JP3131904U - 液体容器の倒立台 - Google Patents

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雄 大島
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Abstract

【課題】液体容器において、容器の形状に制約されることが少なくて、倒立した状態を保持することにより展示・貯蔵・使用を容易にする液体容器の倒立台を提供する。
【解決手段】 液体容器本体に設けられ、外側にねじ部がある開口を閉塞し、かつ、該液体容器を倒立させた状態に保持する倒立台であって、前記開口外周のねじ部と螺合するねじ部を内側に設けた蓋栓部と、該蓋栓部を直立状態に維持する台座部と、を一体的に成型してなることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本考案は、液体容器、特に飲料用液体容器において、容器の形状に制約されることが少なくて、倒立した状態を保持することにより展示・貯蔵・使用を容易にする液体容器の倒立台に関するものである。
従来、液体容器、特に飲料用液体容器は上部に開口が設けてあって、その開口をねじ蓋又は蓋栓にて閉塞して、液体を容器内に保存している。そして、これらの飲料用液体容器は、開口部のある上部が細身で、下部が太いのが一般的で、液体の吐出のし易さと保存する容量の点から必然的にこのような形状が採られている。
また、飲料用液体容器の代表的存在である1.8l入りビン容器を沢山林立して貯蔵した場合には、容器に貼り付けてあるラベルがビンの下部にあるため、どんな物が又は何の銘柄が入っているのか視認し難い状態にあることが多い。また、使用途中においても、容器内の残存量が確認しがたい面があった。これらの課題に対して、液体容器を倒立した状態で保持できれば、ラベルを上部の大径部に貼り付けることができて視認がし易く、また、残存量も従来に比し確認し易いことが分かった。
このように倒立させて使用する容器として、粘度が高くて流出し難い液体のりやマヨネーズを対象とした容器の倒立器具が先行技術として開示されている。(特許文献1、2参照)
特開2005−145554公報(〔0004〕、図1) 実開平7−28043号公報(〔0005〕、図1、図2)
しかし、これらの先行技術は、容量の小さい軽量の容器であって、1.8l入りをはじめとする大型の、流出しやすい液体の入った重量のあるビン容器を対象にしたものではなかった。本考案は、上記の問題点を解消するために為したものであって、その目的は、液体容器、特に飲料用液体容器において、容器の形状に制約されることが少なくて、倒立した状態を保持することにより展示・貯蔵・使用を容易にする液体容器の倒立台を提供するものである。
本考案(請求項l)に係る液体容器の倒立台は、液体容器本体に設けられ、外側にねじ部がある開口を閉塞し、かつ、該液体容器を倒立させた状態に保持する倒立台であって、前記開口のねじ部と螺合するねじ部を内側に設けた蓋栓部と、該蓋栓部を直立状態に維持する台座部と、を一体的に成型してなることを特徴とする。
本考案によれば、容器の形状に制約されず、即ち丸ビンでも角ビンでも、更に底部が球面状の丸いビンでも適応できる倒立台であって、液体容器の開口部外周に設けたねじ部と螺合して液体容器と一体になるので、液体容器を容易に、かつ、確実に倒立状態を保持できると共に、倒立状態においても液体容器の密栓が十分可能となる。また、倒立台の差し渡しが、液体容器を安定して倒立状態を保持するために大きいことから、液体容器の口栓の開閉時に、この開閉に余分な力を必要とせずに、確実に行うことができる。
また、請求項2に係る液体容器の倒立台は、容器本体に設けられた開口を閉塞するように圧入した蓋栓又はねじ蓋を有する口栓部を備える液体容器を倒立させた状態に保持する倒立台であって、前記容器の口栓部を上方から圧入して収納できる底板付き円筒形状又は逆円錐筒形状の弾性体を内設した口栓支持部と、該口栓支持部を直立状態に維持する台座部と、を一体的に成型してなることを特徴とする。
本考案によれば、市販の液体容器は勿論、特別形状の液体容器であっても、液体容器の口栓部が簡易に挿入できる口栓支持部を設けているので、どのような形状の液体容器でも倒立させた状態に維持できる。また、口栓支持部の弾性体により、どのような形状の口栓でも簡易に挿入できるし、かつ、確実に口栓を把持することができる。また、本考案の液体容器の倒立台は、使用の度に付け替えて繰り返し使用することができるものである。
