JP3132371U - 中空ロール - Google Patents
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Abstract
【課題】ジャーナル部の製作を従来手段よりも能率よく行うことができるようにする。
【解決手段】ジャーナル部3を、ジャーナル軸4と嵌合フランジ5とを別体にして構成し、中心に穴6を穿設する。嵌合フランジ5との接合端に、嵌合フランジ5の穴6より若干大径の加圧フランジ部4Aを形成すると共に、該加圧フランジ部4Aの中心に嵌合フランジ5の穴6より小径となした所要の長さの柱状部4Bを介して該柱状部4Bより大径のフランジ部4Cを連成する。ジャーナル軸4における柱状部4B及びフランジ部4Cを嵌合フランジ5の穴6に挿入した状態においてジャーナル軸4における加圧フランジ部4Aを外方より加圧する。加圧フランジ部4Aとの当接部分5Aに塑性変形を生じさせて、ジャーナル軸4における加圧フランジ部4Aと柱状部4Bとこれに連なるフランジ部4Cとの間に存在する空間部Sに嵌合フランジ5の一部を塑性流動により詰め込む。
【選択図】図3
【解決手段】ジャーナル部3を、ジャーナル軸4と嵌合フランジ5とを別体にして構成し、中心に穴6を穿設する。嵌合フランジ5との接合端に、嵌合フランジ5の穴6より若干大径の加圧フランジ部4Aを形成すると共に、該加圧フランジ部4Aの中心に嵌合フランジ5の穴6より小径となした所要の長さの柱状部4Bを介して該柱状部4Bより大径のフランジ部4Cを連成する。ジャーナル軸4における柱状部4B及びフランジ部4Cを嵌合フランジ5の穴6に挿入した状態においてジャーナル軸4における加圧フランジ部4Aを外方より加圧する。加圧フランジ部4Aとの当接部分5Aに塑性変形を生じさせて、ジャーナル軸4における加圧フランジ部4Aと柱状部4Bとこれに連なるフランジ部4Cとの間に存在する空間部Sに嵌合フランジ5の一部を塑性流動により詰め込む。
【選択図】図3
Description
本考案は事務用機器等に用いられる中空ロールに関するものである。
事務用機器等に用いられる中空ロールは、中空ロール素材管と、該中空ロール素材管を支承するためにその両端に接合する、ジャーナル軸と嵌合フランジとが一体化したジャーナル部とによって構成されている。
そして、従来における中空ロールは、所要の長さ及び太さの一本の金属棒を切削することによってジャーナル軸と嵌合フランジとが一体化したジャーナル部を成形していた。
しかし、従来のこのように切削による場合には、手間と時間がかかり過ぎて作業能率が悪く、また大量の削り屑が出て、これが無駄になるという問題点があった。
本考案は上記の点に鑑みなされたものであって、ジャーナル部の製作において、ジャーナル軸と嵌合フランジとを別体として製作し、これらジャーナル軸と嵌合フランジとを加圧による金属の塑性変形をもって接合一体化することにより、上記従来の成形手段によるジャーナル部を用いた中空ロールの問題点を悉く解消することができるようになした中空ロールを提供せんとするものである。
而して、本考案の要旨とするところは、中空ロール素材管と、該中空ロール素材管の両端に接合する、ジャーナル軸と嵌合フランジとが一体化したジャーナル部とからなる中空ロールにおいて、前記ジャーナル部を、ジャーナル軸と嵌合フランジとを別体となし、嵌合フランジの中心に穴を穿設する一方、ジャーナル軸における嵌合フランジとの接合端に、嵌合フランジの穴より若干大径の加圧フランジ部を形成すると共に、該加圧フランジ部の中心に前記嵌合フランジの穴より小径となした所要の長さの柱状部を介して該柱状部より大径のフランジ部を連成し、前記ジャーナル軸における柱状部及びフランジ部を前記嵌合フランジの穴に挿入した状態においてジャーナル軸における加圧フランジ部を外方より加圧し、嵌合フランジにおける加圧フランジ部との当接部分に塑性変形を生じさせて、ジャーナル軸における該加圧フランジ部と柱状部とこれに連なるフランジ部との間に存在する空間部に該嵌合フランジの一部を塑性流動により詰め込み、もってジャーナル軸と嵌合フランジとが一体化したジャーナル部となしたことを特徴とする中空ロールにある。
