JP3135280B2 - カラー画像処理装置及び方法 - Google Patents

カラー画像処理装置及び方法

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JP3135280B2 JP03139089A JP13908991A JP3135280B2 JP 3135280 B2 JP3135280 B2 JP 3135280B2 JP 03139089 A JP03139089 A JP 03139089A JP 13908991 A JP13908991 A JP 13908991A JP 3135280 B2 JP3135280 B2 JP 3135280B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、色補正条件を算出する
画像処理装置および方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のYMCBk入力、YMC
Bk出力の画像処理装置は、何も演算を行わないか、あ
るいは、あらかじめ決められた演算のみを行うものであ
った。
【0003】又、色補正状態を設定するに際してホトマ
スキングと呼ばれる自動設定方法も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述従来
例では、ある出力装置用に作られたYMCBkの画像信
号を別の種類の出力装置に供給し、プリント出力すると
色が違ってくるという問題があった。そして、色処理パ
ラメータを決める方法にしても、YMCBkの入力画像
信号では、パラメータを決めることができないといった
問題があった。いづれにしても、上述従来例では、出力
装置間で、色再現性が異なるものに対しては、YMCB
kの色信号では色の補正ができないという欠点があっ
た。(たとえば、図4のように、プリンタA用につくら
れたYMCBk画像信号がプリンタBに出力されると違
った色になる)又従来のプリンタにおいては同一画素に
例えばYMCBkの4色のデータが重なってしまうとト
ナー、インクのにじみ或いは飛びちり等により画質が劣
化したり或いは定着能力が低下したりするという問題が
発生する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、第2の
出力デバイスの出力を基準とする第1の出力デバイスの
出力に合わせることができるようにすることを目的とす
る。また、混色限度値を考慮して色補正条件を算出する
ことにより、インク、トナーなどの記録剤の飛びちりな
どによる画像劣化が生じない色補正条件を算出できるよ
うにすることを目的とする。この目的を達成するため
に、本発明の画像処理装置は、入力画像データに基づき
基準とする第1出力デバイスによって出力される出力画
像の色に、該入力画像データに基づき第2の出力デバイ
スによって出力される出力画像の色を合わせるための画
像処理装置であって、前記第1出力デバイスによって出
力されたパッチの測色結果を示す第1の測色データと、
前記第2の出力デバイスによって出力されたパッチの測
色結果を示す第2の測色データを格納する格納手段と、
前記第2の出力デバイスの混色限度値を入力する入力手
段と、前記第1の測色データ、前記第2の測色データおよ
び前記混色限度値に基づき、前記第2の出力デバイスの
出力を前記基準とする第1の出力デバイスの出力にあわ
せるように色補正を行なうための色補正条件を算出する
算出手段と、前記算出された色補正条件を前記第2の出
力デバイス用の色補正部に設定する設定手段とを有する
ことを特徴とする。
【0006】さらに、前記第1および第2の測色データ
は、濃度データと輝度・色度データの複数の対応関係で
構成されることを特徴とする。
【0007】
【実施例】図1は、本発明実施例の回路ブロック図であ
り、入力されるYMCBkの画像信号は、例えばコンピ
ュータから入力され、色演算器1で演算され、出力の
Y’M’C’Bk’の画像信号が求まる。そして、プリ
ンター等に出力される。色演算器1は、マスキング、U
CR、墨入れといった処理や、ダイレクトマッピングと
いったLUTを用いた処理が行われる。ここではマスキ
ングだけを行う例を説明する。
【0008】マスキングの例として、4×4を行うとす
ると、
【0009】
【外1】 という演算を行うことになる。この演算を色演算器1で
行うためには、あらかじめm1,1からm4,4までのパラメ
ータを求めて、セットする必要がある。
【0010】そのために、入力信号のYMCBkが対象
としたプリンターの特性とY’M’C’Bk’の出力信
号をプリントするプリンターの特性が必要である。本実
施例の概念図の図5を例とするとプリンターAとプリン
ターBの特性を調べることになる。
【0011】そこで、あらかじめ、ユーザーが図3に示
す様に、図2に示された表を作る。図2の表ではYMC
Bkがそれぞれ、3レベル(0、128、255)の組
合せであり、3×3×3×3=81通りになる。図3の
プリンター7で、カラーパッチが81通りになるように
ハードコピーを作り、色度計で色度を求めておく。図2
の表の例ではL***を使っている。プリンターAと
Bで、図2の表を求めておく。
【0012】図6、図7は本発明の一実施例の動作のフ
ローチャートを示している。このフローチャートはCP
U4が実行する。プログラムはあらかじめROMに書い
ておく。図6、図7にしたがって説明する。まず。プリ
