JP3134814U - 座標検出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 イメージセンサを用いた座標検出装置の異物混入防止を図る。
【解決手段】 座標入力面に接近または接触された座標指示物を撮影するイメージセンサと、撮影した座標指示物の像に基づいて当該座標指示物の前記座標入力面における座標位置を演算して出力する演算手段とを備えた座標検出装置において、前記イメージセンサが前記座標入力面の上方に設置され、かつ撮影方向が下方を向いて設置され、さらに当該イメージセンサの外表面を隠蔽するカバーが取り付けられていることを特徴とする。また、前記イメージセンサの視野前方に光透過性の防塵用のフィルタが取り付けられていることを特徴とする。また、前記光透過性の防塵用フィルタの埃を除去するファンが取り付けられていることを特徴とする。
【選択図】 図5
【解決手段】 座標入力面に接近または接触された座標指示物を撮影するイメージセンサと、撮影した座標指示物の像に基づいて当該座標指示物の前記座標入力面における座標位置を演算して出力する演算手段とを備えた座標検出装置において、前記イメージセンサが前記座標入力面の上方に設置され、かつ撮影方向が下方を向いて設置され、さらに当該イメージセンサの外表面を隠蔽するカバーが取り付けられていることを特徴とする。また、前記イメージセンサの視野前方に光透過性の防塵用のフィルタが取り付けられていることを特徴とする。また、前記光透過性の防塵用フィルタの埃を除去するファンが取り付けられていることを特徴とする。
【選択図】 図5
Description
本考案は、イメージセンサを用いた座標検出装置に係り、特に、イメージセンサの視野部分への外部からの異物混入を防ぐことと、外部からイメージセンサや基板やケーブルなどへの接触を防止するための手段に関するものである。
近年、電子黒板(Interactive White Board, 以下、IWBと略記)の普及が進行している。
IWBは一般的な表示装置として用いられているPDP、LCD、プロジェクターなどを用い、この表示画面上にあたかも黒板にチョークで入力するがごとく、指や電子ペンなどの入力手段と座標検出装置を用い、入力情報をパソコン(PC)などの演算装置で処理し、処理結果を表示装置に投影することにより実現するものである。
IWBは一般的な表示装置として用いられているPDP、LCD、プロジェクターなどを用い、この表示画面上にあたかも黒板にチョークで入力するがごとく、指や電子ペンなどの入力手段と座標検出装置を用い、入力情報をパソコン(PC)などの演算装置で処理し、処理結果を表示装置に投影することにより実現するものである。
座標検出装置として、タブレット、タッチパネルなどが普及している。これを実現せしめている技術として、電磁誘導方式、超音波方式など様々な技術がある。
本考案で対象としているイメージセンサによる画像処理を利用した座標検出装置は近年普及しつつあり、描画応答性の良さ、また赤外線、太陽光線、電波などの外部ノイズ耐性が強いとの利点から、利用数が年々増加している
イメージセンサを使用した特許文献として下記のようなものがある。
本考案で対象としているイメージセンサによる画像処理を利用した座標検出装置は近年普及しつつあり、描画応答性の良さ、また赤外線、太陽光線、電波などの外部ノイズ耐性が強いとの利点から、利用数が年々増加している
イメージセンサを使用した特許文献として下記のようなものがある。
イメージセンサを用いた座標検出装置は、座標入力面上の入力位置を検出するために、入力面の周囲にイメージセンサを取り付ける必要がある。
主要構成としてはイメージセンサ、及びセンサの取得画像を処理する制御基板が必要である。イメージセンサは2つ以上を設置することで、入力面上の位置を複数の視野位置より検出し、三角法により計算することで計算される。
これらのセンサや基板類であるが、安全と品質確保の観点により外部に露出して設置することは出来ない。これはユーザーが基板回路や実装ケーブルに触れることにより生じる感電事故、またそれらの物理的破損を避けるために必要である。
また露出して設置することで、周囲環境の影響を受けやすくなり、例えば外部からの埃などを受けることで動作上の問題が引き起こされる可能性が高くなる。
このため、これらのイメージセンサ、基板、ケーブルなどは外部から隔離するためにカバーを設置することで、ユーザーが容易に触れないように対処されている。
主要構成としてはイメージセンサ、及びセンサの取得画像を処理する制御基板が必要である。イメージセンサは2つ以上を設置することで、入力面上の位置を複数の視野位置より検出し、三角法により計算することで計算される。
これらのセンサや基板類であるが、安全と品質確保の観点により外部に露出して設置することは出来ない。これはユーザーが基板回路や実装ケーブルに触れることにより生じる感電事故、またそれらの物理的破損を避けるために必要である。
