JP3131161B2 - エンジンに装着された発電機 - Google Patents

エンジンに装着された発電機

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JP3131161B2 JP08297649A JP29764996A JP3131161B2 JP 3131161 B2 JP3131161 B2 JP 3131161B2 JP 08297649 A JP08297649 A JP 08297649A JP 29764996 A JP29764996 A JP 29764996A JP 3131161 B2 JP3131161 B2 JP 3131161B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二輪車、四輪車等
のエンジンに装着された発電機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】二輪車や四輪車における発電機の従来例
として、例えば図5に示す構造のものが知られている。
この発電機は、クランクシャフト51の一端部に装着し
たギヤ付きフライホイール52のボス52aに、発電用
の磁石53を有するフライホイール54を装着してロー
タとすると共に、前記フライホイール52,54を覆う
カバー55に、前記磁石53に対向する発電用のコイル
56を固定してステータとしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ランプ、オ
ーディオ、グローブヒーター等のアクセサリーパーツを
多く備えた車種では、発電機の出力アップが要請され
る。そこで、ロータの径を大きくしてその周速を増大さ
せることにより発電機の出力アップを図ろうとすると、
それに応じて前記カバー55や、このカバー55が固定
されるクランクケース57の径も大きくしなければなら
ず、エンジン自体も含めた改造が必要になる。また、ロ
ータを構成する前記フライホイール54の周壁54aを
軸方向に長くして磁石53の幅寸法を大きくすることに
より発電機の出力アップを図る場合、前記フライホイー
ル54の周壁54aの開口端部58が遠心力で拡径変化
するため、高速時に磁石53とコイル56の間のギャッ
プが広がり、所望の値が得られず、出力不能を招く。
【0004】このほか、前記クランクシャフト51以外
の回転軸であるバランサシャフト、ミッションインまた
はアウトの軸端部に別の発電機を装着する構成も考えら
れるが、これらの軸端部には、それぞれクラッチや各種
のギヤが装着済みであり、発電機を新たに装着できるス
ペースは殆どない。
【0005】さらに、別の従来例として、クランクシャ
フトの両端部のそれぞれに1台ずつ発電機を取り付けた
構造のもの(特開昭62−295784号公報参照)も
あるが、この場合、発電機が左右に分離するため、電気
系統の配線が複雑になる。
【0006】本発明は、このような課題を解消し、エン
ジンの改変を必要としたり、電気系統の複雑化を招くこ
となく、低コストで発電機の出力アップを図ることので
きるエンジンに装着された発電機を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の発電機は、エンジンのクランクシャフトの
一端部に設けられて、発電用の磁石を有する1対のフラ
イホイールが、クランクシャフトの軸方向に並んで位置
し、各フライホイールの磁石に対向する発電用のコイル
を、エンジンの固定部に支持させ、背中合わせに配置し
た両フライホイールの端壁が単一の共通の立壁で形成さ
れ、両フライホイールの開口が前記クランクシャフトの
軸方向の一方と他方にそれぞれ向いており、両フライホ
イールと これらを前記クランクシャフトに固定するロー
タ台とが一体物で形成されているものである。この発電
機によれば、クランクシャフトの軸方向に並べて装着さ
れる1対のフライホイールにより、エンジンを改変する
ことなく容易に発電機の出力アップを図ることができ
る。また、それらの1対のフライホイールによってクラ
ンクシャフトの回転慣性モーメントを大きくすることが
でき、クランクシャフトの回転むらを抑制できる。
た、両フライホイールの開口が軸方向の一方と他方にそ
れぞれ向いているので、各フライホイールの磁石と対向
するコイルを配置するためのスペースを容易に確保でき
る。さらに、背中合わせに配置した両フライホイールの
端壁が単一の共通の立壁で形成され、両フライホイール
