JP3138309U - エレベータかごの内壁防護・装飾材 - Google Patents

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Abstract

【課題】保護部材としてのクッション性を有し、見た目に美しく、しかも取り外しが可能なエレベータのかご内壁の防護・装飾材を提供する。
【解決手段】板状芯材1、クッション材2、ニードルパンチ不織布3及び表皮材4がこの順に積層、接着されてなり、表皮材は他の材料の側面を被覆して芯材の裏面の外周部まで延伸されており、且つ、防護・装飾材の裏面の少なくとも外周部には磁石が貼り付けられているエレベータかごの内壁防護・装飾材を使用する。
【選択図】図4

Description

本考案は、エレベータかごの内壁に磁石によって貼付されて使用される、エレベータかごの内壁防護・装飾材に関する。
エレベータは、建造物に取り付けられた後、長期間にわたって使用される。その使用の間、引越し等による荷物の運搬の際などに、その出入り口やかごの内壁に傷が付くことがある。そのような傷つきを防止するために、エレベータかごの内壁には、保護用の部材が貼付される。このような保護部材は、引越し等の際のみならず、恒常的にエレベータのかご内壁に貼付されている場合も多い。
エレベータかごの内壁を保護するための部材としては、一般に、ニードルパンチ不織布製の保護材が使用されているが、この保護材は、見た目が悪く、且つ、当該保護材自体の重みのためにずり落ちることもあるという問題がある。
また、特許文献1には、エレベータかごの内壁保護用としても使用することが出来る発光性装飾カーペットが開示されている。しかし、このカーペットは、一般的なカーペット素地に発光性塗料で文字、図形、模様、写真等を印刷したものであり、保護部材としてのクッション性が十分であるとはいえず、また、外観も必ずしも満足のいくものであるとはいえない。
さらに、エレベータかごの内壁保護部材は、重量が大きいと、エレベータの定員を減らさなくてはならなくなるので、軽量であることが好ましい。
一方、消防法によると、エレベータ内部に設置される付属品は、取り外しが可能であることと、防炎性能を有することが求められている。
特開2002−142956
本考案は、保護部材としてのクッション性を有し、見た目に美しく、しかも軽量で取り外しが可能なエレベータかごの内壁の防護・装飾材を提供することを目的とする。また、本考案は、前記エレベータかごの内壁の防護・装飾材であって、特に防炎性能に優れるものを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案者は鋭意検討し、以下の考案を完成させた。
即ち、本考案は、板状芯材、クッション材、ニードルパンチ不織布及び表皮材がこの順に積層、接着されてなり、表皮材は他の材料の側面を被覆して前記芯材の裏面の外周部まで延伸されており、且つ、前記防護・装飾材の裏面の少なくとも外周部には磁石が貼り付けられていることを特徴とするエレベータかごの内壁防護・装飾材に関する。
前記芯材は、例えば、発泡合成樹脂製、非発泡合成樹脂製、金属製、紙パルプ製又はコルク製である。
防炎性能の観点からは、前記芯材及び/又はニードルパンチ不織布が難燃剤を含有するものであることが好ましく、また、芯材が硬質塩化ビニール製であることが特に好ましい。
前記防護・装飾材を軽量のものとするためには、芯材として、プラスチック・フォーム、具体的には、硬質又は半硬質発泡ポリウレタン製、発泡ポリプロピレン製、発泡ポリスチレン製又は発泡ポリスチレン製のものを用いることが好ましい。
本考案により、保護部材として要求されるクッション性を有し、取り外しが可能なエレベータかごの内壁の防護・装飾材が提供される。
本考案のエレベータかごの内壁の防護・装飾材は、取り外しが可能であるから、汚れが付着したり経年劣化した場合には、簡単に取り替えることが出来る。
本考案のエレベータかごの内壁の防護・装飾材においては、表皮材の選択により、様々なデザインが可能であり、よって、本考案により、エレベータかご内部のデザイン選択の幅が広がり、また、エレベータに乗車した際に、従来の保護部材を使用した場合のような無味乾燥な印象を味わう必要がなくなり、エレベータがグレード・アップされる。
本考案のエレベータかごの内壁の防護・装飾材であって、軽量なものは、エレベータかごの搭乗定員への影響が小さいという利点もある。
また、本考案のエレベータかごの内壁の防護・装飾材の中には、防炎性能に優れるものがあり、よって、本考案は、消防法の規定を充足する商品を提供できる。
以下に、本考案を詳細に説明する。初めに、本考案の防護・装飾材の製造に使用される
各部材について説明する。
本考案の防護・装飾材において、芯材は、板状のものである。芯材は、必要な強度を有する限り、材質は限定されないが、例を挙げると、発泡合成樹脂、非発泡合成樹脂、金属、紙パルプ、コルク等がある。
