JP3138739U - 水流噴射式貝桁網 - Google Patents
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Abstract
【課題】捕獲した貝の砂の飲み込みが少ない水流噴射式貝桁網を提供する。
【解決手段】左右の側パネル2と、フレームとから基本骨格が構築される水流噴射式貝桁網1において、両側パネル2の下部位置には下方に向かって開口する横方向に並んだ複数のノズル17を形成した第1の貯留タンク15を配設し、第1の貯留タンク15の前方位置に下方に向かって開口する横方向に並んだ複数のノズル18を形成した第2の貯留タンク16を配設する。海底に沈めた貝桁網1を船からロープで牽引し、第2の貯留タンク16のノズル18から低圧の圧力水を噴射させて貝の口を閉じさせ、第1の貯留タンク15のノズル17から高圧の圧力水を噴射させて貝を噴き上げて捕獲する。
【選択図】図1
【解決手段】左右の側パネル2と、フレームとから基本骨格が構築される水流噴射式貝桁網1において、両側パネル2の下部位置には下方に向かって開口する横方向に並んだ複数のノズル17を形成した第1の貯留タンク15を配設し、第1の貯留タンク15の前方位置に下方に向かって開口する横方向に並んだ複数のノズル18を形成した第2の貯留タンク16を配設する。海底に沈めた貝桁網1を船からロープで牽引し、第2の貯留タンク16のノズル18から低圧の圧力水を噴射させて貝の口を閉じさせ、第1の貯留タンク15のノズル17から高圧の圧力水を噴射させて貝を噴き上げて捕獲する。
【選択図】図1
Description
本考案は海底の貝を捕獲するために使用されるいわゆる「マンガ」と呼称される貝桁網に関するものである。
従来から海底の貝を捕獲するために「マンガ」と呼称される貝桁網が使用されている。貝桁網の一例として特許文献1を挙げる。特許文献1の貝桁網は掘削して貝を掘り起こす形式のものである。貝桁網には色々な種類があり、貝を掘り起こすためにポンプを使用し、海底に圧力水を噴射させて噴射流で海底を攪拌し、その噴射流によって噴き上げられた貝を捕獲する水流噴射式の貝桁網がある。
実公平7−26934号公報
水流噴射式貝桁網で問題なのは噴射流によって海底の砂が巻き上げられるため、貝(主としてアサリ)が砂を飲み込んでしまい、砂の多い貝を捕獲してしまうことである。特にアサリでは貝の中の砂が多いと商品価値が下がるため、従来から砂の飲み込みの少ない水流噴射式貝桁網が求められていた。
本考案は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その主目的とするところは、捕獲した貝の砂の飲み込みが少ない水流噴射式貝桁網を提供することにある。
本考案は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その主目的とするところは、捕獲した貝の砂の飲み込みが少ない水流噴射式貝桁網を提供することにある。
上記の目的を達成するための第1の手段として、牽引時に海底面を滑走するスライド面を有する左右の側壁部と、同両側壁部を連結するフレームとから基本骨格が構築され、同両側壁部間であってその下部位置には下方に向かって開口するとともに同側壁部の面方向と直交する方向に沿って配置される複数のノズルを形成した貯留タンク部を配設し、外部から同貯留タンク部に供給される圧力水を各ノズルに分散して供給することで海底に向かって圧力水を噴射させて噴射流で海底を攪拌し、その噴射流によって噴き上げられた貝を前記フレーム後方に連結された捕獲網部に収容するようにした水流噴射式貝桁網において、前記貯留タンク部よりも前方位置であって前記両側壁部間には下方に向かって開口するとともに同側壁部の面方向と直交する方向に沿って配置される複数のノズルを形成したサブ貯留タンク部を配設し、外部から同サブ貯留タンク部に供給される圧力水を各ノズルに分散して供給することで海底に向かって圧力水を噴射させるとともに、その圧力水の圧力を貝を噴き上げない程度の低圧力としたことをその要旨とする。
第2の手段では第1の手段に加え、前記サブ貯留タンク部の前記ノズルの開口方向は進行方向に向かって傾斜していることをその要旨とする。
第3の手段では第1又は2の手段に加え、前記貯留タンク部に隣接する位置には牽引時に海底面を引きずられるチェーン部材が配設されていることをその要旨とする。
第2の手段では第1の手段に加え、前記サブ貯留タンク部の前記ノズルの開口方向は進行方向に向かって傾斜していることをその要旨とする。