とこれらを前記クランクシャフトに固定するロータ台と
が一体物で形成されているので、発電機の部品点数が減
少し、組立工数も減少するので、低コスト化を図ること
ができる。また、発電機の重量を軽減できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の原理を説明するた
めの発電機を装着した自動二輪車のエンジンの部分縦断
面図である。クランクシャフト1はクランクケース2に
回転自在に支持され、そのクランクシャフト1の一端部
は前記クランクケース2の端面から若干突出させてあ
る。前記クランクシャフト1の一端部には段部3が形成
され、その段部3から軸端縁までの部分には外周スプラ
イン歯4が形成されている。また、前記クランクシャフ
ト1の軸心部分には、その軸端縁からクランクウエブ1
a部分まで延びるボルト孔5が形成されている。
【0009】前記クランクシャフト1の一端部には、ク
ランクシャフト1の回転を図示しないバランサーに伝え
るギヤ6と、ロータ台7と、位置決めリング8とが、こ
れらの順序で軸端縁側に向け並べて装着されている。
【0010】すなわち、前記ギヤ6のボス6aには内周
スプライン9が形成され、この内周スプライン歯9を前
記クランクシャフト1の外周スプライン歯4に嵌合させ
ることにより、前記ギヤ6が前記段部3に当接する位置
に装着される。前記ロータ台7のボス7aにも内周スプ
ライン歯10が形成され、この内周スプライン歯10を
前記クランクシャフト1の外周スプライン歯4に嵌合さ
せることにより、ロータ台7がクランクシャフト1に装
着される。前記位置決めリング8にも内周スプライン歯
11が形成され、この内周スプライン歯11を前記クラ
ンクシャフト1の外周スプライン歯4に嵌合させること
により、位置決めリング8がクランクシャフト1に装着
される。また、前記クランクシャフト1の前記ボルト孔
5には締付けボルト12が螺着され、その締付けボルト
12の頭部12aに当てつけられた座金13を介して、
前記位置決めリング8、ロータ台7およびギヤ6が締め
付けられる。
【0011】前記ロータ台7と位置決めリング8の間の
スプライン嵌合による回転方向のがたを解消するため
に、ロータ台7と位置決めリング8の相対向する端面に
は互いに噛み合う爪14,15がそれぞれ複数個形成さ
れている。図2に示すように、ロータ台側爪14のクラ
ンクシャフト回転方向P側の端縁には、位置決めリング
8に近接するにつれて前記回転方向P側とは反対側に向
かうカム斜面14aが形成されている。また、位置決め
リング側爪15の前記回転方向P側とは反対側の端縁に
は、ロータ台7に近接するにつれてクランクシャフト回
転方向P側に向かうカム斜面15aが形成されている。
その結果、前記締付けボルト12で締め付けた状態で
は、前記両爪14,15が相互に圧接し、カム作用によ
りロータ台7が回転方向Pとは反対側に加圧される。こ
れにより、図1のロータ台7側の内周スプライン歯10
と、クランクシャフト1側の外周スプライン歯4とが圧
接し、ロータ台7の円周方向のがたが解消される。
【0012】前記ロータ台7には第1および第2のフラ
イホイール16,17が互いに背中合わせの配置で固定
されている。すなわち、前記両フライホイール16,1
7はそれぞれ周壁16a,17aと、これら周壁の軸方
向の一端に連設された端壁16b,17bとを有し、軸
方向の他端を開口させた椀形としてあり、第1のフライ
ホイール16はその開口がクランクシャフト1の軸端縁
側に向く姿勢で、その端壁16bがリベット18により
前記ロータ台7に固定されている。また、第2のフライ
ホイール17はその開口がクランクシャフト1の軸方向
内側に向く姿勢で、その端壁17bがリベット19によ
り前記ロータ台7に固定されている。前記両フライホイ
ール16,17の各周壁16a,17aの内周面には、
それぞれ発電用の磁石27,28が設けられている。こ
のようにして、クランクシャフト1の一端部に発電機の
2つのロータが構成される。
【0013】前記クランクケース2の端面には、前記両
フライホイール16,17を覆うカバー29が、その外
周部に挿通されたボルト30により締付け固定されてい
る。前記カバー29に一体形成した取付部29a(エン
ジンの固定部の一例)には、前記第1のフラーホイール
16の磁石27に対向する複数の第1の発電用コイル3
1がボルト33により締付け固定されている。
【0014】また、前記ギヤ6のボス6aの外周側に
は、ボス34aを有する台板34が配置され、そのボス
