JP3135981U - メタルハライドランプ用のセラミック発光管 - Google Patents

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Abstract

【課題】発光部とその両端に設ける一対のキャピラリ部とが透光性セラミックスで一体成形されたワンピース型のセラミック発光管を用いるメタルハライドランプに生じていたランプ寿命のバラツキを解消してその製品品質を向上させる。
【解決手段】セラミック発光管1a〜1dの発光部2の両側に設けるキャピラリ部3R、3Lの一方に、他方のキャピラリ部との区別を可能にする目印4a〜4dを付設することにより、発光管の取付方向を誤らせないようにした。
【選択図】図1

Description

本考案は、発光管の発光部とその両端に設ける一対のキャピラリ部とが透光性セラミックスで一体成形されたメタルハライドランプ用のセラミック発光管に関する。
近時のメタルハライドランプは、石英製の発光管に代えて、石英よりも耐熱性、耐食性に優れた透光性セラミックスで成るセラミック発光管を用いたものが多くなっている。従前のセラミック発光管は、可視光線を透過する透光性アルミナセラミックスでバレル形に成形された発光部の両端に別途作製したセラミック製の細管で成る一対のキャピラリを焼きばめて取り付けるシリンドリカル型が一般的であったが、最近は、焼きばめ加工の面倒を解消し、生産性を向上させるために、発光管の発光部とその両端に設けるキャピラリとを透光性アルミナセラミックスで一体成形するワンピース型が主流になりつつある(特許文献1及び2参照)。
特開平11−204086号公報 特開2005−302624号公報
ワンピース型のセラミック発光管を成形する方法としては、図3(a)の如く発光管の外面形状を象った石膏型(成形型)31内に、図3(b)の如く実線矢印で示すX側からセラミックス粉末、バインダ、水を主成分とするセラミックスラリー32を流し込んで充填し、該スラリー32の水分を石膏型31に吸収させて、セラミックス粉末とバインダとの混合物を発光管の肉厚に見合った厚み分だけ石膏型31内に着肉させた後、余剰のスラリー32を破線矢印で示すY側へ排出して、図3(c)の如く石膏型31内に着肉したセラミックス粉末とバインダとの混合物を乾燥固化させることにより、発光管となる鋳込み成形体33を作製する泥しょう鋳込み成形法(特許文献3及び4参照)や、図4(a)の如く発光管の外面形状を象った金属型、樹脂型あるいはセラミック型等で成る成形型41内に、成形後に溶融除去することができるワックス等で発光管の内面形状を象った中子42を配置して、図4(b)の如く成形型41と中子42との間に生ずる隙間に実線矢印で示すX側からセラミックス粉末、溶剤、硬化剤を主成分とするセラミックスラリー43を流し込んで該スラリー43を硬化させた後、中子42を加熱溶融して破線矢印で示すY側へ排出させることにより、その中子42を図4(c)の如く成形型41内から除去して、発光管となる成形体44を得るロストワックス法もしくはゲルキャスト法(特許文献5参照)が用いられている。
特開平08−301666号公報 特開2002−216626号公報 再表2004−35281号公報
しかし、上記の方法によって成形されるワンピース型のセラミック発光管を用いた垂直点灯型のセラミックメタルハライドランプは、保証寿命をクリアしているものの、そのランプ寿命にバラツキがあり、製品品質が一定しないという問題があった。そこで本考案者は、ランプ寿命にバラツキが生ずる原因を究明するため、ランプ寿命が相対的に短いメタルハライドランプに使用されていたセラミック発光管を検証したところ、図3の鋳込み成形法により作製された成形体33を焼成して成る図5(a)のセラミック発光管51は、発光部52とその両端に設けたキャピラリ部53R、53Lの外面形状は設計仕様どおり均整に成形されているが、発光部52の内面にはその内面形状の均整を損なわしめるような筋状痕54が発生しており、また、図4のロストワックス法乃至ゲルキャスト法により作製された成形体44を焼成して成る図5(b)のセラミック発光管61も、発光部62とその両端に設けたキャピラリ部63R、63Lの外面形状は均整に成形されているものの、発光部62内にその内面形状の均整を損なわしめる波状痕64や尖片65等の異常形状が発生していることが判った。
