JP3139606B2 - 解枠鋳造品上の砂除去装置 - Google Patents
解枠鋳造品上の砂除去装置Info
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- JP3139606B2 JP3139606B2 JP07187925A JP18792595A JP3139606B2 JP 3139606 B2 JP3139606 B2 JP 3139606B2 JP 07187925 A JP07187925 A JP 07187925A JP 18792595 A JP18792595 A JP 18792595A JP 3139606 B2 JP3139606 B2 JP 3139606B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C5/00—Machines or devices specially designed for dressing or handling the mould material so far as specially adapted for that purpose
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D31/00—Cutting-off surplus material, e.g. gates; Cleaning and working on castings
- B22D31/002—Cleaning, working on castings
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D29/00—Removing castings from moulds, not restricted to casting processes covered by a single main group; Removing cores; Handling ingots
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- B22D29/00—Removing castings from moulds, not restricted to casting processes covered by a single main group; Removing cores; Handling ingots
- B22D29/001—Removing cores
- B22D29/006—Removing cores by abrasive, water or air blasting
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳造品を内蔵した鋳型
から上枠を取り除いた後の鋳造品上の鋳物砂を除去する
装置に関する。
から上枠を取り除いた後の鋳造品上の鋳物砂を除去する
装置に関する。
【０００２】
【従来技術と問題点】従来鋳型から鋳造品を取り出す方
法は上下枠の上枠のみを外して鋳造品を鋳型より露出さ
せ鋳造品をつかみ出しその鋳造品を後工程へ運ぶ方法が
採用されている。この際、鋳造品の上に残っている砂は
そのままだと堰折やグラインダ仕上げといった処理に支
障をきたし、また、砂が残った状態で鋳造品を冷却する
と鋳造品の組織が不均一になることもあるので除去しな
ければならない。しかし、この方法において砂を除去す
るためには鋳造品の反転装置や振動装置が別に必要であ
ると共に除去した砂を回収するための装置も別に必要で
あるため砂除去のために大がかりな設備を必要とした。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので上枠を取
り除いた位置で鋳造品上の砂を除去することが可能な解
枠鋳造品上の砂除去装置を提供することを目的とする。
法は上下枠の上枠のみを外して鋳造品を鋳型より露出さ
せ鋳造品をつかみ出しその鋳造品を後工程へ運ぶ方法が
採用されている。この際、鋳造品の上に残っている砂は
そのままだと堰折やグラインダ仕上げといった処理に支
障をきたし、また、砂が残った状態で鋳造品を冷却する
と鋳造品の組織が不均一になることもあるので除去しな
ければならない。しかし、この方法において砂を除去す
るためには鋳造品の反転装置や振動装置が別に必要であ
ると共に除去した砂を回収するための装置も別に必要で
あるため砂除去のために大がかりな設備を必要とした。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので上枠を取
り除いた位置で鋳造品上の砂を除去することが可能な解
枠鋳造品上の砂除去装置を提供することを目的とする。
【０００３】
【問題解決のための手段】上記目的を達成するために本