ンターAのYMCBkの信号と色度値の読み込みを行う
(S10)。これらのデータを図1のキー入力器3やコ
ンピュータ2からユーザーが入力する。これらの入力さ
れたデータはRAM5にセーブされる。つぎに、プリン
ターBのYMCBkの信号と色度値の読み込みを行う
(S20)。これらのデータも図1のキー入力器3やコ
ンピュータ2からユーザーが入力し、データはRAM5
にセーブされる。つぎに、色演算器1と同じ演算のパラ
メータを設定する。この例では、マスキングm1,1から
4,4のパラメータの初期値を設定する(S30)。
【0013】つぎに、プリンターAのパッチの最終番号
NMAXを設定する(S40)。本実施例では81種類
のパッチを使うのでは、NMAX=81である。
【0014】次に、出力側のプリンターの混色限度値を
設定する(S50)。4色プリンターの場合、YMCB
kの信号値をフル(8ビットなら255)で出力する
と、インクのにじみやトナーの飛散といった問題がおこ
り、画質を損ねることがある。そこで、ある混色の重ね
合わせ以上にならないように混色限度値が必要になる。
たとえば、混色限度値をLとおくと、L≧(Y+M+C
+Bk)/255となるようなリミット値を表し、この
Lの値はプリンタの種類により変更されるが例えばL=
3といったような値である。このL以下の値になるよう
に、色演算器1のパラメータを決めることになる。
【0015】次に、最適化の回数MMAXを設定する
(S60)。
【0016】つぎに、パッチ番号の初期値N=1を設定
する(S70)。
【0017】次に、パッチ番号Nの時のYMCBkの値
をRAMから取り出し、CPUがマスキング計算をに
従って行い、Y’M’C’Bk’を求める(S80)。
【0018】次に、プリンターBのYMCBkの信号値
と色度値を使ってCPUがY’M’C’Bk’に対応す
る色度を補間によって求める(S90)。その求め方
は、例えば、直線補間によっても、簡単に求めることが
できる。
【0019】次に、求めた色度値とプリンターAのパッ
チ番号Nの色度値との色差を求める(S100)。
【0020】N=N+1とおく(S110)。
【0021】このルーチンをN=81になるまで繰り返
す(S120)。
【0022】求めた各パッチの色差を評価関数として、
各色差が最小になるように、最適化アルゴリズムでマス
キングのパラメーター16個を求める。これをあらかじ
め決めておいた回数繰り返す。もちろん、あらかじめ目
標となる色差を設定しておいて、それよりも色差が小さ
くなり、出力側のプリンターの混色限度値以内であった
ら、終了するようにしておいてもよい(S130)。
【0023】この最適化手法は、最急降下法、最小自乗
法、減衰最小自乗法、直交化法といったものが知られて
おり、いずれの手法を用いてもよいがたとえば、以下最
小自乗法を例として説明する。評価関数fi(この場合
色差に対応する)、変数x(マスキングのパラメータに
対応する)、0がついたものは初期値(出発点)とお
き、 fi=fi0+Σaij(xj−xj0)の近傍のみ扱う。 aij=∂fi/∂xj=Δfij/Δxj 但しΔfij=fi(x10,−−−,xj-10,xj0+Δ
j,xj+10,−−−xn0)−fi0j=xj−xj0とおき、nはこの場合マスキングの16
【0024】
【外2】 mはこの場合色差で、81×3(81種のパッチと色度
の3つの値から)と出力側のプリンターの混色限度値を
加えた数になる。
【0025】
【外3】 とおいて、出発点の近傍で解があるとすると AX=−(f0−ft) ftは目標値 とおける。単一評価尺度をφとし、wiをウエイトとす
る φ=Σw (fi−fit2
【0026】
【外4】 φ=(f−ftT(f−ft) =‖f−ft ここでgradφ=0となる解Xを求めると A(f−ft)=AT(AX+f0−ft)=0から X=−(ATA)-1T(f0−ft) このXから初期値を更新して繰り返す。最適化法は、様
々なものがあり、適した方法を使う。
【0027】このようにして求めた16個のパラメータ
を色演算器1にセットする(S160)。
【0028】次にYMCBkの画像信号が色演算器1に
入ってくるとセットされたパラメータに従って色処理を
行い、Y’M’C’Bk’の画像信号が出力される。
【0029】(他の実施例)上記の本発明実施例では入
出力信号がYMCBkであるが、プリンターによって
は、YMCの3色入力のものもある。図8のようにYM
C入力YMCBk出力にすることも可能である。この場
合、入力側のプリンター特性はYMCの信号の組合せと
その色度値を使うことになる。
【0030】また、YMCBk入力YMC出力にするこ
ともできる。また、YMC入力YMC出力にすることも
可能である。
【0031】さらに、YMCまたはYMCBk入力YM
CまたはYMCBk出力を組み合わせて使うことも可能
である。
【0032】図2では、YMCBkの組合せが3レベル
の組合せで合計81種類にしてあるが、これ以外の組合
せでもよい。たとえば、4レベル(合計256種類)や
5レベル(合計625種類)、さらにはもっと多くても
よい。
【0033】また図2では、信号値に0と255を含ん
でいるが、0や255を含ませずに、補間(外挿など)
で求めることもできる。
【0034】また、図2ではYMCBkの各色8ビット
であるが8ビット以外でもよい。
【0035】また、図2では色度としてL***を使
っているが、色度はなんでもよい(たとえば、xyY、
***、uvY)し、濃度計の濃度値でもよい。
【0036】また、図1の色演算器1は、パラメータを
