JP3131176U - アンテナおよび前記アンテナを有する無線ネットワーク装置 - Google Patents

アンテナおよび前記アンテナを有する無線ネットワーク装置 Download PDF

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Abstract

【課題】アンテナおよび前記アンテナを有する無線ネットワーク装置を提供する。
【解決手段】無線ネットワーク装置上に適用するアンテナは、基台と、2つの嵌合部と、アンテナ部とを含み、基台は対応する2つの側辺を有し、各嵌合部はそれぞれ側壁体とラッチ体とを有し、側壁体は基台と垂直であり、側辺に結合し、ラッチ体は側壁体に結合し、基台と平行であり、基台と第1高さを有する。アンテナ部は更に接地体と輻射体と信号体と含み、接地体は基台と垂直であり、基台の側辺に結合し、嵌合部と所定の間隔を有する。輻射体は接地体と接続し、基台と平行であり、基台と第2高さを有する。信号体は輻射体と接続し、基台と垂直であり、基台と分離する自由端を有する。無線ネットワーク装置の基板上に、少なくとも1つの切り口を設け、上記アンテナが切り口に運用する時、輻射体は基板と所定の高さを有し、高さは第2高さと第1高さの差の値である。
【選択図】図5

Description

本考案は、アンテナに関し、特に、MIMO無線ネットワーク装置に適用する平板逆F型アンテナ(Plated Inverted-F Antenna;PIFA)および前記アンテナを有する無線ネットワーク装置に関する。
図1は、通常の無線ネットワーク装置10の立体外観図である。前記無線ネットワーク装置10は:本体11と、本体11内部に位置する内部回路装置12と、本体11の一端に位置するコネクタ部13であり、外部ホストコンピューター(図示せず)に連接させることに用いるコネクタ部13と、本体11上に位置し且つコネクタ部13の他端に対応するアンテナ信号送受信部14とを含む。おおまかに述べて、前記アンテナ信号送受信部14の外殻は、非金属材質から構成され、無線ネットワーク装置10が外部ホストコンピューターと連接する時、前記アンテナ信号送受信部14は、外部ホストコンピューターの外部に露出させて効率的に無線信号を送受信できるようにする。
図2は、MIMO無線ネットワーク装置の公知の内部回路装置20の説明図である。前記MIMO無線ネットワーク装置の公知の内部回路装置20は:基板21と、基板上に位置する制御回路22と、基板21上の所定の領域を被覆する接地部23と、前記制御回路22に電気接続するアンテナユニット24とを含む。MIMO規格に適合した無線ネットワーク装置に対するアンテナ設計は、3本のアンテナを使用し3発射2受信を構成するアンテナユニットである。例えば、図2に示されるように公知のMIMOアンテナユニット24中は、中間に位置する第1アンテナ241と、それぞれ第1アンテナ241の両側に位置する第2アンテナと第3アンテナとを含む。前記3本のアンテナ241,242,243は隣り合わせに設置され、第1アンテナ241はT型ダイポールアンテナを採用し(図2の右側X方向に向かう)、更に両側に異なる向き(図2のY方向)に延伸する2つのモノポールアンテナ(第2アンテナ242および第3アンテナ243)を合わせた設計であり、公知の内部回路装置20のアンテナ設計は、いずれもプリントアンテナ(Printed antenna)方式により基板21上に設計しているので、異なる形状の前記第2アンテナ242および前記第3アンテナ243を設計することによって、X-Y平面上に好ましい輻射パターンおよび更に高い増幅を得ることができるが、垂直Z方向の増幅においては改善の余地がない。しかしながら、現在、無線ネットワーク装置の設計の趨勢は、「直立式(Verticle Stand)」設計に向かい、空間の占有を低減させるとともに、無線ネットワーク装置製品の外観上の現代感および科学技術感を向上させるものとなっている。明らかに、公知のプリントアンテナは、垂直Z方向上の増幅が好ましくなく直立式無線ネットワーク装置の要求を満足することができない。
例えば、図3および図4は、図2に示される公知のMIMOアンテナユニットの第2アンテナおよび第3アンテナがX-Y平面における測定試験で得られる輻射パターン図である。図3および図4の前記輻射パターン図から分かるように、第2アンテナ242の垂直方向における最大増幅値は、-13.97dBiだけであり、第3アンテナの垂直方向における最大増幅値は、-15.97dBiだけであり、その値は明らかに消費者が我慢できる限界よりも低く(一般に要求される増幅値は少なくとも-10dBi以上である)、これは、一般的市場が高性能アンテナ設計に対する要求に対して、明らかに更なる改良の余地がある。
登録実用新案第3121551号公報
本考案の第1目的は、嵌合式アンテナ設計により効率的にアンテナの高さを低下させることができるとともに、好適なアンテナ輻射パターンを有し増幅値を向上させ、死角を減少させる無線ネットワーク装置に適用するアンテナを提供することにある。
本考案の第2目的は、平板逆F型アンテナ(PIFA)の構造設計を改良することにより、製作および無線ネットワーク装置への組み込みに有利なアンテナを提供することにある。