発明における解枠鋳造品上の砂除去装置は固定フレ−ム
に支持された昇降手段と、該昇降手段に取付けられて昇
降可能にされ、かつ、天井板と上下に貫通する多数の貫
通孔を穿孔した底板とを縦板を介して上下に間隔をおい
て連結した枠型形状の昇降フレ−ムと、前記底板の各貫
通孔に昇降可能にして貫通嵌挿されると共に上端におい
て該貫通孔の口径よりも大きな外径を有する掛止部を形
成した縦長筒状の空気吐出ノズルと、から成ることを特
徴とする。
発明における解枠鋳造品上の砂除去装置は固定フレ−ム
に支持された昇降手段と、該昇降手段に取付けられて昇
降可能にされ、かつ、天井板と上下に貫通する多数の貫
通孔を穿孔した底板とを縦板を介して上下に間隔をおい
て連結した枠型形状の昇降フレ−ムと、前記底板の各貫
通孔に昇降可能にして貫通嵌挿されると共に上端におい
て該貫通孔の口径よりも大きな外径を有する掛止部を形
成した縦長筒状の空気吐出ノズルと、から成ることを特
徴とする。
【０００４】
【構成】以下本発明の構成を図１における実施例に基づ
いて説明する。図示されない手段によって固定された固
定フレ−ム１には昇降手段としてのエアシリンダ２が下
向きにして支持されていると共に一対のガイド筒３が前
記エアシリンダ２を取り囲むようにして挿嵌されてお
り、該エアシリンダ２のピストンロッド２Ａ先端には天
井板４と底板５を縦板５Ａ、５Ａを介して上下に適当な
間隔をおいて連結した枠型形状の昇降フレ−ム６が取付
けられて昇降可能にされている。前記ガイド筒３には前
記天井板４の上部に取付けたガイドロッド４Ａ、４Ａを
挿嵌することによって昇降フレ−ム６の昇降を案内する
ようにされている。また、前記底板５には上下に貫通す
る多数の貫通孔７が穿孔されており該貫通孔７には上端
が段付き形状に拡大されて該貫通孔７の口径よりも大き
な外径とする掛止部８を形成する筒状の空気吐出ノズル
９が該掛止部８を前記底板５上面に接した状態で垂直方
向上下に摺動自在に掛止されて貫通嵌挿されている。該
空気吐出ノズル９はその全長が前記天井板４と前記底板
５の間の間隔より若干短くされ、上端の前記掛止部８上
端を図示されない空気源と接続されたエア供給ホ−ス１
０と連通接続することによってその先端からエアを吐出
することが可能となっている。尚、図中Ｆは下枠、Ｓは
鋳物砂、Ｗは鋳造品を示す。
いて説明する。図示されない手段によって固定された固
定フレ−ム１には昇降手段としてのエアシリンダ２が下
向きにして支持されていると共に一対のガイド筒３が前
記エアシリンダ２を取り囲むようにして挿嵌されてお
り、該エアシリンダ２のピストンロッド２Ａ先端には天
井板４と底板５を縦板５Ａ、５Ａを介して上下に適当な
間隔をおいて連結した枠型形状の昇降フレ−ム６が取付
けられて昇降可能にされている。前記ガイド筒３には前
記天井板４の上部に取付けたガイドロッド４Ａ、４Ａを
挿嵌することによって昇降フレ−ム６の昇降を案内する
ようにされている。また、前記底板５には上下に貫通す
る多数の貫通孔７が穿孔されており該貫通孔７には上端
が段付き形状に拡大されて該貫通孔７の口径よりも大き
な外径とする掛止部８を形成する筒状の空気吐出ノズル
９が該掛止部８を前記底板５上面に接した状態で垂直方
向上下に摺動自在に掛止されて貫通嵌挿されている。該
空気吐出ノズル９はその全長が前記天井板４と前記底板
５の間の間隔より若干短くされ、上端の前記掛止部８上
端を図示されない空気源と接続されたエア供給ホ−ス１
０と連通接続することによってその先端からエアを吐出
することが可能となっている。尚、図中Ｆは下枠、Ｓは
鋳物砂、Ｗは鋳造品を示す。
【作用】上記のように構成されたものによって実際に砂
を除去するには、前記空気吐出ノズル９の真下に鋳造品
Ｗを内蔵した鋳型を図示されない手段によって搬送し図
示されない手段で上枠を取外し図１の状態にされる。続
いて前記エアシリンダ２を駆動させ前記ピストンロッド
２Ａを下方へ押し出すと前記昇降フレ−ム６は前記ガイ
ド筒３とガイドロッド４Ａ、４Ａに案内されて垂直下方
に降下する。降下が進んで鋳造品Ｗの最も高い部分にこ
れに対応する位置の前記空気吐出ノズル９の先端が到達
した時点でその先端からエアを吐出して鋳物砂Ｓの除去
作業を開始する。更に前記昇降フレ−ム６を降下させて
いくと最初に鋳造品Ｗに到達した空気吐出ノズル９はそ
の先端部が鋳造品Ｗに押されることによって相対的に上
方へ摺動移動すると共に鋳造品Ｗの他の部分にも順次そ
れ以外の空気吐出ノズル９の先端が到達しエアを吐出す
ることによって砂Ｓを除去していく（図２参照）。この
時、除去された砂Ｓは吹き飛ばされて落下するが鋳造品
Ｗの下方にはあらかじめ枠ばらし用の砂回収容器が設置
されておりこれをそのまま用いることによって砂Ｓを回
収するので砂Ｓが工場内に飛散することはない。