また露出して設置することで、周囲環境の影響を受けやすくなり、例えば外部からの埃などを受けることで動作上の問題が引き起こされる可能性が高くなる。
このため、これらのイメージセンサ、基板、ケーブルなどは外部から隔離するためにカバーを設置することで、ユーザーが容易に触れないように対処されている。
しかし、イメージセンサは入力面上の入力位置をセンサの受光素子が撮像する必要があるので、検出面に光透過性の無い障害物があると動作上の問題が発生する。このため、イメージセンサの撮像範囲には光非透過性の物体を設置することはできない。
このため、イメージセンサの検出面は常に外部に対し遮蔽することが出来ない構造となっているため、外部からの異物が混入し、検出面に付着することに伴い、誤動作や動作不良を高める要因とされてきた。
このため、イメージセンサの検出面は常に外部に対し遮蔽することが出来ない構造となっているため、外部からの異物が混入し、検出面に付着することに伴い、誤動作や動作不良を高める要因とされてきた。
本考案の目的は、これらの問題点を解決することである。
上記目的を達成するために、本発明に係る座標検出装置は、座標入力面に接近または接触された座標指示物を撮影するイメージセンサと、撮影した座標指示物の像に基づいて当該座標指示物の前記座標入力面における座標位置を演算して出力する演算手段とを備えた座標検出装置において、
前記イメージセンサが前記座標入力面の上方に設置され、かつ撮影方向が下方を向いて設置され、さらに当該イメージセンサの外表面を隠蔽するカバーが取り付けられていることを特徴とする。
また、前記イメージセンサの視野前方に光透過性の防塵用のフィルタが取り付けられていることを特徴とする。
また、前記光透過性の防塵用のフィルタの埃を除去するファンが取り付けられていることを特徴とする。
前記イメージセンサが前記座標入力面の上方に設置され、かつ撮影方向が下方を向いて設置され、さらに当該イメージセンサの外表面を隠蔽するカバーが取り付けられていることを特徴とする。
また、前記イメージセンサの視野前方に光透過性の防塵用のフィルタが取り付けられていることを特徴とする。
また、前記光透過性の防塵用のフィルタの埃を除去するファンが取り付けられていることを特徴とする。
本考案によれば、イメージセンサの視野方向と重力の方向が一致していることから、空気中を浮遊する塵や埃などがイメージセンサの内側に侵入することを軽減することが出来る。
また、イメージセンサが上方に設置されることにより、IWBが主に使用される小学校において、特に低学年生の手に届くことが困難となることからも、トラブルの軽減を図ることが出来る。
また、防塵フィルタにより、イメージセンサは入力面上の座標指示物の像を防塵用のフィルタを介して撮影することができる。
また、防塵用のフィルタにより、イメージセンサは物理的に外部と隔離されるため、外部からのアクセスが不可能となる。このため、IWBの上部だけでなく、下部や左右部に設置しても、外部からの塵やいたずらに対して対処することが出来る。
さらに、防塵用のフィルタ上の埃を除去するためのファンを設けたことにより、防塵用のフィルタ上に塵や埃が一時的に付着したとしても、ファンの風力によって常に除去され、イメージセンサの誤作動を防ぐことが出来る。
また、イメージセンサが上方に設置されることにより、IWBが主に使用される小学校において、特に低学年生の手に届くことが困難となることからも、トラブルの軽減を図ることが出来る。
また、防塵フィルタにより、イメージセンサは入力面上の座標指示物の像を防塵用のフィルタを介して撮影することができる。
また、防塵用のフィルタにより、イメージセンサは物理的に外部と隔離されるため、外部からのアクセスが不可能となる。このため、IWBの上部だけでなく、下部や左右部に設置しても、外部からの塵やいたずらに対して対処することが出来る。
さらに、防塵用のフィルタ上の埃を除去するためのファンを設けたことにより、防塵用のフィルタ上に塵や埃が一時的に付着したとしても、ファンの風力によって常に除去され、イメージセンサの誤作動を防ぐことが出来る。
以下、本考案を実施する場合の一形態を図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本考案が対象にしているイメージセンサを使用した座標検出装置を用いた画像処理システムの概要を示したものである。
本システムは座標入力面1上に接触または接近した指示物体2の位置を複数のイメージセンサ3a,3bにて捉え、制御基板4にてイメージセンサ3a、3bが撮影した画像より指示物体2の座標位置(X,Y)を演算して出力するものである。
この座標の上方をパソコンなどの演算装置5に送り、表示装置6を通して座標入力画1上に結果を表示させる。