本考案の第3目的は、モノポールアンテナがその両側にそれぞれ本考案のアンテナを設置することにより、製作を容易にするだけではなく、MIMO無線ネットワーク装置の暑さを増加させる必要がない無線ネットワーク装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本考案のアンテナの好適な実施例は:基台と、2つの嵌合部と、アンテナ部とを含むものである。前記基台は相互に対応する2つの側辺を有する。各嵌合部は、それぞれ側壁体およびラッチ体を有し、前記ラッチ体は、前記側壁体上に結合し、前記基台と平行であり、前記基台と相互に第1高さの間隔を有する。前記アンテナ部は、更に:接地体と、輻射体と、信号体とを含むものである。前記接地体は前記基台と相互に垂直をなし、前記基台のうち1つの側辺に結合し、更に前記嵌合部と一定距離の間隔を有する。前記輻射体および前記接地体は相互に接続し、前記基台と平行であり、前記基台と相互に第2高さの間隔を有する。前記信号体および前記輻射体は相互に接続し、前記基台と垂直であり、前記基台と相互に分離する自由端を有する。
本考案のアンテナおよび前記アンテナを有する無線ネットワーク装置の原理は、平板式逆F型アンテナ(PIFA)構造設計をMIMO無線ネットワーク装置に運用するものである。それは、MIMOアンテナユニットの3つのアンテナ設計中、中間に位置するアンテナをモノポールアンテナにより設計し、それぞれモノポールアンテナ両側をPIFAアンテナにより設置するものである。両側X-Y平面において更に高い垂直方向の増幅を得られるだけではなく、輻射体が内部回路装置に位置する高さも低下させるので、MIMO無線ネットワーク装置自身の厚さを大幅に増加させるに至らない。
図5〜図7は、本考案のアンテナの好適な実施例の立体構造,側面構造および正面構造の説明図である。本考案のアンテナ5は、導電性を有する金属薄板(例えば銅、鉄、アルミ等)がプレス加工一体成型プロセスにより湾曲され構成される。従って、折曲がる箇所以外は、いずれも同じ厚さdである。前記アンテナ5は:基台51と、嵌合部52と、アンテナ部50とを含むものである。前記基台51は矩形形状を呈し、対応する1対の側辺511を有する。各嵌合部52は、それぞれ側壁体521およびラッチ体522を有し、前記側壁体521は、前記基台51の両側辺511が湾曲して形成され、前記基台51と垂直であり、前記側辺511上に結合する。前記ラッチ体522は前記側壁体521条に結合し、前記側壁体521が湾曲して形成され、前記基台51に平行であり、前記基台51と第1高さh1の間隔を有する。本考案の実施例中、前記アンテナ部50を製作するのに便利であるために、そのうちの嵌合部52aは長さを短く設計し、側辺511および前記アンテナ部50を結合し易くし、当然2つの嵌合部52aの長さを同一に設計し、いずれも長さがより短い対称形状であることもでき、これらの寸法長さの変化は当該技術者が上記の説明に基づき変化させることができ、本考案の意義を離脱せず、本考案の精神および範囲を離脱しないものとし、ここに多くを記載しない。
本考案のアンテナ部50は、更に:接地体53と、輻射体54と、信号体55とを含むものである。前記接地体53は、前記台座51のうち1つの側辺511上に結合し、この側辺511の前記嵌合部52aは長さを比較的短く設計し、前記接地体53および前記嵌合部52aは、距離Sの間隔を有し、前記接地体53は前記基台51と垂直である。前記輻射体54は前記接地体53と接続し、前記輻射体54は前記基台51と平行であり、前記基台51と第2高さh2の間隔を有し、前記第2高さh2の寸法大きさは、h1の寸法の大きさより大きいものである。本実施例中、前記第1高さh1は0.3〜2.0mmであり、第2高さは2.5〜12.0mmであることが好ましい。本考案の実施例中、前記輻射体54は所定の形状の溝56を有し、前記溝56は、前記接地体53と対応する開口561を有し、前記溝56は、螺旋状を呈し、前記輻射体54に端部541を形成させ、前記輻射体54の所定の形状および寸法によりその帯域を応用したバンドまたは帯域を変化させる。前記信号体55は、前記輻射体54と接続し、前記信号体55は前記基台51と垂直であり、自由端551を有し、前記自由端551および前記基台51は相互に分離してなる。
図8は、本考案のアンテナの無線ネットワーク装置中、その内部回路装置の好適な実施例の回路ユニットの立体構造説明図である。本考案の無線ネットワーク装置6は:基板61と、制御回路62と、接地部63と、少なくとも1つのフィード線64と、少なくとも1つのアンテナ線5とを含む。前記基板61は、誘電材料から構成され、平たい矩形状の基板61を呈する。前記基板61は、少なくとも1つの切り口611を有し、実施例中、前記切り口611は2つであり、相互に対応して前記基板61の2つの長辺に位置する。前記制御回路62は、前記基板61上に設置され、集積回路ユニットおよび多数の電子ユニットを含み、無線ネットワーク伝送機能を提供することができる。制御回路62は従来技術を選択的に用いて使用され、本考案の主要な技術的特徴でないので、ここでは詳細な構成を記載しない。