34aには前記第2のフライホイール17の磁石28に
対向する複数の第2の発電用コイル32がボルト35に
より締付け固定されている。さらに、前記台板34の周
縁部は、前記クランクケース2に一体形成した取付部2
a(エンジンの固定部の一例)にボルト36により締付
け固定されている。組立てにあたって、前記複数の第2
のコイル32を予め台板34に固定し、その台板34を
クランクケース2に固定することにより、そのコイル3
2のセットを容易に行うことができる。このようにし
て、前記2つのロータに対応する発電機の2つのステー
タが構成される。
【0015】上述したように、前記両フライホイール1
6,17は背中合わせに配置されているため、第1のフ
ライホイール16に対応する第1のコイル31を配置す
るスペースを前記カバー29側に確保でき、そのコイル
31を容易に前記カバー29に支持できる。第2のフラ
イホイール17に対応する第2のコイル32を配置する
スペースも、前記ギヤ6と前記フライホイール17との
間、つまりフライホイール17のクランクケース2側に
確保でき、そのコイル32を容易にクランクケース2に
支持できる。また、前記両フライホイール16,17
は、前記クランクシャフト1に装着した単一のロータ台
7に固定してあるため、両フライホイール16,17を
固定するためのスペースを大幅に削減でき、それだけ、
フライホイール16,17自身および対応するコイル3
1,32の配置スペースを十分に確保できる。
【0016】前記カバー29に一体形成した別の取付部
29bには、点火信号発生用のパルサーコイル37がボ
ルト39により締付け固定されている。また、前記第1
のフライホイール16の周壁16aの外周面には、前記
パルサーコイル37に対向する点火信号発生用突起38
が形成されている。
【0017】図1のエンジンの場合、発電機のロータと
なる第1および第2のフライホイール16,17をクラ
ンクシャフト1の一端部に軸方向に並べて装着してある
ので、ロータの合計の軸方向長さを十分稼ぐことがで
き、発電機の出力アップを図ることができる。また、
に示す従来の構成におけるギヤ付きフライホイール5
2のスペースに、図1における前記ギヤ6、第2のフラ
イホイール17および第2のコイル32を配置できるの
で、エンジンを改変することなく従来の構成のものを
の構成に容易に変更できる。また、前記ギヤ6と第2
のフライホイール17とで、従来の構成におけるギヤ付
きフライホイール52に相当するクランクシャフト1の
回転慣性モーメントを稼ぐことができ、クランクシャフ
ト1の回転むらを抑制できる。
【0018】図3は本発明の一実施形態である発電機を
装着した自動二輪車のエンジンの部分縦断面図である。
本発明は、図1の両フライホイール16,17とロータ
台7を一体形成したものである。すなわち、背中合わせ
に配置した第1および第2のフライホイール16,17
の端壁16b,17bを単一の共通の立壁42で形成し
て1個のホイール体60を造り、両フライホイール1
6,17の開口は軸方向の一方と他方にそれぞれ向いて
いる。さらに、この両フライホイール16,17をクラ
ンクシャフト1に固定するロータ台7も両フライホイー
ル16,17に一体形成されている。
【0019】前記クランクシャフト1の一端部の、前記
バランサ駆動用ギヤ6と位置決めリング8との間に、前
記ホイール体60に一体形成されたロータ台7がスプラ
イン嵌合される。両フライホイール16,17の各周壁
16a,17aの内周面には、それぞれ発電用の磁石2
7,28が設けられており、また、前記第1のフライホ
イール16の周壁16aの外周面には、前記パルサーコ
イル37に対向する点火信号発生用突起38が形成され
ている。その他の構成は図1の場合と同様である。
【0020】本発明では、前記第1,第2のフライホイ
ール16,17およびロータ台7が一体に形成されてい
るため、それぞれの部品を別個に設ける必要がなく、ま
た、第1および第2のフライホイールとロータ台を固定
するリベットも不要となるので、部品点数が減少し、組
立工数が減少するので、低コスト化を図ることができ
る。また、発電機の重量を軽減できる。さらに、第1お
よび第2のフライホイール16,17の端壁16b,1
7bを単一の共通の立壁42で形成したことからその軸
方向の厚さを小さくでき、したがって、磁石28の軸方
向の長さを図1の磁石28よりも大きくできるので、
1のエンジンよりも発電量を向上することができる。な