また、上記構成において、加圧フランジ部の外周部に凹凸を形成するようにしてもよく、また、柱状部の外周部に凹凸を設けるようにしてもよい。また、これらを組み合わせた形となしてもよい。
また、上記凹凸に代えて、加圧フランジ部を多角形となしてもよく、また柱状部を軸断面多角形となしてもよい。また、これらを組み合わせた形となしてもよい。
また、本考案は、中空ロール素材管と、該中空ロール素材管の両端に接合する、ジャーナル軸と嵌合フランジとが一体化したジャーナル部とからなる中空ロールにおいて、前記ジャーナル部を、ジャーナル軸と嵌合フランジとを別体となし、ジャーナル軸の中心に穴を穿設すると共に嵌合フランジとの接合端に加圧フランジ部を形成する一方、嵌合フランジにおけるジャーナル軸との接合端に、前記ジャーナル軸の加圧フランジ部より小径のアンビル部を穿設し、該アンビル部の中心に前記ジャーナル軸の穴より小径となした所要の長さの柱状部を介して該柱状部より大径のフランジ部を連成し、前記嵌合フランジにおける柱状部及びフランジ部を前記ジャーナル軸の穴に挿入した状態においてジャーナル軸における加圧フランジ部を外方より加圧し、ジャーナル軸における嵌合フランジのアンビル部との当接部分に塑性変形を生じさせて、嵌合フランジにおけるアンビル部と柱状部とこれに連なるフランジ部との間に存在する空間部に該ジャーナル軸の一部を塑性流動により詰め込み、もってジャーナル軸と嵌合フランジとが一体化したジャーナル部となしたことを特徴とする中空ロールをもその要旨とするものである。
また、上記構成において、アンビル部の外周に凹凸を形成するようにしてもよく、また、柱状部の外周部に凹凸を設けるようにしてもよい。また、これらを組み合わせた形となしてもよい。
また、上記凹凸に代えて、アンビル部を多角形となしてもよく、また柱状部を軸断面多角形となしてもよい。また、これらを組み合わせた形となしてもよい。
本考案は上記の如き構成であり、ジャーナル部の製作において、ジャーナル軸と嵌合フランジとを別体として製作し、これらジャーナル軸と嵌合フランジとを加圧による金属の塑性変形をもって接合一体化するものであるから、従来手段程の手間と時間を要しないものである。また、従来手段の如き削り屑も出ないから、この分の無駄も省けるものである。更にまた、請求項1の構成において、ジャーナル軸における加圧フランジ部又は柱状部の外周部に凹凸を形成した場合には、加圧フランジ部又は柱状部の凸部が嵌合フランジに食い込むと共に凹部に嵌合フランジの一部が食い込み、また、請求項6の構成においてアンビル部又は柱状部の外周部に凹凸を形成した場合には、アンビル部又は柱状部の凸部がジャーナル軸に食い込むと共に凹部にジャーナル軸の一部が食い込み、もってジャーナル軸と嵌合フランジとが一体化した状態においてジャーナル軸の円周方向の外力が加わったときに、円周方向へのずれを抑止することができるものである。また、斯かる効果は、請求項1の構成において加圧フランジ部を多角形とした場合及び柱状部を軸断面多角形とした場合、また、請求項6の構成においてアンビル部を多角形とした場合及び柱状部を軸断面多角形とした場合にも同様である。
本考案を実施するための最良の形態は、ジャーナル軸と嵌合フランジとを別体となし、嵌合フランジの中心に穴を穿設する一方、ジャーナル軸における嵌合フランジとの接合端に、嵌合フランジの穴より若干大径の加圧フランジ部を形成すると共に、該加圧フランジ部の中心に前記嵌合フランジの穴より小径となした所要の長さの柱状部を介して該柱状部より大径のフランジ部を連成し、前記ジャーナル軸における柱状部及びフランジ部を前記嵌合フランジの穴に挿入した状態においてジャーナル軸における加圧フランジ部を外方より加圧し、嵌合フランジにおける加圧フランジ部との当接部分に塑性変形を生じさせて、ジャーナル軸における該加圧フランジ部と柱状部とこれに連なるフランジ部との間に存在する空間部に該嵌合フランジの一部を塑性流動により詰め込み、もってジャーナル軸と嵌合フランジとが一体化したジャーナル部となしたことにある。