第3の手段では第1又は2の手段に加え、前記貯留タンク部に隣接する位置には牽引時に海底面を引きずられるチェーン部材が配設されていることをその要旨とする。
上記各請求項の考案では、捕獲した貝の砂の飲み込みが少なくなるため、商品価値の高い貝を捕獲することができる。
以下、本考案におけるアサリ採取用の水流噴射式貝桁網を具体化した一実施例を図面に基づいて説明する。
図1〜図4に示すように本実施例の水流噴射式貝桁網1(以下、貝桁網1とする)は左右一対の対称形状の側パネル2を備えている。側壁部としての側パネル2は所定間隔をあけて対向配置された状態でパイプフレーム3によって連結されている。側パネル2はベルト状の長尺の側板4をU字状に屈曲させ補強用の縦フレーム5を溶接することでその骨格が構成されており、底部分が海底において船に牽引される際に海底を滑走するためのスケート部6とされている。側パネル2の前方側にはアーチ部7が形成され、アーチ部7に隣接する位置には前方側板8が取着されている。前方側板8より後方側には大開口部9が形成されており、大開口部9には網10が貼着されている。前方側板8から上方に向かって張り出し部11が前方側板8と一体的に突設されている。張り出し部11にはフック取り付け孔12が形成されている。フック取り付け孔12の直下には小窓13が形成されている。
図1〜図4に示すように本実施例の水流噴射式貝桁網1(以下、貝桁網1とする)は左右一対の対称形状の側パネル2を備えている。側壁部としての側パネル2は所定間隔をあけて対向配置された状態でパイプフレーム3によって連結されている。側パネル2はベルト状の長尺の側板4をU字状に屈曲させ補強用の縦フレーム5を溶接することでその骨格が構成されており、底部分が海底において船に牽引される際に海底を滑走するためのスケート部6とされている。側パネル2の前方側にはアーチ部7が形成され、アーチ部7に隣接する位置には前方側板8が取着されている。前方側板8より後方側には大開口部9が形成されており、大開口部9には網10が貼着されている。前方側板8から上方に向かって張り出し部11が前方側板8と一体的に突設されている。張り出し部11にはフック取り付け孔12が形成されている。フック取り付け孔12の直下には小窓13が形成されている。
小窓13の下部位置には第1及び第2の貯留タンク15,16が配設されている。両貯留タンク15,16は筒状の容器体であって、左右の側パネル2の前方側板8間に懸架されている。両貯留タンク15,16には直列に複数のノズル17,18が形成されている。第1の貯留タンク15のノズル17は真下に向かって開口させられており、第2の貯留タンク16のノズル18は真下を基準として本実施例では15度前方に振られた位置を向いて開口させられている。図3に示すように、第1の貯留タンク15と第2の貯留タンク16はホース19によって連通されている。第2の貯留タンク16は図示しない案内用の長孔に沿って上下方向に位置移動可能とされており、図示しない固定部材によって所望の上下位置で固定可能とされている。
図3に示すように、第1の貯留タンク15の中央上部位置にはコネクタ20が形成されており、船に搭載されたポンプ装置Pからの圧力水をメインホース21を介して第1の貯留タンク15内に導くようになっている。第1の貯留タンク15内に導かれた圧力水は高圧状態でノズル17から強い噴射流として噴射される。また、圧力水はホース19を介して第2の貯留タンク16にも導かれる。第2の貯留タンク16内に導かれた圧力水は比較的低圧状態でノズル17から弱い噴射流として噴射される。
図2に示すように、貝桁網1の下部位置であって左右の側パネル2間には第1及び第2の貯留タンク15,16の間と第1の貯留タンク15の後方位置にそれぞれチェーン23が緩く吊止されている。貝桁網1の後方下部位置にはすのこ24が配設れている。最後部の縦フレーム5には捕獲網用のフック取り付け孔25が形成されている。
図3に示すように、第1の貯留タンク15の中央上部位置にはコネクタ20が形成されており、船に搭載されたポンプ装置Pからの圧力水をメインホース21を介して第1の貯留タンク15内に導くようになっている。第1の貯留タンク15内に導かれた圧力水は高圧状態でノズル17から強い噴射流として噴射される。また、圧力水はホース19を介して第2の貯留タンク16にも導かれる。第2の貯留タンク16内に導かれた圧力水は比較的低圧状態でノズル17から弱い噴射流として噴射される。
