JP3138095B2 - 半導体レーザ素子 - Google Patents

半導体レーザ素子

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JP3138095B2 JP04346629A JP34662992A JP3138095B2 JP 3138095 B2 JP3138095 B2 JP 3138095B2 JP 04346629 A JP04346629 A JP 04346629A JP 34662992 A JP34662992 A JP 34662992A JP 3138095 B2 JP3138095 B2 JP 3138095B2
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隆俊 池上
靖之 別所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は出力レーザ光の戻り光に
起因する雑音を低減した半導体レーザ素子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体レーザ素子は、出力レーザ
光の戻り光が半導体レーザ素子へ再入射された場合、こ
の戻り光に起因した雑音(以下、戻り光雑音という)が
出力レーザ光内に発生するといった問題があった。斯る
戻り光雑音は、例えば半導体レーザ素子を光ディスク装
置の光源として使用する場合に、ディスク面等からの反
射による出力レーザ光の戻り光が半導体レーザ素子へ再
入射することにより発生する。
【0003】この半導体レーザ素子の戻り光雑音を低減
する為に、自励発振現象を利用する方法が知られてお
り、例えば活性層を厚くすることにより自励発振が起こ
り易くなることが電子情報通信学会技術研究報告,〔光
・量子エレクトロニクス〕Vol.90,No.68,
OQE90−18,第31頁〜第36頁,1990年5
月28日に記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに単一層の活性層を厚くする方法では、温度特性が悪
く、寿命が短いといった問題があった。
【0005】本発明は上述の問題点に鑑み成されたもの
であり、温度特性,寿命特性に優れた低戻り光雑音の自
励発振型半導体レーザ素子を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体レーザ素
子は、第1導電型の半導体基板と、該半導体基板上に形
成された第1導電型のクラッド層と、該クラッド層上に
形成された活性層と、該活性層上に形成された前記第1
導電型とは逆導電型である第2導電型のクラッド層とか
らなるダブルヘテロ構造を有する自励発振型半導体レー
ザ素子において、前記活性層が井戸層と障壁層とが交互
に積層されてなる圧縮歪多重量子井戸構造からなること
を特徴とする。
【0007】特に、前記活性層が(AluGa1-ux
1-xP(x<0.51)井戸層と(AlvGa1-v0.5
In0.5P障壁層(0≦u<v)とが交互に積層されて
なる圧縮歪多重量子井戸構造からなることを特徴とす
る。
【0008】更に、前記(AluGa1-uxIn1-xP井
戸層と(AlvGa1-v0.5In0.5P障壁層からなる活
性層の層厚が0.09μmより大で0.12μm以下で
あり、且つ前記(AluGa1-uxIn1-xP井戸層の組
成比xが0.42≦x≦0.47であることを特徴とす
る。
【0009】更に、前記(AluGa1-uxIn1-xP井
戸層の組成比xが0.42≦x≦0.46であることを
特徴とする。
【0010】特に、前記活性層の層厚が略0.1μmで
あることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の自励発振型半導体レーザ素子では、活
性層が井戸層と障壁層とが交互に積層されてなる圧縮歪
多重量子井戸構造からなるので、長寿命及び良好な温度
特性となると共に低戻り光雑音となる。
【0012】
【実施例】本発明の半導体レーザ素子の一実施例として
発振波長が680nm程度の半導体レーザ素子を図1を
用いて説明する。尚、図2はこの半導体レーザ素子の活
性層近傍のバンド構造図である。
【0013】図中、1はn型GaAs基板で、その一主
面は{100}面から<011>結晶軸方向に5°傾斜
した面である。前記傾斜した面上には層厚0.3μmの
n型Ga0.5In0.5Pバッファ層2及び層厚0.9μm
のn型(Al0.6Ga0.40. 5In0.5Pクラッド層3が
この順序で形成されている。
【0014】前記クラッド層3上には層厚500Åのア
ンドープの(Al0.5Ga0.50.5In0.5P光ガイド層
4、層厚100Åの圧縮歪みを有するGa0.45In0.55
P井戸層(全7層)5a、5a、・・・と層厚50Åの
(Al0.5Ga0.50.5In0.5P障壁層(全6層)5
b、5b、・・・とが交互に積層されてなる圧縮歪多重
量子井戸構造(圧縮歪MQW構造)からなるアンドープ
の活性層5、及び層厚500Åのアンドープの(Al
0.5Ga0.50.5In0.5P光ガイド層6がこの順序で形
成されている。
【0015】前記光ガイド層6上には高さ0.8μm、
幅W4.5〜5μmのストライプ状のリッジ部を有し、
リッジ部以外の層厚hが0.3μmであるp型(Al
0.6Ga0.40.5In0.5Pクラッド層7が形成されてい
る。尚、上記アンドープの光ガイド層4、6はアンドー
プの活性層5へドーパントが拡散し、活性層5のポテン
シャル構造が変化するのを防止する効果もあり、アンド
ープの活性層5の両側にはこの光ガイド層4、6のよう
に発振エネルギー(発振波長に対応するエネルギー)よ
り大きなエネルギーのバンドギャップを有するアンドー
プ領域を設けるのが好ましい。
【0016】前記p型クラッド層7上にはそのリッジ部
側面を覆うように層厚1μmのn型GaAs電流ブロッ
ク層8が形成されており、該リッジ部面上には層厚0.
