JP3136444B2 - 被曳航アレイストリーマ - Google Patents

被曳航アレイストリーマ

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JP3136444B2
JP3136444B2 JP04504794A JP50479492A JP3136444B2 JP 3136444 B2 JP3136444 B2 JP 3136444B2 JP 04504794 A JP04504794 A JP 04504794A JP 50479492 A JP50479492 A JP 50479492A JP 3136444 B2 JP3136444 B2 JP 3136444B2
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    • G01V1/16Receiving elements for seismic signals; Arrangements or adaptations of receiving elements
    • G01V1/20Arrangements of receiving elements, e.g. geophone pattern
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    • GPHYSICS
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は被曳航アレイストリーマの構造及びその製造
方法に関する。
被曳航ストリーマは、一般にその長さ沿いに必要ペイ
ロードを間隔をあけて配置する細長い浮揚性ストリーマ
から構成される。ストリーマは一般にいくつかの短いモ
ジュールからなり、そのモジュールが互いに連結されて
全長を形成し、長さ方向に沿って配置されるモジュール
は様々な構造を持ち、それぞれ異なる機能を遂行するよ
うに設計されている。ストリーマの長さ方向沿いに複数
のモジュールを配置する理由は、一つには周囲の状況と
曳航に伴う力が長さ方向に沿って変化するからである。
本発明は特に水中聴音器等のセンサを有するモジュール
に適合する。
被曳航ストリーマは通常かなりの長さを持ち、かなり
大きい曳航力を受けるので、ストリーマ沿いに張力を伝
達するために、高抗張力または非変形性の抗張力部材を
備えている。しかしながら、ストリーマもボラード等に
巻き付けできるように十分な柔軟性を持たなければなら
ない。
強度部材は、本来、曳航負荷の大きな部分を担うよう
に設計されており、ストリーマの残りの部分は最小の張
力を受けることが望ましい。
ストリーマには一般に2つのタイプがある。その一つ
は液体が充填されたもので従来からあり、一般に強度部
材、ペイロード、および液体コア内のデータ伝達手段を
有し、これらの部品をジャケットに包んでいる。このス
トリーマに使用される液体はストリーマの大部分を満た
し、ケロシンのような炭化水素を使用できる。このスト
リーマは固体ストリーマより一般に強度が弱く、また一
般に寿命が短い。しかし固体構造のストリーマは、固体
層を通して張力が伝わるため、連結されたデータ搬送ケ
ーブルを通して直接または間接に、はるかに大きなノイ
ズがセンサに伝達され、ペイロードの感度が多少劣ると
いう難点がある。
発明の概要 本発明の目的は、固体構造を持つと共にストリーマが
受ける応力からペイロードをより良く遮断する被曳航ス
トリーマを提供することである。この目的は、データ伝
達媒体をケーブルの残りの部分から絶縁するゲル層を設
けることにより、固体−固体の境界をなくし、データ伝
達媒体層への振動や応力の伝達を減らして実現すること
ができる。
液体−固体の境界を有することの問題点は、固体ケー
ブルは内側層から外側へ向かって製造されることにあ
り、従ってゲル層は例えば浮揚性コアのまわりに形成さ
れなければならない。ゲル層の外側の層が硬いことは往
々にして望ましくないので、必ずしも製造後に未充填部
分に液体を流入するという製法が適用できないという問
題がある。仮にこれが可能であるにしても、その層まで
到達できる充填用ポートを設けるのはいささか不体裁で
ある。
浮揚性コア等の内部層のまわりにゲル層を形成してか
ら、更に比較的低融点のプラスチック等の層をそのゲル
層のまわりに押出成型するか、あるいはゲル層の上にペ
ーパーラップ等の包みを形成することが提案できる。そ
のゲルは、レオロジカルに変性可能なもので、一般に運
動や変形や温度上昇を受けたときは、より液状の特性を
示すと共に、平常時にはよりゲル状の特性を示すタイプ
が望ましい。ある種のグリースがこの特性を持つ。
更なる問題は、ストリーマの組立時にゲルを中央コア