を除去するには、前記空気吐出ノズル９の真下に鋳造品
Ｗを内蔵した鋳型を図示されない手段によって搬送し図
示されない手段で上枠を取外し図１の状態にされる。続
いて前記エアシリンダ２を駆動させ前記ピストンロッド
２Ａを下方へ押し出すと前記昇降フレ−ム６は前記ガイ
ド筒３とガイドロッド４Ａ、４Ａに案内されて垂直下方
に降下する。降下が進んで鋳造品Ｗの最も高い部分にこ
れに対応する位置の前記空気吐出ノズル９の先端が到達
した時点でその先端からエアを吐出して鋳物砂Ｓの除去
作業を開始する。更に前記昇降フレ−ム６を降下させて
いくと最初に鋳造品Ｗに到達した空気吐出ノズル９はそ
の先端部が鋳造品Ｗに押されることによって相対的に上
方へ摺動移動すると共に鋳造品Ｗの他の部分にも順次そ
れ以外の空気吐出ノズル９の先端が到達しエアを吐出す
ることによって砂Ｓを除去していく（図２参照）。この
時、除去された砂Ｓは吹き飛ばされて落下するが鋳造品
Ｗの下方にはあらかじめ枠ばらし用の砂回収容器が設置
されておりこれをそのまま用いることによって砂Ｓを回
収するので砂Ｓが工場内に飛散することはない。
【０００５】この間、高さのある鋳造品Ｗの場合には最
初に鋳造品Ｗに到達した前記空気吐出ノズル９はその先
端を鋳造品Ｗに押されることによって前記昇降フレ−ム
６と相対的に上方へ摺動移動し前記掛止部８が前記天井
板４の下面に接近していくが該天井板４と前記底板５と
の間の間隔は該空気吐出ノズル９の全長長さより大きく
されているので該掛止部８が該天井板４の下面に当接し
前記昇降フレ−ム６が降下不能になることもない。以上
のようにして鋳造品Ｗ上の砂Ｓを除去した後は前記エア
シリンダ２を逆作動させて前記ピストンロッド２Ａを縮
引することにより前記昇降フレ−ム６を上昇させ元の位
置に戻す。その過程で前記空気吐出ノズル９は自重によ
って前記貫通孔７を摺動下降して前記掛止部８が前記底
板５上面に当接することによって再び掛止されることに
なる。
初に鋳造品Ｗに到達した前記空気吐出ノズル９はその先
端を鋳造品Ｗに押されることによって前記昇降フレ−ム
６と相対的に上方へ摺動移動し前記掛止部８が前記天井
板４の下面に接近していくが該天井板４と前記底板５と
の間の間隔は該空気吐出ノズル９の全長長さより大きく
されているので該掛止部８が該天井板４の下面に当接し
前記昇降フレ−ム６が降下不能になることもない。以上
のようにして鋳造品Ｗ上の砂Ｓを除去した後は前記エア
シリンダ２を逆作動させて前記ピストンロッド２Ａを縮
引することにより前記昇降フレ−ム６を上昇させ元の位
置に戻す。その過程で前記空気吐出ノズル９は自重によ
って前記貫通孔７を摺動下降して前記掛止部８が前記底
板５上面に当接することによって再び掛止されることに
なる。
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなように
鋳造品上の砂を枠ばらしの位置にて直ちに除去できるの
で後処理の工程で砂による弊害がなく、また、砂を回収
するための容器も特別に必要とすることなく砂を回収す
ることが可能となる。
鋳造品上の砂を枠ばらしの位置にて直ちに除去できるの
で後処理の工程で砂による弊害がなく、また、砂を回収
するための容器も特別に必要とすることなく砂を回収す
ることが可能となる。
【図１】本発明における実施例の鋳物砂除去前の状態を
表す要部断面図である。
表す要部断面図である。
【図２】本発明における実施例の鋳物砂除去中の状態を
表す要部断面図である。
表す要部断面図である。
１ 固定フレ−ム ２ 昇降手段 ４ 天井板 ５ 底板 ５Ａ 縦板 ６ 昇降フレ−ム ７ 貫通孔 ８ 掛止部 ９ 空気吐出ノズル Ｓ 鋳物砂 Ｗ 鋳造品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B22D 29/04 B22D 29/00 B22D 29/06
Claims (1)
- 【請求項１】固定フレ−ム１に支持された昇降手段２
と、 該昇降手段２に取付けられて昇降可能にされ、かつ、天
井板４と上下に貫通する多数の貫通孔７を穿孔した底板
５とを縦板５Ａ、５Ａを介して上下に間隔をおいて連結
した枠型形状の昇降フレ−ム６と、 前記底板５の各貫通孔７に昇降可能にして貫通嵌挿され
ると共に上端において該貫通孔７の口径よりも大きな外
径を有する掛止部８を形成した縦長筒状の空気吐出ノズ
ル９と、から成ることを特徴とする解枠鋳造品上の砂除
去装置
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07187925A JP3139606B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 解枠鋳造品上の砂除去装置 |