1μmのp型Ga0.5In0.5Pコンタクト層9が形成さ
れている。前記電流ブロック層8及びコンタクト層9上
にはこのコンタクト層9上の層厚が3μmであるp型G
aAsキャップ層10が形成されている。
【0017】前記キャップ層10上面にはAu−Crか
らなるp型側オーミック電極11が、前記n型GaAs
基板1下面にはCr−Sn−Auからなるn型側オーミ
ック電極12が形成されている。
【0018】表1に上記各層のキャリア濃度の一例を示
す。
【0019】
【表1】
【0020】次に、斯る半導体レーザ素子の製造方法の
一例について簡単に説明する。
【0021】最初に、n型GaAs基板1上に、n型バ
ッファ層2、n型クラッド層3、アンドープの光ガイド
層4、アンドープの活性層5、アンドープの光ガイド層
6、p型クラッド層7、及びp型コンタクト層9をMO
CVD法(有機金属気相成長法)により連続成長する。
次に、前記p型コンタクト層9上にストライプ状のSi
2等のマスクを介して、前記p型クラッド層7をスト
ライプ状のリッジ部を有するようにエッチングした後、
n型電流ブロック層8をMOCVD法により形成する。
続いて、前記マスクを除去して前記コンタクト層9を露
出させた後、n型電流ブロック層8上及びコンタクト層
9上にp型キャップ層10をMOCVD法により形成す
る。次に、前記キャップ層10上面にはp型側オーミッ
ク電極11を、前記n型GaAs基板1下面にはn型側
オーミック電極12を蒸着法により形成した後、熱処理
して作成する。
【0022】表2に斯る半導体レーザ素子と活性層が単
一層からなる以外は同じである従来の半導体レーザ素子
の特性を示す。尚、RIN(相対雑音強度)は、一般に
デジタル光ディスクシステムの光源として使用する場合
には10-11Hz-1程度以下であることが必要であり、
アナログ光ディスクシステムとして使用する場合には1
-13Hz-1程度以下であることが必要である。また、
γ(ビジビリティ)値はγ=1の場合に単一モード発振
であり、γが0に近付く程自励発振の程度が強いことを
示す。
【0023】
【表2】
【0024】この表2からも判る様に、RINが同程度
である場合、本実施例の半導体レーザ素子は従来の半導
体レーザ素子に比べて、発振閾値電流Ithが70mAか
ら40mAと大きく低減され、また最大発振温度TMAX
(発振可能な最大温度)も90℃から120℃と大きく
なることが判る。
【0025】図3に上記本実施例と従来の半導体レーザ
素子の耐久実験の結果を示す。尚、素子環境温度は60
℃、光出力は5mWである。
【0026】この図3から、従来の半導体レーザ素子は
発熱が大きいためエージング時間と共に動作電流が急激
に大きくなり数百時間で素子が破壊されるのに対して本
実施例の半導体レーザ素子は発熱が小さいためエージン
グ時間が5000時間以上でも動作電流は略一定であり
長寿命であることが判る。
【0027】上述では、活性層5の厚みを0.1μmと
した場合について述べたが、図4に井戸層5a、5a、
・・と障壁層5b、5b、・・の全層数を変えることに
より活性層5の厚みを変化させた場合のキンクレベルと
RINを示す。尚、このキンクレベルは5mW以上あれ
ば十分光ディスクシステムにおいて再生が行える。
【0028】この図4から、活性層5の厚みが0.09
μmより大きい場合に自励となり、且つ活性層5の厚み
が0.09μmより大きく少なくとも0.13μm以下
の場合にデジタルシステムで要求されるRINを満足す
ることが判る。特に活性層5の厚みが0.12μm以下
の場合には素子寿命低下の惧れがなく、且つキンクレベ
ルが5mW以上と大きくなるので、活性層5の厚みは
0.09μmより大で0.12μm以下の範囲が好まし
い。更に、活性層5の厚みが0.95μm以上0.12
μm以下でアナログシステムで要求されるRINも満足
し、特に略0.1μmの場合に顕著に戻り光雑音が低減