発泡合成樹脂製のものは、軽量であるという特徴を有する。発泡合成樹脂の具体例を挙げると、硬質又は半硬質発泡ポリウレタン、発泡ポリプロピレン、発泡ポリスチレンがある。硬質又は半硬質発泡ポリウレタンの中では、柔軟性に優れる半硬質発泡ポリウレタンが好ましい。
芯材に使用される非発泡合成樹脂の例を挙げると、ナイロン樹脂、アセタール系樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル樹脂、(メタ)アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、硬質塩化ビニール樹脂、ABS樹脂、スチレン樹脂等がある。
芯材に金属を使用する場合には、強度や防錆性の観点から、ステンレスが特に好ましい。
また、芯材に紙パルプやコルクを用いると、エレベータかごの内壁防護・装飾材が軽量となる。
エレベータかごの内壁防護・装飾材が軽量となること、緩衝性能(クッション性)を有せしめることができること及び難燃剤を使用することで消防法で規定する防炎性能を有せしめることができることといった観点から、芯材の材料として、発泡合成樹脂を使用することが好ましい。また、それ自体防炎性能に優れる硬質塩化ビニール製の芯材も好ましい。
なお、本件明細書において、「防炎性能に優れる」とは、消防法施行令第4条の3第4項及び第5項、消防法施行規則第4条の3第3後乃至第7項に規定された試験法(45°エアー・ミックス・バーナー法)において規定された合格基準に達する、又は、垂直難燃試験(UL1581)に合格するものであることをいう。
発泡又は非発泡合成樹脂製芯材の製造に際して使用することのできる難燃剤は、この分野で使用することができるものである限り特に限定されないが、例を挙げると、含塩素系リン酸エステル類、臭素系ポルオール、縮合リン酸エステル系、ポリリン酸系、エチレンジアミンリン酸亜鉛系等がある。
合成樹脂製芯材を用いる場合には、その密度は、450kg/m以下であることが好ましく、350kg/m以下であることがさらに好ましく、200kg/m以下であることが特に好ましい。
芯材の一表面上には、クッション材が配される。このクッション材は、少なくとも空気による緩衝性能を示すものである。具体例を挙げると、一般的には梱包材として使用されている、二枚のポリマーシートを部分的に融着又は接着によって結合させ、非結合部位には空気又は空気及びスポンジを閉じ込めてなるものが挙げられる。また、ポリマーシート部分の材質としては、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリエステル、ナイロン等が例示される。
クッション材の、芯材とは反対側の表面には、ニードルパンチ不織布が配される。ここで、「ニードルパンチ不織布」とは、ニードルパンチ法を実施して製造された不織布を指し、したがって、ニードルパンチ後に、他の方法で加工されたものであってもよい。他の加工方法の例としては、樹脂の塗布、サーマルボンド法の実施等が挙げられる。
ニードルパンチ不織布の原材料としては、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、レーヨン等が挙げられるが、ポリエチレンテレフタレート系ポリエステルが好ましい。
本考案では、不織布は、坪量(目付け)が50乃至1,200g/mのものが好ましく、70乃至1,000g/mのものがさらに好ましい。
本考案で使用するニードルパンチ不織布は、難燃剤を含有するものであることが好ましい。難燃剤は、一般的には、不織布の製造に使用する合成繊維を製造するための樹脂組成物中に含有させる。また、ニードルパンチ後に樹脂を塗布又は含浸させる際に、難燃剤含有樹脂組成物を使用してもよい。ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂は、難燃剤の受容性が高い。ニードルパンチ不織布の製造に際して使用される難燃剤の例としては、水酸化アルミニウムや水酸化マグネシウムが挙げられる。
ニードルパンチ不織布も、難燃剤を含有するものであって、消防法施行令第4条の3第4項及び第5項、消防法施行規則第4条の3第3後乃至第7項に規定された試験法(45°エアー・ミックス・バーナー法)において規定された合格基準に達する、又は、垂直難燃試験(UL1581)に合格するものであることが好ましい。
表皮材の材料は、他の材料を被覆できるような柔軟性があり、容易には破れない強度がある限り、特に限定されない。その材料の例として、合成皮革、天然皮革、ポリマーシート、織物、編物、紙等が挙げられるが、合成皮革や、耐炎繊維(例えばアクリル繊維)又は難燃繊維製の織物が特に好ましい。
本考案では、各材料は、接着剤で相互に接着される。接着剤の種類は、接着しようとする二つの材料に親和性があるもの、即ち所望の接着性能が発揮されるものであれば、特に限定されない。