前記接地部63は、電気的接地(GND)であり、少なくとも前記基板61の一部の領域を被覆する。前記無線ネットワーク装置6は、平板アンテナ65を有し、基板61上で且つ接地部63に被覆されない箇所に設置され、本考案の好適な実施例中、前記平板アンテナ65は2つの前記切り口611の間に位置し、且つ中央部位に位置し、前記平板アンテナ65はプリント方式により前記基板61上に結合し、且つモノポールアンテナであることができる。
本実施例中、前記アンテナ5の大部分のユニットは、前記実施例と同一または類似するものであるので、同一のユニットは、同一の名称および番号を用い、各アンテナ5は前記切り口611に対応して設置し接続されるので、2つのアンテナ5は、実質上、相互に対称をなす方式によりそれぞれ平板アンテナ65の両側に設置され、前記2つのアンテナ5の形状は、実質上、相互に対応する。従って、モノポールアンテナ5の構造を前記切り口611と接続させることだけを以下に記載する。前記アンテナ5は前記切り口611に置かれる時、前記側壁体521は前記切り口611の側面付近に貼られ、前記ラッチ体522は前記基板61上表面付近に貼られ、接地部63と電気接続し、溶接,嵌合または螺子固定方式により前記ラッチ体522を前記基板61上に固定する。前記接地体53は、前記基板61条の前記接地部63に接続し、前記信号体55の前記自由端551をフィード線64に接続させる。前記輻射体54が、前記接地体55と接続することにより、前記基板61と平行になる。僅かな誤差を除けば、前記基板61の厚さdが、第1高さh1と同一である;輻射体54および前記基板61は高さhの間隔を有し、この高さは前記第2高さh2と前記第1高さh1の差の値である。即ち、前記輻射体54が既に下降し、前記基板61の厚さに相当する高さh1を減少させていることを表している。この例は、PIFAアンテナ構造がMIMO無線ネットワーク装置に設計運用される時、MIMO無線ネットワーク装置自身の厚さの限界まで低減させることができる。
MIMO規格に適合する無線ネットワーク装置に対するアンテナ設計は、3本のアンテナを使用し3発射2受信のアンテナユニットを構成し、前記平板アンテナ65および相互に対称をなす方式により、それぞれ両側に対応する2つのアンテナ5は、更にそれぞれフィード線64により前記接地部63を介し制御回路62と接続し、無線信号送受信機能を提供する。2つのアンテナ線5および前記平板アンテナ65の間には実質上、更に前記接地部53が隔離されてなる。また、本考案の好適な実施例中、前記フィード線64は、50Ωマイクロストリップ線を使用することができ、好適な転移効率を得ることができる。
図9および図10は、図8に示される本考案のアンテナ中の左側アンテナおよび右側アンテナのX-Y平面における測定で得られる輻射パターン図である。図9の前記輻射パターン図から分かるように、本考案の左側アンテナの垂直方向における増幅値は-6.23dBiに達し、増幅効果は明らかに図2に示される公知技術の-15.97dBiより高いものである。図10の前記輻射パターン図から分かるように、本考案の右側アンテナの垂直方向における増幅値は-4.23dBiに達し、増幅効果は明らかに図2に示される公知技術の-13.97dBiより高いものである。従って、本考案のアンテナ5は、垂直方向において公知の技術より良好な無線信号通信品質および伝送効率を達成することができ、「直立式」の無線ネットワーク装置に適している。
なお、本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
通常の無線ネットワーク装置の立体外観図である。 MIMO無線ネットワーク装置の公知の内部回路装置説明図である。 図2に示される公知のMIMOアンテナユニットの第2アンテナがX-Y平面における測定試験で得られる輻射パターン図である。 図2に示される公知のMIMOアンテナユニットの第3アンテナがX-Y平面における測定試験で得られる輻射パターン図である。 本考案のアンテナの好適な実施例の立体構造説明図である。 本考案のアンテナの好適な実施例の側面構造説明図である。 本考案のアンテナの好適な実施例の正面構造説明図である。 本考案のアンテナを有する無線ネットワーク装置の好適な実施例の構造説明図である。 図8に示される本考案のアンテナ中の左側アンテナがX-Y平面における測定試験で得られる輻射パターン図である。 図8に示される本考案のアンテナ中の左側アンテナがX-Y平面における測定試験で得られる輻射パターン図である。
符号の説明
10 無線ネットワーク装置
11 本体
12 内部回路装置
13 コネクタ部
14 アンテナ信号送受信部
20 公知の内部回路装置
21 アンテナ
22 制御回路
23 接地部
24 アンテナユニット
241 第1アンテナ
242 第2アンテナ
243 第3アンテナ
5 アンテナ
51 基台
52,52a 嵌合部
521 側壁体
522 ラッチ体
53 接地体
54 輻射体
55 信号体
56 溝
561 開口
541 端部
551 自由端
6 無線ネットワーク装置
61 基板
611 切り口
62 制御回路
63 接地部
64 フィード線
65 平板アンテナ
h 高さ
s 距離
h2 第2高さ
h1 第1高さ
d 厚さ