| DE69601397T DE69601397T2 (de) | 1995-06-30 | 1996-06-25 | Vorrichtung zur Entfernung des Sandes von einem Gusstück |
| EP96110221A EP0753365B1 (en) | 1995-06-30 | 1996-06-25 | Apparatus for removing sand on a demolded cast |
| US08/671,629 US5725045A (en) | 1995-06-30 | 1996-06-27 | Apparatus for removing sand on a demolded cast |
| KR1019960024859A KR970000387A (ko) | 1995-06-30 | 1996-06-28 | 주형에서 분리된 주물상에 남은 주물사를 제거하는 장치 |
| CN96110496A CN1146385A (zh) | 1995-06-30 | 1996-06-28 | 去除脱模铸件上型砂的装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07187925A JP3139606B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 解枠鋳造品上の砂除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0919758A JPH0919758A (ja) | 1997-01-21 |
| JP3139606B2 true JP3139606B2 (ja) | 2001-03-05 |
Family
ID=16214609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07187925A Expired - Fee Related JP3139606B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 解枠鋳造品上の砂除去装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5725045A (ja) |
| EP (1) | EP0753365B1 (ja) |
| JP (1) | JP3139606B2 (ja) |
| KR (1) | KR970000387A (ja) |
| CN (1) | CN1146385A (ja) |
| DE (1) | DE69601397T2 (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6578673B2 (en) * | 1999-09-27 | 2003-06-17 | Otis Elevator Company | Concrete elevator rail and guidance system |
| KR101136667B1 (ko) * | 2005-03-17 | 2012-04-18 | 엘지전자 주식회사 | 진공청소기 |
| JP4437765B2 (ja) * | 2005-05-10 | 2010-03-24 | 新東工業株式会社 | 注湯済枠付砂鋳型の解枠装置 |
| WO2011142049A1 (ja) * | 2010-05-13 | 2011-11-17 | 新東工業株式会社 | 鋳型造型装置及び鋳型造型方法 |
| KR101906094B1 (ko) | 2015-06-01 | 2018-10-08 | 닛산 지도우샤 가부시키가이샤 | 코어 배출 장치 및 코어 배출 방법 |
| CN105436429A (zh) * | 2015-11-29 | 2016-03-30 | 无锡市鑫茂锻造有限公司 | 铸造模具的吹气式落砂头 |
| CN105382215A (zh) * | 2015-11-29 | 2016-03-09 | 无锡市鑫茂锻造有限公司 | 铸造模具的超声波水洗式去砂头 |
| CN105382211A (zh) * | 2015-11-29 | 2016-03-09 | 无锡市鑫茂锻造有限公司 | 吹气清除式铸造模具落砂头 |
| CN105382213A (zh) * | 2015-11-29 | 2016-03-09 | 无锡市鑫茂锻造有限公司 | 铸造模具的落砂头 |
| CN105537538A (zh) * | 2015-11-29 | 2016-05-04 | 无锡市鑫茂锻造有限公司 | 铸模的渐进式吹气落砂头 |
| CN105382214A (zh) * | 2015-11-29 | 2016-03-09 | 无锡市鑫茂锻造有限公司 | 新型铸模落砂头 |
