、オレンジピール、チョコレート、コーヒー等を含有する各種発泡酒等を混合することもできる。また、ビールとビール以外の飲料(ジンジャーエール、スパークリングワイン等)を混合してカクテルを作る際にも、異種ビール混合用グラスは適している。
図4ないし図6を用い、実施例の異種ビール混合用グラスの使用例について説明する。図4は実施例のグラスに1種類目のビールが注がれている様子である。図示のとおり、異種ビール混合用グラス10は、帯状のテーパ段部20をほぼ水平に保つ角度で傾けられる。このときの傾きは前記の斜め角度θ(図2参照)となる。図4における斜め角度θは45°であり、同様の角度が傾けられる。そして、ビールディスペンサーの蛇口Sから1種類目のビールB1が口部16近傍のグラス内面部13を伝い静かに注がれる。このとき、ビールB1の泡F1も形成しておくことが望ましい。グラスの傾きにも影響を与える帯状のテーパ段部に付けられる斜め角度は、グラス自体の高さ、容量、全体形状等をより勘案される。
図示のとおり、帯状のテーパ段部20が水平に保たれることにより、当該グラスにおける好例な傾き角度が簡単に維持できる。一般に、ビールの泡立ちすぎとは、ビール注入時のグラスの角度が急であることが多い。ビールを注入する際のグラスとの衝撃により、ビール中に溶存していた炭酸ガスが一度に放出されてしまうためである。帯状のテーパ段部を意識することにより、ビール注入時のグラスとの衝撃を減らす効果がある。また、帯状のテーパ段部を容量基準線として用いることにより、1種類目のビールをグラス内容量のほぼ半分まで注ぎ入れることもできる。このため、混合量が毎回異なるおそれも少なくなる。つまり、帯状のテーパ段部はハーフ&ハーフラインとして作用する。
続いて、図示しない2種類目のビールが異種ビール混合用グラス内へグラス内面部を伝い静かに注がれる。2種類目のビールは、はじめのうち、図4に示すグラスの傾きを維持しつつビールディスペンサーの蛇口から口部のグラス内面部を伝い静かに注がれる。その後、徐々に当該グラスを起こしながら十分な容量まで注がれる。こうして、2種類のビールはグラス内にて混ざり合い、いずれのビールも単独では生じ得なかった異なる個性の混合ビールを得ることができる。帯状のテーパ段部はあくまで目安であるため、好みに応じこれよりもビールの注入量を上下することは自由である。この場合においても、帯状のテーパ段部を容量の目安としてこれよりもビールを注ぐ量を上下できるため、容量の把握は容易になる。
図5及び図6の模式図は共に2種類のビールを注いだ後の様子である。ピルスナー等の黄金色系ビールとスタウト等の黒色系ビールの2種類を用い、両ビールの混合を例として説明する。
図5の模式図の場合、1種類目のビールとして、まず、黄金色系ビールが、帯状のテーパ段部20(いわゆるハーフ&ハーフライン)を水平に保つように傾けた異種ビール混合用グラス10の帯状のテーパ段部まで注がれ、同時に黄金色系ビール由来の白い泡も形成される。続いて、そのままグラスを傾けた状態を保ちながら、2種類目のビールである黒色系ビールが先に形成された黄金色系ビール由来の白い泡の下を潜らせるように静かに注がれる。すると、2種類のビール同士はグラス内で混合して茶褐色となる。図示では混合ビールBaとなる。液面には黄金色系ビール由来の白い泡Faが残存している。
混合ビールの色の見た目と泡の色は異なるものとなり、通常では味わうことのない色合いの面白さが生じる。混合ビールを飲もうとするとき、最初は黄金色系ビール由来の白い泡Faの柔らかな触感を味わうことができる。その後、混合ビールBaを味わうときには、黒色系ビールに由来する濃厚な味覚が黄金色系ビールに追加され、芳醇なこく味を楽しむことができる。つまり、泡とビールの相違に興趣を得ることができる。
図6の模式図の場合、図5の混合順序とは逆に、1種類目のビールとして、黒色系ビールが、帯状のテーパ段部20(いわゆるハーフ&ハーフライン)を水平に保つように傾けた異種ビール混合用グラス10の帯状のテーパ段部まで注がれ、同時に黒色系ビール由来の茶色の泡も形成される。同じく、そのままグラスを傾けた状態を保ちながら、2種類目のビールである黄金色系ビールが、先に形成された黒色系ビールに由来する茶色の泡の下を潜らせるように静かに注がれる。2種類のビール同士はグラス内で混合して茶褐色となる。図示では混合ビールBbとなる。液面には黒色系ビール由来の茶色い泡Fbが残存している。
図6の混合例の場合、混合ビールを飲もうとするとき、最初は黒色系ビール由来の茶色い泡Fbのきめ細かいクリーミーな触感を味わうことができる。その後、混合ビールBbを味わうときには、黒色系ビール特有の濃厚さに黄金色系ビールに由来する清涼感が加わりビールのきれを楽しむことができる。この混合例によると、黒色系ビールの味覚の重たさを軽く仕上げたい用途に向いている。
これまで、異なる種類のビールをひとつのグラスに注ぐ過程は、ビールの取り扱い経験に依存していた。しかし、図示し詳述した本考案の異種ビール混合用グラスによると、個人や家庭内でも異なる種類のビールを混合する際のこつを容易に習得できるようになり、注ぐ際の難しさや習熟の手間を緩和することができる。そこで、混合後のビールにより生じる新しい色合いや芳香、味わい、泡立ちを楽しむ機会が広がる。
この結果、料理とビールとの組み合わせの妙味を追求するに際し、1種類のビールの味わいからでは達し得なかった斬新な味わい、芳香を異なる種類のビールを混合することによって比較的容易に得ることができる。そこで、異種ビール混合用グラスは、個人や家庭内においては、異なる種類のビールを混ぜて味わう楽しみも増して豊かな食生活の創作に役立つ。また、飲食事業においても異種ビール混合用グラスは、料理と合う飲料や酒類の選択の幅を広げ、顧客満足度の向上、店舗の雰囲気や話題作り、他事業者との差別化を図った商品開発において好都合なグラスといえる。
本考案に係る異種ビール混合用グラスの全体斜視図である。 図1の縦断面図である。 帯状のテーパ段部の主要部断面図である。 異種ビール混合用グラスにビールを注いでいるときの模式図である。 注ぎ終わったときの第1模式図である。 注ぎ終わったときの第2模式図である。
符号の説明
10 異種ビール混合用グラス
11 下半部
12 上半部
13 グラス内面部
15 くびれ部
16 口部
17 底部
20 帯状のテーパ段部
21 傾斜部
D1 下半部の外径
D2 上半部の外径
θ 斜め角度
Ba,Bb 混合ビール
Fa 黄金色系ビール由来の白い泡
Fb 黒色系ビール由来の茶色い泡