変えることができ、そのパラメータを変えることによ
り、出力の色信号値が変えられるものであれば、どんな
色処理でもよい。したがって、パラメータを含むUCR
でもよいし、スケルトンブラックでもよいし、高次のマ
スキングでも良いし、それらの組合せでも良いし、ダイ
レクトマッピングと組み合わせてもよい。
【0037】また、図9のように読み取り装置100、
カラープリンタ103からなるカラー複写機の内部に図
1に示すカラー画像処理装置101を組み入れてもよい
し、前述の実施例の構成を設けることも出来る。また、
図10のようにカラープリンター105にカラー画像処
理装置101を内蔵することも考えられる。この場合
は、出力するプリンターは決まっているので、あらかじ
め出力側のプリンター特性のYMCあるいはYMCBk
の信号値と色度値を図1のROM6にいれておくことも
考えられる。そして、プリンターの特性が変わったとき
のみ、外部からプリンターの特性をいれることも考えら
れる。
【0038】また、図1の色演算器1の初期値パラメー
タは、あらかじめ、想定されるプリンターの組合せの値
をROM6に入れておいて、ユーザーが、いちいちプリ
ンター特性をいれなくても、ユーザーがプリンターの種
類を選択することによって、ROM6からパラメータが
色演算器1にロードされるようにしてもよい。
【0039】また、図1のRAM5は、バックアップし
ておいて、CPU4により計算されたパラメータをバッ
クアップしておいてもよい。
【0040】以上説明したように本実施例に依れば、2
種類のプリンターの色特性を入力する手段と、そのデー
タをもとにパラメータを求める手段を設けることによ
り、あるプリンター用に作られたYMCBkの画像信号
を色再現性を落とさずに別のプリンター用に変換するこ
とができる効果がある。
【0041】又、本実施例に依ればプリンタの混色限度
値を予め設定し、該限度値を越えない様に色補正係数を
自動設定するのでインク、トナーの飛びちり等による画
質劣化を防止することが出来る。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、第2の出力デバイスの
出力を基準とする第1の出力デバイスの出力に合わせる
ことができる。また、混色限度値を考慮して色補正条件
を算出することにより、インク、トナーなどの記録剤の
飛びちりなどによる画像劣化が生じない色補正条件を算
出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路ブロック図
【図2】本発明の一実施例に使用する信号値と色度値の
【図3】本発明の一実施例に使用する色度値の求め方の
【図4】従来例
【図5】本発明の一実施例の概念図
【図6】本発明の一実施例のフローチャート
【図7】本発明の一実施例のフローチャート
【図8】本発明の他の実施例の回路ブロック図
【図9】本発明他の実施例を示す図
【図10】本発明更に他の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 色演算器 4 CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/60 B41J 2/525 G06T 1/00 510 H04N 1/46

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力画像データに基づき基準とする第1
    出力デバイスによって出力される出力画像の色に、該入
    力画像データに基づき第2の出力デバイスによって出力
    される出力画像の色を合わせるための画像処理装置であ
    って、 前記第1出力デバイスによって出力されたパッチの測色
    結果を示す第1の測色データと、前記第2の出力デバイス
    によって出力されたパッチの測色結果を示す第2の測色
    データを格納する格納手段と、 前記第2の出力デバイスの混色限度値を入力する入力手
    段と、 前記第1の測色データ、前記第2の測色データおよび前記
    混色限度値に基づき、前記第2の出力デバイスの出力を
    前記基準とする第1の出力デバイスの出力にあわせるよ
    うに色補正を行なうための色補正条件を算出する算出手
    段と、 前記算出された色補正条件を前記第2の出力デバイス用
    の色補正部に設定する設定手段とを有することを特徴と
    する画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記第1および第2の測色データは、濃度
    データと輝度・色度データの複数の対応関係で構成され
    ることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 基準とする第1出力デバイスの特性を示
    す第1のデータと第2の出力デバイスの特性を示す第2の
    データを入力し、 前記第2の出力デバイスの混色限度値を入力し、 前記第1、第2のデータおよび前記混色限度値に基づき、
    第2の出力デバイスの出力を基準とする第1の出力デバイ
    スの出力に合わせるように色補正を行うための色補正条
    件を算出し、 前記算出された色補正条件を前記第2の出力デバイス用
    の色補正部に設定することを特徴とする画像処理方法。
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