Claims (4)

  1. 相対する2つの側辺を有する基台と、
    2つの嵌合部であり、各嵌合部が、それぞれ側壁体およびラッチ体を有し、前記側壁体は、前記基台と垂直であり、前記側壁上に結合し、前記ラッチ体は、前記側壁に結合し、前記基台と平行であり、ラッチ体および前記基台は、第1高さの間隔を有する2つの嵌合部と、
    アンテナ部であり、前記基台上に結合し、前記アンテナ部は輻射体を含み、前記基台と平行であり、輻射体および前記基台は、第2高さの間隔を有し、前記第2高さは、第1高さより大きいものであるアンテナ部と
    を含む平板式逆F型アンテナ。
  2. 前記アンテナは、導電性を有する金属薄片が押し抜き成型により構成されてなるものであり、前記アンテナ部は、更に:
    接地体であり、前記基台と垂直であり、前記接地体は前記基台上に結合し、前記輻射体が前記接地体と接続する接地体と、
    信号体であり、前記輻射体と接続し、前記信号体は、前記基台と垂直であり、前記基台と分離してなる自由端を有する信号体と
    を含む請求項1記載のアンテナ。
  3. 前記アンテナは、基板上に嵌合させることができ、前記基板の厚さは、前記第1高さに対応し、前記基板上には更に:
    少なくとも1つの切り口であり、その形状は前記アンテナの基台に対応した形状であり、アンテナの基台が前記切り口に嵌合されるとともに、前記2つの嵌合部が基板の上表面を押さえる少なくとも1つの切り口と、
    無線ネットワーク伝送機能を提供する制御回路と、
    電気的に接地し且つ基台と電気接続する接地部と、
    前記制御回路と信号体との間を接続する少なくとも1つのフィード線と
    を含み、そのうち、前記第1高さh1は0.3〜2.0mmの間であり、第2高さh2は2.5〜12.0mmの間である。
  4. 誘電材料から構成され、少なくとも1つの切り口を有する基板と、
    前記基板上に設置され、無線ネットワーク伝送機能を提供する制御回路と、
    電気的に接地し且つ少なくとも前記基板お一部の領域を被覆する接地部と、
    前記接地部を通して制御回路と接続する少なくとも1つのフィード線と、
    少なくとも1つのアンテナであり、前記アンテナは、更に:
    前記切り口中に位置し、相対する2つの側辺を有する基台と、
    2つの嵌合部であり、各嵌合部が、それぞれ側壁体およびラッチ体を有し、前記側壁体は、前記側辺と結合し、前記切り口の1つの側面付近に貼られ、前記ラッチ体を前記基板表面上に貼りつける2つの嵌合部と、
    前記基台上に結合する接地体と、
    前記接地体と接続し、前記基板と平行である輻射体と、
    前記輻射体と接続し、自由端を有して前記フィード線と接続する信号体と
    を含む少なくとも1つのアンテナと
    を含む無線ネットワーク装置。
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JP2010130268A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Mazda Motor Corp 自動車の電波受信機

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