JP3137627U - ***物受容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】開口部の縁からの***物等の漏れを防止できる***物受容器を提供する。
【解決手段】***物を受容するカップ部210に被介護者の股間を囲むように湾曲した開口部が開いており、その開口部の縁に沿って設けられた弾性部材220には、開口部の内側に突き出したフランジが形成されている。したがって、大小便の***の勢いが強い場合や容器の洗浄水が強く噴射される場合でも、開口部の縁から汚水が漏れ出すことを効果的に防止できる。汚水の漏れが抑えられるので、被介護者のおむつを簡易化することが可能となり、おむつの交換作業が容易になる。
【選択図】図2
【解決手段】***物を受容するカップ部210に被介護者の股間を囲むように湾曲した開口部が開いており、その開口部の縁に沿って設けられた弾性部材220には、開口部の内側に突き出したフランジが形成されている。したがって、大小便の***の勢いが強い場合や容器の洗浄水が強く噴射される場合でも、開口部の縁から汚水が漏れ出すことを効果的に防止できる。汚水の漏れが抑えられるので、被介護者のおむつを簡易化することが可能となり、おむつの交換作業が容易になる。
【選択図】図2
Description
本考案は、股間にあてて***物を受容するための***物受容器に係り、例えば、***物を自動的に吸引して股間を洗浄する装置に用いられる***物受容器に関する。
寝たきりになった被介護者の***物を取り除いて股間を清浄にする作業は、介護者のみならず被介護者にも大きな負担を強いるため、これを簡易化することが要望されている。下記の特許文献1では、被介護者が横たわった状態でも***物を自動的に処理できる装置が記載されている。
特開昭61−149148号公報
このような***物処理装置において用いられる***物受容器では、大小便の***の勢いが強い場合や洗浄水が強く噴射される場合に、容器の縁から汚物を含んだ水が漏れてしまい、おむつやベッドが汚れてしまうという問題がある。
また、汚水がベッドに漏れることを防止するため、***物受容器とおむつを粘着剤で密着させるなどの措置を施すと、おむつの形状や構造が複雑化してコストが高くなるとともに、おむつの交換が面倒になるという問題が生じる。
また、汚水がベッドに漏れることを防止するため、***物受容器とおむつを粘着剤で密着させるなどの措置を施すと、おむつの形状や構造が複雑化してコストが高くなるとともに、おむつの交換が面倒になるという問題が生じる。
本考案はかかる事情に鑑みてなされたものであり、***物等の漏れを防止できる***物受容器を提供することにある。
本考案は、股間にあてて***物を受容するための***物受容器に関するものであり、この***物受容器は、肛門と陰部を囲むように縁が鞍状に湾曲した開口部を備えるカップ部と、前記開口部の縁に沿って設けられた弾性部材とを有する。前記弾性部材は、前記開口部の内側に突き出したフランジを備える。
好適に、前記弾性部材は、股間にあてがわれる第1の面と、前記開口部の縁から外側に広がって立ち上がり、前記第1の面の外縁に接する第2の面とを有してよい。
また、前記弾性部材は、前記開口部の縁と前記第2の面の縁との間に介在し、外側に張り出して屈曲する第3の面を有してもよい。
更に、前記弾性部材は、前記開口部を囲むように前記第1の面に形成された突条を有してもよい。
前記弾性部材は、好適には、一体成形されたゴム材でよい。
また、前記弾性部材は、前記開口部の縁と前記第2の面の縁との間に介在し、外側に張り出して屈曲する第3の面を有してもよい。
更に、前記弾性部材は、前記開口部を囲むように前記第1の面に形成された突条を有してもよい。
前記弾性部材は、好適には、一体成形されたゴム材でよい。
好適に、前記カップ部は、腹側で***物を受ける前カップと、尻側で***物を受ける後カップと、前記前カップと前記後カップの間に介在する中間カップとを含んでよい。前記後カップから上半身の方向に延びて臀部を支えるように広がった板部を有してもよい。
好適に、上記***物受容器は、前記後カップの内面において前記中間カップに近接する側とその反対側の2点、並びに、前記2点を結ぶ線に対して線対称の関係にある2点においてそれぞれ***物の有無を検出するセンサを有してもよい。
また好適に、前記板部は、臀部側の面において複数の半球状の突起を有してもよい。
また好適に、前記板部は、臀部側の面において複数の半球状の突起を有してもよい。
本考案によれば、開口部の縁からの***物等の漏れを効果的に防止できる。
図1は、介護用の***物処理装置の概略を示す図である。