一方、長寿命のメタルハライドランプに使用されていたセラミック発光管を検証すると、拡大観察装置によって発光部の内面に微小な筋状痕や波状痕等の異常形状が発生していることが認められるものと、拡大観察装置によらずとも図5の筋状痕14や波状痕64、尖片65と同程度の大きさの異常形状が発生していることが認められるものとがあった。つまり、短寿命のランプに限らず、長寿命のランプも、セラミック発光管の発光部の内面に筋状痕や波状痕等の異常形状が生じていることが判明した。
そこで、発光部内に同程度の大きさの異常形状が発生しているセラミック発光管を用いた垂直点灯型のメタルハライドランプについて、そのランプ寿命に長短の差が生ずる原因を究明するため、長寿命のランプと短寿命のランプとを全体的に比較観察して両者の相違点を探求したところ、長寿命のランプは、その口金を上にして点灯させる垂直点灯姿勢としたときに、セラミック発光管51(61)の発光部52(62)内に発生した筋状痕14(波状痕64、尖片65)が、発光部52(62)内の上側に偏在しているのに対し、短寿命のランプは、垂直点灯姿勢としたときに、セラミック発光管51(61)の発光部52(62)に発生した筋状痕14(波状痕64、尖片65)が、発光部52(62)内の下側に偏在していることが判明した。つまり、セラミック発光管の発光部内に生ずる筋状痕や波状痕等の異常形状は、発光部内の片側に偏在することが判明すると同時に、セラミック発光管が、ランプを垂直点灯姿勢としたときに、発光部内に生じた異常形状が発光部内の上側に偏在した状態となる向きで取り付けられていれば、ランプ寿命が短くならないことが判明した。
そして更に、図3の成形型31によって成形された図5(a)のセラミック発光管51の発光部52内に発生する筋状痕14は、図3の成形型31内にセラミックスラリー32を流し込むX側(キャピラリ部53R側)ではなく、余剰のスラリー32を成形型31外へ排出させるY側(キャピラリ部53L側)に偏在し、また、図4の成形型41によって成形された図5(b)のセラミック発光管61の発光部62内に発生する波状痕64や尖片65も、図4の成形型41内にセラミックスラリー42を流し込むX側(キャピラリ部63R側)ではなく、中子42を形成するワックス等を加熱溶融して成形型41外へ排出させるY側(キャピラリ部63L側)に偏在することが判明した。つまり、成形型31、41によって発光管51、61となる成形体33、44を作製する際に、発光管51、61の発光部52、62内に発生する筋状痕54、波状痕64、尖片65等の異常形状が偏在する部位を特定し得ることが判った。
本考案は、発光管の発光部とその両端に設ける一対のキャピラリ部とが透光性セラミックスで一体成形されたワンピース型のセラミック発光管を用いたメタルハライドランプのランプ寿命のバラツキを解消してその製品品質を向上させるために、以上のような知見に基づき、メタルハライドランプを垂直点灯姿勢にしたときにセラミック発光管の発光部内に生じた筋状痕等の異常形状が発光部内の上側に偏在することとなる一定の向きで該発光管を確実に取り付けることができるようにすると同時に、万一、該発光管の取付方向を間違ったとしても、ランプの品質検査や出荷検査においてその間違いを確実にチェックできるようにすることを技術的課題としている。
上記の課題を解決するために、本考案は、発光管の発光部とその両端に設ける一対のキャピラリ部とが透光性セラミックスで一体成形されたメタルハライドランプ用のセラミック発光管において、前記キャピラリ部の一方に、他方のキャピラリ部との区別を可能にする目印が付設されていることを特徴とする。
本考案のセラミック発光管は、発光部の両端に設けるキャピラリ部の一方に、他方のキャピラリ部との区別を可能にする目印が付設されているので、その目印によって、該発光管の取付方向を一定に規制することができる。したがって、垂直点灯型メタルハライドランプの組立加工において、ランプを垂直点灯姿勢にしたときにセラミック発光管の発光部内に生じた筋状痕等の異常形状が発光部内の上側に偏在することとなる一定の向きで該発光管を確実に取り付けることができる。また、万一、ランプの組立加工を行う作業者の不注意によって発光管の取付方向が間違っていたとしても、組立加工後に行うランプの品質検査や出荷検査において、キャピラリ部に付設された目印によって発光管の取付方向の間違いをチェックすることができるから、セラミック発光管を用いたメタルハライドランプのランプ寿命のバラツキを確実に解消して、その製品品質を向上させることができるという優れた効果がある。