図2に示すように、貝桁網1の下部位置であって左右の側パネル2間には第1及び第2の貯留タンク15,16の間と第1の貯留タンク15の後方位置にそれぞれチェーン23が緩く吊止されている。貝桁網1の後方下部位置にはすのこ24が配設れている。最後部の縦フレーム5には捕獲網用のフック取り付け孔25が形成されている。
次に、貝桁網1の使用方法を図4に基づいて説明する。
貝桁網1のフック取り付け孔12にフック部材(本実施例では図示しない)を介してロープ26を取り付け、船からの牽引が可能な状態として貝桁網1を海底に沈め、牽引を開始する。貝桁網1には捕獲網27がフック取り付け孔25を介してセットされている。牽引開始と同時にポンプ装置Pからの圧力水をメインホース21を介して第1及び第2の貯留タンク15,16に供給する。牽引によって貝桁網1は次のような作用を実行することとなる。
まず、第2の貯留タンク16のノズル18の弱い噴射流は矢印で示す進行方向に若干向いて噴射される。この噴射流によって海底の泥や砂は大きく噴き上げられることはなくむしろ海底近くに潜っているアサリはこの噴射流の動を警戒して貝の蓋を強く閉じることとなる。この段階ではアサリはまだ潜ったままである。次いで、牽引によって第2の貯留タンク16が通過すると今度は第1の貯留タンク15のノズル17からの強い噴射流によってアサリは周囲の泥や砂とともに攪拌され噴き上げられることとなる。しかし、既にアサリは貝の蓋をしっかりと閉じているためこの際に砂を飲み込んでしまうことはない。第1の貯留タンク15が通過するとアサリはチェーン23によって弾かれたり転がされたりして、すのこ24から更に後方にセットされた捕獲網27内に収容されることとなる。
貝桁網1のフック取り付け孔12にフック部材(本実施例では図示しない)を介してロープ26を取り付け、船からの牽引が可能な状態として貝桁網1を海底に沈め、牽引を開始する。貝桁網1には捕獲網27がフック取り付け孔25を介してセットされている。牽引開始と同時にポンプ装置Pからの圧力水をメインホース21を介して第1及び第2の貯留タンク15,16に供給する。牽引によって貝桁網1は次のような作用を実行することとなる。
まず、第2の貯留タンク16のノズル18の弱い噴射流は矢印で示す進行方向に若干向いて噴射される。この噴射流によって海底の泥や砂は大きく噴き上げられることはなくむしろ海底近くに潜っているアサリはこの噴射流の動を警戒して貝の蓋を強く閉じることとなる。この段階ではアサリはまだ潜ったままである。次いで、牽引によって第2の貯留タンク16が通過すると今度は第1の貯留タンク15のノズル17からの強い噴射流によってアサリは周囲の泥や砂とともに攪拌され噴き上げられることとなる。しかし、既にアサリは貝の蓋をしっかりと閉じているためこの際に砂を飲み込んでしまうことはない。第1の貯留タンク15が通過するとアサリはチェーン23によって弾かれたり転がされたりして、すのこ24から更に後方にセットされた捕獲網27内に収容されることとなる。
なお、この発明は,次のように変更して具体化することも可能である。
・第2の貯留タンク16のノズル18の角度は上記の角度に限定されるものではない。上記実施例では真下を基準として本実施例では15度前方に振られた位置であったがこれは15度〜25度程度が好ましい。
・チェーン23はなくともよい。
・上記貝桁網1の形状は一例であって、要は第1及び第2の貯留タンク15,16が配設される構成であれば基本的な骨格形状は限定されるものではない。
・第2の貯留タンク16への圧力水の供給は別途ポンプ装置を用意してもよい。また、メインホース21の途中で圧力水を貯留タンク16側に分岐させるようにしてもよい。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない態様で実施することは自由である。
・第2の貯留タンク16のノズル18の角度は上記の角度に限定されるものではない。上記実施例では真下を基準として本実施例では15度前方に振られた位置であったがこれは15度〜25度程度が好ましい。
・チェーン23はなくともよい。
・上記貝桁網1の形状は一例であって、要は第1及び第2の貯留タンク15,16が配設される構成であれば基本的な骨格形状は限定されるものではない。
・第2の貯留タンク16への圧力水の供給は別途ポンプ装置を用意してもよい。また、メインホース21の途中で圧力水を貯留タンク16側に分岐させるようにしてもよい。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない態様で実施することは自由である。