ここで、指示物体2は指、棒などや、赤外線などの通信機能を備えた電子ペン、制御基板4と連動させて付加機能を追加した電子ペンなどが考えられる。
表示装置6としては図1のようなプロジェクターによる方法や、PDPやLCDなどの表示画面を用いることも可能である。
図1は、本考案が対象にしているイメージセンサを使用した座標検出装置を用いた画像処理システムの概要を示したものである。
本システムは座標入力面1上に接触または接近した指示物体2の位置を複数のイメージセンサ3a,3bにて捉え、制御基板4にてイメージセンサ3a、3bが撮影した画像より指示物体2の座標位置(X,Y)を演算して出力するものである。
この座標の上方をパソコンなどの演算装置5に送り、表示装置6を通して座標入力画1上に結果を表示させる。
ここで、指示物体2は指、棒などや、赤外線などの通信機能を備えた電子ペン、制御基板4と連動させて付加機能を追加した電子ペンなどが考えられる。
表示装置6としては図1のようなプロジェクターによる方法や、PDPやLCDなどの表示画面を用いることも可能である。
図2はイメージセンサ3a,3bの詳細について、図3はイメージセンサ3a,3bの機能の説明図である。
イメージセンサは、CCDやCMOSなどの受光素子を用い、撮像レンズを通して画像を取得するようになっている。
イメージセンサ3a,3bにはLED7などの光を照射する光源が複数設置されている。このLED7により座標入力面1を取り囲むように設置している反射枠8a,8b,8cに設置している反射テープに光を照射している。
反射テープはコーナーキューブリフレクタなどの再帰反射性のある反射素材を使用している。この反射テープにて再帰反射された光を、イメージセンサ3a,3bは受光している。
イメージセンサは、CCDやCMOSなどの受光素子を用い、撮像レンズを通して画像を取得するようになっている。
イメージセンサ3a,3bにはLED7などの光を照射する光源が複数設置されている。このLED7により座標入力面1を取り囲むように設置している反射枠8a,8b,8cに設置している反射テープに光を照射している。
反射テープはコーナーキューブリフレクタなどの再帰反射性のある反射素材を使用している。この反射テープにて再帰反射された光を、イメージセンサ3a,3bは受光している。
座標入力面1に指示物体2が接するとLED7からの光が遮断される。このときの指示物体2の影の像を複数のイメージセンサ3a,3bにて撮影し、制御基板4にて座標を算出する。
イメージセンサ3bで撮影した場合、このときの像は図3の反射枠(下)の指示物***置31の場所に影の像として撮影される。
同様に、イメージセンサ3aで撮影した場合、このときの像は図3の反射枠(下)の指示物***置32の場所に影の像として撮影される。
なお、光源は特許文献2で述べられているようなLED光をポリゴンミラーで回転させることで入力面全体に照射する方法でもよい。
イメージセンサ3bで撮影した場合、このときの像は図3の反射枠(下)の指示物***置31の場所に影の像として撮影される。
同様に、イメージセンサ3aで撮影した場合、このときの像は図3の反射枠(下)の指示物***置32の場所に影の像として撮影される。
なお、光源は特許文献2で述べられているようなLED光をポリゴンミラーで回転させることで入力面全体に照射する方法でもよい。
図4は、座標入力面1の上部に設置するカバーを示す図である。
イメージセンサ3a,3bの視野の範囲内には光透過性のない物体は置けないため、それ以外の範囲についてカバー9によって覆い、隠蔽する構造をとっている。
これにより、カバー9の開口部の方向と重力の方向を一致させることが出来るため、空気中に浮遊している埃などが開口部より進入することを軽減することが出来る。
イメージセンサ3a,3bの視野の範囲内には光透過性のない物体は置けないため、それ以外の範囲についてカバー9によって覆い、隠蔽する構造をとっている。
これにより、カバー9の開口部の方向と重力の方向を一致させることが出来るため、空気中に浮遊している埃などが開口部より進入することを軽減することが出来る。
図5は、本考案に係るイメージセンサの防塵構造の全体構成を示す図である。
まず、図5(a)に示すように、イメージセンサ3a,3bを覆うカバー9を設けた上で、座標入力面の上部に、イメージセンサ3a,3bの視野が下向きとなるように取り付け、イメージセンサ3a,3bの開口部が下向きとなるようにし、外部からの異物混入を防ぎ、イメージセンサ3a,3bの誤動作を防ぐようにしたことである。
また、図5(b)に示すように、イメージセンサ3a,3bの開口部に光透過性のある防塵用のフィルタ10を設けることで、外部からの異物混入とアクセスを防止する構造にしたことである。
また、図5(c)に示すように、防塵用のフィルタ10に近接する位置にファン11を設け、外部からの異物混入とアクセスを防止し、かつフィルタ10上の埃をファン11の風力によって吹き飛ばし、常にイメージセンサ3a,3bの視野が鮮明になるようにしたことである。