Claims (4)

  1. 下半部の外径が上半部の外径より小さく形成された縦長のガラス製のグラスであって、
    グラス内面部の中央部分から斜め上方に向けて上部側が低い帯状のテーパ段部が形成されていることを特徴とする異種ビール混合用グラス。
  2. 前記帯状のテーパ段部の幅が1mmないし10mmである請求項1に記載の異種ビール混合用グラス。
  3. 前記帯状のテーパ段部が水平面に対して30°ないし60°の斜め角度位置に形成されている請求項1又は2に記載の異種ビール混合用グラス。
  4. 前記下半部にくびれ部を有する請求項1ないし3のいずれか1項に記載の異種ビール混合用グラス。
JP2007009871U 2007-12-25 2007-12-25 異種ビール混合用グラス Expired - Fee Related JP3139932U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007009871U JP3139932U (ja) 2007-12-25 2007-12-25 異種ビール混合用グラス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007009871U JP3139932U (ja) 2007-12-25 2007-12-25 異種ビール混合用グラス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3139932U true JP3139932U (ja) 2008-03-06

Family

ID=43290101

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007009871U Expired - Fee Related JP3139932U (ja) 2007-12-25 2007-12-25 異種ビール混合用グラス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3139932U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010035972A (ja) * 2008-08-08 2010-02-18 Katsu Works Kk コップ
JP2010148849A (ja) * 2008-11-18 2010-07-08 Yoshinobu Toyomura 保冷用コップホルダー及びコップセット
JP2013533174A (ja) * 2010-06-10 2013-08-22 デイヴィッド バーンスタイン 液体容器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010035972A (ja) * 2008-08-08 2010-02-18 Katsu Works Kk コップ
JP2010148849A (ja) * 2008-11-18 2010-07-08 Yoshinobu Toyomura 保冷用コップホルダー及びコップセット
JP2013533174A (ja) * 2010-06-10 2013-08-22 デイヴィッド バーンスタイン 液体容器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9096358B2 (en) Cup lid for beverages with foam
US7975872B2 (en) Aerating wine glass
US20070267422A1 (en) Glass for drinks
CA2631912A1 (en) Aeration wine glass
EP1591046A1 (en) A Glass with the drinking plane not perpendicular to the axis of the container
JP3139932U (ja) 異種ビール混合用グラス
JP5123500B2 (ja) ピッチャー、ピッチャーカバー及びそれらの組合せ
JPH06211248A (ja) 飲料用パッケージ
EP0683223A2 (en) Improvements in and relating to beer and other beverages and a method of dispensing beer and other beverages, particularly lager
GB2289477A (en) Alcoholic beverage with high nitrogen content and method of dispensing it
US20080054002A1 (en) Double barrel drinking vessel
JP4394863B2 (ja) ガス含有アルコール飲料の注出方法
JP3852678B2 (ja) 飲用容器の飲用制御構造
CN210204299U (zh) 一种防溢出液体容器
EP1078037B1 (en) Alcoholic beverage
KR200273261Y1 (ko) 탄산음료용 기포발생 유리컵
CN1163591C (zh) 碳酸型超低酒精度白酒的生产方法
JP3178408U (ja) アルコール飲料調製容器
Beer Wines
KR200370505Y1 (ko) 소주잔
Murphy The Wine Tasting Experience: A Profit Generator
TWM608319U (zh) 醒酒器
KR101094230B1 (ko) 혼합주 제조용 술잔
McMahon CORK
GB2321062A (en) Foaming beverage

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110213

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110213

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120213

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130213

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130213

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140213

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees