JP3139370B2 - 内燃機関の点火時期制御装置 - Google Patents

内燃機関の点火時期制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は点火時期制御装置、
特に自動車用内燃機関の点火時期制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用の内燃機関の点火時期制御装置
において、機関の負荷の変化量が小さい場合には点火時
期を即座に目標点火時期に移行せしめ、機関の負荷の変
化量が大きい場合には点火時期を時間の経過とともに目
標点火時期に移行せしめるようにしたものが公知である
(特開平1−190969号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、冷態状態で
機関を始動すると、暖機を促進するために、機関は暖機
後の通常のアイドル運転状態よりも空気量を増量した所
謂ファーストアイドルで運転されるが、この時、燃焼ガ
スの温度を高めるために点火時期は、暖機後の通常のア
イドル運転状態の場合の点火時期よりも大幅に遅角され
ており、例えば、通常の暖機後のアイドル運転状態の場
合が、上死点前10°CA前後であるのに対して、上死
点後10°CA前後の点火時期とすることにより機関お
よび排気系に設けた触媒の暖機性の向上を図っている。
【0004】ところが、暖機中でもアイドル以外の運転
状態では、出力を確保するために点火時期は暖機後の点
火時期に近い値をとることがある。また、暖機中の軽負
荷の運転状態では、点火時期は上死点前15°CA前後
であるが、高負荷の運転状態では、上死点前7°CA前
後に設定されることがある。
【0005】ここで、暖機中のファーストアイドル運転
状態から軽くアクセルを踏み込んだ場合と、暖機後の普
通のアイドル運転状態から軽くアクセルを踏み込んだ場
合とを比較すると、暖機後の普通のアイドル運転状態か
ら軽くアクセルを踏み込んだ場合には、アイドル運転状
態の吸入空気量がもともと小さく、それに、軽くアクセ
ルを踏んだ分が加算されるだけであるので、それほど空
気量が増えないので、トルクショックは発生しない。
【0006】これに対して、暖機中のファーストアイド
ル運転状態から軽くアクセルを踏み込んだ場合にはファ
ーストアイドル運転状態の増加された吸入空気量がさら
に増量される、したがって、この二重に吸入空気量が増
量された状態で点火時期を最適に合わせるとかなり大き
なトルクが発生し、ファーストアイドル運転状態のトル
クと大きな差がある。したがって、前記公報のように、
即座に、点火時期を最適に合わせると予期せぬトルク変
化が発生しドライバビリティが悪化する。
【0007】一方、暖機中のファーストアイドル運転状
態から強くアクセルを踏み込んだ場合には、運転者は速
やかなトルクの増大を望んでおり、トルクショックが発
生してもかまわない状態であるが、この場合に、前記公
報のように、ゆっくりと、点火時期を最適に合わせると
予期したトルク変化が発生せず、やはりドライバビリテ
ィが悪化する。本発明は上記問題に鑑み、運転者にとっ
て予期した通りにトルクが変化せしめる点火時期制御装
置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、運転状態を検出する運転状態検出手段と、運転状態
検出手段が検出した運転状態に応じて点火時期を算出す
る点火時期算出手段と、算出された点火時期に点火時期
を調整する点火時期調整手段を備える内燃機関の点火時
期制御装置であって、前記運転状態検出手段が運転者の
出力要求度を検出する出力要求度検出手段を含み、暖機
時のアイドル状態の点火時期が非アイドル状態の点火時
期から大きく遅角されていて、該点火時期の遅角はアイ
ドル状態から非アイドル状態へ運転状態が変化すると解
除されるようにされていて、 暖機時に、前記出力要求度
検出手段が検出した前記運転者の出力要求度の変化が、
アイドル状態から非アイドル状態への変化を含んで、
きい時には、前記点火時期調整手段が、アイドル状態の
点火時期から非アイドル状態の出力要求度に対応した点
火時期への変更を大きな点火時期変更量で、速やかにお
こない、暖機時に、前記出力要求度検出手段が検出した
前記運転者の出力要求度の変化が、アイドル状態から非
アイドル状態への変化を含んで、小さい時には、前記点
火時期調整手段が、アイドル状態の点火時期から非アイ
ドル状態の出力要求度に対応した点火時期への変更を
さな点火時期変更量で、緩やかにおこなう、ことを特徴
とする内燃機関の点火時期制御装置が提供される。この
様に構成された点火時期制御装置では、暖機時に運転者
がアイドル状態から、大きくアクセルを踏み込んだ時に
は速やかに点火時期が変更されて速やかな出力増加がさ
れ、少しだけアクセルを踏み込んだ時には緩やかに点火
時期が変更されて緩やかな出力増加がされ、運転者の期
待通りの出力の変化を得ることができる。
【0009】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
において前記出力要求度検出手段を機関負荷を検出する
負荷検出手段とした内燃機関の点火時期制御装置が提供
される。この様に構成された負荷の変化が大きい時には
要求される点火時期に速やかに移行して速やかな出力の
変化を得ることができ、負荷の変化が小さい時には要求
される点火時期に緩やかに移行するので緩やかなトルク
の変化を得ることができるできる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付図面を用いて本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明の実施の形態の構成
を概略的に示した図であって、1は本発明の点火時期制
御装置が適用されるエンジン本体を示し、2は吸気管、
3は排気管であって、4はスロットルバルブであって、
5はアイドルピードコントロールバルブ(以下ISCV
という)であって、アイドル時にバイパスエア通路6を
通って吸入される吸入空気量を制御する。7は吸気管負
圧を検出する負圧センサ、8は機関の冷却水温を検出す
る水温センサ、9はエンジン回転数を検出するエンジン
回転数センサである。また10はスロットルセンサであ
って、アイドル状態か非アイドル状態であるかを判定す
るアイドルスィッチの役も兼ねている。また、11は点
火栓であって、12はイグナイタ、13はディストリビ
ュータである。
【0011】20はエンジンコントロールユニット(以
下ECUという)であって、ECU20は、デジタルコ
ンピュータからなり、相互に接続された入力インターフ
ェイス回路21、ADC(アナログデジタル変換器)2
2、CPU(マイクロプロセッサ)23、RAM(ラン
ダムアクセスメモリ)24、ROM(リードオンリメモ
リ)25、出力インターフェイス回路26を具備してい
る。
【0012】CPU23には、負圧センサ7、水温セン
サ8、エンジン回転数センサ9、スロットルセンサ10
等の各センサの出力信号が、入力インターフェイス回路
21を介して、あるいはさらにADC22を介して入力
される。CPU23は上記各種センサの値と、ROM2
5から後述する演算をおこない最適なタイミングで点火
栓11を点火させる信号を出力し、出力インターフェイ
ス回路26を介してイグナイタ12に送られ、イグナイ
タ12からディストリビュータ13を介して点火栓11
に点火電圧が印加される。
【0013】次に上記の様に構成された本実施の形態の
作動の説明に先行して、その考え方を説明する。図2の
横軸は点火時期、縦軸はエンジンの出力トルクであり、
実線で示されるのは同じ吸気量で点火時期を変えたとき
のトルクの変化を示したものである。図中○で示されて
いるのがアイドルの基本点火時期、破線で示されている
のが非アイドル領域の基本点火時期であって、暖機終了
後はこの点火時期で運転される。一方、暖機中は上記の
点火時期に補正が加えられ、アイドル暖機においては、
△で示される点火時期で、非アイドル暖機においては点
線で示される点火時期で運転される。なお、この時、補
正の量は冷却水温により異なるので図に示したのはある
温度の時の例である。
【0014】したがって、暖機完了後はアイドル状態か
らアクセルを踏み込んだ場合には○から●で示される位
置に変化しトルクの変化量ΔTwは小さい。一方、暖機
中は、ファーストアイドル状態であるので吸気量は暖機
後のアイドルに比べて増量されており、そこからアクセ
ルを踏み込んだ場合に、本発明のような配慮をおこなわ
ない場合には、いきなり▲でしめされる位置に変化し、
トルクの変化量ΔTcは大きい。
【0015】そこで、本発明は、矢印で示されるように
▲にいたるまでに★で示される状態を経由せしめ、トル
クの変化量を小さくさせるものであって、図3、4に示
されるフローチャートの制御をおこなうことによって実
現される。
【0016】以下、図3、4のフローチャートの詳細を
説明する。このフローチャートに示されるルーチンは点
火時期計算のメインルーチンで実行される。ステップ1
では回転数NEと吸入管負圧PMと水温THWとアイド
ルスイッチ信号LL等の各種パラメータを読み込む。ス
テップ2ではステップ1で読み込んだデータからアイド
ル状態かアイドルOFF状態であるかどうかを判定し、
アイドル状態OFFであればステップ3に進む。
【0017】アイドルOFF状態であって、ステップ3
に進んだ場合はマップ(図6参照)から回転数NEと吸
入管負圧PMに対する基本点火時期SAbaseをもとめ、
さらにステップ4でマップ(図7参照)から水温THW
と吸入管負圧PMに対する要求遅角量tACLDFを計
算し、ステップ5では遅角反映率ACRTEを演算し、
ステップ6ではステップ4で求めた要求遅角量tACL
DFとステップ5で求めた遅角反映率ACRTEから実
行遅角量ACLDFを求め、ステップ7ではステップ3
で求めた基本点火時期SAbaseからステップ6で求めた
実行遅角量ACLDFを減算してアイドルOFF状態の
計算点火時期tSAを求める。一方、ステップ2でアイ
ドル状態であると判定された場合はステップ8〜ステッ
プ12を実行してアイドル状態の計算点火時期tSAを
求める。上記のようにステップ4〜7、ステップ9〜1
2でおこなっているのは基本点火時期SAbaseから計算
点火時期tSAをもとめるための補正量の計算である。
【0018】ステップ13では計算点火時期tSAの今
回の値tSAi と前回の実行点火時期SAを比較し、今
回の値が進角側にあればステップ14に進み、今回の値
が遅角側または同じであればステップ17に進む。ステ
ップ14では負荷の変化量を求める。
【0019】ステップ15ではステップ14で求めた負
荷変化量から点火時期進角なまし値SAnを求める。そ
してステップ16ではステップ15で求めた点火時期進
角なまし値SAnをステップ7あるいはステップ12で
求めた計算点火時期tSAに加算して今回の実行点火時
期SAを求める。一方、ステップ13で今回の計算点火
時期tSAの値が前回の実行点火時期SAよりも遅角側
または同じであり、ステップ17に進んだ場合は計算点
火時期tSAを今回の実行点火時期SAとして更新す
る。
【0020】ステップ18では実行点火時期SAと計算
点火時期tSAを比較し、実行点火時期SAが計算点火
時期tSAよりも小さく遅角側にあればそのまま終了す
る。ステップ18で実行点火時期SAが計算点火時期t
SAよりも大きく進角側にあれば計算点火時期tSAを
実行点火時期SAにする処理と、進角側の上限のガード
の処理を行い終了する。なお、この実施の形態では上記
の計算過程で負荷の値として吸入管負圧PMを使用して
いるが他の値、例えば、吸入空気量GNまたは単にアク
セル開度TAを使用しても良い。
【0021】図5は図3のステップ5、10における遅
角反映率ACRTEを演算を求めるルーチンのフローチ
ャートを示している。このルーチンは1秒毎に実行され
る。ステップ601では暖機中であるかどうかを判定
し、暖機中でなければステップ602に進んで現在の遅
角反映率tACRTEから一定値αを減算してからステ
ップ604に進み、暖機中であればステップ603に進
み遅角反映率の初期値ACRTEinitを現在の遅角反映
率tACRTEの値としてステップ604に進む。
【0022】ステップ604では現在の遅角反映率tA
CRTEが0以上か否かを判定する。その結果、現在の
遅角反映率tACRTEが0以上であればステップ60
5に進み現在の遅角反映率tACRTEを遅角反映率A
CRTEにして終了する。現在の遅角反映率tACRT
Eが0以下であれば遅角反映率ACRTEを0にガード
して終了する。
【0023】
【発明の効果】本発明は上記のように構成され作用する
ので、運転者の出力要求度の変化が小さい場合には、点
火時期は緩やかに変更され、運転者が意図していない出
力の変化が発生することが防止される。一方、運転者の
出力要求度の変化が大きい場合には、点火時期は速やか
にに変更されるので意図した変化を得ることができ、い
ずれの場合も運転者の意図しない変化の発生が防止され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構造を概略的に示しす図
である。
【図2】本発明の考え方をを説明する図である。
【図3】本発明による点火時期制御のフローチャートで
ある。
【図4】本発明による点火時期制御のフローチャートで
ある。
【図5】本発明による点火時期制御のフローチャートで
ある。
【図6】ROMに記憶されている基本点火時期のマップ
を示す図である。
【図7】ROMに記憶されている要求遅角量のマップを
示す図である。
【符号の説明】
1…エンジン本体 2…吸気管 4…スロットルバルブ 5…ISCV 6…バイパス通路 7…負圧センサ 8…水温センサ 9…エンジン回転数センサ 10…スロットルセンサ 11…点火栓 12…イグナイタ 13…ディストリビュータ 20…ECU

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転状態を検出する運転状態検出手段
    と、運転状態検出手段が検出した運転状態に応じて点火
    時期を算出する点火時期算出手段と、算出された点火時
    期に点火時期を調整する点火時期調整手段を備える内燃
    機関の点火時期制御装置であって、 前記運転状態検出手段が運転者の出力要求度を検出する
    出力要求度検出手段を含み、暖機時のアイドル状態の点火時期が非アイドル状態の点
    火時期から大きく遅角されていて、該点火時期の遅角は
    アイドル状態から非アイドル状態へ運転状態が変化する
    と解除されるようにされていて、 暖機時に、 前記出力要求度検出手段が検出した前記運転
    者の出力要求度の変化が、アイドル状態から非アイドル
    状態への変化を含んで、大きい時には、前記点火時期調
    整手段が、アイドル状態の点火時期から非アイドル状態
    の出力要求度に対応した点火時期への変更を大きな点火
    時期変更量で、速やかにおこない、暖機時に、 前記出力要求度検出手段が検出した前記運転
    者の出力要求度の変化が、アイドル状態から非アイドル
    状態への変化を含んで、小さい時には、前記点火時期調
    整手段が、アイドル状態の点火時期から非アイドル状態
    の出力要求度に対応した点火時期への変更を小さな点火
    時期変更量で、緩やかにおこなう、 ことを特徴とする内燃機関の点火時期制御装置。
  2. 【請求項2】 前記出力要求度検出手段が機関負荷を検
    出する負荷検出手段であることを特徴とする請求項1に
    記載の内燃機関の点火時期制御装置。
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