されることが判る。
【0029】また、上述では活性層5の(Alu
1-uxIn1-xPからなり圧縮歪を有する井戸層5
a、5a・・の組成比uをu=0、組成比xをx=0.
45とした場合について述べたが、図5に組成比x(井
戸層の圧縮歪量Δa/a0:Δa=井戸層の格子定数−
GaAs基板の格子定数a0)を変えた場合のγ値(ビ
ジビリティ)及びRINを示す。ここで、活性層5の厚
みは0.1μmである。
【0030】この図5から、圧縮歪量が0.3%(組成
比x=0.47)以上0.9%(組成比x=0.39)
以下で自励発振あって、デジタルシステムで要求される
RINを満足することが判る。特に圧縮歪量が0.7%
(組成比x=0.42)以下の場合には格子不整合が小
さく、格子不整合に起因する素子寿命低下の惧れがなく
なるので、圧縮歪量が0.3%以上0.7%以下が好ま
しい。更に、圧縮歪量が0.4%(組成比x=0.4
6)以上0.7%以下でアナログシステムで要求される
RINも満足することが判る。
【0031】従って、活性層の層厚が0.09μmより
大で0.12μm以下、且つ(Al uGa1-uxIn1-x
P井戸層の組成比xが0.42≦x≦0.47である場
合、長寿命及び良好な温度特性を有すると共に低戻り光
雑音となるといった好ましい効果が得られ、更に前記井
戸層の組成比xが0.42≦x≦0.46である場合、
より好ましい効果が得られる。特に活性層の厚みが略
0.1μmの場合、アナログシステムで要求される戻り
光雑音レベル以下にできる。
【0032】尚、図6に示すようにp型クラッド層7の
層厚hは、少なくとも約0.25μm以上で自励発振と
なりRINが10-11Hz-1以下となり、また0.4μ
mより大きい場合は素子寿命が小さくなり動作電流も大
きくなるので、望ましくはp型クラッド層7の層厚hは
0.25μm以上0.4μm以下で選択される。
【0033】尚、上述では発振波長が680nm程度の
半導体レーザ素子の一例について述べたが、異なる発振
波長の半導体レーザ素子では、活性層5の井戸層5a、
5a、・・の組成比u又はその層厚、若しくは障壁層5
b、5b、・・・の組成比v又はその層厚を適宜選択す
ることにより、更に発振エネルギー(発振波長に対応す
るエネルギー)より大きなエネルギーのバンドギャップ
を有するようにp型(AlpGa1-p0.5In0.5P(0
<v<p≦1)クラッド層、n型(AlqGa1 -q0.5
In0.5P(0<v<q≦1)クラッド層、及び光ガイ
ド層のAl組成比を選択することにより、上述と同様の
活性層の厚み、井戸層の組成比x、p型クラッド層の厚
みhの範囲で良好な温度特性、長寿命、低戻り光雑音と
いった優れた効果が得られる。
【0034】また、上述では、p型クラッド層7に従来
周知のエッチングストッパ層を有しない構造を示した
が、このp型クラッド層7の層厚hとなる位置に発振エ
ネルギー(発振波長に対応するエネルギー)よりエネル
ギーの大きいバンドギャップを有するエッチングストッ
パ層を設けても勿論よい。エッチングストッパ層を設け
た場合、製造時にp型クラッド層をエッチングしてリッ
ジ部を形成する際、エッチングがこのストッパ層で停止
するので、リッジ部以外の層厚hを高精度にできる。上
記実施例の場合エッチングストッパ層としては例えば層
厚50Å程度のGa0.5In0.5P層を用いることができ
る。
【0035】
【発明の効果】本発明の自励発振型半導体レーザ素子で
は、井戸層と障壁層とが交互に積層されてなる圧縮歪多
重量子井戸構造からなるので、長寿命、及び発振閾値電
流の低減や最高発振温度が高くなるなど良好な温度特性
となると共に低戻り光雑音となる。
【0036】特に、活性層が(AluGa1-uxIn1-x
P井戸層と(AlvGa1-v0.5In0.5P障壁層(0≦
u<v)とが交互に積層されてなる圧縮歪多重量子井戸
構造からなり、活性層の層厚が0.09μmより大で