以下、本考案の実施例について説明する。
図1は本考案の第1実施例に係る中空ロールの要部の拡大断面図、図2乃至図4はジャーナル部の製作工程図である。
図1は本考案の第1実施例に係る中空ロールの要部の拡大断面図、図2乃至図4はジャーナル部の製作工程図である。
図中、1は中空ロールである。また該中空ロール1は、金属からなる中空ロール素材管2と、該中空ロール素材管2を支承するためにその両端に接合する、金属からなるジャーナル軸と嵌合フランジとが一体化したジャーナル部3とによって構成されている。
また、該ジャーナル部3は、ジャーナル軸4と、中空ロール素材管2の端部に圧入して嵌合する嵌合フランジ5とを別体として製作している。そしてまた、嵌合フランジ5の中心に穴6を穿設する一方、ジャーナル軸4における嵌合フランジ5との接合端に、嵌合フランジ5の穴6より若干大径の加圧フランジ部4Aを形成すると共に、該加圧フランジ部4Aの中心に前記嵌合フランジ5の穴6より小径となした所要の長さの柱状部4Bを介して該柱状部4Bより大径のフランジ部4Cを連成し、前記ジャーナル軸4における柱状部4B及びフランジ部4Cを前記嵌合フランジ5の穴6に挿入した状態においてジャーナル軸4における加圧フランジ部4Aを外方より加圧し(図3)、嵌合フランジ5における加圧フランジ部4Aとの当接部分5Aに塑性変形を生じさせて、ジャーナル軸4における該加圧フランジ部4Aと柱状部4Bとこれに連なるフランジ部4Cとの間に存在する空間部Sに該嵌合フランジ5の一部を塑性流動により詰め込み(図4)、もってジャーナル軸4と嵌合フランジ5とが一体化したジャーナル部となしたものである。尚、前記嵌合フランジ5の穴6は、図示した実施例の如き貫通穴でも、また図示しない一方側が閉塞された穴でもよい。また、図3に示す加圧時には、その前に予め加熱によって嵌合フランジ5を柔らかくしておくことが望ましい。尚、嵌合フランジ5がジャーナル軸4より軟質の材料であればそのようにする必要はない。
また、本実施例においては、ジャーナル軸4における加圧フランジ部4A及び柱状部4Bの外周部に連続した凹凸、例えばローレット4Dを形成している。これにより、ジャーナル軸4と嵌合フランジ5とが一体化した状態においてジャーナル軸4の円周方向の外力が加わったときに、円周方向へのずれを抑止することができるものである。また、図示はしないが、加圧フランジ部を多角形となし、又は柱状部を軸断面多角形となしてもよく、この場合にも同様の効果を奏することができる。
次に、図5乃至図7に示した本考案の第2実施例について説明する。
本実施例と前記第1実施例とは、ジャーナル部におけるジャーナル軸と嵌合フランジの一体化の工程において相違するものである。即ち、前記ジャーナル部3を、ジャーナル軸4と嵌合フランジ5とを別体となし、ジャーナル軸4の中心に穴7を穿設すると共に嵌合フランジ5との接合端に加圧フランジ部4Aを形成する一方、嵌合フランジ5におけるジャーナル軸4との接合端に、前記ジャーナル軸4の加圧フランジ部4Aより小径のアンビル部8を穿設し、該アンビル部8の中心に前記ジャーナル軸4の穴7より小径となした所要の長さの柱状部9を介して該柱状部9より大径のフランジ部10を連成し、前記嵌合フランジ5における柱状部9及びフランジ部10を前記ジャーナル軸4の穴7に挿入した状態においてジャーナル軸4における加圧フランジ部4Aを外方より加圧し(図6)、ジャーナル軸4における嵌合フランジ5のアンビル部8との当接部分4A′に塑性変形を生じさせて、嵌合フランジ5におけるアンビル部8と柱状部9とこれに連なるフランジ部10との間に存在する空間部Sに該ジャーナル軸4の一部を塑性流動により詰め込み、もってジャーナル軸4と嵌合フランジ5とが一体化したジャーナル部となしたものである。