のまわりに正しく定位させることがやや難しく、正しい
位置を保つためには何らかの支えを必要とすることであ
る。従ってこのような層を製造する方法は、まずデータ
伝達媒体を組み込んでから、その伝達層の上にゲルをコ
ーティングする方法が含まれる。データ伝達媒体は編み
状であることが望ましく、このような構造は応力と振動
の伝達を減らすという有利な効果に加えて、ゲルに対す
る一層効果的な支えにもなる。
より好ましい形ではゲル層に支えを追加することであ
り、従ってゲルが充填される区域に充填部材を組み込む
ことが望ましいかもしれない。その充填部材は比較的不
活性で、できるだけ張力を受けないことが好ましい。こ
うして、ゲルを追加的に支持すれば、ゲルをより大きな
断面積で支持することが可能となり、データ伝達媒体を
ジャケットとコアの間の構造的連絡から絶縁する程度が
大きくなる。
或いは、単にゲルに対する更なる支持を追加するため
に、そのゲル層を通して応力部材を延在させることも望
ましいかもしれない。しかし、この方法はあまり好まし
くない。というのは、応力を外部層または外部各層から
応力部材まで伝えるにはどうしてもゲル層を通さなけれ
ばならないからであり、従って、このような構造は一般
に殆どデータ伝達媒体を絶縁できない。
一つの形では、本発明はほぼ固体構造を持つ次の被曳
航アレイストリーマにその本質があると言える。すなわ
ち、ストリーマはほぼ固体状の浮揚性コアと、その浮揚
性コアを囲むゲル層またはレオロジカルに変性可能なゲ
ルと、そのゲル層内に配置された充填部材およびデータ
伝達媒体とを含み、前記充填部材はゲル層内でデータ伝
達媒体から独立した層を形成し、前記浮揚性コアとゲル
層は共にストリーマの内側部分を形成し、ほぼ固体状の
外部ジャケットがストリーマの内側部分を包み、また、
張力をストリーマ沿いに伝達するために、ストリーマ内
に浮揚性コアから間隔をあけて強度部材が配置されてい
る。
別の形では、本発明は被曳航アレイストリーマの次の
製造方法にその本質があると言える。すなわち、その製
造方法は、浮揚性コアを押出成型する工程と、その浮揚
性コアのまわりに複数の充填部材を整列させる工程と、
その充填部材のまわりに複数のデータ伝達媒体ワイヤを
編み上げる工程と、そのデータ伝達媒体ワイヤと充填部
材の上にくまなくゲルを充填してゲル層を形成する工程
と、そのゲル層をケーシングで包む工程とを含み、ま
た、ストリーマ沿いに張力を伝達するために、浮揚性コ
アから間隔をあけて強度部材を整列させる工程を含み、
それによって被曳航ストリーマケーブルの内側部分を形
成すると共に上記内側部分の上に外部ジャケットを形成
する。
図面の簡単な説明 本発明に対する理解をさらに高めるために、好ましい
実施例を図面を参照して記載する。図面中、 図1は本発明の第1実施例の概略断面図、 図2は第1実施例の平面図で、連続する層を剥がした
状態、 図3は本発明の第2実施例の概略断面図、 図4は第2実施例の平面図で、連続する層を剥がした
状態。
好ましい実施例の説明 同種参照記号は、全図面を通して対応する部品を示
す。
図のいくつかの部品寸法は、図解を明瞭にするために
修正、誇張されている。
この被曳航ストリーマケーブルは、ほぼ固体構造を有
すると共に、浮揚性コア1を含み、ゲル充填層2がその
浮揚性コアを取り囲んでいる。図示した実施例の浮揚性
コアは熱可塑性ゴムで作られており、ストリーマの浮力
を保つ手段としての機能を有する。この熱可塑性ゴムも
ネオプレンを用いることができる。データ伝達媒体3は
ゲル充填層内に配置される。データ伝達媒体はストリー
マに沿ってデータを伝達する働きをする。外部ジャケッ
ト4はケーブルの外側のまわりに配置されると共に、ケ
ーブルのすべての他部品を包む。外部ジャケットは、性
質上、不透水性のやや硬質のプラスチックで作られてお
り、例えば熱可塑性ポリウレタンで製造することができ
る。
ゲル層の形成のために使用されるゲルは、摩擦又は熱
により変性するレオロジカルな特性を有する。温度上昇
または摩擦によってその流動性が大幅に減少するゲルが
適切なタイプである。これにより、ストリーマケーブル
の組立中、ゲルはやや流動性の低い形で適切に塗布され
るが、通常の使用状態では、より流動性のある形とな
る。或いは、ゲルを液体状で塗布して、その位置を保つ
ために冷却することもある。このようなゲル層を設ける
と、張力源とデータ伝達媒体との間に固体−固体の境界
をなくすことができるという利点が得られる。応力や張
力が伝達されることを減少させると、明らかにデータ伝
達媒体を破壊から守り、また、データ伝達媒体を介して
センサに応力や振動が伝達されることを減らすことがで
きるという利点が得られる。
強度部材5は、張力をケーブル沿いに伝達するため