お、第1および第2のフライホイール16,17のみを
一体とし、別体のロータ台に固定してもよい。
【0021】図4は本発明の参考例である発電機を装着
した自動二輪車のエンジンの部分縦断面図である。この
参考例では、第1および第2のフライホイール16,1
7が共に、それらの開口をクランクシャフト1の軸端縁
側に向けて配置され、第2のフライホイール17の磁石
28に対向する第2の発電用のコイル32は、台板44
を介して前記カバー29に支持されている。
【0022】すなわち、前記クランクシャフト1の一端
部の、前記ギヤ6と位置決めリング8との間に、第1お
よび第2のロータ台47,48がスプライン嵌合され、
第1のロータ台47には第1のフライホイール16がリ
ベット18により、第2のロータ台48には第2のフラ
ーホイール17がリベット19により、それぞれ分離し
て固定される。前記第2のロータ台48のボス48aの
外周側には、取付けボス44aを有する台板44が配置
され、その取付けボス44aに、前記第2のフライホイ
ール17の磁石28に対向するコイル32が、ボルト4
5により締付け固定されている。前記カバー29は軸方
向に2分割された胴部29Aと蓋部29Bとがボルト4
6で結合されてなる。前記台板44の周縁は、前記カバ
ー29の胴部29Bにボルト49により締付け固定され
ている。その他の構成は図1の場合と同様である。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明のエンジンに装着
された発電機によれば、エンジンのクランクシャフトの
一端部に、並べて装着した1対のフライホイールによ
り、エンジンを改変することなく容易に発電機の出力ア
ップを図ることができる。また、これら1対のフライホ
イールによってクランクシャフトにおける回転慣性モー
メントも十分稼ぐことができ、クランクシャフトの回転
むらを抑制することができる。また、両フライホイール
の開口がクランクシャフトの軸方向の一方と他方にそれ
ぞれ向いているので、各フライホイールの磁石と対向す
るコイルを配置するためのスペースを容易に確保でき
る。さらに、背中合わせに配置した両フライホイールの
端壁が単一の共通の立壁で形成され、両フライホイール
とこれらをクランクシャフトに固定するロータ台とが一
体物で形成されているので、発電機の部品点数が減少
し、組立工数も減少するので、低コスト化を図ることが
できる。また、発電機の重量を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するための発電機が装着さ
れた自動二輪車のエンジンの部分縦断面図である。
【図2】同発電機における位置決めリングとロータ台と
の嵌め合い構造を示す拡大横断面図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る発電機が装着された
自動二輪車のエンジンの部分縦断面図である。
【図4】本発明の参考例に係る発電機が装着された自動
二輪車のエンジンの部分縦断面図である。
【図5】従来例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1…クランクシャフト、2…クランクケース(エンジン
の固定部)、7…ロータ台、16…第1のフライホイー
ル、16a…周壁、16b…端壁、17…第2のフライ
ホイール、17a…周壁、17b…端壁、27…第1の
磁石、28…第2の磁石、29…カバー(エンジンの固
定部)、31…第1のコイル、32…第2のコイル、3
4…台板、44…台板、47…第1のロータ台、48…
第2のロータ台。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンのクランクシャフトの一端部に
    設けられて、発電用の磁石を有する1対のフライホイー
    ルが、クランクシャフトの軸方向に並んで位置し、各フ
    ライホイールの磁石に対向する発電用のコイルがエンジ
    ンの固定部に支持され 背中合わせに配置した両フライホイールの端壁が単一の
    共通の立壁で形成され、両フライホイールの開口が前記
    クランクシャフトの軸方向の一方と他方にそれぞれ向い
    ており、 両フライホイールとこれらを前記クランクシャフトに固
    定するロータ台とが一体物で形成されている エンジンに
    装着された発電機。
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