***物受容器200は、例えば図1に示すように、ホースユニット8を介して***物処理装置1に接続されている。
***物処理装置1は、***物受容器200からの汚物の吸引やその洗浄を行う。すなわち、***物処理装置1は、***物受容器200に設けられたセンサにおいて***物が検出されると、吸引器を作動させて***物受容器200から***物を吸引するとともに、内部に備える水槽から水と空気を送り出して***物受容器200の内面を洗浄する。このとき、***物で汚れた肛間を洗浄するための温水も***物受容器200へ送り出す。***部受容器200から吸引された***物と汚水は、***物処理装置1の内部の汚物タンクに貯蔵される。汚物の吸引と洗浄が終わると、***物処理装置1は***物受容器200に空気を送りだして湿気を取り除く。
***物受容器200は、例えば図1に示すように、ホースユニット8を介して***物処理装置1に接続されている。
***物処理装置1は、***物受容器200からの汚物の吸引やその洗浄を行う。すなわち、***物処理装置1は、***物受容器200に設けられたセンサにおいて***物が検出されると、吸引器を作動させて***物受容器200から***物を吸引するとともに、内部に備える水槽から水と空気を送り出して***物受容器200の内面を洗浄する。このとき、***物で汚れた肛間を洗浄するための温水も***物受容器200へ送り出す。***部受容器200から吸引された***物と汚水は、***物処理装置1の内部の汚物タンクに貯蔵される。汚物の吸引と洗浄が終わると、***物処理装置1は***物受容器200に空気を送りだして湿気を取り除く。
ホースユニット8は、例えば、汚物を吸引するためのホース、容器を洗浄するための水と空気を送りだすホース、股間を洗浄するための水を送りだすホース、センサからの信号を伝送する信号ケーブル、センサに電源を供給する給電ケーブルなどから構成されている。
図2〜図5は、本発明の実施形態に係る***物受容器200の外観の一例を示す図である。図2は斜視図、図3は右側面図、図4は正面図、図5は背面図をそれぞれ示す。
この外観図において、***物受容器200は、カップ部210と、弾性部材220と、板部230を有している。
この外観図において、***物受容器200は、カップ部210と、弾性部材220と、板部230を有している。
カップ部210は、被介護者の股間にあてて***物を受容するための開口部を備える。開口部の縁は、被介護者の肛門と陰部をとり囲むように鞍状に湾曲している。この開口部の縁に沿って、弾性部材220が設けられている。
カップ部210は、被介護者の腹側で***物を受ける前カップ211及び尻側で***物を受ける後カップ213と、これらの間に介在する中間カップ212を備える。
前カップ211と後カップ213の開口部は、中間カップ212の開口部に比べて幅が広くなっており、先端が丸みを帯びている。後カップ213は被介護者の臀部によってベッドに押し付けられるため、臀部を安定に支えられるように、後カップ213の底面(開口部に対して反対側の面)は平らになっている。中間カップ212は、この底面に対して略垂直に立っており、被介護者の股間に無理なく挟まる程度の横幅を有している。中間カップ212と前カップ211とをつなぐ部分には、上下方向へ自在に曲げることが可能なベローズ部214が設けられている。ベローズ部214を曲げることにより、被介護者の体型に合わせて前カップ211を動かすことができる。前カップ211はお椀形の形状を有しており、その頂部には取手が設けられている。この取手は、前カップ211の位置を調節するときや、***物受容器200を持ち運ぶ際に用いられる。
前カップ211と後カップ213の開口部は、中間カップ212の開口部に比べて幅が広くなっており、先端が丸みを帯びている。後カップ213は被介護者の臀部によってベッドに押し付けられるため、臀部を安定に支えられるように、後カップ213の底面(開口部に対して反対側の面)は平らになっている。中間カップ212は、この底面に対して略垂直に立っており、被介護者の股間に無理なく挟まる程度の横幅を有している。中間カップ212と前カップ211とをつなぐ部分には、上下方向へ自在に曲げることが可能なベローズ部214が設けられている。ベローズ部214を曲げることにより、被介護者の体型に合わせて前カップ211を動かすことができる。前カップ211はお椀形の形状を有しており、その頂部には取手が設けられている。この取手は、前カップ211の位置を調節するときや、***物受容器200を持ち運ぶ際に用いられる。
カップ部210の後カップ213と中間カップ212の背面には、ホースユニット8に接続されるコネクタ241〜244が設けられている。
コネクタ241には、***物検出用のセンサ(図6)からの信号を伝送する信号ケーブルと、そのセンサに電源を供給する給電ケーブルが接続される。コネクタ241は、汚れを水で洗い流せるような防水構造にすることが可能であり、例えばセンサの信号の伝送に赤外線通信装置、電力の伝送に電磁誘導等による非接触式電力伝送装置を用いれば、電気回路を樹脂等で密封して水の浸入を防ぐことができる。
コネクタ242には、カップ部210の内壁を洗浄するための水と空気を送るホースが接続される。水と空気が混合された洗浄水は、例えば後カップ213や前カップ211の内面の縁に設けられた不図示の孔から噴出される。洗浄後は、このコネクタ242から空気のみが送り込まれて、カップ部210の内壁や被介護者の股間を乾燥させる。
コネクタ243には、被介護者の股間を洗うための温水を送るホースが接続される。中間カップ251において後カップ213に比較的近い側の内壁の底部には、主にビデとして用いられる水を噴出するための孔251が設けられている。後カップ213の内壁の底部には、主として肛門の洗浄に用いられる水を噴出するための穴252が設けられている。
コネクタ244には、カップ部210から***物と汚水を吸引するためのホースが接続される。そのカップ部210側の吸引口(不図示)は、例えば、後カップ213の内壁の底部中央に設けられている。