に、ケーブル内で外部ジャケットの内側に配置される。
この強度部材は任意の適切な材料で製造され、図示した
実施例では、KEVLARまたはVECTRANの商標で販売される
高抗張力材料で製造されている。このタイプのケーブル
では、強度部材は、張力をケーブル沿いに変形すること
なく伝達するように配置される。
図示した実施例のいずれも、外部ジャケットとゲル充
填層の間に内部ジャケット層6が配置されている。この
内部ジャケットは熱可塑性ゴムまたは同様材料で製造さ
れるので、外部ジャケットより弾力性がある。
図示した実施例のいずれも、ゲル充填層内に充填コー
ド7を持ち、浮揚性コア1と共に長手方向に整列するよ
うに組み込まれる。図示した実施例のこの充填コードは
ポリプロピレンで作られている。この充填コードは多少
変形可能であり、ストリーマケーブル沿いに張力が伝わ
る衝撃を小さくする。浮揚性コアのまわりに充填コード
を直接に配置すると、浮揚性コアがセンサを収容できな
い場合に、データ伝達媒体のセンサへの接続が容易にな
るという利点が得られる。理由は、データ伝達媒体がペ
イロードに直接に接して配置される場合に比べて、デー
タ伝達媒体の接続角度が緩くなるからである。
ゲル充填層は紙でラップされ、帯状紙がゲル充填層の
上に螺旋状に巻き付けられてペーパーラップ8を形成
し、特に内部ジャケット層がペーパーラップの上に押出
成型される工程中にゲルが確実に定位置にあるようにす
る。
第1実施例は、概して上述したように製造される。こ
の実施例では、強度部材5は内部ジャケット6内で長手
方向に整列する。この配列の利点は、張力の伝達がゲル
充填層2から多少なくなり、強度部材で囲まれた部分に
伝わる張力からゲル充填層を絶縁できることである。更
にウインチの巻上げ時には、外部ジャケット4に加わる
応力が内部ジャケットを通って強度部材に比較的直接に
伝わり、ゲル充填層を横切ることがない。
この第1実施例の充填コードは浮揚性コアのまわりに
ほぼ連続的な層を形成し、そのコアを定位置に保つ傾向
を持つ。データ伝達媒体3は編み状をなしており、編み
の角度は、その編み組織がストリーマケーブルの変形性
の大きさを加減して、負荷がストリーマに加えられた時
に編み組織が充填コードを締め付けないように選択され
る。
このように上記ストリーマを製造するために浮揚性コ
アが押出成型され、ポリプロピレン充填コードがそのコ
アのまわりに並べられる。データ伝達媒体はその充填コ
ードのまわりに編み上げられ、ゲルがその隙間と編み状
のデータ伝達媒体の上に充填される。ゲルはよりゲル状
の特性を持つように適切に準備されるが、それには、特
別な寒冷時にゲルを塗布することや、ゲルが最後に攪拌
された時からの時間を考慮することが含まれる。ペーパ
ーラップによりゲル充填層のまわりが包囲される。次に
強度部材が正しい関係位置に配置され、内部充填層がそ
の上に押出成型される。適当に冷却した後、外部ジャケ
ットが押出成型によって内部ジャケットのまわりに形成
される。
第2実施例は第1実施例と同様である。ただし、強度
部材が内部ジャケット内に配置されずにゲル充填層内に
配置され、充填コードがそれぞれ隣接する2つの強度部
材間に配置される。第2実施例は第1実施例よりもデー
タ伝達媒体を絶縁する程度が低い。
本発明の実施例に関連して本発明の種々の特徴が示さ
れ記載されてきた。しかし、これらの特別な構成は単に
発明を例示するためであり、本発明は添付した請求の範
囲によってその完全な解釈を与えられるものであること
は理解されなければならない。
フロントページの続き (56)参考文献 特表 昭58−501289(JP,A) 英国特許出願公開2226690(GB,A) 英国特許出願公開2226912(GB,A) 米国特許4399322(US,A) 米国特許371006(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01V 1/38 G01V 1/18 H01B 7/14 H01B 13/00 527

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ほぼ固体構造の被曳航アレイストリーマで
    あって、 ほぼ固体の浮揚性コア(1)を含む内側部分と そのストリーマの内側部分を包むほぼ固体の外部ジャケ
    ット(4)と、 ストリーマ内に位置し、浮揚性コア(1)から間隔をあ
    けて配置されている、ストリーマ沿いに張力を伝達する
    ための強度部材(5)と、 データ伝達媒体(3)とを含み、 レオロジカルに変形可能なゲル層(2)が、固体の浮揚
    性コア(1)と外部ジャケット(4)との間の空間に配