本考案に係るセラミック発光管の最良の実施形態は、発光部とその両端に設ける一対のキャピラリ部とが透光性セラミックスで一体成形されると共に、キャピラリ部の一方に、他方のキャピラリ部との区別を可能にする目印が付設されており、該目印は、セラミックスラリーを流し込んで発光管となる成形体を作製する成形型によってキャピラリ部の外表面に付設された凸部で形成されている。また、該凸部は、発光管の片端方向を指し示す矢尻形状もしくは矢印形状を成している。
図1(a)〜(d)は、本考案に係るセラミック発光管の実施例を示す図、図2(a)、(b)は、図1(a)、(b)のセラミック発光管を成形する成形型の断面図であって、図1(a)〜(d)のセラミック発光管1a〜1dは、発光部2とその両端に設ける一対のキャピラリ部3R、3Lとが透光性アルミナセラミックスで一体成形されると共に、一方のキャピラリ部3Rに、他方のキャピラリ部3Lとの区別を可能にする目印4a〜4dが付設されている。
図1(a)の発光管1aは、図2(a)の成形型5で成形されると同時に、該成形型5によってキャピラリ部3Rの外表面に目印4aが付設されている。すなわち、発光管1aのキャピラリ部3Rに付設された目印4aは、セラミックス粉末、バインダ、水を主成分とするセラミックスラリーをX側から流し込んで発光管となる成形体を作製する図2(a)の成形型5によってキャピラリ部3Rの外表面に付設された半球状のボッチ等の凸部で形成されている。なお、図1(a)の発光管1aを成形する図2(a)の成形型5は、セラミックスラリーを流し込むX側に、そのX側で成形されるキャピラリ3Rの外表面に凸部で成る目印4aを付設するための凹部6が形成されている点を除けば、図3に示す成形型31の構成と同じである。
次に、図1(b)の発光管1bは、図2(b)の成形型7で成形されると同時に、該成形型7によってキャピラリ部3Rの外表面に目印4bが付設されている。すなわち、発光管1bのキャピラリ部3Rに付設された目印4bは、セラミックス粉末、溶剤、硬化剤を主成分とするセラミックスラリーをX側から流し込んで発光管となる成形体を作製する図2(b)の成形型7によってキャピラリ部3Rの外表面に付設された凹溝等の凹部で形成されている。なお、図1(b)の発光管1bを成形する図2(b)の成形型7は、セラミックスラリーを流し込むX側に、そのX側で成形されるキャピラリ3Rの外表面に凹部で成る目印4bを付設するための凸部8が形成されている点を除けば、図4に示す成形型41の構成と同じである。なお、目印4bとなる凹部は、例えば図4の成形型41で作製された成形体のキャピラリ3Rとなる部分の外表面をグラインダ等で研削して付設するものであってもよい。
次に、図1(c)の発光管1cは、そのキャピラリ部3Rの外表面に付設された目印4cが、該発光管1cの片端方向(本例ではキャピラリ部3L側の方向)を指し示す矢尻形状もしくは矢印形状を成している。また、矢尻形状もしくは矢印形状を成す目印4cは、図1(a)の如く凸部で成る目印4a又は図1(b)の如く凹部で成る目印4bと同様に、セラミックスラリーを流し込んで発光管となる成形体を作製する成形型(図示せず)によってキャピラリ部3Rの外表面に付設された凸部又は凹部で形成されている。なお、本考案の目印は、図3の成形型31や図4の成形型41で発光管となる成形体を作製した後、その成形体を焼成する前にキャピラリ部3Rの外表面にコバルトやクロム等の金属イオンを含む釉薬で描いた矢尻形状もしくは矢印形状の図形で形成されているものや、釉薬で円や線などの任意の図形又は記号を表したもの、あるいは、釉薬で単に着色を施したものであってもよい。
次に、図1(d)の発光管1dは、キャピラリ部3Rの外表面に付設された目印4dが、図3の成形型31や図4の成形型41で作製された発光管の成形体を焼成する前に、その成形体のキャピラリ部3Rとなる部分の外表面を粗面化するサンドブラスト加工によって付設された模様で形成されている。
以上のように、図1(a)〜(d)の発光管1a〜1dは、これを成形する成形型のセラミックスラリーが流し込まれる側(図2〜図4に示すX側)に位置していたキャピラリ部3Rの外表面に目印4a〜4dを付設しているから、発光部2内に発生する筋状痕20、波状痕21、尖片22等の異常形状は、目印4a〜4dを付設したキャピラリ部3Rとは逆側のキャピラリ部3L側に偏在していることになる。
したがって、発光管1a〜1dを用いた垂直点灯型メタルハライドランプの組立加工を行う作業者に対して、ランプを垂直点灯姿勢としたときに目印の無いキャピラリ部3Lが上側となり、目印4a〜4dの有るキャピラリ部3Rが下側となるように発光管1a〜1dを取り付ける旨の指示を与えることにより、発光管1a〜1dは、その発光部2内に生じた筋状痕20、波状痕21、尖片22等が発光部2内の上側に偏在する向きに取り付けられることとなる。