1…貝桁網、2…側壁部としての側パネル、3…フレーム、15…貯留タンク部としての第1の貯留タンク、16…サブ貯留タンク部としての第2の貯留タンク、17,18…ノズル、27…捕獲網部としての捕獲網。
Claims (3)
- 牽引時に海底面を滑走するスライド面を有する左右の側壁部と、同両側壁部を連結するフレームとから基本骨格が構築され、同両側壁部間であってその下部位置には下方に向かって開口するとともに同側壁部の面方向と直交する方向に沿って配置される複数のノズルを形成した貯留タンク部を配設し、外部から同貯留タンク部に供給される圧力水を各ノズルに分散して供給することで海底に向かって圧力水を噴射させて噴射流で海底を攪拌し、その噴射流によって噴き上げられた貝を前記フレーム後方に連結された捕獲網部に収容するようにした水流噴射式貝桁網において、
前記貯留タンク部よりも前方位置であって前記両側壁部間には下方に向かって開口するとともに同側壁部の面方向と直交する方向に沿って配置される複数のノズルを形成したサブ貯留タンク部を配設し、外部から同サブ貯留タンク部に供給される圧力水を各ノズルに分散して供給することで海底に向かって圧力水を噴射させるとともに、その圧力水の圧力を貝を噴き上げない程度の低圧力としたことを特徴とする水流噴射式貝桁網。 - 前記サブ貯留タンク部の前記ノズルの開口方向は進行方向に向かって傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の水流噴射式貝桁網。
- 前記貯留タンク部に隣接する位置には牽引時に海底面を引きずられるチェーン部材が配設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の水流噴射式貝桁網。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007008395U JP3138739U (ja) | 2007-10-31 | 2007-10-31 | 水流噴射式貝桁網 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007008395U JP3138739U (ja) | 2007-10-31 | 2007-10-31 | 水流噴射式貝桁網 |
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Family Applications (1)
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JP2007008395U Expired - Lifetime JP3138739U (ja) | 2007-10-31 | 2007-10-31 | 水流噴射式貝桁網 |
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100975402B1 (ko) * | 2009-09-09 | 2010-08-11 | 강중환 | 형망어구 |
WO2011031075A3 (ko) * | 2009-09-09 | 2011-07-14 | Kang Jung Hwan | 형망어구 |
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JP2021500082A (ja) * | 2017-10-25 | 2021-01-07 | タウ テック アー・エスTau Tech As | 貝のための採取システムおよび貝を採取する方法 |
KR102568033B1 (ko) * | 2023-02-22 | 2023-08-18 | 설재규 | 갯벌 생물 채취기구 |
-
2007
- 2007-10-31 JP JP2007008395U patent/JP3138739U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
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JP7354122B2 (ja) | 2017-10-25 | 2023-10-02 | タウ テック アー・エス | 貝のための採取システムおよび貝を採取する方法 |
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