弾性部材220は、カップ部210の開口部の縁に沿って帯状に設けられている。弾性部材220は、例えばシリコンゴムなどのエラストマを用いて一体成型されたゴム材であり、被介護者の股間が押しあてられると柔軟に変形する。
弾性部材220は、被介護者の股間に押し当てられた際に柔らかく押し潰れるように、複数の面(221〜223)を有している。第1の面221は、開口部の縁の上部において平らな面を形成しており、被介護者の股間にあてがわれる。第2の面222は、開口部の縁から外側に広がって立ち上がっており、第1の面221の外縁に接している。つまり、第1の面221と第2の面222は、その断面においてL字状に交わっており、第1の面221において被介護者の股間が押しあてられると、この交わりの稜線を折り曲げるようにして、弾性部材222は柔らかく潰れる。
第3の面223は、カップ部210の開口部の縁と第2の面222の縁との間に介在しており、外側に張り出すようにして屈曲している。第3の面223を設けることで、弾性部材220に弛みが生じるため、弾性部材220をより柔軟に変形させることができる。
第3の面223は、カップ部210の開口部の縁と第2の面222の縁との間に介在しており、外側に張り出すようにして屈曲している。第3の面223を設けることで、弾性部材220に弛みが生じるため、弾性部材220をより柔軟に変形させることができる。
第1の面221には、カップ部210の開口部を囲むようにリブ224(突条)が形成されている。このリブ224が被介護者の肌に密着することで、カップ部210からの汚水の漏れが抑えられる。
また、弾性部材220は、カップ部210の開口部の内側に突き出したフランジ215を備えている。開口部の縁は、帯状の弾性部材220に沿って突き出したフランジ215によって囲まれているため、例えば容器の洗浄水や大小便の***の勢いが強い場合でも、フランジ215が壁となって汚水を遮蔽し、開口部の縁における汚水の漏れを効果的に防止する。
フランジ215の高さは、例えばカップ部210の開口部の縁に対して1cm程度である。この程度の高さにすることで、前カップ211の開口部へ***された尿が中間カップ212をつたわって後カップ213に流れ込むようになり、フランジ215を越えて外に漏れ出ることが少なくなる。
板部230は、後カップ213から被介護者の上半身の方向に延びた弾性のある板であり、カップ部210に跨った被介護者の臀部と腰を支えるように広がっている。図3に示すように、板部230は、力を加えない状態において、後カップ213の底部の面よりもやや下方に伸びているため、被介護者が乗った状態では、後カップ213の開口部を上方へ持ち上げる方向に弾性力が発生する。これにより、排便の際などにおいて被介護者の腰が僅かに浮いても、開口部の弾性部材220が被介護者の股間と密着するように動くため、カップ部210からの汚水の漏れが抑えられる。
板部230の臀部側の面には、複数の半球状の突起231が設けられている。図の例において、突起231は被介護者の背中から尻へ向かう方向へ開いた扇状の領域に略等間隔に整列されている。このような突起231を設けることによって通気性が向上するため、被介護者の汗による蒸れが抑えられる。また、板部230と臀部との間におむつ等のシートが介在する場合、シートの横ズレが抑えられる。
図6は、後カップ213における***物検知用のセンサの配置例を示す図である。
図6の例において、後カップ213の内面には4つのセンサ(261〜264)が配置されている。センサ261〜264は、例えば、近接した物体による静電容量の変化を検出する静電容量形の物体検知センサであり、汚水が直接かからないように後カップ213の内壁を隔てた内側に配置されている。
センサ261は、後カップ213の内面において中間カップ212に近接する側に配置されており、センサ262はその反対側に配置されている。図の例において、センサ261と262は、中間カップ212と後カップ213の中央部を通るライン上に配置されている。センサ263と264は、この中央ラインに対して略線対称に配置されている。図の例においては、これら4つのセンサ(261〜264)が後カップ213の中央部を囲むように十字状に配置されている。
図6の例において、後カップ213の内面には4つのセンサ(261〜264)が配置されている。センサ261〜264は、例えば、近接した物体による静電容量の変化を検出する静電容量形の物体検知センサであり、汚水が直接かからないように後カップ213の内壁を隔てた内側に配置されている。
センサ261は、後カップ213の内面において中間カップ212に近接する側に配置されており、センサ262はその反対側に配置されている。図の例において、センサ261と262は、中間カップ212と後カップ213の中央部を通るライン上に配置されている。センサ263と264は、この中央ラインに対して略線対称に配置されている。図の例においては、これら4つのセンサ(261〜264)が後カップ213の中央部を囲むように十字状に配置されている。
中間カップ212に近接する側に配置されたセンサ261は、主として前カップ211や中間カップ212をつたわって流れる尿を検出し、センサ262〜264は、主として後カップ213に落ちる大便を検出する。したがって、上述した配置によれば、尿と大便の両方を確実に検知できるとともに、洗浄後における残留物の有無も正しく検知できる。