また、請求項3に係る液体容器の倒立台は、請求項l又は2に記載の液体容器の倒立台において、台座部の表面に装飾部を設けたことを特徴とする。本考案によれば、倒立台の台座は、平面的に円形のみならず多角形でも製作可能であって、しかも倒立状態を安定して維持するために、ある程度広い底面積が必要である。その台座の表面に、立体的な形状の装飾を付加したり、又は台座を刳り抜いた形状の装飾を付けることができ、多岐な装飾デザインを施すことが可能である。
本考案の請求項1乃至3に係る液体容器の倒立台は、液体容器の外形の形状に制約されることなく、液体容器を安定して倒立状態を保持することができる。特に、1.8l入りの重量のあるビン容器でも十分安全に倒立して保持できる。これにより、液体容器の内容表示のラベルが従来に比し見易い位置に貼り付けろことができ、展示の点からも優位である。また、液体の残存量も確認し易い。台座の差し渡しが大きいので、非力な高齢者、年少者でも蓋栓の開閉が容易に行え、また、持ち手として使えば、液体容器のハンドリングが容易である。本考案の倒立台は合成樹脂を用いて、一体成型で製作されるので、製品の形状精度がよく、経済的にその効果を発揮することができる。請求項2の液体容器の倒立台によれば、液体容器の口栓の形状に左右されることが少なく、ほとんどの液体容器を対象に倒立して保持することができる。
以下、本考案の実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本考案の実施するための最良の形態に係る液体容器の倒立台であって、(a)は模式的全体斜視図、(b)は側面図、(c)はA−A線断面図である。図2は、本考案の実施するための最良の形態に係る別の液体容器の倒立台であって、(a)は模式的全体斜視図、(b)は側面図、(c)はA−A線断面図である。図3は、本考案に係わる液体容器の倒立台の実施形態であって、(a)は1.8l入りビンに適用した模式的全体斜視図である。図4は、本考案に係わる別の液体容器の倒立台の実施形態であって、(a)は0.72l入り底が球状のビンに適用した模式的全体斜視図である。
本考案の実施するための最良の形態に係る液体容器の倒立台lについて、図l、図3に基づいて説明すると、液体容器10の倒立台lは、液体容器10の開口部であるビン口の外周ねじと螺合するねじ部4を内側に形成した蓋栓部3と、該蓋栓部3を直立状態に固定し、かつ、倒立台1を載置面に接して載置する台座部2と、から構成され、前記蓋栓部3と台座部2とは一体に製作される。この蓋栓部3の外形は肉厚の円筒形であるのが通常であるが、台座部2は平面的に円形のみならず、長円形、多角形を採ることができる。また、内容物である液体の種類は、日本酒、焼酎、みりん、ワイン等の酒類のみならず、醤油、食酢、食用油など多岐にわたる。
また、この液体容器10が安定して倒立状態を保持して、転倒しないためには、液体容器10と内容物との両方の重量とその重心位置によって決まる転倒モーメントに対抗できる倒立台1でなければならず、そのためには、蓋栓部3の剛性、台座部2の踏ん張りの大きさ、即ち、台座部2の差し渡しの大きさ、及び、蓋栓部3と台座部2とが一体となった剛性を持つことが重要である。一般に、液体容器10の重心位置が、平面的に倒立台1の台座部2内の位置に収まれば転倒の問題は生じない。この条件を満足させることにより、液体容器10の形状が対称でない、いびつな形状であっても、即ち斬新的なデザイン形状の液体容器でも安定して倒立した状態を保つことが可能となる。
また、液体容器10の開口部のねじが蓋栓部3の内側に刻まれたねじ部4と螺合してから、ねじ込んで行くと、開口部の周縁がパッキン5に当接して押し込むので、パッキン5は液体容器10の内容物である液体を完全に密封する栓の役目を果たすことができる。パッキン5は通常の材料であって、軟質プラスチック、ゴム、コルク等が用いられる。
また、倒立台1の代表的な寸法は、図1(b)に示すように、台座部2の差し渡しaが5〜10cm、蓋栓部3の内径bが3cm前後、蓋栓部3の高さcが2〜5cmである。因みに、1.8l入り日本酒ビンの倒立台1の場合であれば、aが10cm、bが3cm、cが3.5cmである。また、倒立台1の材質は、木製、金属製、合成樹脂製のいずれも製作可能であるが、通常合成樹脂を材料として一体成型で製作するのがよい。