0.12μm以下、且つ(AluGa1-uxIn1-xP井
戸層の組成比xが0.42≦x≦0.47である場合、
長寿命及び良好な温度特性を有すると共に低戻り光雑音
となるといった好ましい効果が得られる。
【0037】特に、前記(AluGa1-uxIn1-xP井
戸層の組成比xが0.42≦x≦0.46である場合、
より好ましい効果が得られ、更に(AluGa1-ux
1-xP井戸層と(AlvGa1-v0.5In0.5障壁層か
らなる活性層の層厚が略0.1μmである場合、長寿命
及び良好な温度特性を有すると共にアナログシステムの
要求を満足する低戻り光雑音となるといった効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る半導体レーザ素子の斜
視図である。
【図2】上記実施例の半導体レーザ素子の活性層の模式
バンド構造図である。
【図3】上記実施例の半導体レーザ素子の動作電流とエ
ージング時間の関係を示す図である。
【図4】キンクレベル並びにRINと、活性層の厚みと
の関係を示す図である。
【図5】γ値並びにRINと井戸層の圧縮歪量の関係を
示す図である。
【図6】γ値とp型クラッド層の厚みhの関係を示す図
である。
【符号の説明】
1 n型GaAs基板(半導体基板) 3 n型AlGaInPクラッド層 5 活性層(多重量子井戸構造) 5a 圧縮歪井戸層 5b 障壁層 7 p型AlGaInPクラッド層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 別所 靖之 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 ▲広▼山 良治 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 賀勢 裕之 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−260388(JP,A) 特開 平2−181486(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01S 5/00 - 5/50

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1導電型の半導体基板と、該半導体基
    板上に形成された第1導電型のクラッド層と、該クラッ
    ド層上に形成された活性層と、該活性層上に形成された
    前記第1導電型とは逆導電型である第2導電型のクラッ
    ド層とからなるダブルヘテロ構造を有する自励発振型半
    導体レーザ素子において、 前記活性層が井戸層と障壁層とが交互に積層されてなる
    圧縮歪多重量子井戸構造からなることを特徴とする半導
    体レーザ素子。
  2. 【請求項2】 前記活性層が(AluGa1-uxIn1-x
    P(x<0.51)井戸層と(AlvGa1-v0.5In
    0.5P障壁層(0≦u<v)とが交互に積層されてなる
    圧縮歪多重量子井戸構造からなることを特徴とする請求
    項1記載の半導体レーザ素子。
  3. 【請求項3】 前記活性層の層厚が0.09μmより大
    で0.12μm以下であり、且つ前記(AluGa1-u
    xIn1-xP井戸層の組成比xが0.42≦x≦0.47
    であることを特徴とする請求項2記載の半導体レーザ素
    子。
  4. 【請求項4】 前記(AluGa1-uxIn1-xP井戸層
    の組成比xが0.42≦x≦0.46であることを特徴
    とする請求項3記載の半導体レーザ素子。
  5. 【請求項5】前記活性層の層厚が略0.1μmであるこ
    とを特徴とする請求項3又は4記載の半導体レーザ素
    子。
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