JP3131420U - 二層式天板のデスク構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】二層式天板を備えるデスクの仕舞い寸法及び角度の調整を容易にする。
【解決手段】
天板1、固定された副天板2、主天板を支える支持脚3を備え、主天板を前後スライド可能な可動フレーム上に支持して副天板に対して引き出し、仕舞い可能とし、さらに該主天板の左右に固定された第一、第二サイド天板11、12に対して手前側に起立して角度を持たせた状態で固定可能とすることにより、主天板の使用面積を大きく、且つ必要に応じてしまい寸法を小さくして使用の便を図る。
【選択図】図1

Description

本考案は、二層式天板のデスク構造に関するものであり、特に主天板がスライドして位置調整することができ、これによりデスク上の利用面積を増し、デスク周辺の空間も環境に応じて活用できる。
従来のデスクは、天板が1枚のものが多く、デスク上の利用面積は限られる。仮にもう1枚副天板を付けた場合も、置く場所は増えたとしても、副天板と主天板の位置空間が重なっている場合が多く、その場合高さに制限が生じてしまい、また天板を一定の高さに設置してしまった場合、例えばパーソナルコンピューターに設置用のUBSカメラ等の置き場所に困るなど、個人仕様に対応し難いものになってしまいがちであった。
特開平9−224746号公報 特開昭62−49807号公報
昨今、科学・技術が進歩し、パーソナルコンピューターの周辺設備の発展も目覚しいが、本当の意味で使用者に満足の行く環境を与えられているかを考慮すべきであり、特に部屋の広くないユーザー(例えば、台北、香港、シンガポール、日本等先進国の人々)は家賃の問題もあり、なかなか広い居住空間のある環境を得られない、この限りある空間を有効に使うために求められているものは、作業面積が増やせるデスクであり、また使わない場合に場所をとらないことも大切であり、現状で主天板が動かせるタイプのデスクも多く出回っている。しかしながら、その多くは重く、また動かせる機能の他、デスク上の物体の落下防止や危険防止のためにぐらつかない安定性にも注意が必要であり、これらの問題点を解決、改善する為に当考案者は二層式天板のデスク構造を考案した。
本考案は、二層式天板のデスク構造に関するものであり、大きめの主天板と、小さめの副天板、主天板を支える支持脚と、主天板の底に固設された可動フレームと、可動フレームと支持脚を取り付ける固定フレームと、副天板を固定フレームに取り付ける連結フレームからなり、その副天板の位置は主天板と重なる位置空間にあるが、主天板は可動フレームによってスライドし、簡単に引き出すこと、またしまうことが出来る構造とする。
本考案は、主天板1が可動フレーム4に支持されて固定フレーム上を前後にスライドする構造になっており、必要に応じて可動フレームに支持された主天板を引き出すことで、デスクの利用面積を増やし、また主天板上方に重なる位置空間にある副天板の高さを気にすることなく、デスクを有効に利用することができ、またもしデスクを置く空間が狭いときは主天板1と副天板2を重なる位置にして場所をとらず、小さくすることができ、デスク周辺の空間に応じて活用することができる。
上記課題は、特許請求の範囲における各請求項に示すように、下記の構成を備える考案によって解決される。
図1、図2、図3、図4、に示すように本考案は、大きめの主天板1と、主天板1と重なる位置になる小さめの副天板2と、主天板1を支える支持脚3と、主天板1の下面に固設された可動フレーム4と、支持脚3に固定されて可動フレーム4を支持する固定フレーム5と、副天板2を固定フレーム5に取り付ける連結フレーム6からなる二層式天板のデスク構造を備える。
可動フレーム4は一対の平行な縦桿40、41を備え、主天板1はこれら縦桿40、41は上に固定支持される。
両縦軸桿40、41は、固定フレーム5の両側に固定された第一及び第二スライドカバー44、45中をスライド移動可能な第一及び第二スライドポール42、43の両端にそれぞれの両端で固定される。
その固定構造は、両縦桿の両端に設けられた取り付け片401、402、403、404により、第一及び第二スライドポール42、43の両端に固定され、これら第一及び第二スライドポール42、43をスライド可能に挿通する第一及び第二スライドカバー44、45には第一及び第二固定用ねじ441を設けて(この図2の角度からは第一固定用ねじ441しかみえない)、これら固定ネジを必要に応じて締結、緩めることにより第二スライドポール42、43のスライド動作、及び固定を行ない、主天板1を副天板2に重ならない位置まで引き出したり、仕舞ったり、位置調整し、或いは任意の位置に固定する。
縦桿40と縦桿41の間には少なくとも1本の横桿46を設けて主天板1を支持し、横桿46は固定板461を介して第一及び第二スライドカバー44、45と平行に配置された第三スライドカバー462に固定される。
第三スライドカバー462は、中空構造であって第三スライドポール463を挿通し、第三スライドポール463の両先端464、465を固定フレーム5に固定することにより、可動フレーム4をスライド移動するとき、第三スライドカバー462は主天板1を支持して第三スライドポール463上でスライドする。
さらに、デスクの便利性を考慮し、その主天板1は3枚式になっており、主天板10とその両側の第一及び第二サイド天板11、12から構成され、第一及び第二サイド天板11、12は、可動フレーム4の縦桿40、41上に固定され、主天板10はその下面手前側に左右に渡して設けられた軸心101(この図3の角度からは軸心101しかみえない)を第一及び第二サイド天板11、12の下面手前側に設けられたL字金具111、121の挿入孔112、122に回動可能に差し込み式に取り付けることにより、主天板1を軸心101の廻りに回動させて、主天板10を必要に応じて手前に起こし、角度を調節することができる。
主天板10は、以上の構成により角度が調節でき、位置を固定することができ、さらに、可動フレーム4の横桿46部分には支持脚3と同じく垂直方向に設けられた連結フレーム46bが取り付けられており、連結フレーム46bにはエアシリンダー7が設けられており、エアシリンダー7の先端は主天板10を支えるように設けられており、エアシリンダー7はその伸縮動作で主天板10が下面の軸心101の廻りに回動して主天板10に角度をつけた状態でその高さに応じた位置で主天板10を支えることができる。
図5、図6に示すように本考案は、主天板1が可動フレーム4に支持されて固定フレーム5上を前後にスライドする構造になっており、必要に応じて可動フレームに支持された主天板1を引き出すことで、デスクの利用面積を増やし、また主天板1上方に重なる位置空間にある副天板2の高さを気にすることなく、デスクを有効に利用することができ、またもしデスクを置く空間が狭いときは主天板1と副天板2を重なる位置にして場所をとらず、小さくすることができ、デスク周辺の空間に応じて活用することができる。
図4は、主天板1を引き出した場合の、固定フレームの中の説明であり、主天板1を引き出した場合に固定フレーム5上に物が落下するのを避けるために、固定フレームの中にはトレイ50が設けられており、トレイ50の底は複数のメッシュ孔51が開けてあり、ユーザーはトレイ50に文房具を入れることが可能であり、また、メッシュ孔はコンピューターを使う場合の各ラインや電源をとる際に使うことができる。
二層式天板のデスクの概略斜視図である。 支持脚と固定フレームと可動フレーム部分の分解斜視図である。 主天板部分の分解斜視図と支持脚と固定フレームと可動フレーム部分の概略斜視図である。 トレイ部分と主天板の角度を変えた場合を説明する斜視図である。 主天板のスライド構造の引き出した状態を説明する裏面からの斜視図である。 主天板のスライド構造の閉じた状態を説明する裏面からの斜視図である
符号の説明
1、デスク
10、主天板
11、第一サイド天板
12、第二サイド天板
101、軸心
111、121、L字金具
112、122、挿入孔
2、副天板
3、支持脚
4、可動フレーム
40、41、縦桿
401、402、403、404取り付け片
42、第一スライドポール
43、第二スライドポール
44、第一スライドカバー
45、第二スライドカバー
441、固定用ねじ
46、横桿
461、固定板
462、第三スライドカバー
464、465、第三スライドポールの両端
46b、連結桿
5、固定フレーム
50、トレイ
51、メッシュ孔
6、連結フレーム
7、エアシリンダー

