JP3139842U - 水濡れ携帯電話機の乾燥装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】水濡れ事故により機能障害を生じた携帯電話機に収納されている大量のデータを救出し、その保全・再生に資するための水濡れ携帯電話機の乾燥装置を提供する。
【解決手段】真空状態を維持しうる気密性のある密閉容器1内に加熱板3,4を主体としてなる加熱装置と減圧ポンプ11を主体としてなる減圧装置とを組み合わせ持つ水濡れ携帯電話機乾燥装置により迅速かつ確実に水濡れ状態を解消し、外部設置のデータコピー装置16と組み合わせ作動させることによりより、水濡れ携帯電話機の持つデータの救出・保全を可能とする。
【選択図】図1
【解決手段】真空状態を維持しうる気密性のある密閉容器1内に加熱板3,4を主体としてなる加熱装置と減圧ポンプ11を主体としてなる減圧装置とを組み合わせ持つ水濡れ携帯電話機乾燥装置により迅速かつ確実に水濡れ状態を解消し、外部設置のデータコピー装置16と組み合わせ作動させることによりより、水濡れ携帯電話機の持つデータの救出・保全を可能とする。
【選択図】図1
Description
本考案は、水没・水濡れ等により機能障害を生じた携帯電話機の乾燥装置に関するものである。
携帯電話機は、近年ますます進化してその機能・利用法も多様化してきており、電話機内に記録保存されるデータも電話帳・住所録に止まらず、音楽や写真等を始めとした大量のデータが収納されているのが普通となっている。
ところで、携帯電話機は使用者層も広がりを見せ、かつ日常生活に密着した存在となっている。そのため、ときに安易な取扱により水没・水濡れ等による機能障害を生ずる事故を起こし、電話機内に存する大量のデータが利用不能となるような場合も出てくる恐れがある。その対策として、近年防水性に留意した携帯電話機も見られるようになったがその性能など完全ではない。分解修理による修復の可能性もありうるが、費用が高額になることが考えられ、しかもそのタイミングの点でデータ回復の可能性に問題がある。データのバックアップサービスなどについても部分的で十分活用されているとはいえない。
特開2000−307702号公報 携帯電話機の防水カバーに関するものである。 特開2004−235724号公報 水濡箇所検知に関するものである。 特開平7−151463号公報 真空乾燥洗濯機に関するものである。
解決しようとする課題は、水濡れ事故を起こした携帯電話機内に収納されている大量のデータの救出の可能性を高めるため、携帯電話機内の細部に至るまで迅速かつ簡易な方法で完全に乾燥させるところにある。
本考案は、水濡れ事故を起こした携帯電話機の乾燥装置として、真空状態を維持しうる気密性のある密閉容器内に減圧装置と加熱装置の組み合わせを主たる構成として配置してなるものであるところに特徴を有する。
乾燥装置内部は、減圧装置の作動による沸点の低下と加熱装置による加熱とが相俟って、内部にセットされた水濡れ携帯電話機内部の微細な箇所まで水分は気化蒸散し、確実かつ迅速な水分の除去・乾燥が可能となる。
加熱装置は、密閉容器床面に設けられた加熱装置設置枠内に立設された加熱板及び乾燥装置天井面の遠赤外線ランプと、携帯電話機本体への加熱温度をコントロールするためのサーモスタットよりなる。加熱板の中央の1枚は固定されており、左右両側に配置された加熱板はスライド可能でセットされた携帯電話機の外側に密着させて伝導熱により携帯電話機を加熱する。天井面の遠赤外線ランプは、輻射熱により携帯電話機ヒンジ部の乾燥及び装置内全体の温度維持に資する。装置内の水分は減圧の結果水蒸気となり気化蒸散するが、ときに氷結状態を呈する可能性もありうるので、加熱装置は装置内特に携帯電話機内の水分の氷結の危険性を防ぎつつ迅速な水分の除去・乾燥に資する。
折畳式の水濡れ携帯電話機は、加熱板中央の1枚と左右両側の加熱板に挟まれるようにセットされる。スライド式又はバータイプの携帯電話機は中央の1枚と左あるいは右のいずれかの加熱板の間にセットされる。
減圧装置は、減圧ポンプ・気圧センサー及び排気管よりなる。減圧は真空状態に達するまで可能であり、その進行は乾燥装置内に設置された気圧センサーの数値に基づき確認される。
排気管出口には湿度計が設置され、乾燥作業の進行に伴って湿度の低下が確認できる。
乾燥状態に達し湿度計の数値データが停止状態となることにより乾燥作業の完了が確認され、水濡れ携帯電話機の乾燥作業は終了する。
乾燥状態に達し湿度計の数値データが停止状態となることにより乾燥作業の完了が確認され、水濡れ携帯電話機の乾燥作業は終了する。
乾燥装置の開閉は、レバーの操作により行われる。
乾燥作業が終了した水濡れ携帯電話機は、乾燥装置より取り出し別途存するデータコピー装置によりデータの回復を計ることができるが、本乾燥装置にはあらかじめその内部に携帯電話機の外部接続端子と外部設置のデータコピー装置とを結ぶデータ送信用接続ケーブルが設置されており、外部にデータコピー装置が併設設置されている条件下においては直ちにデータコピー装置を作動させてデータの回復を計ることが可能である。
乾燥作業が終了、データコピー装置を作動させても、なお携帯電話機の機能回復が認められないとき、再度同一操作を試みることは有効であり、これにより機能回復の確率を高めることができる。
本考案の水濡れ携帯電話機の乾燥装置は、加熱と減圧の組み合わせ効果により水濡れ携帯電話機内の水分の除去・乾燥を迅速かつ簡単に行うことができ、従来携帯電話機の機能停止により殆どあきらめていた大量のデータについて、データ回復の可能性が大幅に向上させることができる。