また万一、ランプの組立加工を行う作業者の不注意によってセラミック発光管1a〜1dの取付方向を誤ったメタルハライドランプが製造されることがあっても、該ランプの品質検査や出荷検査において、キャピラリ部3Rに付設された目印4a〜4dの位置の違いを見極めることにより発光管1a〜1dの取付方向を誤ったランプを確実に排除することができるから、製品品質が一定した長寿命のセラミックメタルランプを得ることができる。
また、上記の如く成形型で作製された成形体の一方のキャピラリ部に釉薬を塗工したり、サンドブラストを施すなどの二次加工によって目印を付設するようにすると、発光管の生産性が低下すると同時に、誤って他方のキャピラリ部に目印を付設するおそれがあるが、図1(a)〜(c)の発光管1a〜1cのように、セラミックスラリーを流し込んで発光管となる成形体を作製する成形型によってキャピラリ部3Rの外表面に凸部又は凹部で成る目印4a〜4cが付設される構成となっていれば、その目印4a〜4cが誤ってキャピラリ部3Lに付設されるおそれは皆無であるし、別途目印を付設するための二次加工等が不要であるから、発光管の生産性が低下することもないという優れた利点がある。
また、図1(b)の発光管1bのように、キャピラリ部3Rの外表面に凹部で成る目印4bを付設すると、その部分の肉厚が薄くなってキャピラリ部3Rの強度が低下するが、図1(a)のように、キャピラリ部3Rの外表面に凸部で成る目印4aを付設すれば、強度低下のおそれもないという利点がある。
更に、図1(c)の発光管1cのように、キャピラリ部3Rの外表面に付設する目印4cが発光管1cの片端方向を指し示す矢尻形状もしくは矢印形状を成していれば、ランプの組立加工を行う作業者に発光管1cの取付方向を意識させてその取付方向を誤らせないように作用する効果が優れている。
したがって、本考案の目印として最良のものは、セラミックスラリーを流し込んで発光管となる成形体を作製する成形型によってキャピラリ部の外表面に付設された凸部で成ると同時に、その凸部が発光管の片端方向を指し示す矢尻形状もしくは矢印形状を成しているものである。
なお、図1(a)〜(d)の発光管1a〜1dは、何れもキャピラリ部3R側に目印4a〜4dが付設されているが、その逆側のキャピラリ部3L側に目印4a〜4dを付設してもよく、その場合は、ランプの組立加工を行う作業者に対して、ランプを垂直点灯姿勢としたときに、目印4a〜4dの有るキャピラリ部3Lが上側となり、目印の無いキャピラリ部3Rが下側となるように発光管1a〜1dを取り付ける旨の指示を与えることによって、製品品質が一定した長寿命のランプを得ることができる。
また、目印は、キャピラリ部の一方のみに付設する場合に限らず、例えば、キャピラリ部の一方に、赤色の目印が付設された他方のキャピラリ部との区別を可能にする青色の目印が付設されているものであってもよい。
本考案は、発光部とその両端に設ける一対のキャピラリ部とが透光性セラミックスで一体成形されるワンピース型のセラミック発光管を用いたメタルハライドランプのランプ寿命のバラツキを解消して、その品質向上に資するものである。
本考案に係るセラミック発光管の実施例を示す図 図1(a)、(b)の発光管を成形する成形型の断面図 発光管の鋳込み成形法とその成形型を示す図 発光管のロストワックス成形法・ゲルキャスト法とその成形型を示す図 従来のセラミック発光管を示す図
符号の説明
1a〜1d セラミック発光管
2 発光部
3R キャピラリ部
3L キャピラリ部
4a〜4d 目印
5 成形型
7 成形型

Claims (4)

  1. 発光管の発光部とその両端に設ける一対のキャピラリ部とが透光性セラミックスで一体成形されたメタルハライドランプ用のセラミック発光管において、前記キャピラリ部の一方に、他方のキャピラリ部との区別を可能にする目印が付設されていることを特徴とするセラミック発光管。
  2. 前記目印が、セラミックスラリーを流し込んで発光管となる成形体を作製する成形型によってキャピラリ部の外表面に付設された凸部で成る請求項1記載のセラミック発光管。
  3. 前記目印が、セラミックスラリーを流し込んで発光管となる成形体を作製する成形型によってキャピラリ部の外表面に付設された凹部で成る請求項1記載のセラミック発光管。
  4. 前記目印が、発光管の片端方向を指し示す矢尻形状もしくは矢印形状を成している請求項1、2又は3記載のセラミック発光管。
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