本実施例と前記第1実施例とは、ジャーナル部におけるジャーナル軸と嵌合フランジの一体化の工程において相違するものである。即ち、前記ジャーナル部3を、ジャーナル軸4と嵌合フランジ5とを別体となし、ジャーナル軸4の中心に穴7を穿設すると共に嵌合フランジ5との接合端に加圧フランジ部4Aを形成する一方、嵌合フランジ5におけるジャーナル軸4との接合端に、前記ジャーナル軸4の加圧フランジ部4Aより小径のアンビル部8を穿設し、該アンビル部8の中心に前記ジャーナル軸4の穴7より小径となした所要の長さの柱状部9を介して該柱状部9より大径のフランジ部10を連成し、前記嵌合フランジ5における柱状部9及びフランジ部10を前記ジャーナル軸4の穴7に挿入した状態においてジャーナル軸4における加圧フランジ部4Aを外方より加圧し(図6)、ジャーナル軸4における嵌合フランジ5のアンビル部8との当接部分4A′に塑性変形を生じさせて、嵌合フランジ5におけるアンビル部8と柱状部9とこれに連なるフランジ部10との間に存在する空間部Sに該ジャーナル軸4の一部を塑性流動により詰め込み、もってジャーナル軸4と嵌合フランジ5とが一体化したジャーナル部となしたものである。
尚、前記ジャーナル軸4の穴7は、図示した実施例の如き一方が閉塞された穴でも、また図示しない貫通穴でもよい。また、図6に示す加圧時には、その前に予め加熱によってジャーナル軸4を柔らかくしておくことが望ましい。尚、ジャーナル軸4が嵌合フランジ5より軟質の材料であればそのようにする必要はない。
また、本実施例においては、嵌合フランジ5におけるアンビル部8及び柱状部9の外周部に連続した凹凸、例えばローレット8A、9Aを形成している。これにより、ジャーナル軸4と嵌合フランジ5とが一体化した状態においてジャーナル軸4の円周方向の外力が加わったときに、円周方向へのずれを抑止することができるものである。また、図示はしないが、嵌合フランジのアンビル部を多角形となし、又は柱状部を軸断面多角形となしてもよく、この場合にも同様の効果を奏することができる。また、その他の点については前記第1実施例と同様であるから、説明は省略する。
1 中空ロール
2 中空ロール素材管
3 ジャーナル部
4 ジャーナル軸
4A 加圧フランジ部
4B 柱状部
4C フランジ部
4D 凹凸
5 嵌合フランジ
6 穴
7 穴
8 アンビル部
9 柱状部
10 フランジ部
2 中空ロール素材管
3 ジャーナル部
4 ジャーナル軸
4A 加圧フランジ部
4B 柱状部
4C フランジ部
4D 凹凸
5 嵌合フランジ
6 穴
7 穴
8 アンビル部
9 柱状部
10 フランジ部
Claims (10)
- 中空ロール素材管と、該中空ロール素材管の両端に接合する、ジャーナル軸と嵌合フランジとが一体化したジャーナル部とからなる中空ロールにおいて、前記ジャーナル部を、ジャーナル軸と嵌合フランジとを別体となし、嵌合フランジの中心に穴を穿設する一方、ジャーナル軸における嵌合フランジとの接合端に、嵌合フランジの穴より若干大径の加圧フランジ部を形成すると共に、該加圧フランジ部の中心に前記嵌合フランジの穴より小径となした所要の長さの柱状部を介して該柱状部より大径のフランジ部を連成し、前記ジャーナル軸における柱状部及びフランジ部を前記嵌合フランジの穴に挿入した状態においてジャーナル軸における加圧フランジ部を外方より加圧し、嵌合フランジにおける加圧フランジ部との当接部分に塑性変形を生じさせて、ジャーナル軸における該加圧フランジ部と柱状部とこれに連なるフランジ部との間に存在する空間部に該嵌合フランジの一部を塑性流動により詰め込み、もってジャーナル軸と嵌合フランジとが一体化したジャーナル部となしたことを特徴とする中空ロール。
- 加圧フランジ部の外周部に凹凸を形成してなる請求項1記載の中空ロール。
- 柱状部の外周部に凹凸を形成してなる請求項1又は2記載の中空ロール。
- 加圧フランジ部を多角形となした請求項1記載の中空ロール。
- 柱状部を軸断面多角形となした請求項1又は4記載の中空ロール。