まず、図5(a)に示すように、イメージセンサ3a,3bを覆うカバー9を設けた上で、座標入力面の上部に、イメージセンサ3a,3bの視野が下向きとなるように取り付け、イメージセンサ3a,3bの開口部が下向きとなるようにし、外部からの異物混入を防ぎ、イメージセンサ3a,3bの誤動作を防ぐようにしたことである。
また、図5(b)に示すように、イメージセンサ3a,3bの開口部に光透過性のある防塵用のフィルタ10を設けることで、外部からの異物混入とアクセスを防止する構造にしたことである。
また、図5(c)に示すように、防塵用のフィルタ10に近接する位置にファン11を設け、外部からの異物混入とアクセスを防止し、かつフィルタ10上の埃をファン11の風力によって吹き飛ばし、常にイメージセンサ3a,3bの視野が鮮明になるようにしたことである。
1 座標入力面
2 指示物体
3a,3b イメージセンサ
4 制御基板
7 LED
8a〜8c 反射枠
9 カバー
10 防塵用のフィルタ
11 ファン
2 指示物体
3a,3b イメージセンサ
4 制御基板
7 LED
8a〜8c 反射枠
9 カバー
10 防塵用のフィルタ
11 ファン
Claims (3)
- 座標入力面に接近または接触された座標指示物を撮影するイメージセンサと、撮影した座標指示物の像に基づいて当該座標指示物の前記座標入力面における座標位置を演算して出力する演算手段とを備えた座標検出装置において、
前記イメージセンサが前記座標入力面の上方に設置され、かつ撮影方向が下方を向いて設置され、さらに当該イメージセンサの外表面を隠蔽するカバーが取り付けられていることを特徴とする座標検出装置。 - 前記イメージセンサの視野前方に光透過性の防塵用のフィルタが取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の座標検出装置。
- 前記光透過性の防塵用のフィルタの埃を除去するファンが取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載の座標検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007004497U JP3134814U (ja) | 2007-06-14 | 2007-06-14 | 座標検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007004497U JP3134814U (ja) | 2007-06-14 | 2007-06-14 | 座標検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3134814U true JP3134814U (ja) | 2007-08-23 |
Family
ID=43285369
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2007004497U Expired - Fee Related JP3134814U (ja) | 2007-06-14 | 2007-06-14 | 座標検出装置 |
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JP (1) | JP3134814U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017013958A1 (ja) * | 2015-07-17 | 2017-01-26 | 富士電機株式会社 | 受発光デバイスの付着物除去装置及び自動販売機 |
CN112607311A (zh) * | 2020-12-22 | 2021-04-06 | 上海骄成机电设备有限公司 | 一种自动剔除机连续剔除异物点方法及自动剔除机 |
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2007
- 2007-06-14 JP JP2007004497U patent/JP3134814U/ja not_active Expired - Fee Related
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JPWO2017013958A1 (ja) * | 2015-07-17 | 2018-05-24 | 富士電機株式会社 | 受発光デバイスの付着物除去装置及び自動販売機 |
CN112607311A (zh) * | 2020-12-22 | 2021-04-06 | 上海骄成机电设备有限公司 | 一种自动剔除机连续剔除异物点方法及自动剔除机 |
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