    置され、 充填部材(7)とデータ伝達媒体(3)がそのレオロジ
    カルに変形可能なゲル層(2)内に設けられ、 充填部材(7)は浮揚性コア(1)と共に長さ方向に整
    列しており、 ゲル層(2)がデータ伝達媒体(3)をストリーマの他
    の部分から隔離して、固体と固体の接触を防ぐように、 データ伝達媒体(3)が充填部材(7)とは分かれた層
    を構成する ことを特徴とする被曳航アレイストリーマ。
  2. 【請求項2】充填部材(7)が帯状あるいはひも状部材
    を含み、その部材は固体の浮揚性コア(1)に、またそ
    の周囲にほぼ平行に整列しており、複数の前記データ伝
    達媒体(3)が充填部材(7)の周囲に編み上げられて
    いることを特徴とする請求項1に記載の被曳航アレイス
    トリーマ。
  3. 【請求項3】充填部材(7)がポリプロピレンからなる
    請求項1又は請求項2に記載の被曳航アレイストリー
    マ。
  4. 【請求項4】ゲル層(2)の周囲に設けられたほぼ固体
    の弾力性のある内部ジャケット(6)を含み、この内部
    ジャケット(6)はストリーマの内側部分の一部を形成
    すると共に外部ジャケット(4)に包まれており、強度
    部材(5)は長手方向に配置されて内部ジャケット
    (6)内に埋め込まれている請求項1に記載の被曳航ア
    レイストリーマ。
  5. 【請求項5】内側部分がゲル層(2)を包むペーパーラ
    ップ(8)を含むことを特徴とする請求項1ないし請求
    項4のいずれかに記載の被曳航アレイストリーマ。
  6. 【請求項6】強度部材(5)が浮揚性コア(1)を取り
    囲むゲル層(2)内に長手方向に配置された請求項1に
    記載の被曳航アレイストリーマ。
  7. 【請求項7】浮揚性コア(1)と、ストリーマの内側部
    分を包むほぼ固体の外部ジャケット(4)と、ストリー
    マ内に位置し、浮揚性コア(1)から間隔をあけて配置
    されている、ストリーマ沿いに張力を伝達するための強
    度部材(5)と、データ伝達媒体(3)とを含む被曳航
    アレイストリーマの製造方法であって、 浮揚性コア(1)を押出成型する工程 浮揚性コア(1)の周囲に複数の充填部材(7)の長手
    方向に整列させる工程 浮揚性コア(1)上の充填部材(7)の周囲に複数のデ
    ータ伝達媒体(3)を編み上げる工程 外部ジャケット(4)と浮揚性コア(1)の間にゲル層
    (2)を形成するために、充填部材(7)及びデータ伝
    達媒体(3)の上にレオロジカルに変形可能なゲルを充
    填する工程 そのゲル層(2)をケーシング(8)で包む工程 の手順で製造されることを特徴とする被曳航アレイスト
    リーマの製造方法。
  8. 【請求項8】ケーシング(8)を内部ジャケット(6)
    で取り囲む工程を含み、前記内部ジャケット(6)が内
    側部分の一部であることを特徴とする請求項7に記載の
    被曳航アレイストリーマの製造方法。
  9. 【請求項9】ケーシング(8)がゲル層(2)を帯状紙
    で螺旋状に包んで形成される請求項7又は請求項8に記
    載の被曳航アレイストリーマの製造方法。
  10. 【請求項10】内部ジャケット(6)の形成前に強度部
    材(5)がケーシング(8)の上に長手方向に整列して
    配置され、内部ジャケット(6)を形成する工程が内部
    ジャケット(6)を強度部材(5)のまわりに押出成型
    することを含む請求項7ないし請求項9のいずれかに記
    載の被曳航アレイストリーマの製造方法。
  11. 【請求項11】データ伝達媒体層(3)の形成前に複数
    の強度部材(5)を浮揚性コア(1)のまわりに整列さ
    せる工程を含む請求項7ないし請求項10のいずれかに記
    載の被曳航アレイストリーマの製造方法。
  12. 【請求項12】内部ジャケット(6)の形成前に、複数
    の強度部材(5)をケーシング(8)のまわりに整列さ
    せる工程を含む請求項8ないし請求項11のいずれかに記
    載の被曳航アレイストリーマの製造方法。
JP04504794A 1992-02-21 1992-02-21 被曳航アレイストリーマ Expired - Lifetime JP3136444B2 (ja)

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DE (1) DE69232174T2 (ja)
HK (1) HK1011085A1 (ja)
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