また、本考案の実施するための最良の形態に係る別の液体容器の倒立台1について図2、図4に基づいて、特に図1の液体容器の倒立台lと異なる部分について説明すると、液体容器10の倒立台1は、容器本体に設けられた開口を閉塞するように圧入した蓋栓又はねじ蓋を有する口栓部11を備える液体容器10を倒立させた状態に保持する倒立台1であって、前記液体容器10の口栓部11を上方から圧入して収納できる寸法を持つ底板付円筒形状又は底板付逆円錐筒形状の弾性体7を内設した口栓支持部6と、該口栓支持部6を直立状態に維持する台座部2と、から構成され、前記口栓支持部6と台座部2とは一体に製作される。
前述の口栓支持部6に内接する弾性体7は、液体容器10の口栓部11を側面と底面とから確実に把持して、液体容器10を倒立させた状態で安定して保持できることが肝要である。このため、弾性体7は、材料として弾力性のプラスチック、ゴム、コルク等から選択して使用され、形状・寸法は口栓部11と弾性体7との嵌め合いをかたくする必要があり、口栓部11の外径に対し弾性体7の内径は若干しまりばめ気味に小さく傾斜を付けた円錐筒形状をとるのがよい。特に、口栓部11の挿入し易さと、口栓部11を介して液体容器10を確実に倒立保持するための肉厚(2〜5mm)が求められる。
また、この口栓支持部6の外形は肉厚の円筒形であるのが通常であるが、台座部2は平面的に円形のみならず、長円形、多角形を採ることができる。また、台座部2には装飾部8として長円形の穴を開けている。この装飾部8には、この例に限らず、台座部2から盛り上がった立体的な装飾を施すこともできる。また、この装飾部8は、前述した図1の倒立台1の台座部2においても適用できることは言うまでもない。
また、図1の液体容器の倒立台1の使用においては、液体容器10を正立した状態で、倒立台1を容器の開口部ねじにねじ込んで密栓をする。そして密栓後は、液体容器10を倒立状態で保存、展示できるし、また、正立した状態で運搬等のハンドリングも可能である。また、液体容器10を倒立して保存する場合は、内容物である液体がパッキン5により確実に密栓されるので、大気の侵入を完全に防止できるから、ワイン等の保存に好適である。
また、図2の倒立台1の場合には、液体を内封している液体容器10の口栓部11を倒立台1の口栓支持部6に挿入し押し込むだけで、液体容器10が倒立台1に把持される。その後、液体容器10を倒立状態で保存展示することが可能となる。
このように、二種類の液体容器の倒立台1は、台座が大きいから、液体容器10との脱着も強い力を要しないから、高齢者でも液体容器10の栓の開閉に伴う作業及び液体容器10の運搬、保存、展示に伴う作業が容易となる。したがって、本考案の倒立台は簡易な構造でもって、有益なハンドリング器具となる特長を有する。
液体容器、特に液体ビンの貯蔵、展示、使用する場合において、本考案に係わる液体容器の倒立台を好適に利用できる。
本考案の実施するための最良の形態に係る液体容器の倒立台であって、(a)は模式的全体斜視図、(b)は側面図、(c)はA−A線断面図である。 本考案の実施するための最良の形態に係る別の液体容器の倒立台であって、(a)は模式的全体斜視図、(b)は側面図、(c)はA−A線断面図である。 本考案に係わる液体容器の倒立台の実施形態であって、(a)は1.8l入りビンに適用した模式的全体斜視図である。 本考案に係わる別の液体容器の倒立台の実施形態であって、(a)は0.72l入りビンに適用した模式的全体斜視図である。
符号の説明
1:倒立台 2:台座部 3:蓋栓部 4:ねじ部
5:パッキン 6: 口栓支持部 7:弾性体 8:装飾部
10:液体容器 11:口栓部 12:ラベル

Claims (3)

  1. 液体容器本体に設けられ、外側にねじ部がある開口を閉塞し、かつ、該液体容器を倒立させた状態に保持する倒立台であって、前記開口のねじ部と螺合するねじ部を内側に設けた蓋栓部と、該蓋栓部を直立状態に維持する台座部と、を一体的に成型してなることを特徴とする液体容器の倒立台。
  2. 容器本体に設けられた開口を閉塞するように圧入した蓋栓又はねじ蓋を有する口栓部を備える液体容器を倒立させた状態に保持する倒立台であって、前記容器の口栓部を上方から圧入して収納できる底板付き円筒形状又は逆円錐筒形状の弾性体を内設した口栓支持部と、該口栓支持部を直立状態に維持する台座部と、を一体的に成型してなることを特徴とする液体容器の倒立台。
  3. 請求項l又は2に記載の台座部の表面に装飾部を設けたことを特徴とする液体容器の倒立台。
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