Claims (7)

  1. 主天板1と、
    主天板1上方の重なる位置に固定された副天板2と、
    これらを支持する支持脚3を備え、
    支持脚3に固定された固定フレーム上に前後方向にスライド可能な可動フレーム4を設けて主天板を支持固定し、
    副天板を連結フレームを介して固定フレームに固定支持した、
    ことを特徴とする二層式天板を有するデスク。
  2. 上記可動フレームは、平行な縦桿40,41及びこれらの間に設けられた少なく1本の横桿46からなり、これらの支持構造上に主天板1を支持固定することを特徴とする、
    請求項1に記載の二層式天板を有するデスク。
  3. 上記可動フレームは、その両縦桿40、41両端を固定フレーム5の両側に固定された第一及び第二スライドカバー44、45にスライド可能に挿通された第一及び第二スライドポール42、43のそれぞれの両端に固定されていることを特徴とする、
    請求項2に記載の二層式天板を有するデスク。
  4. 上記可動フレームの両縦桿40、41の両先端は、取り付け片401、402、403、404を介して第一及び第二スライドポール42、43に固定され、
    第一及び第二スライドカバー44、45には固定用ねじ441を内部に挿通する第一及び第二スライドポール42、43に対して設けることにより、可動フレームのスライド動作と固定を行なうことを特徴とする、
    請求項3に記載の二層式天板を有するデスク。
  5. 上記可動フレームの横桿46は、固定板461を介して第一及び第二スライドカバー44、45に平行に配置された第三スライドカバー462に固定され、
    該第三スライドカバー462は、第三スライドポール463をスライド可能に挿通すると共に該第三スライドポール463両端は固定フレーム5に固定されていることを特徴とする、
    請求項3に記載の二層式天板を有するデスク。
  6. 上記主天板1は3枚式で、主天板10と、主天板10の両側に配置された第一及び第二サイド天板11、12からなり、
    該第一及び第二サイド天板11、12は可動フレーム4の縦桿40、41上に固定され、
    主天板10の下面手前側には左右に渡る軸心101を設け、該軸心を第一及び第二サイド天板11、12の下面手前側に設けられたL字金具111、121の挿入孔112、122に差し込み式に挿通することにより、主天板を該軸心の廻りに回動可能としたことを特徴とする、
    請求項2、3に記載の二層式天板を有するデスク。
  7. 上記可動フレームの横桿46に対して垂直方向に設けられた連結フレーム46bを介してエアシリンダー7を設けてその駆動端を主天板に対して起立可能に取り付けたことを特徴とする、
    請求項6に記載の二層式天板を有するデスク。
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