- 中空ロール素材管と、該中空ロール素材管の両端に接合する、ジャーナル軸と嵌合フランジとが一体化したジャーナル部とからなる中空ロールにおいて、前記ジャーナル部を、ジャーナル軸と嵌合フランジとを別体となし、ジャーナル軸の中心に穴を穿設すると共に嵌合フランジとの接合端に加圧フランジ部を形成する一方、嵌合フランジにおけるジャーナル軸との接合端に、前記ジャーナル軸の加圧フランジ部より小径のアンビル部を穿設し、該アンビル部の中心に前記ジャーナル軸の穴より小径となした所要の長さの柱状部を介して該柱状部より大径のフランジ部を連成し、前記嵌合フランジにおける柱状部及びフランジ部を前記ジャーナル軸の穴に挿入した状態においてジャーナル軸における加圧フランジ部を外方より加圧し、ジャーナル軸における嵌合フランジのアンビル部との当接部分に塑性変形を生じさせて、嵌合フランジにおけるアンビル部と柱状部とこれに連なるフランジ部との間に存在する空間部に該ジャーナル軸の一部を塑性流動により詰め込み、もってジャーナル軸と嵌合フランジとが一体化したジャーナル部となしたことを特徴とする中空ロール。
- アンビル部の外周部に凹凸を形成してなる請求項6記載の中空ロール。
- 柱状部の外周部に凹凸を形成してなる請求項6又は7記載の中空ロール。
- アンビル部を多角形となした請求項6記載の中空ロール。
- 柱状部を軸断面多角形となした請求項6又は9記載の中空ロール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007001990U JP3132371U (ja) | 2007-03-26 | 2007-03-26 | 中空ロール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007001990U JP3132371U (ja) | 2007-03-26 | 2007-03-26 | 中空ロール |
Related Child Applications (1)
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Publications (1)
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ID=43283108
Family Applications (1)
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JP2007001990U Ceased JP3132371U (ja) | 2007-03-26 | 2007-03-26 | 中空ロール |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009181039A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Edl Kk | 現像ロール用フランジ組立体の製造方法 |
JP2016200273A (ja) * | 2015-04-07 | 2016-12-01 | イー・ディー・エル株式会社 | 部材結合具及び結合体 |
CN109878065A (zh) * | 2019-04-02 | 2019-06-14 | 青岛维思顿智能新材料有限公司 | 形状记忆性柱状胶筒的变形装置 |
-
2007
- 2007-03-26 JP JP2007001990U patent/JP3132371U/ja not_active Ceased
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009181039A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Edl Kk | 現像ロール用フランジ組立体の製造方法 |
JP2016200273A (ja) * | 2015-04-07 | 2016-12-01 | イー・ディー・エル株式会社 | 部材結合具及び結合体 |
CN109878065A (zh) * | 2019-04-02 | 2019-06-14 | 青岛维思顿智能新材料有限公司 | 形状记忆性柱状胶筒的变形装置 |
CN109878065B (zh) * | 2019-04-02 | 2024-02-13 | 青岛维思顿智能新材料有限公司 | 形状记忆性柱状胶筒的变形装置 |
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