磁石は、一般的に「プラスチック磁石」と呼称されているものを使用する。プラスチック磁石には、磁性を示す素材そのものがプラスチックであるものと、ポリマー組成物中に磁性材料を含有せしめて適当な形状に成形したものとがあるが、いずれであってもよい。プラスチック磁石の中で、その磁石が貼り付けられるエレベータかご内壁の材料に悪影響を与えないものや、耐熱温度の高い(例えば200℃程度)ものが好ましい。
次に、図面に示す実施例に基づき、本考案の防護・装飾材の構造を説明する。図1は、本考案の防護・装飾材の一例を示す正面図、図2はその裏面図、図3はその斜視図、そして図4は、図1におけるX−X線の断面図である。
本考案の防護・装飾材100においては、板状芯材1、クッション材2、ニードルパンチ不織布3及び表皮材4がこの順に積層されている。また、これらの構成材の各々は、互いに接着されている。板状芯材1の厚さは、1乃至10mm程度であり、クッション材2の厚さは、0.1乃至5mm程度であり、ニードルパンチ不織布3の厚さは、3乃至10mm程度であり、表皮材4の厚さは、0.1乃至2mm程度である。また、総厚(但し、プラスチック磁石の厚さを除く)は、3乃至15mm程度である。
表皮材4は、他の材料1,2,3の側面を被覆して、板状芯材1の裏面の外周部まで延伸されている。即ち、図2において破線で示されている位置まで、表皮材4が板状芯材1の裏面を覆っている。表皮材4の末端は、板状芯材1の裏面の外周部に到達していればよい。
防護・装飾材100の裏面の外周部全体には、プラスチック磁石5が貼り付けられている。プラスチック磁石5の厚さは、0.5乃至10mm程度である。プラスチック磁石5は、裏面の少なくとも外周部に存在することが必要であるが、防護・装飾材100が大きい場合等には、さらに、裏面の内部にも、適宜プラスチック磁石5を貼り付けるとよい。
本考案の防護・装飾材100は、エレベータかごの内壁に、プラスチック磁石5の力によって貼り付けて使用される。エレベータかごの一つの内壁に、一枚の防護・装飾材100が貼り付けられてもよいし、二枚以上の防護・装飾材100が貼り付けられてもよい。図5は、6枚の防護・装飾材100,100,100,100,100,100が、エレベータかごの一つの内壁に貼付された状態を示している。
また、図6に示すように、表皮材4が防護・装飾材200の正面を構成する部分に、縫い目6等による模様をつけてもよい。
本考案の防護・装飾材の大きさは、エレベータかごの内壁三面(二側面+奥の正面)の各々について、1枚以上の防護・装飾材を使用して新たな内壁が形成できる大きさであればよい。また、その平面形状は、長方形に限定されず、一つの面につき2枚以上の防護・装飾材を使用して新たな内壁を形成する場合には、個々の防護・装飾材は、例えば直角三角形や台形であってもよい。エレベータかごの内壁の一つの面に2枚以上の防護・装飾材を貼付する場合には、それらの防護・装飾材の大きさは、互いに同じであっても異なっていてもよい。
なお、エレベータかごの内壁に操作盤や手すりがある場合には、防護・装飾材の操作盤や手すりに対応する個所をくりぬく。
本考案の防護・装飾材の一例を示す正面図である。 図1に示す防護・装飾材の裏面図である。 図1に示す防護・装飾材の斜視図である。 図1に示す防護・装飾材の断面図である。 本考案の防護・装飾材6枚が、エレベータかごの内壁の一つの面に貼付された状態を示す正面図である。 本考案の防護・装飾材の他の一例を示す正面図である。
符号の説明
1 板状芯材
2 クッション材
3 ニードルパンチ不織布
4 表皮材
5 プラスチック磁石
100,200 エレベータかごの内壁防護・装飾材

Claims (5)

  1. 板状芯材、クッション材、ニードルパンチ不織布及び表皮材がこの順に積層、接着されてなり、表皮材は他の材料の側面を被覆して前記芯材の裏面の外周部まで延伸されており、且つ、前記防護・装飾材の裏面の少なくとも外周部には磁石が貼り付けられていることを特徴とするエレベータかごの内壁防護・装飾材。
  2. 前記芯材及び/又はニードルパンチ不織布が難燃剤を含有する、請求項1に記載のエレベータかごの内壁防護・装飾材。
  3. 前記芯材が、発泡合成樹脂製、非発泡合成樹脂製、金属製、紙パルプ製又はコルク製である、請求項1又は2に記載のエレベータかごの内壁防護・装飾材。
  4. 前記芯材が、硬質又は半硬質発泡ポリウレタン製、発泡ポリプロピレン製、発泡ポリスチレン製又は発泡ポリスチレン製である、請求項3に記載のエレベータかごの内壁防護・装飾材。
  5. 前記芯材が硬質塩化ビニール製である、請求項3に記載のエレベータかごの内壁防護・装飾材。
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