以上説明したように、本実施形態によれば、***物を受容するカップ部210に被介護者の股間を囲むように湾曲した開口部が開いており、その開口部の縁に沿って設けられた弾性部材220には、開口部の内側に突き出したフランジ225が形成されている。したがって、大小便の***の勢いが強い場合や容器の洗浄水が強く噴射される場合でも、開口部の縁から汚水が漏れ出すことを効果的に防止できる。汚水の漏れが抑えられるので、被介護者のおむつを簡易化することが可能となり、おむつの交換作業が容易になる。
本考案は上述した実施形態には限定されない。
すなわち、当業者は、本考案の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
例えば、被介護者の肌に弾性部材220や板部230が直接触れるようにしてもよいが、被介護者の皮膚への負担を軽減するため、これらの間に紙おむつなどのシートを挟んでもよい。
すなわち、当業者は、本考案の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
例えば、被介護者の肌に弾性部材220や板部230が直接触れるようにしてもよいが、被介護者の皮膚への負担を軽減するため、これらの間に紙おむつなどのシートを挟んでもよい。
1…***物処理装置
8…ホースユニット
200…***物受容器
210…カップ部
211…前カップ
212…中間カップ
213…後カップ
214…ベローズ部
220…弾性部材
221…第1の面
222…第2の面
223…第3の面
224…リブ
225…フランジ
230…板部
241〜244…コネクタ
261〜264…センサ
8…ホースユニット
200…***物受容器
210…カップ部
211…前カップ
212…中間カップ
213…後カップ
214…ベローズ部
220…弾性部材
221…第1の面
222…第2の面
223…第3の面
224…リブ
225…フランジ
230…板部
241〜244…コネクタ
261〜264…センサ
Claims (3)
- 股間にあてて***物を受容するための***物受容器であって、
肛門と陰部を囲むように縁が鞍状に湾曲した開口部を備えるカップ部と、
前記開口部の縁に沿って設けられた弾性部材と
を有し、
前記弾性部材は、前記開口部の内側に突き出したフランジを備える、
***物受容器。 - 前記弾性部材は、
股間にあてがわれる第1の面と、
前記開口部の縁から外側に広がって立ち上がり、前記第1の面の外縁に接する第2の面と、
前記開口部の縁と前記第2の面の縁との間に介在し、外側に張り出して屈曲する第3の面と
を有し、
前記第1の面には、前記開口部を囲むように突条が形成される、
請求項1に記載の***物受容器。 - 前記カップ部は、
腹側で***物を受ける前カップと、
尻側で***物を受ける後カップと、
前記前カップと前記後カップの間に介在する中間カップと
を含み、
前記後カップから上半身の方向に延びて臀部を支えるように広がり、臀部側の面において複数の半球状の突起を有する板部を有し、
前記後カップの内面において前記中間カップに近接する側とその反対側の2点、並びに、前記2点を結ぶ線に対して線対称の関係にある2点においてそれぞれ***物の有無を検出するセンサを有する、
請求項1又は2に記載の***物受容器。
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JP2007007293U JP3137627U (ja) | 2007-09-20 | 2007-09-20 | ***物受容器 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007007293U JP3137627U (ja) | 2007-09-20 | 2007-09-20 | ***物受容器 |
Publications (1)
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---|---|
JP3137627U true JP3137627U (ja) | 2007-11-29 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2007007293U Expired - Fee Related JP3137627U (ja) | 2007-09-20 | 2007-09-20 | ***物受容器 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3137627U (ja) |
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CN106726087A (zh) * | 2017-01-14 | 2017-05-31 | 苏州欧圣电气工业有限公司 | 一种穿戴式护理机工作头 |
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-
2007
- 2007-09-20 JP JP2007007293U patent/JP3137627U/ja not_active Expired - Fee Related
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