水濡れ携帯電話機は、一時的に使用が可能になったとしてもそのままこれを使い続けることは通常困難と思われる。しかし、外部メモリーへのデータの保全が簡単にできることとなれば、他の所有機種・新購入機種を問わずデータの再構築は容易で、日常生活に支障を来すことはなくなる。
図1〜図4に、本考案による水濡れ携帯電話機の乾燥装置の一実施形態が示される。
本考案の水濡れ携帯電話機の乾燥装置は、乾燥装置全体を覆うケースとしての気密性を備える密閉容器1の床面に設けた加熱板設置枠2内に立設された加熱板3及び4を有する加熱装置と、密閉容器1内の空気を排除して内部を真空状態とすることができる減圧装置とを含んでいる。この実施形態には、加熱装置として密閉容器1の天井に設けられた遠赤外線ランプ6を含んでいる。
本考案の水濡れ携帯電話機の乾燥装置は、乾燥装置全体を覆うケースとしての気密性を備える密閉容器1の床面に設けた加熱板設置枠2内に立設された加熱板3及び4を有する加熱装置と、密閉容器1内の空気を排除して内部を真空状態とすることができる減圧装置とを含んでいる。この実施形態には、加熱装置として密閉容器1の天井に設けられた遠赤外線ランプ6を含んでいる。
乾燥装置においては、加熱板設置枠2内に、中央に固定された加熱板3とその左右両側には加熱板基部5を有し中央の加熱板3に対して接近・離間する方向に移動可能な加熱板4が設けられている。水濡れ携帯電話機15は、例えば図4に示すとおり中央の加熱板3に係止させることができ、左右の加熱板4を携帯電話機に密着する状態迄移動させて加熱する。加熱板4は、密閉容器床面の加熱板設置枠2と左右の加熱板基部5の支持により安定を保つとともに、加熱板位置調整用ガイドレール7によってスムースに移動することができる。
減圧装置は、密閉容器1内に設けられた減圧ポンプ11を備えており、減圧ポンプ11は排気管12を通じて密閉容器1内の空気を室外に排出することができる。減圧ポンプ11に関連して、密閉容器1内の気圧を検出する気圧センサー13と排気管12から排気される空気の湿度を検出する湿度計14とを備えている。減圧は真空状態に達するまで可能であり、その進行は乾燥装置に設置された気圧センサー13の数値に基づき確認される。乾燥作業に際しては真空状態に達するまで減圧する。ちなみに、真空状態(減圧度0,067パスカル)のもと、温度35度の条件で重度の水濡れ携帯電話機の機能回復を果たす結果が得られている。
乾燥作業の進捗度は、排気管12の出口に設置の湿度計14により確認される。乾燥状態に達すると湿度計の数値データが停止状態となり、これにより乾燥作業は完了する。
乾燥作業の進捗度は、排気管12の出口に設置の湿度計14により確認される。乾燥状態に達すると湿度計の数値データが停止状態となり、これにより乾燥作業は完了する。
乾燥装置は、スイッチ9をオンすることにより、電源コード10を介して加熱板3及び4、遠赤外線ランプ6、減圧ポンプ11が同時に作動する。
加熱温度は、電話機への影響と乾燥促進の両面からみて通常の夏期使用時においても問題がないと思われる35度前後から最高40度以内にサーモスタット8を設定するのが適当である。
データコピー装置16と携帯電話機15の間を繋ぐデータ送信用接続ケーブル17を設けるときは、携帯電話機の各種コネクタの型に対応できるようあらかじめ複数の回路を設置しておくことが望ましい。
従来から故障携帯電話機は修理店へ送り分解修理する方法はあったが、本機械は携帯電話機販売店においてサービス提供されているデータコピー装置と併設設置することにより、水損事故への即時対応サービスが可能となってユーザーへのサービスが充実することが期待できる。
1 真空状態を維持し得る密閉容器
2 加熱装置設置枠
3 固定式可熱板
4 可動式加熱板
5 可動式加熱板基部
6 遠赤外線ランプ
7 加熱板位置調整用ガイドレール
8 サーモスタット
9 乾燥装置電源スイッチ
10電源コード
11減圧ポンプ
12排気管
13気圧センサ
14湿度計
15対象携帯電話機
16データコピー装置
17データ送信用接続ケーブル
2 加熱装置設置枠
3 固定式可熱板
4 可動式加熱板
5 可動式加熱板基部
6 遠赤外線ランプ
7 加熱板位置調整用ガイドレール
8 サーモスタット
9 乾燥装置電源スイッチ
10電源コード
11減圧ポンプ
12排気管
13気圧センサ
14湿度計
15対象携帯電話機
16データコピー装置
17データ送信用接続ケーブル
Claims (4)
- 真空状態を維持しうる気密性のある密閉容器、当該密閉容器内に立設され携帯電話を係止しうる加熱板を有する加熱装置及び前記密閉容器内の空気を排除し真空状態とするための減圧装置を具備する水濡れ携帯電話機の乾燥装置。
- 前記加熱板において、中央の1枚は固定され左右両側の加熱板は中央の加熱板に対し接近・離間する方向に移動可能に設けられていることからなる請求項1記載の水濡れ携帯電話機の乾燥装置。
- 前記加熱装置は、前記密閉容器の天井面に設けられた遠赤外線ランプを含んでいることからなる請求項1又は2記載の水濡れ携帯電話機の乾燥装置。
- 前記密閉容器には、前記携帯電話機の外部接続端子と外部設置のデータコピー装置の接続端子との間を繋ぐデータ送信用の接続ケーブルが設けられていることからなる請求項1記載の水濡れ携帯電話機の乾燥装置。
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