| CN108145137B (zh) * | 2017-12-10 | 2020-02-07 | 永城职业学院 | 一种铸件脱沙机 |
| JP6819622B2 (ja) * | 2018-01-30 | 2021-01-27 | 新東工業株式会社 | 鋳型ばらし装置及び鋳型ばらし方法 |
| CN108356250B (zh) * | 2018-03-27 | 2020-04-24 | 安徽全柴天和机械有限公司 | 一种发动机砂芯模落沙的自动化清理装置 |
| CN108637222A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-10-12 | 常州卡斯特铝精密铸造科技有限公司 | 铝铸造用砂回收循环*** |
| CN108941520B (zh) * | 2018-06-12 | 2020-03-03 | 温州市银森管阀制造有限公司 | 一种铸造件加工用砂砾清理装置 |
| CN108746567A (zh) * | 2018-07-19 | 2018-11-06 | 山东联诚精密制造股份有限公司 | 一种铝铸造水除砂芯*** |
| CN112916838A (zh) * | 2021-01-23 | 2021-06-08 | 宁波智枫机械科技有限公司 | 一种液压油缸缸筒制造加工工艺 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE25388C (de) * | E. STAENG-LEN in Tuttlingen | Wasserkraftmaschine | ||
| EP0077511A1 (de) * | 1981-10-16 | 1983-04-27 | Georg Fischer Aktiengesellschaft | Verfahren zum Auspacken von Sandgussstücken und eine Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
| JPS58148073A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-09-03 | Toyota Motor Corp | 鋳造品の砂落し装置および砂落し方法 |
| SU1156844A1 (ru) * | 1983-12-13 | 1985-05-23 | Белорусский Государственный Институт Промышленного Проектирования "Белпромпроект" | Устройство дл удалени пыли и газов |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP07187925A patent/JP3139606B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-06-25 EP EP96110221A patent/EP0753365B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-06-25 DE DE69601397T patent/DE69601397T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-06-27 US US08/671,629 patent/US5725045A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-06-28 CN CN96110496A patent/CN1146385A/zh active Pending
- 1996-06-28 KR KR1019960024859A patent/KR970000387A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR970000387A (ko) | 1997-01-21 |
| US5725045A (en) | 1998-03-10 |
| EP0753365B1 (en) | 1999-01-20 |
| DE69601397T2 (de) | 1999-09-16 |
| EP0753365A1 (en) | 1997-01-15 |
| DE69601397D1 (de) | 1999-03-04 |
| JPH0919758A (ja) | 1997-01-21 |
| CN1146385A (zh) | 1997-04-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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